瀬田宗次郎

あー↑あー↓あー↑あー↓

 瀬田宗次郎(そうじろう、クソ次郎、SOGRO、掃除王、スシロー、包茎壊れた人)は、ニコニコ動画の動画「るろうに剣心・検証」シリーズに登場する架空の人物である。

顔文字(候補)


wゝ^ヮ^ノ(^-^)(。Д°) など

宗次郎の性格


 CCOの側近。通称「天剣の宗次郎」で、自称「メノス=ガニメデ」。

 多感な時期らしく、シコチン中毒で現在声変わりの真っ最中。
 そんな中で、由美に食事(餌)を自分ばっか椎茸にされ、「未だにアホ」「駄ー目だアイツwww」等と馬鹿にされながら、CCO一派の「掃除王」「スシロー」として壊れるまでこき使われるという虐待を再び受けている哀れな青年。
 それゆえだいぶ精神が不安定になっているようで、オナ禁や声変わりのショックなどでよく発狂してしまう。
 そんな現状について、頭を抱えながら「てぇへんだぁ!!」と剣心達に苦悩を吐露した。
 由美は「餌が悪い…」と分かっていながら一応心配していたが、宗次郎自身は「でも、僕やるよ」「掃除しないと…」と前向きな発言をしており、生きる意志の強さを窺わせている。

 その後薬物を試してみた結果、それには強力な依存性があった様だ。
 その為か、一定時間経過すると激痛が訪れる身体になってしまう。所謂、薬物依存症になったようである。
 然し、薬が切れても同じく薬物依存症のシャニの物まねを必死に行う点は志々雄譲りの芸人根性が故であろう。

 ネオサイタマの出身であるようで、身体がサイバネ化されており、主に掃除機能の他、救急車のサイレン音や有名人の声帯がインプットされてたり、必要に応じて新しいソフトウェアをインストールすることができる。
 ただしモータル(一般人)であるため、ニンジャに遭遇してしまうと「アイエエエ!?」とニンジャリアリティショックを引き起こしてしまう。
 最後には色々と吹っ切れたのか、「入院イヤッハーッ!!」と叫びながら病院へ突撃していった。

 明治初期にして2ch用語を若干修得しており、「超ワラwww」等の表現も行った。
 好きなゲームはモンハンとのこと。モンハンは萌えである方治とは馬が合うことと思われる。

 常日頃からノーパンの上に、寄せて上げるコンドーム着用。チンチンの身長は自慢するほどに高いらしい。
 某娘ではなく実馬のカレンチャンでおっきするかなりの手練れ。
 剣心の直ぐ近くにいるのに「お前友近?」とか「余ったカボチャか?」とか質問している事から、目は良くない様だ。

 十本刀の中で最強の実力者で、部下からも「あの子はヒュッケバイン」と恐れられている。
(ヒュッケバイン(Huckebein)とは、19世紀ドイツの児童文学『ハンス・フッケバイン』に登場するカラスの名であり、これにちなんで「不幸をもたらす凶鳥」という意味で兵器の渾名などに用いられることが多い。)

 塩素の精こと大久保利通暗殺の犯人。
 殺害動機は、観光にやってきた東京から京都までの道のりが予想以上に遠く、楽して帰るために偶然通りかかった大久保卿のママチャリを欲しただけである。
 それだけのために大久保をふぐ刺しにしてしまう程の容赦無い性格をしている。

 また、大久保暗殺の際、大久保に「牙突やべぇよ」と胸中を告白した後、牙突の如く額に短刀を突き刺した。
 このことから宗次郎本人は、剣心の逝ってるミツルギスタイルよりも斎藤の牙突に危機感を感じている模様。
 (斎藤は宗次郎と同じく額を狙ったため、奇しくも宗次郎の懸念が的中した形となった。偶然だろうか?)

 お土産を買いすぎてしまう癖があり、「過剰やった…」といつも後悔している。
 宇水に八つ橋をおすそ分けしていたのも、買いすぎただけだろう。

 CCOの死後は北へ向かうことを仄めかし、北海道編への布石を打った。
 しかしいざ蓋を開けてみれば、アニメでは北とは真逆の島原へ向かう話が始まってしまい、彼としては納得がいかないようである。
 北海道編のアニメ化に期待しよう。


宗次郎の対人関係


CCOとの関係

 幼少時に人生を変えるキッカケを与えてくれたCCOには、いつも「CCOさん」「師匠」と尊敬的な呼び方をしているが、
 「死んだCCO」「おいCCO」「何しとるんCCO」等と見下した口調で喋る時がある。
 CCOも舐められているのには気づいているようで、宗次郎の事を「クソ次郎」と言い返している。


