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牧場物語2

牧場物語2(以下、牧物2) 』は、1999年2月5日に
ビクターインタラクティブソフトウェアより発売された作品である。
ハードはNINTENDO64で、 牧物シリーズ最高傑作 と言われるほどの名作。
後にリメイクが作られる・・・予定であったが、 気付いたらこうなった。
ちなみに当時、牧場物語終身名誉プロデューサーこと和田氏は開発チーム名を
TOYBOX *1 」と決め、更にファンとのコミュニケーションを取るために、
いわばアンオフィシャルサイトを 会社に黙って勝手に立ち上げた。
今やったら言うまでもなく大目玉である。昔だから出来た事とは、和田氏談。
尚、タイトルがナンバリングされており、牧場物語初代牧場物語3
世界観を共有している。

~目次~

あらすじ

祖父の暮らす、花の芽町へやってきた主人公。残念ながら祖父は
帰らぬ人となってしまうが、かつて祖父が暮らした牧場を見てある決心をする。
自分がこの牧場を立て直そう。遅れてやってきた父の後押しを受けて、
主人公・・・ピートの牧場生活が幕を開ける。

主なシステム

この牧物2で、今後の牧場物語のシステムの基本形が決まったと言っていい。
今では当たり前になったリュックシステム、収納(整理棚や冷蔵庫)等は牧場物語2が
始まりである。今プレイしても楽しめる絶妙なゲームバランス、そしてボリューム。
当時からのファンから愛されるのは勿論、新作から入ったユーザーからも、
「昔のゲームなのにこんなにボリュームがあるなんて!」と驚かれる、名作中の名作。
適度な作業ゲー感も相俟ってさくさくと進められるのも、魅力の一つである。
作業の多さでクリア出来ずに諦めてしまう人も、これなら安心だね!

膨大なシナリオ数

そんなシリーズ最高傑作と名高い、魅力溢れる牧物2であるが、
その中でも特に評価が高いのが個性的な住民、そしてそれらを取り巻く世界観や
設定である。シリーズの中でも屈指のシナリオ(台詞&イベント)量で、
それは行事であったり、日常会話であったり、住人同士のイベントであったり・・・。
当然複数の人間が住んでいれば反りが合わない事もある。哀しい出来事だってある。
そういったある意味では目を伏せたいような事さえも描かれているという、
一種の現実味が、この作品の魅力を更に引き出しているのではないだろうか。
・・・え?哀しい出来事って何かって?うっ・・・思い出そうとすると頭が・・・。

年間行事

ここでは、牧物2の楽しい楽しい年間行事の紹介をする。他のシリーズでは
無いような面白いイベントもあるので、プレイ環境があれば是非やってみて欲しい。

春の月

『新年祭』 (春の月1日)
毎度おなじみのイベントである。牧物2の新年祭は、住人同士が挨拶を交わして
酒を飲み交わすといったものである。しかしその実態は 過酷な飲み比べ競争 で、
今なら恐らくNGを出されるであろうお祭り。強敵はカレンとカイの酒豪組。
このお祭りの前日に、ぶどう園の倉庫に引きこもり空ビンを使ってワインを
飲みまくるというのが懐古ファンの 通例行事 である。この行為によって、
酒に対する耐性がつくと何故か思い込んでいるファンが多数。当時はネットも
今ほどは普及していなく、どこからという明確な情報はないのだが、
全国の牧物ファンは何故か、例外なく皆そう思っていたのだ。 謎の共通認識である。

『種まき祭』 (春の月8日)
他のシリーズでは見られないイベント。この一年、自然に恵まれますようにという
願いを込めて植物の種が入った風船をみんなで飛ばすという夢に溢れたイベント。
「大の男が、風船持ってる姿ってのは、何かメルヘンだね」 とは、クリフ談。
又、このイベントでは前年の収穫祭で決まった王様が相手を一人選び (性別不問)
気球に乗って種をまくことが出来る。男性も女性も誘う事が出来る。
逆に、主人公以外の仲の良い男キャラが王様になった時も誘われることがあるが、
その際には 「女の子と乗れ」 という男らしい選択肢を選ぶ事もできる。
人の恋路を応援する事もまた、友情においては必要なことなのである。

