バイナリエディタ
「藻消し」はバイナリエディタで実行ファイルを書き換えることで実現します。
まずは
Stirlingなどのバイナリエディタを入手しましょう。
実行ファイルの書き換え後、エラーで起動できなくなる場合があるので、
対象ファイルを予めバックアップしておいてください。
(Stirlingの場合は1度だけ自動的にバックアップしてくれるはずです。)
アドレスの読み方
00010DEF 74>EB
00010DEF にある値を 74 から EB に変更せよという意味です。
Stirling では 00010DE0 列 の 0F 行を見てください。
藻消し表
以下の表を参考に、TDGirl.exe を書き換えてください。
使用しているバージョンによって書き換えるアドレスが変わります。
バージョン |
アドレス |
1.20 |
00011E67 74>EB |
1.10a |
00011B4F 74>EB |
1.10 |
00011B4F 74>EB |
1.08a |
00011A2F 74>EB |
1.08 |
00011A2F 74>EB |
1.07 |
00011A2F 74>EB |
1.06 |
00010DEF 74>EB |
注意!
Windows Vista 以降のOSでインストール場所を Program Files フォルダーにしている場合、OSの機能によって改造が無効化されてしまう場合があります。
バイナリエディタを起動する時に、右クリックメニューから「管理者として実行」をクリックして起動しましょう。
最終更新:2014年04月08日 00:42