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アルバート・パーク・サーキット開催GP:オーストラリアGP
開催地 オーストラリア/メルボルン
全長/周回数 5.303km/58周
走行距離 307.574km
コースのタイプ 市街地コース
開催回数 16回
日本との時差 -2時間
レコードラップ M.シューマッハ
(フェラーリ)
1.24.125

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション
初開催 1996年3月10日 D.ヒル J.ビルヌーブ
前回優勝 2011年3月27日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン 2012年3月18日 J.バトン L.ハミルトン


サーキット情報
アルバート・パーク・サーキットは、メルボルンにある公園アルバート・パーク内のアルバート・パーク湖を周回する公道などを利用したコース。1996年からF1を開催している。アルバート・パークでオーストラリアGPが開催されるようになってからは、開幕戦として開催されることが多い。

公道を利用したコースであるため、金曜の午前中に走行が始まった段階では、路面が汚れており、グリップは低い状態。その後、走行を重ねるごとに路面の状態が改善していくため、常に路面状態が変化するという難しさもある。また、コースのすぐそばに壁が設置されている部分も多く、コースアウトすると壁に衝突する可能性が高く、セーフティカー導入につながることが多い。

1コーナーや3コーナーで追い抜きが見られることもある。しかし、いずれのコーナーも次のコーナーが切り返しで逆へ曲がることから、すぐに抜き返されてしまう場合もあるため、追い抜きを仕掛ける際には一気に抜く必要がある。

セパン・インターナショナル・サーキット開催GP:マレーシアGP
開催地 マレーシア/クアラルンプール
全長/周回数 5.542km/56周
走行距離 310.408km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 13回
日本との時差 1時間
レコードラップ J-P.モントーヤ
(マクラーレン)
1.34.223

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1999年10月17日 E.アーバイン M.シューマッハ
前回優勝 2011年4月10日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン - -



サーキット情報
セパン・インターナショナル・サーキットは、1999年に正式オープンし、同年からF1マレーシアGPを開催している。また、SUPER GTも開催していることから、日本のモータースポーツファンにもなじみの深いサーキットだ。

F1サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケが設計しており、1コーナーや4コーナー、そして最終ヘアピンの15コーナーなどが追い抜きをしやすいレイアウトになっている。また、13コーナーから14コーナーにかけては、複合コーナーになっており、右へ曲がりながら減速をしなければならない。ミスをしやすい難しいコーナーであることから、このコースでみどころの1つになっている。

そして、マレーシアで最も大きな問題になるのが暑さと湿度。ほぼ赤道直下の国であるため、ドライバーは高温多湿な環境に苦しめられる。また、熱帯地域特有のスコールに見舞われることもある。一度雨が降り出すと、豪雨になることが多く、2009年には雨のためにレースが中断し、結局そのまま終了になるほどだった。

上海インターナショナルサーキット開催GP:中国GP
開催地 中国/上海
全長/周回数 5.451km/56周
走行距離 305.066km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 8回
日本との時差 1時間
レコードラップ M.シューマッハ
(フェラーリ)
1.32.238

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 2004年9月26日 R.バリチェロ R.バリチェロ
前回優勝 2011年4月17日 L.ハミルトン S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
上海インターナショナル・サーキットは、F1サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケが設計し、2004年から中国GPを開催している。コースレイアウトが上海の「上」の字になっていることも特徴だ。

1コーナーは、大きく回り込む非常に特徴的なコーナーになっている。その後は曲がりくねった区間が続くが、13コーナーを抜けると長い直線が待っている。この直線はヘアピンの14コーナーにつながっていることから、ここは追い抜きの大きなチャンスになる。また、2009年からは春に開催日が移動したことから、雨のレースになることも多い。

中国でドライバーが頭を悩ませる問題の1つが、路面のでこぼこ。もともとは湿地帯だった場所で、人工的に高低差を作って建設されたサーキットであるため、地盤沈下によって路面にでこぼこが発生している。F1の統括団体はサーキット側に対し、このでこぼこを除去するよう命じていた。


イスタンブール・スピードパーク・サーキット開催GP:トルコGP
開催地 トルコ/イスタンブール
全長/周回数 5.338km/周
走行距離 km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 6回
日本との時差
レコードラップ J-P.モントーヤ
(マクラーレン)
1.24.770

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 2005年8月21日 K.ライコネン K.ライコネン
前回優勝 2011年5月8日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
イスタンブール・パーク・サーキットは、F1サーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケ設計のもと、2005年に完成し、同年からトルコGPを開催している。