『草競馬』 (春の月17日&秋の月27日)
春の月と秋の月の2回開催。花の芽町1丁目にある広場奥の競馬場で行われる。
現実の おうまさんのうんどうかい は大人の嗜みであるが、ゲームの世界なので
大人から子供まで楽しんでいるようだ。ジェフやザクによる出店も出ており、
お祭りムード溢れるイベント。とある事情により、ランは浮かない顔をしているが。
勿論、主人公も馬を貰い受けていれば出場することが出来る。結果如何によっては、
ランにも笑顔が戻る。 ついでに誰かさんにも戻るとか戻らないとか・・・。

『花祭り』 (春の月23日)
春の一大イベント。大地の女神様へ、恵みを感謝するお祭りらしい。
町の女の子から花を貰えると一年が実りあるものになると言われている。
花祭りの1週間程前から 女神様の投票 が始まる。5人の女の子から女神様に
相応しい子を選び投票するというもので、選ばれた女の子は女神の衣装で登場する。
尚、女神様はその年の王様と踊るという決まりがあるため、 自分が王様ではない時
意中の女の子が女神様に選ばれると、 何とも言えない気持ちになるので注意。
ちなみに、ピンクキャット草の種はここでしか買えない。これは余談ではあるが、
牧物3の舞台シュガー村では野道でピンクキャット草を見る事が出来る。
バジルが持ち帰ってきたというこの種も、そこで採取したものなのかもしれない。

夏の月

『花火大会』 (夏の月1日)
夏の始まりを彩る行事。広場等、町の色々な場所で見る事が出来るようだ。
そこそこ仲の良い女の子であれば牧場まで自分がどこで見るか教えに来てくれるが、
そうではない女の子に関しては 自らリサーチする必要がある。
又、打ち上げ花火を見終わった後に女の子から線香花火を渡される事もある。
このラストのしんみりとした雰囲気がまた夏の切なさを醸し出すのである。

『笹流し』 (夏の月7日)
リア充限定 結婚後にしか見られないイベント。月山にある月しずく川へ笹を流しに
行くもので、その際に願い事をする事が出来る。近作のようなネタ選択肢は無く、
静かな夜に、静かに願いを込める、真面目なイベントである。

『作物祭り』 (夏の月9日)
いわゆる作物コンクール。それぞれが作物を持ち寄り、一番いい野菜を決める祭り。
グルメマンも駆けつけ、片っ端から食い漁っていく姿も見られる。
女の子が作った料理や、 料理と言えるのかよく分からない代物 を食べる事も出来る。
もちろん主人公も野菜を出品できるが、注意しなければいけないのは開催日。
細かい数値は割愛するが、ある一定の出荷数を満たした作物が優勝の条件である。
普通のプレイヤーならば純粋に、 夏の作物を出そう! と畑仕事に精を出すだろう。
しかし夏から作り始めた作物では、 出荷数が足りない。1年目なら尚の事足りない。
そもそも 夏の作物が実るかどうかも怪しいレベル。 当日になってまだ実ってないと
枕を涙で濡らすユーザーも少なくない。 これもまた、牧物2ファンの通例行事である。
初見殺しも甚だしいイベント。しかしこれが2年目の喜びに繋がるのもまた事実。

『蛍祭り』 (夏の月17日)
現実で言う所の「お盆」にあたる行事。亡くなった人の魂を慰め、鎮め、また願いを
込める。そして海へ向けてホタル花というものを流す。 (灯篭流しのようなもの)
亡くした家族や、ご先祖様へ静かに祈りを捧げるセンチメンタルな行事。
2年目の蛍祭りで、目頭が熱くなる人も多数いるようだ。 理由はお察し下さい。

『海祭り』 (夏の月24日)
6人 (場合によっては5人や4人の時も) の屈強な(?)男達が海で戦うという熱い行事。
要は沖にある旗に向かって泳いで競争するといった行事である。ミニゲームあり。
HMの海開きと違って観客がいないため、楽しいといえば楽しいが少し寂しい。
又、HMでは見られないクリフの水着姿も見る事が・・・ ん?水、着・・・あれ・・・?
え?何故場合によっては4人なのかって? その理由は・・・お察し下さい。 *2

