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Hector


氏名:Hector(ヘクター)
党派:独立組織(The Barracuda League)
カラー:レッド
タイプ:非拡張
特徴: 略奪・海賊行為
性格: 攻撃的
影響要素(+): 対立する敵艦船をハイジャックする。強力な軍を保有する。他のNPCに宣戦布告する。他のNPCとの戦闘に勝利する。等
影響要素(-): 貧弱な軍を保有する。ヘクターの軍艦を1隻でも撃沈する。新しい戦闘艦を建造する。等

外交アクション一覧

  • Trading route writ of protection (戦争中のみ、Influence条件なし)
非武装の輸送船を攻撃対象にしないように協定を結ぶ。この協定は相互に機能する。
再使用までの間隔は50分。

  • Cease-fire (戦争中のみ、Influence30以上)
一時的に停戦する。期間中は相互に攻撃ができないだけで戦争状態にあるとみなされる。
再使用までの間隔は75分。

  • Request Peace (戦争中のみ、Influence60以上)
戦争を完全に止める。投入する資金の額によって相手が承諾する確率が変わる。終戦後60分間は相互に宣戦布告をすることができない。
断られた場合、再使用までの間隔は5分。

  • Declare War (平時のみ、Influence条件なし)
Hectorに対して宣戦を布告し、戦争状態に入る。

  • Lobbying (平時のみ、Influence条件なし)
資金を投入してHectorのInfluenceを上昇させる。
再使用に時間制限なし。

  • Demand Quest (平時のみ、Influence30以上)
プレイヤーに対してクエストを出してもらうように依頼する。この依頼には資金を必要としないので、成功すれば報酬の分利益を得られる。
再使用までの間隔は45分。

  • Spot Price (平時のみ、Influence30以上)
Hectorの拠点でアイテムを購入する際に値引きをしてもらえるようにする。発動させるには取引時にアイコンをクリックすること。
再使用までの間隔は45分。

  • Shady Deal (平時のみ、Influence60以上)
Hectorに資金を運用してもらう。成功すれば利益が出るが失敗して損失を受けることもある。提供する資金の量と成功率(低いほうが成功時の利益は大きい)を選択する。
最初に一括して資金を出し、30分の間定期収入にプラスする形で返済してもらう。この収入の量は時間がたつにつれて額が変動する。最終的な損得は期間終了後の収支報告で分かる。
再使用までの間隔はわずか1分だが「重ねがけ」はできないので実質30分。

  • Diplomatic Immunity (平時のみ、Influence60以上)
お互いに宣戦布告を行わないことを約束する。このアクションが有効な間はHectorはプレイヤーに対して宣戦布告やUltimatumの提示を行わず、プレイヤーも宣戦布告(Declare War)を行うことは出来ない。
再使用までの間隔は50分。

影響

海賊である彼は、プレイヤーと初期から対立しているが、対立状態でも色々と喜ぶケースもあれば、そうでもない事もある。
まず、敵艦船を乗っ取る。これで影響力が+15される。そして強力な軍隊を準備すると+10。
更に言うと他のNPCと開戦する事で+30、そのNPCを倒せば+50と殆どが他のNPCの機嫌を極めて損ねる行為であるが、彼はそれを行うほど喜ぶ傾向にある。

また、彼は余りに弱い軍しか有さないプレイヤーを軽蔑する。全く充実していない軍を有している場合、影響力が-10もしくは-25される。
(これはどのNPCでも共通であろうが)彼が保有する船と交戦して撃沈するとやはり-5されてしまう。

他のNPCと同様に、Hectorも戦争中であればInfluenceが毎分1ポイントずつ上昇する。
そのため、十分な軍事力を保有しつつ交戦自体は避けていればInfluenceが次第にたまっていく。
他のNPCと開戦し、かつその相手を圧倒することができればあっという間にInfluenceが上昇する。
最終的には外交アクションRequest Peaceを提案して平和的共存への道を歩むことも可能である(そのことにどれだけメリットがあるかは疑問だが)。

他のNPCとの関係

Leon Moreauは彼との和平を求めるが、逆に他のNPCは彼を相当嫌っていると考えるべきなのかもしれない。
Vadim Sokowはヘクターの拠点を制圧し、セクターから追放する事で喜ぶ事がある。

活動

セクター内の一角に拠点を構える。拠点の周囲は対艦用と対空用の二種類の砲台で守りを固めているが、砲台の数を増やしたり破壊された砲台を作り直したりはしない。
他の島への入植は一切行わない。
拠点で戦闘艦Raiderを建造し、次第にその数を増やす。
Hectorは基本的に勝てる戦いしか挑んでこず、その戦闘行動は「無防備な港湾施設を攻撃する」「護衛の薄い輸送船を襲撃する」「少数で活動中の戦闘艦を集団で攻撃する」の3パターンを基本とし、どの行動も行えない時は拠点周辺に全戦力を集中させる。
また、交戦状態ではない相手に対しても手持ちの船を差し向けてハイジャックや貨物強盗を試みることがある。