このコースで目玉になるのは8コーナー。4つの頂点を持つ、複合コーナーのようになっているだけではなく、非常に高速なコーナーであるため、ドライバーとタイヤには大きな負荷がかかる。そのため、このコースではタイヤに気を配りながらレースを進めなければならない。

1コーナーで追い抜きが見られるほか、長い直線の先にある12コーナーも追い抜きが多い。しかし、12コーナーの先は低速で切り返しながら逆へ曲がるコーナーが続くことから、横並びになった状態で2台が抜きつ抜かれつを繰り返し、興奮するような争いを見せることもある。

8コーナーという難しい名物コーナーがあることや、追い抜きも比較的多いため、近年に建設されたサーキットには珍しく、ドライバーやファンからの人気が高い。


カタルーニャ・サーキット開催GP:スペインGP
開催地 スペイン/バルセロナ
全長/周回数 4.654km/66周
走行距離 307.104km
コースのタイプ
開催回数 21回
日本との時差 7時間
レコードラップ K.ライコネン
(フェラーリ)
1.21.670

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1991年9月29日 N.マンセル G.ベルガー
前回優勝 2011年5月22日 S.ベッテル M.ウェバー
今シーズン - - -


サーキット情報
カタルーニャ・サーキットでは、1991年からスペインGPが開催されている。また、シーズンオフにはテストが行われることも多いサーキットだ。

このコースは、追い抜きが難しく、コース上での順位変動が少ないレースとしても知られている。高速コーナーが多いコースであることから、空気の流れを利用して走る現代のF1では前を走るクルマに近づきにくくなっている。前を走るクルマに近づくと、前のクルマによって空気の流れが乱れてしまい、クルマが本来の性能を発揮しなくなるためだ。

また、カタルーニャ・サーキットでは風向きが変わることも多い。先述のようにF1は風の影響を受けやすいため、これがセッティングに大きな影響を与えるだけではなく、決勝では思わぬ風向きの変化によってミスをしてしまう可能性もある。

抜きにくいコースであることから、予選が非常に重要になる。実際に、2001年からはほぼ毎年、ポールポジションを獲得したドライバーがそのままレースに優勝している。


モンテカルロ市街地サーキット開催GP:モナコGP
開催地 モナコ/モンテカルロ
全長/周回数 3.339km/78周
走行距離 260.52km
コースのタイプ 市街地コース
開催回数 58回
日本との時差 7時間
レコードラップ M.シューマッハ
(フェラーリ)
1.14.439

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1950年5月21日 J-M.ファンジオ J-M.ファンジオ
前回優勝 2011年5月29日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
モンテカルロ市街地サーキットで行われるモナコGPは、ル・マン24時間、インディ500と並び、世界3大レースと言われている。世界中からセレブが集まるきらびやかなレースであるだけではなく、1929年から続く、伝統の1戦であることや、ガードレールに囲まれた非常に難しいコースであることから、「モナコでの1勝は3勝に値する」とまで言われるほどだ。

モンテカルロの一般公道を封鎖し、ガードレールで囲むようにして作られるコースは、道幅が非常に狭く、曲がりくねっていることため、コース上での追い抜きはほぼ不可能。また、ガードレールに囲まれたコースであることから、ミスをするとすぐガードレールに接触してしまい、リタイアにつながることが多く、セーフティカーが導入される可能性も高い。

抜きにくいコースであることから、予選が非常に重要なものになるが、予選中も前を走るクルマを抜くのが難しいことに変わりはない。そのため、予選で遅いクルマに前をふさがれてしまい、本来のクルマの速さに見合った予選結果を得られないという事態も発生しやすい。

また、レース終了後には港に停泊しているクルーザーが一斉に汽笛を鳴らして勝者を祝福するのが伝統になっている。

ジル・ビルヌーブ・サーキット開催GP:カナダGP
開催地 カナダ/モントリオール
全長/周回数 4.361km/70周
走行距離 305.27km
コースのタイプ 市街地コース
開催回数 32回
日本との時差 13時間
レコードラップ R.バリチェロ
(フェラーリ)
1.13.622

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1978年10月8日 G.ビルヌーブ J-P.ジャリエ
前回優勝 2011年6月12日 J.バトン S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、モントリオールのセントローレンス川の中州にあるサーキット。1978年からカナダGPの開催地になっている。当初のサーキット名は別のものだったが、地元の英雄であり、F1の予選中に事故死したジル・ビルーブの業績を称(たた)え、ビルヌーブが亡くなった1982年にサーキット名がジル・ビルヌーブ・サーキットになった。