秋の月

『牛祭り』 (秋の月4日)
秋の月が始まってすぐに行われる、牛の品評会。グリーン牧場に多くの牛が集う。
花の芽町だけではなく、マナやジャンの住む木の芽町など他所の町からも多くの牛が
出品されている模様。主人公もミルクを飲み比べする事が出来るが、
自分ではどの牛が良いか選ぶ事は出来ない。もちろん、主人公の牧場から牛を
出すことも可能。この品評会で優勝した牛は、ゴールドミルクを出すようになる。

『お月見』 (秋の月9日)
リア充限定 こちらも結婚後にしか見られないイベント。峠の茶屋の近くまで登り、
そこから月見をするもの。特に何かをするというわけでもなく、奥さんとの絆を
深めるための、ほっこりおまけ行事のようなもの。

『収穫祭』 (秋の月12日)
牧物2ユーザーが毎年心待ちにするイベントの一つ。大地の実りに感謝をする行事。
初代やHMのような闇鍋要素は残念ながら無いが、代わりにちょっとしたお楽しみがある。
ある程度イベントも進んだ所で、エリィがケーキを持ってやってくる。
数あるケーキの中に一つだけコインの入っている物があり、それを食べた人が
次の年の 王様 となる。王様が関係する行事は先述の種まき祭、花祭り、
そして精霊祭の3つ。選ばれると、次の一年が何となくラッキー。

『タマゴ祭り』 (秋の月20日)
牧物2ユーザーが毎年心待ちにするイベントの一つ。食べ物が美味しいせいで、
つい何かと食べ過ぎてしまう実りの秋。そのだらけた身体に鞭打つ楽しいお祭り。
運動会とイースターを足して割ったようなイベントで、町長の示したタマゴの色と
同じものを町中探し回る。実は初代の頃からあるイベントで、開催日も同じ。
昔からある伝統的な行事のようだ。又、参加する町民も最初は乗り気でない人も
多いがいざゲームが始まると必死になって探している。 何とも微笑ましい。

冬の月

『感謝祭』 (冬の月10日)
牧物では既におなじみの行事。海外で言う感謝祭とは違い、
いわゆるバレンタインデーのようなもの。町に住む5人の女の子 (4人の時もある) から、
例外なくケーキを貰う事が出来る。自ら貰いに駆け回るのが基本ではあるが、
好感度が一定以上の女の子は、わざわざ牧場までケーキを持ってきてくれる。
余談だが、 この日グレイに話しかけるとなかなか面白い台詞を聞く事が出来る。

『犬レース』 (冬の月19日)
草競馬のワンコ版。犬が走っている姿を愛でたり、おかねを賭けたりして楽しむ。
もちろん、主人公の愛犬を出場させることも可能である。又、犬レース限定の景品で
モーモー時計というものがある。一見の価値あり。

『星夜祭』 (冬の月24日)
1年で一番、星の綺麗な夜に祈りを捧げるためのお祭り。
町の教会ではエリィ、ラン、マリーの3人が楽器を演奏するのを聞く事が出来る。
又、その後1人を誘って星を見に行く事が出来るというなかなかロマンチックな
イベントである。ポプリとカレンは教会ではない場所で見ているようであるが、
それには自らの リサーチ が必要である。仲が良いと、牧場まで来て
教えてくれる模様。ちなみに余談だが、 ポプリとの好感度が高い状態
一緒にこのイベントを見るとなかなか面白い台詞が見られる。

『精霊祭』 (冬の月27日)
1年の厄払いをするお祭り。その年の王様が セイレイ様 となり、広場で何人かと
演奏をするイベント。1年目はドガが王様なので、ドガに誘われる事もある。
主人公がオカリナを持っていると、オカリナを演奏する。

『年越しの祭り』 (冬の月30日)
1年の締めくくりをするお祭り。教会で祈りを捧げるか、酒場で飲んだくれるかを
選ぶことが出来る。両方に参加する事は出来ないため、誰が参加するかを見定めて
慎重に選ぶ必要がある。その後、参加している女の子に誘われると初日の出を一緒に
見に行く事が出来る。どちらに参加しても、何となく楽しいイベント。
又、新年祭に向けての飲酒訓練は前日までに済ませておく事をオススメする。