プレイヤーとの関係

プレイヤーとはゲーム開始時から戦争状態にある。
特に高難易度ではWeaponsの生産すらできないうちからWarehouseを破壊したりCommando Shipを沈めたりといった積極的な破壊活動に出てくる。自分の拠点とHectorの拠点が近いと襲撃の頻度が上がるためより困難になる。
戦うべき敵として設定されてはいるが、Influenceを高めてRequest Peaceを提案することができれば和平も可能。
ただし、平和状態においても貨物強盗を狙ってきたり、「戦争したくなければ金を払え」というUltimatumを頻繁に出してきたりするため、プレイヤーにとってはその存在は重荷になる。
恒久的な平和を求めるなら、外交アクションDiplomatic Immunityを用いてUltimatumを防止するほうが金銭的には得になる可能性が高い。
平時においては、プレイヤーはHectorの拠点でアイテムや船(Hectorが他者から拿捕したもの)を購入できる。他のNPCと違い物資は販売していない。
また、不要になった船をHectorの拠点に持っていくと売却できる。ただし売値は結構安い。
Hector_Trading.jpg
(クリックして画像を拡大表示)

拠点とユニット

彼の本拠地は、マップを生成する際に一つの島としてカウントされてしまうが、その拠点は自陣営が植民するには全く向かないような地形になっており結局は開発可能なエリアを削られてしまう事になる。
永久プレイで彼を登場させるのはある意味損だといえる。
下にあるのが、彼の本拠地。

彼の本拠は港周囲を防御砲台で固めている他のNPC(Strindberg)みたいにしっかりと砲台で固められているが、素早く破壊する方法が実はある。
FireBirdを2機飛ばし、彼の本拠地で特殊能力を使わせるのだ。そうすれば彼の本拠地は瞬く間に破壊されるだろう。
それを製造する前に殴りこむならば、大損害覚悟で艦隊を突入させるしかないだろう。優先的に砲台と護衛艦を狙い、その後本拠地のビルを破壊する。
(FireBirdを使う場合、爆撃に成功する前に撃墜されてしまう恐れがあるので、metamaterialsなどの透明化アイテムを使ってから突入しよう。また、先に和平しておけば宣戦布告せずにいきなり爆撃するという海賊も真っ青の不法行為で一切の抵抗を許さずに撃破できる。)

彼にはRaiderという攻撃艇が準備されるが、かなりの高速艦で、複数投入されるために厄介な存在となる。
大抵は海上で艦艇を襲撃するだけだが、大胆にも港湾内に襲撃を仕掛け、撤退する事もある。

この船に関しては彼の拠点を破壊して退場させると建造を可能にするためのクエストがEVEから出される。クエストの内容は漂流物を拾って届けるという簡単なものなので可能な限り早く拾って届けてやるといい。

Hectorの拠点はHP5000。周囲の砲台はHP2500で攻撃力は15/15/15のものと10/10/10のものが混在する。
また、Hectorが保有するRaiderの性能は難易度によって変化する。
Easy Normal Hard
Raiderの攻撃力(DPS)とHP 10/10/10
(2/2/2)
300
15/15/15
(3/3/3)
300
20/20/20
(4/4/4)
400
Hectorが保有するRaiderの中にはなぜか潜水艦を攻撃する能力を持たないものが存在するが、見た目では区別は付かない。
難易度HardではRaiderの戦闘能力がCommando Shipを上回るため、序盤の探索における危険度が飛躍的に高くなる。
自軍ユニットとして建造可能になるRaiderの性能は常に同じで難易度Normal相当。

対策

序盤のHector対策として最も有効なのは、敢えて周囲の探索を行わず、Hectorとの接触をできる限り遅くすることである。
とにかく急いでWeaponsの生産体制を作り、まずはHarbor Defense Turretを2、3基作ってWarehouseの安全を確保しよう。難易度Hardであっても、砲台が5基もあれば襲われる確率は0に近い。序盤はもっと少なくてよい。
拠点を作る度に同様の防御体制を整えれば島間での物資輸送も可能になる。前述のように、Hectorは襲撃ができないと見ると戦力を拠点の周りに戻すので、たとえ無防備な輸送船であっても守りを固めた拠点の間を短時間で行き来するようにすれば襲われる前に安全圏に入れるため攻撃される心配はない。
しかし長距離の移動が必要なルート、Hectorの拠点に近いルートを取ろうとすると危険である。外交アクションTrading route writ of protectionの利用も視野に入れよう。また、Sisyphusを投入できれば移動中の安全は完璧になる。

Hectorは拠点を破壊された時点で完全敗北という扱いになるため、正面切って戦うよりは前述のFireBird2機による爆撃の方がはるかに楽だ。
Deep Ocean適用時は海底に入植しないとTech Researcherを維持できないのが厄介だが、Hectorは海底拠点は積極的には襲わないので、輸送を担当する船が潰されなければ問題はない。

Hectorと真っ向勝負する場合、自軍の戦力としてはColossusが最も頼りになる。しかし高難易度ではHectorの艦隊の規模は相当に大きくなるので、対抗できる数のColossusを揃えるのはかなり面倒である。
Rufus ThorneなどのArk所有者にAuxiliary Fleetの派遣を依頼するのも検討すべきだろう。
そうでなくとも、Chopperによるヒット&アウェイで数を減らす、Trading route writ of protectionで安全を確保した輸送船にDetonator(自爆攻撃アイテム)やEMP Bombを使わせるなど、搦め手から攻める手法の方が容易に実現できる。
一度艦隊を壊滅させさえすれば、後は拠点の砲台を一つずつ潰していくだけで勝利を得ることができるだろう。
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