c 日本の事例
・名古屋駅前自動車暴走事件(2014年)
負傷13人
・大阪ミナミ心斎橋通り魔事件(2012年)
死亡2人
・マツダ本社工場連続殺傷事件(2010年)
死亡1人、負傷11人
・鹿児島タクシー運転手殺害事件(2008年)
死亡1人
・大阪個室ビデオ店放火事件(2008年)
死亡16人、負傷9人
・秋葉原通り魔事件(2008年)
死亡7人、負傷10人
・平和記念公園殺人事件(2008年)
死亡1人
・附属池田小事件(2001年)
死亡8人、負傷15人
犯人の宅間守は事件の一か月前に自殺を試みているが、失敗している(苦しくなって中止)。
その数年前にもやはり自殺を試みていた。
海外の事例
・ドイツの旅客機が墜落(墜落地点:フランス,2015年)
死亡150人 (乗客144人、乗員6人全員が死亡)
墜落を起こした副操縦士は精神疾患を抱えており、自殺願望を抱えていた。
・大邱地下鉄放火事件(韓国,2003年)
死亡192人、負傷148人
※ここの犯人たちはみな不遇な境遇にあった。
不遇な人間の中からは必ずいくらか自暴自棄になる人間が出現する。
なお、ここでは殺人事件のみを載せているが、
自暴自棄になった末の器物破損、窃盗、性犯罪、暴力事件などは殺人事件よりはるかに多いと思われる。
最終更新:2015年04月07日 23:25