普段はレースを行うことが少ないコースであるため、市街地コース同様に金曜のフリー走行が始まった段階では路面の状態が良くない。その後、路面の状態は大きく改善していくことから、路面状況の変化に対応する必要がある。また、コンクリートの壁がコースのすぐ近くまできているため、コースアウトした場合にはクラッシュしやすく、セーフティカーが導入されることも多い。

特に、最終シケインは縁石の使い方が難しく、アウト側にある壁に激突するドライバーが多い。歴代のチャンピオンもこの壁の餌食になっていることから、「チャンピオンズ・ウォール(チャンピオンの壁)」とも呼ばれている。ストレートとシケインをつないだようなレイアウトになっているため、ブレーキの消耗が激しいコースとしても知られている。

2011年には、大雨による長時間のレース中断に見舞われた。このレースでは、天候の変化をうまく味方に付けた小林可夢偉(ザウバー)が一時は2番手を走行する活躍を見せ、大きな注目を集めていた。


バレンシア市街地サーキット開催GP:ヨーロッパGP
開催地 スペイン/バレンシア
全長/周回数 5.419km/57周
走行距離 308.883km
コースのタイプ 市街地コース
開催回数 4回
日本との時差 7時間
レコードラップ T.グロック
(トヨタ)
1.38.683



レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 2008年8月24日 F.マッサ F.マッサ
前回優勝 2011年6月26日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
バレンシア市街地サーキットは、バレンシアの港湾地区に、公道を利用して作られたコースであり。2008年からF1を開催している。

港にあるサーキットらしく、可動橋もコースの一部になっている。また、安全面に配慮した結果、ランオフエリアが広く設定されている部分も多く、市街地コースであるものの、常設サーキットのような印象もあるコースだ。市街地コースにしてはコース幅も広く、追い抜きの多いレースになることが期待されたが、実際には追い抜きが見られることは少なかった。

そして、2010年のヨーロッパGPは日本のファンにとって思い出深いものとなった。上位勢がセーフティカー導入時にタイヤ交換を行ったものの、小林可夢偉(ザウバー)はコース上にとどまり、3番手まで順位を上げた。

そして、残り数周になった時点で可夢偉はタイヤを交換。新品タイヤのアドバンテージを最大限に生かし、まずは地元の英雄フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を抜き、最終周の最終コーナーではセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)を抜いてゴール。抜きにくいと言われる現代F1だが、わずか数周の間に2台を抜き、可夢偉の評価が高まった1戦だった。

シルバーストン・サーキット開催GP:イギリスGP
開催地 イギリス/シルバーストン
全長/周回数 5.89km/52周
走行距離 306.198km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 45回
日本との時差 8時間
レコードラップ F.アロンソ
(フェラーリ)
1.30.874

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1950年5月13日 G.ファリーナ G.ファリーナ
前回優勝 2011年7月20日 F.アロンソ M.ウェバー
今シーズン - - -


サーキット情報
シルバーストン・サーキットは、イギリス空軍が飛行場として利用していた土地に作られたサーキット。F1が選手権化された1950年に、開幕戦が行われたサーキットでもある。

かつてはひし形のコーナーも少ないコースであったため、超高速コースとして知られていた。その後、コース改修を受けて低速区間が追加されたものの、現在でも高速コースであることに変わりはなく、F1サーキットの中でも平均速度の高さはトップレベルになっている。

攻略の難しい高速コーナーが多いため、F1ドライバーにも人気のサーキットだ。コース中盤の連続コーナー、マゴッツ、ベケッツ、チャペルは、F1の中でも最高な区間とも言われる。また、高速コーナーが多いためにタイヤへの負荷が大きく、レース中はタイヤの摩耗にも気を使う必要がある。

2010年からはコースの一部が変更され、低速区間が増えた。また、2011年からはスタート地点が移動し、ピットやパドックなども新しい建物になっている。


ニュルブルクリンク開催GP:ドイツGP
開催地 ドイツ/ニュルブルク
全長/周回数 5.148km/周
走行距離 km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 38回
日本との時差
レコードラップ M.シューマッハ
(フェラーリ)
1.29.468

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1951年7月29日 A.アスカリ A.アスカリ
前回優勝 2011年 L.ハミルトン -
今シーズン - - -