剣心との関係

 声変わりする前、剣心に冗談で「チューして」と言ったら、本気で迫られた上に「好き」と告られた事がある。
 後に宗次郎からも「君…好きでした!!」と告白しており、相思相愛であることが判明した。


宇水との関係

 宇水を心底嫌っており、宇水の前では「宇水死ねよ!俺マジねーよwww」「イグアナと死ねよwww」などの暴言を平気で吐く。
 しかし過去には宇水に「ティンポで2人やろうな」と好意的に誘っているような発言をしていた。
 恐らく、その時に宇水から過激な性的虐待を受けたのだろう。
 その後、鎌足が宗次郎に「包茎壊れた人」というあだ名をつけたのは、このためだと思われる。


ティーダとの関係

 FF10の主人公に恋愛感情を抱いているらしく、ゲイであることをカミングアウトしながら告ろうと思っている。素敵だね。


宗次郎の特技


縮地

 高速の移動術。ヒテンミツルギスタイルより速いと評されている。
 もともと重い米俵を運ぶ脚力を持っていた彼であるが、流石に米問屋にいた時から縮地ができたわけではなく、CCOと出会った後で習得したものであろう。
 異常体熱によって人間離れした力を振るうCCOを見て成長した宗次郎。
 実は彼もまた、CCOと同じ原理で身体能力を底上げして戦う道を選んだ。
 では、CCOの異常体熱を彼はどのように手に入れたのか。
 その答えはやかんである。
 彼は全身やかん人間になることで、蒸気機関の力によってCCOのような常軌を逸した(蒸気だけに)脚力を手にし、縮地が可能になったのである。
 まるでやかんが沸騰した時の甲高い音のような叫び声をあげることがあるのは、このためである。
 また、「デリシャスバーロー縮地用やかん」なるアイテムがKYMの世界に存在するが、これが宗次郎の能力を模したものであることは言を俟たない。

シコチン

 オナニー。オナ禁すると二日で発狂する程の廃人。
 たった二日すらオナ禁ができない自分に、自ら引いていた。
 その速さは合格するほど確かなもので、味方であるはずの由美も呆れた程である。
 なお、こんにゃくは「間違っている」と主張している。
 射精後に防御力がべらべらになるのが弱点。

シコチンの二歩手前でイク

 つまり擦ることなく達するということ。何気に凄いが実際至極どうでもいい。

愛の罠スタナー

 某プロレスラーの得意技とは関係無い。
 お取り寄せから逃れる為に急遽開発された技だが、発動した直後にマサオ君の物真似をする副作用が起きる。

救急車の音

 明治時代の救急車の音は、実は彼の声が採用されている。
 左之助が放つ「フタエノキワミ」の影響なのか、当時の音は「ピー↑ポー↓」ではなく「アー↑アー↓」と鳴っていた。
 サイレンだけでは事の重大さが伝わりにくいので、「てぇへんだ~」と直接周囲に知らせる機能も装備。

 劇中の剣心との対戦時は「フルチンポ.exe」を稼働 → Installした直後のウイルス検出エラー音としてこの声を発していた。

ウッディ

 「ひぐ○し」に影響を受けた宗次郎がとっさに叫んだ技名。
 実際ならここで金属バットを持っているべきだが、日本刀しか所持しておらず、威圧目的で叫んだのだが、剣心には不発だった。
 多分某カウボーイ人形とは関係ない。

謎の犬の声

 シコチンのやり過ぎによって声変わりを起こしてしまった際に出せる様になった声。
 剣心が「テクニカル太るカレーセット」を放った際、びっくりしたのか威嚇したのかは定かではないが「ワンッ!」と可愛い声を発した。
 然し、同じ犬の声なら恐らく薫のほうが一枚上手なのかもしれない。

猿の声真似

 犬の声真似が薫に一歩及ばないと判断した宗次郎は、「犬猿の仲」ともいうべき猿の真似を習得した。
 その後大久保を暗殺しに来た際、「ウキッ♪」と言いながら陽気に現れた。
 しかし、馬車の外で声を聞いていた石川家一族「超ツラヒデェ」は大久保がモノマネしたものだと思いこみ、
 宗次郎の新作モノマネの著作権を奪われるという哀れな結果となってしまった。

