喰也上人


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喰也上人

【人物】【歯車】

喰也上人(くうや-しょうにん)は己の信じる斬新な宗教観の下に外町を行脚
し、奇異國のあらゆる【奇譚】を折伏してまわる若き野坊主。合理性と機能性
に富んだ特注の袈裟ツナギに身を包み、その折伏法はTPOに合わせて金属
バット、火炎瓶、解体用ハンマーなど多岐にわたる。

「偶然は必然、必然は偶然。世は胎蔵界曼荼羅。」

24時間365日逍遥遊(しょうようゆう)の境地に達した上人が好んで口ずさむまるで電波の様な警句の数々は彼の混沌とした、それでいて奇異國に良く馴染むミクスチャ仏教世界を端的に表わすものだ。対峙する者の歩み来た因果罪業をたちどころに見通す天眼通たる彼にとりて町の闇に蠢く【奇譚】とは己が役目を棄てた忌むべき悪鬼、果たすべき天命を逸した餓鬼の輩(ともがら)であり、慈悲としての死を与える事こそが諦めし者への一番の供養であると彼は堅信する。

「うぬ、猪口才な子鼠め。踊り、踊られ、踊らされ。仏の道は修羅修修修、切羽。」

彼は支持者である灰色紳士からの密命を受け、不堕落の会に害を為す傲岸不遜の者共に樫の木の様に興(おこ)った両の腕(かいな)で天誅を下す。如何な【有象】であろうとも振り下ろすバットの太刀筋に微塵の曇り無し。神出鬼没の天境通にして己が宿縁を知り尽くした宿命通を会得したる喰也には、不堕落の望む所は唯そのままに我が意中、善行功徳の道を阻む者は皆無明の底の修羅にして猛悪を振るう奸悪な天魔である。袈裟をその返り血で黒く染めんとも、仏の道は修羅修修修(しゅらしゅしゅしゅ)。























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