覚書 No.3

EclipseでMayaPython開発環境を構築する


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オープソース統合開発環境のEclipseを使用した、MayaにおけるPythonスクリプティング環境を構築する方法について


Python

 まず、Mayaが使用しているバージョンと同じバージョンのPythonを導入します。
 Pythonのバージョンについては下記を参考にして判別してください。


 また、Pythonの導入については下記を参考にしてください。



Eclipse

 Eclipseを導入します。既に導入済みであればPyDevの導入へ。
 ここでは簡単に日本語Eclipse環境が構築できる Pleiades All in One を利用します。


 上記サイトから任意のパッケージを入手します。(ここでは最新のEclipse 4.2.0 Junoを使用)
 今回はPythonの開発だけを目的としていますので「Platform」のJREありを入手します。(OSに合わせて32/64bitを選択)

 ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、Eclipse.exeが格納されているeclipseフォルダを任意の場所に移動させます。
 ここでは C:\Program Files\eclipse と配置しました。

 Eclipse.exeを実行しEclipseが正常に日本語で起動したら導入は完了です。



PyDev

 次にEclipseでPythonを使用するために、EclipseのプラグインであるPyDevを導入します。
 こちらの導入は下記のサイトを参考にしてください。


 PyDevの設定で、Pythonインタプリタを指定する必要がありますが、
 指定するのは最初にインストールしたMayaと同じバージョンのPython.exeを指定してください。



MayaEditor

 最後にEclipse上で作成したPythonスクリプトをMayaへ送信するEclipseプラグイン MayaEditor を導入します。
 下記サイトからMayaEditorを入手します。(CreativeCrashへのユーザー登録が必要)


 ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、下記手順でEclipseにインストールします。(参考

  1. Eclipseを起動するjavascript:insertTags('%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%90%8D\n',,);
  2. [ヘルプ]-[新規ソフトウェアのインストール]-[追加]と実行し、「リポジトリーの追加」を表示する
  3. 名前は適当で構いません。ここでは MayaEditor とします。
  4. [ローカル]をクリックし、解凍した「org.eclipse.EclipseMayaEditorProject」フォルダを指定します。
  5. 使用可能なソフトウェアの一覧に[カテゴリーなし]が表示されるのでチェックを入れます。
  6. あとはPyDevのインストールと同様にインストール手順を進めます。
  7. Eclipse再起動後、Eclipseのツールバーに専用のボタンが追加されていることを確認します。

手順4
手順7



Maya

 Maya側でEclipseと連動するためのコマンドポートを設定します。
 下記コードをシェルフに登録して実行するか、StartupScriptとして実行されるようにします。

import maya.cmds as cmds
if cmds.commandPort(':7720', q=True) !=1:
    cmds.commandPort(n=':7720', eo = False, nr = True)
 



Using Eclipse as a Maya IDE

 Mayaでの設定も完了したら、Eclipse上から下記ホットキーを使用することで
 Eclipse上のPythonコードをMayaで実行させることが出来ます。

Ctrl+Return -> Send editor contents to Maya
Ctrl+' -> Send highlighted selection to Maya
Ctrl+] -> Reconnect Eclipse to Maya



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