1.占いローラー



メリット
  • 人外3が確定で吊れる。
  • 役職に左右されることなく純粋な勝負ができる。

デメリット
  • 真占いを問答無用で吊ることになる。
  • 俺達はグレラン村をやりにきたんじゃないと一部村人が暴徒化する。
  • 真狼狼狼の三騙りなら終わる。


そのまま占い師をローラーする進行。
人外3が吊れて8人で人外2の勝負ができるという点で悪くない進行なのだが
なぜか反対者が出ることが多い。


2.信頼勝負


メリット
  • 真狂狼狼の2騙りに対応できる。
  • グレーから銃殺できたときの効果は抜群。

デメリット
  • 騙りが3人もいるので真占いを見分けづらい。
  • そもそも狼が信頼勝負を選択しない可能性がある。

グレーを占わせて、信頼勝負をとる形。
基本的な進行としては12人で1人真を切り、10人でもう1人切る。
残った二人で信頼勝負。
真狂狼狼に最初から対応できるのが最大のメリットだが
それ以外の内訳だったりこの進行に反対する人が多いとぐっちゃぐちゃになる。

3.相互占い


メリット
  • 狐が混ざっている場合銃殺がおきやすい
  • 偽占い師の破綻が発生しやすい
  • 銃殺が起きたとき占いローラーより吊りが浮く

デメリット
  • 真狂狼狼の内訳の場合どうしようもない
  • 真占い師が噛まれやすい

占い師A⇔占い師B
占い師C⇔占い師D

という風に相互で占わせて銃殺を狙う進行。
銃殺がなければ相手を変えてもう一度相互を行わせる。
狐がいる時はいい進行だが、狼二騙りの場合情報がないまま
決めうちしなければいけない時がある。

狩人の護衛は基本的に霊能にいくが、銃殺狙い、また占い師が噛まれやすい進行なので
占い護衛もありだと思われる。
しかし、それで狼二騙りで霊能噛まれると悲惨。

派生として
占い師A→占い師B→占い師C→占い師D→占い師A
と占わせるぐるぐる占いというのもある。
一時期ぐるぐる占いは悪手という論が広まっていたが、これ書いてる人はよく知らない。
(派生じゃなくてぐるぐるが元々だよという意見あり。起源はどっちなんですか)
追記
相互占いは続わかめて時代に(具体的には2007年1月30日)某プレイヤーが新セオリーとして発表したので
ぐるぐるのほうが元です。

4・真戦略(PET)


メリット
  • 真占い師の確定と保護が同時に行えること。
  • 占いローラー戦術の派生なので柔軟な対応ができること
  • 真狂狼狐、真狂狼狼の両方に対応できる。

デメリット
  • 認知度がない。
  • 俺達はグレラン村をやりにきたんじゃないと一部村人が(ry

占い師4人のうち1人を初日に吊ってしまい残り3人でぐるぐる占いをするという真戦術。
これをすることにより、狼は銃殺がでるかどうかわかりづらいため、銃殺が出たときに
真占い師の確定と保護が同時に行える可能性がある。
もし銃殺がでなければそのまま占いローラーをしてしまう。
真狂狼狐、真狂狼狼の両方に対応できるという意味でかなり有用な戦術と思われる。

しかし認知度が低い。
認知度が低いので村が乗ってきてくれない。

最近実践された→実践例 112357番地(狼2騙り真偽付かず、4-1-2から狼吊りの好形)

PETの由来はペットボトルのマークから

参考文献:
4-1の新セオリー
4-1の新セオリー
※下は上のサイトのリスペクト
記事タイトルが同じですが別サイトです。


















コの字占い


A→B
B→C
C→B
D→C

で占う。
噛み先護衛先2択になって護衛成功しやすく
AかDが噛まれた場合死体が狐ではないとわかる。


未研究の戦術
相互より有利なのではないかと考え出されたが研究者が少ないため
有効な戦術かどうかはわかっていない。

今後の研究がまたれる


提案者はPETと同一
提案日2016/09/13

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最終更新:2016年09月17日 11:58