Geothermic Power Plant (Deep Ocean)

建設コスト: 資金9000, Carbon 30, Tools 40, Building Modules 60
維持コスト: 資金-200
サイズ: ‐(海底のGeothermic Energy Sourceに建設)
アンロック条件: 自陣営のTech Researcher 1200名以上
機能: Power(電力)750単位を生成
稼動条件: なし
特記事項: 災害Tsunamiの発生原因

ジオサーミック パワープラント、地熱発電所。Deep Ocean適用時のみ建設可能な発電施設。 

Geothermic Power Plantは海底付近を流れるマグマの熱を利用して発電を行う施設である。
その原理的な制約により、海底に存在する専用の建設ポイント(Geothermic Energy Source)にしか建設できない。
Underwater PlateauにGeothermic Energy Sourceがあるかどうかはマグマのオレンジ色の輝きですぐに判断できる。

Geothermic Power Plantは単機で750単位というゲーム内で最大の発電量を誇り、発電量あたりの維持費もかなり低い部類に入る。
一つの海底拠点で750もの電力を使い切るのは難しいので、Energy Transmitterとの組み合わせで大電力を有効活用するのが望ましい。
単に発電量が多いだけでなく、建設に特殊なアイテムを必要とせず、資源の消費もなく、環境破壊も起こらないという結構尽くめの施設だが、災害の一つであるTsunamiの原因になるという問題があるため、使用に当たってはあらかじめTsunamiへの対策を練っておきたい。
Tsunamiの発生率を引き下げるWarehouse用アイテム(Geoseismic Damper 1.0 / 2.0 / 3.0の3種)は滅多に売っていない上に恐ろしく高価なので、可能であればフォーミュラを用意して使いまわせるようにしたい。
Tsunamiが起こることを前提した対策としては、Geothermic Power Plantがある方角には港湾施設を作らないようにする、Geothermic Power Plant付近を通るTranding Routeは潜行モードにして潜水艦で運用するようにするなどの方法が考えられる。
(Tsunamiの発生を抑えるのにMaintenance Unitが有効かどうかははっきりした情報がないが、Maintenance Unitを使用しても建物を選択したときにアイコンが出ないことからおそらく効果は無いものと思われる。)


Geothermic Power Plantが建設できるGeothermic Energy Sourceはマグマの輝きとタービンのアイコンが目印。


たかが15%の効果に2400ライセンスだと…。


関連フォーミュラ一覧

フォーミュラによる効果は維持費と災害発生率の低減。最終的には災害発生率を0%にできる。
ランク 名前 効果 必要なPrototype
1 Autonomous pipe maintenance unit 維持費-10%
1 Seismic pressure regulator 災害発生率-30%
2 Soundwave-based sensor system 維持費-20%、災害発生率-40%
3 Extended Sensoric Interface 維持費-30%、災害発生率-50% 16-step safety system

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最終更新:2013年02月21日 00:52