サーキット情報
ドイツにあるニュルブルクリンクは、1927年に正式オープンし、1950年代からF1を開催してきた非常に長い伝統のあるサーキットだ。

当初のニュルブルクリンクは、全長20kmを超える非常に長いコースだった。攻略が難しいコースであっただけではなく、あまりにも長いコースのため、コースを覚えるのも難しかったと言われる。しかし、1976年にF1チャンピオンであるニキ・ラウダがクラッシュし、重傷を負ったことで、現在F1を開催している新コースが新設された。
新コースである「南コース」は、高低差の大きいコースになっており、ヘアピンになっている1コーナーでは、追い抜きが見られることもある。また、山の中にあるコースのため、天候が変わりやすいことも特徴だ。レース中に天候が変化し、レース展開を左右することも多い。

なお、ドイツGPはニュルブルクリンクとホッケンハイムリンクでの交互開催になっており、2012年はホッケンハイムリンクで開催されることになっている。

ハンガロリンク開催GP:ハンガリーGP
開催地 ハンガリー/ブダペスト
全長/周回数 4.381km/70周
走行距離 306.63km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 26回
日本との時差 7時間
レコードラップ M.シューマッハ
(フェラーリ)
1.19.071

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1986年8月10日 N.ピケ A.セナ
前回優勝 2011年7月31日 J.バトン S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
ハンガロリンクは1986年にオープンし、同年からハンガリーGPを開催している。当時はまだ冷戦下にあったものの、東欧諸国で初めてのF1開催として大きな注目を集め、政治的にも大きな意味を持つレースだった。

曲がりくねったコースであることから、コース上での追い抜きが難しく、スタート時と大きく順位が変わることなくゴールすることも多い。そのため、予選で少しでも上の順位にいくことが重要になる。丘陵地帯に建設されたコースであるため、高低差が大きいことが特徴。このコースで唯一とも言える追い抜きが可能な場所は1コーナーだ。

1周の平均速度がほかのコースより低いため、低速サーキットというイメージが定着しているハンガロリンク。しかし、近年のF1は、年々コーナーでのスピードが向上している。また、開催時期の関係から、高い気温になることも多く、タイヤやドライバーへの負担は非常に大きい。

スパ・フランコルシャン・サーキット開催GP:ベルギーGP
開催地 ベルギー/スパ・フランコルシャン
全長/周回数 7.004km/44周
走行距離 308.052km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 44回
日本との時差 7時間
レコードラップ K.ライコネン
(マクラーレン)
1.45.108

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1950年6月18日 J-M.ファンジオ G.ファリーナ
前回優勝 2011年8月28日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
スパ・フランコルシャンが初めてグランプリを開催したのは、まだF1が選手権化されていなかった1924年のことであり、非常に長い歴史を持ったサーキットだ。

当初は14km以上もある危険で攻略の難しいコースだった。しかし、非常に高速であまりにも危険だったことから、1970年代に現在のコースの原型となるコースが作られた。だが、現在のコースも当初のコースを利用した部分が多く、F1で最も有名なコーナーとされるオー・ルージュも残された。また、攻略の難しい高速コーナーが多いことからF1で屈指の難コースとも言われ、ドライバーからの評価も高い。

そして、山の中にあるサーキットのため、天候の変化が激しいことでも知られている。しかも、現在のコースも7kmを超える長いコースであるため、コースのある部分では雨が降っていても、ほかの部分では降っていない場合もあり、これがレース展開を大きく左右する。

スパ・フランコルシャンで勝つには、速いクルマが必要になるのはもちろんのこと、この難コースを攻略するテクニック、そして天候の急変による路面コンディションの変化へ適切に対応する判断力も欠かせない。


モンツァ・サーキット開催GP:イタリアGP
開催地 イタリア/モンツァ
全長/周回数 5.793km/53周
走行距離 306.72km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 61回
日本との時差 7時間
レコードラップ R.バリチェロ
(フェラーリ)
1.21.046

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1950年9月3日 G.ファリーナ J-M.ファンジオ
前回優勝 2011年9月11日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
モンツァ・サーキットが完成したのは1922年。それ以来、イタリアグランプリをほぼ毎年開催してきた伝統的なサーキットだ。イタリアチームであるフェラーリにとってはおひざ元のレースであり、フェラーリの聖地と呼ばれることも多い。

超高速サーキットであったことから、死亡事故など危険な事故が発生することも多かった。そのため、何度もコース改修を繰り返し、現在は4本のストレートをコーナーでつないだレイアウトになっている。しかし、現在もF1で最も高速になるサーキットである。

