主人公と中学からの付き合い(アニメでは幼なじみ)・メインメンバー唯一の(作品全体でも希少な)男子というまるでハーレム物のような立ち位置から一転、
存在がほぼ消えかけるという超ウルトラCを決める。『
咲-Saki-』1巻で今では考えられないほどよく喋る彼の姿は涙なしには見れないはずだ。
彼の存在の理由と意義については幾度と無く議論されており、「編集が入れるよう指示した」「
百合ノンケどちらにも転べるよう用意した」「実は最終的に
京咲になる」などの説があるが詳細不明。
作画がいまいち安定しないことをネタにされるが、ある程度時間が経てば絵柄が変わるのはいわば当然であり、他のキャラも相応に変わっている。
京太郎ばかりが目立つのは一度描かれたらしばらく放ったらかされて時間が空くからであろう。たぶん。
立先生が男キャラを描き慣れていないゆえか頻繁に線が細く撫肩になり、あるいは少女のように見えることがあるため「去勢したのではないか」「存在を修正された」「
もとから女の子だった」などと言われることがある。基本的に女の子のみが活躍する作品であるため、「京太郎も女の子になれば出番が増えるのではないか」との見方もあるが、「いまさら試合にも出せない」「
唯一のアイデンティティを失って本当に消滅するのではないか」「そもそも女の子でも出番がない子はいる」との懸念もある。
どう見ても女の子である
現在は同じ作中登場する数少ない男キャラである
ハギヨシに師事しており、『
色々』教えてもらっているらしい。その成果として
タコスに手作り
タコスを振る舞ったほか、
阿知ポでは
分身の術を披露している。
素敵滅法の弟子なだけはある
関連項目
最終更新:2013年11月20日 22:08