剣心の物真似

 剣心への対抗心からか、可愛らしい声で「おろろ」と剣心の口癖の物真似をした。
 その物真似を見た宇水は芸人魂を刺激されたのか、見事な関西弁を披露した。

ヤンデレ

 剣心と戦う時にL5発症した。

らららの唄

 方治の『らららの唄』を熱唱したが、聴いていた剣心が二の句が繋げられなくなるほどの音痴っぷりを露呈する結果となってしまう。

猫の声真似

 オナ禁に声変わりと薬物依存症やフライング発狂を併発した宗次郎が発症した症状。
 「んにゃああああああ!」「くぉ〜ん…ぉ〜ん…ぉ〜ん…」

おならコンプリート

 相手のおならの気を奪う技。それまでに奪ってきたおならはコレクションとして保管している。
 「コンプリート」という名前の通り、検証シリーズの全ての登場人物のおならを集める事を目標としているようだ。

スカラ

 守備力を強化する呪文。べらべらになった防御力はこれで補われた。

マサオくんの声真似

スネオの声真似

出川哲朗の声真似

 芸人としてやっていけそうなほどいずれも完成度が高い。

主な名言


「今度はシコチンの二歩手前でイキます」(日)
『天剣の宗次郎』 / 少々早い気もする。この後宗次郎はオナ禁を始めるが、二日と持たず発狂してしまった。

「チューして」(米)
『天剣の宗次郎』 / 可愛らしい声でこう迫ったため、剣心はちょっと心が揺らいでしまった。

「よし、試してたカレー粉ウンコすっから、おまwwwちょwwwウンコ出るwww」(西南米)
『天剣の宗次郎』 / オナ禁のせいか、はたまた剣心の「山駆ける龍のよろめき」のせいか、声変わりしてひどくなってしまった。

「フルチンポ.exe稼動…インストール!」(西南米)
『天剣の宗次郎』 /しかしウイルスが検出されてしまい…。

「てぇへんだぁ~」(西南米)
『天剣の宗次郎』 / フルチンポのインストール失敗のため発狂。救急車のサイレンのような叫び声を出した。

「うう・・・ウッディ・・・」(西南米)
『天剣の宗次郎』 / 声変わりとのコンボは強烈

「でも僕やるよ!」(西南米)
『天剣の宗次郎』 / なぜか微笑ましくなるのは俺だけだろうか

「テストでぇ~す」(葡)
『天剣の宗次郎』 / どうしますか?乗せますか?続けますか? ノリはHow do you like Wednesday?である。ちなみにこのとき宗次郎はダルかったらしい。

「ら~~~~ら~~~~♪」(西)
『天剣の宗次郎(言語追加)』 / 宗次郎も『らららの唄』を歌ってみた。

「オイラ、ダーリンが…俺は男子にょ!」(韓)
『天剣の宗次郎(言語追加)』 /この言葉でショタコンたちを一掃しようとしたが失敗し発狂。直後に由美は「背、高っ…」とこぼした*1

「☆ネ申だ☆」(韓)
『天剣の宗次郎(言語追加)』 / 由美が彼の精神状態を気にかけていたが、もう手遅れ。

「ねえパトラッシュ…」(露)
『天剣の宗次郎(ロシア版)』 / ネロ少年の霊が乗り移った瞬間。

「むぎゃああああおおおおおお!!!」(露)
『天剣の宗次郎(ロシア版)』 / フライングで発狂してしまい左之助にダメ出しを喰らった。

「お土産さ、宮城!いや、って過剰やな…」(露)
『天剣の宗次郎(ロシア版)』 / 宮城名物を買い漁り過ぎたようだ。

「掃除しないと…」(露)
『天剣の宗次郎(ロシア版)』 / 「掃除王」と呼ばれる事に悪い気はしていないようである。

「おいCCO!何しとるんCCO!」(米)
『志々雄の入浴シーン』 / 妙に態度が悪い。ここだけおい(Lord=様)でCCOを呼んでいるのは謎である。部下の前だから気を使ったのだろうか?

「ママチャリよこせ」(米)
『紀尾井坂の変』 / 大久保卿暗殺の理由である。

「あぁ宇水死ねー!俺マジねーよwww」(韓)
『10本刀集結』 / 一人称が「俺」となっているあたりが、彼の本気を物語る。

「イグアナと死ねよww」(韓)
『10本刀集結』 / 宗次郎の宇水への嫌悪感はイグアナと同レベルらしい。

「さよならBaby☆」(西)
『主を失った方治』 / まさかの日本語。その美少女な顔もあいまって、昭和のアイドルを彷彿とさせる。

「『死ねよ!CCO』無理よ、この厨二!」(西南米)
『主を失った方治』 /

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最終更新:2024年02月06日 14:28
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*1 参考までに宗次郎の身長は163cmであり、当時の16歳としてはほぼ高身長に近い可能性がある。ちなみに剣心は158cm。