長いストレートから低速コーナーへ向けて激しいブレーキング。そして、長いストレートへ向けた加速という繰り返しのため、ブレーキへの負担が非常に高い。時速約350kmにもなるスピードから、順位を争うクルマが横並びになりながら激しくブレーキングする様子は、F1の醍醐味(だいごみ)の1つといえる光景だ。

また、熱狂的フェラーリファン「ティフォシ」も、モンツァを特別なものにしている。フェラーリのF1マシンと同じように、赤いキャップや服に身を包んだティフォシがモンツァのスタンドを赤く染め、レース終了後にはコース内になだれ込み、ホームストレートが真っ赤になるのは毎年の恒例だ。

マリーナ・ベイ・サーキット開催GP:シンガポールGP
開催地 シンガポール/Singapore
全長/周回数 5.073km/61周
走行距離 309.316km
コースのタイプ 市街地コース
開催回数 4回
日本との時差 1時間
レコードラップ K.ライコネン
(フェラーリ)
1.45.599

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション
初開催 2008年9月28日 F.アロンソ F.マッサ
前回優勝 2011年9月25日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
マリーナ・ベイ・サーキットは、シンガポールに特設される市街地コースで、2008年からシンガポールGPを開催している。また、F1で初の照明を利用したナイトレース開催サーキットでもある。

近年のF1は、さまざまな要因からヨーロッパ外でのレースが増えているが、現在もテレビ観戦者の大多数がヨーロッパのF1ファン。そのため、ヨーロッパでテレビ観戦しやすい時間帯にアジア地域でのレースを開催するよう求められていた。これが、シンガポールで夜にレースを開催するきっかけとなった。

シンガポールの一般公道を利用したコースであるため、90°曲がるようなコーナーが多い。また、コンクリート製の壁で囲むようにしてコースが作られていることから、ミスをした場合には壁に激突しやすい。そのため、セーフティカーが導入される可能性が高いコースだ。しかし、一般的な市街地コースとは違う面もある。当初、コース上での追い抜きはほぼ不可能だと思われていたが、ストレート区間からの7コーナーで追い抜きが可能だった。

シンガポールの夜景に、F1コースが照明によって浮かび上がる光景には、独特な雰囲気がある。また、車載カメラでドライバーのヘルメットが映った際には、普段は見ることのできないドライバーの目をバイザー越しに見ることもでき、ほかのレースにはない魅力がシンガポールGPにはあると言える。

鈴鹿サーキット開催GP:日本GP
開催地 日本/三重
全長/周回数 5.806km/53周
走行距離 307.471km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 23回
日本との時差 0時間
レコードラップ K.ライコネン
(マクラーレン)
1.31.540

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1987年11月1日 G.ベルガー G.ベルガー
前回優勝 2011年10月9日 J.バトン S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
鈴鹿サーキットは、1962年に日本で初の本格的レーシングコースとして誕生したサーキット。日本でのF1初開催は富士スピードウェイだったが、中断していたF1日本GPを1987年に復活させ、それ以後、ほぼ毎年F1日本GPを開催している。

世界的にも珍しい、立体交差のある8の字形のレイアウトになっており、低速コーナーから高速コーナーまで多様なコーナーがある。そのため、F1サーキットの中でも攻略が難しいサーキットとして知られており、鈴鹿をお気に入りのサーキットと語るドライバーも多い。近年は、8コーナー、9コーナーの「デグナー」でコースオフする場面が多く見られる。

鈴鹿は、コース上での追い抜きが見られるコースでもある。最も大きなチャンスになるのは、コース終盤にあるシケインだが、1コーナーでも追い抜きを見られることがある。2010年の日本GPでは、ザウバーの小林可夢偉がヘアピンで何度も追い抜きを見せ、ファンを沸かせていた。

また、鈴鹿は天候が変わりやすいことでも知られる。2004年には台風の影響でレーススケジュールが変更されたほか、2010年にも大雨の影響でレーススケジュールが変更されていた。例年、10月に開催されていることから、台風の接近が懸念される年もある。


韓国インターナショナル・サーキット開催GP:韓国GP
開催地 韓国/ヨンアム
全長/周回数 5.615km/55周
走行距離 308.63km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 2回
日本との時差 0時間
レコードラップ F.アロンソ
(フェラーリ)
1.50.257

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 2010年10月24日 F.アロンソ S.ベッテル
前回優勝 2011年10月16日 S.ベッテル L.ハミルトン
今シーズン - - -


サーキット情報
韓国インターナショナル・サーキットは、2010年から始まったF1韓国GPを開催しているサーキットだ。

韓国GPは、開催前から不名誉な形で大きな注目を集めることになった。F1開催を迎えても、サーキットが完成していなかったのだ。天候不順などが影響し、サーキット建設が遅れ、レース中止もうわさされていた。しかし、規則で定められている統括団体によるコース査察をレース開催の直前に行うという特例措置を受けて、開催にこぎつけていた。

コースは、F1サーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケが設計。退屈だと批判を受けることもあるティルケのコースだが、韓国にはドライバーが好む、攻略の難しいコーナーもあったことから、コースそのものの評価は高い。


ブッダ・インターナショナル・サーキット開催GP:インドGP
開催地 インド/デリー
全長/周回数 5.126km/60周
走行距離 307.249km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 1回
日本との時差 3時間 30分
レコードラップ

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 2011年10月30日 S.ベッテル S.ベッテル
前回優勝 2011年10月30日 S.ベッテル S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
ブッダ・インターナショナル・サーキットは、2011年からF1インドGPを開催する予定のサーキット。サーキットを中心とした複合スポーツ都市になる予定だ。

このサーキットも、F1サーキットデザイナーとして有名なヘルマン・ティルケが設計を担当した。長い直線とコーナーを組み合わせたレイアウトになっている。高低差のあるコースでなるため、ドライバーの視点からはコースを視認しにくくなり、攻略の難しいコーナーもある。

開催前にはコース上での追い抜きも期待されていたが、コースが非常に滑りやすかったことや、ピレリの持ち込んだタイヤが硬めのタイヤであったことから、期待されていたほど追い抜きは見られなかった。しかし、2011年のデータを参考に今年はより適切なタイヤが持ち込まれるとみられ、今年こそ多くの追い抜きを見られることが期待される。


ヤス・マリーナ・サーキット開催GP:アブダビGP
開催地 アラブ首長国連邦/アブダビ
全長/周回数 5.554km/55周
走行距離 305.355km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 2回
日本との時差 5時間
レコードラップ S.ベッテル
(レッドブル)
1.40.279

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 2009年11月1日 S.ベッテル L.ハミルトン
前回優勝 2011年11月13日 L.ハミルトン S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
ヤス・マリーナ・サーキットは、F1サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケが設計し、2009年にオープンしたサーキット。同年から、アブダビGPを開催している。

非常に長い2本の直線が特徴の1つ。この2本の直線が、低速コーナーにつながっていることから、ここが追い抜きのチャンスになっている。また、コース終盤にはコースに隣接されたホテルの下をコースが通過するほか、ピットレーンを出ると、いったんトンネルでコースの下をくぐってから本コースへ合流するという、非常に珍しい形状になっている。

F1が開催される際は、スタート時間が夕方に設定される。そのため、スタート時にはまだ空が明るいものの、レースが進むにつれて暗くなり、ゴールするころには照明に照らされながら、ナイトレースのような光景が広がる。純粋なナイトレースであるシンガポールGPと並び、ほかのレースにはない特徴のあるレースと言える。


インテルラゴス・サーキット開催GP:ブラジルGP
開催地 ブラジル/サンパウロ
全長/周回数 4.308km/71周
走行距離 305.909km
コースのタイプ 常設サーキット
開催回数 29回
日本との時差 11時間
レコードラップ J-P.モントーヤ
(マクラーレン)
1.11.473

レース結果
開催日 優勝 ポールポジション 
初開催 1973年2月11日 E.フィッティパルディ R.ピーターソン
前回優勝 2011年11月27日 M.ウェバー S.ベッテル
今シーズン - - -


サーキット情報
インテルラゴス・サーキットは、1970年代、そして1990年からF1ブラジルGPを開催しているサーキットだ。

コースの序盤と終盤は高速なレイアウトになっているものの、中盤は曲がりくねった区間が続く。また、高低差が大きいことも特徴の1つ。1コーナーや4コーナーでは、追い抜きが見られることもある。

インテルラゴスでのブラジルGPは、雨の影響を受けることも多い。2009年には、大雨の影響で予選が長時間中断され、F1史上最長の予選とも言われた。インテルラゴスで雨が降る際には、豪雨になる傾向にある。そのため、少しでも雨が降り始めると、各チームが一斉にタイヤ交換のためピットインすることも珍しくない。

そして、2004年にブラジルGPの開催がシーズン終盤に移動してからは、ここがチャンピオン決定の舞台になることも多い。2005年から2009年までのチャンピオンがすべてブラジルで決定している。



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