登場人物

ピート
主人公。おじいちゃんが危篤の時に駆けつけた。小さい頃、花の芽町に来た事がある。
おじいちゃんが亡くなった後、牧場を継ぐ決意をしたタフマン。

嫁候補

エリィ
花の芽ケーキ店で働く看板娘。初代に登場するエレンの孫。優しく家庭的。
とても気の利く女の子だが、少々お節介な所も。ケーキ作りも得意で恋愛観も
積極的という女の子らしい女の子だが、釣りが好きというアクティヴな一面も。
ただでさえ良い嫁なのに 2年目の春のアレ を見ると、尚更放っておけなく
なるユーザーはきっと多かっただろう。 胸が締め付けられるようだよね。

マリー
町長の娘で、花の芽町2丁目にある図書館の司書をしている。黒髪の三つ編みと
眼鏡の似合う、控えめな女の子。初代のマリアの孫で、真面目で上品な所が
受け継がれているようだ。自分の意見を言えず、ランカレンを羨ましく思う事も。
しかし意思が弱いという事ではなく、間違っていると思ったら勇気を持って
問いかける事もある。弱いながらも自分と向き合おうという所が、好印象。

ポプリ
フラワーリリアの一人娘。初代牧物のニーナの孫で、町を花で一杯にする
という彼女の夢を叶えようと頑張っている。他の嫁候補に比べると子供っぽいが、
根はしっかりとしている。楽天的な性格をしていて、嫌な事はすぐ忘れる性質。
誰とでもすぐに打ち解けられるため主人公は勿論の事、ランの兄グレイとも
物怖じせずに話す事が出来る。いつも自然体で、表裏の無い良い娘である。

ラン
町外れにあるグリーン牧場に住んでいる女の子。初代牧物アンの孫であり、
道具屋のリックとは従兄妹同士である。ボーイッシュで大雑把なお転婆娘。
そのためエリィのような女の子らしい子にはコンプレックスを抱いている模様。
牧場で飼っている馬が主人公に懐いた事で、子馬を預けてくれる。気の優しい娘では
あるが、 必要とあれば鉄拳制裁も辞さない。 無愛想な兄のグレイの良き理解者。

カレン
ぶどう園の一人娘で、初代牧物イヴの孫。前髪だけが金髪なのは彼女譲り。
クールで少し高飛車な所があるが、優しい一面も。いつも素っ気無い態度だが、
プレゼントをあげると顔を赤らめる可愛らしい所も。都会に出て踊り子になるのが
夢で、いつも父ゴッツと対立している。わがままに見える彼女ではあるが、
本当は寂れつつあるぶどう園の将来について真剣に考えているしっかり者である。

恋のライバル

ジェフ
花の芽ケーキ店の穏和でダンディーなマスター。夜はよく酒場に足を運び、
叔父であるデュークの手伝いをしている。両親を亡くしているエリィの事を
心配し、大切に想っているようだ。しかし恋愛に関しては奥手であり、
エリィが主人公に好意を抱き始めると「エリィちゃんをよろしく」と主人公に言う。

ハリス
花の芽町のあちこちをうろついている郵便屋さん。優しく人当たりが良い性格で、
少し照れ屋。争い事が苦手だが、大切の人のためならば一転、強気になる事もある。
月山、分かれ道、グリーン牧場、花の芽町と移動範囲の広さには定評がある。
結婚後は町に落ち着くのだろうが、それ以前は どこに住んでいるかも不明である。

グレイ
グリーン牧場の跡取り息子。ランの兄でリックの従弟。同じくアンの孫である。
無愛想で最初は返事すらろくに返ってこず、 多くのユーザーを悩ませた罪な男。
しかし根は面倒見が良く、幼い頃から妹のランには特に優しく接していたようだ。
リック曰く元々愛想は無いが、とある事故以来すっかり笑わなくなったとの事。

クリフ
ある日ふらりと牧場を訪れ、ばたりと倒れていた鷹使いの青年。親友である鷹の
ケインと旅をしていた。実は初代のイヴの孫で、カレンとはいとこ同士である。
狩りをして暮らしているのは、イヴの祖父の影響かもしれない。愛想はいいが、
極度の人間不信。 仲良くなるにつれユーザーの心は、何故かざわつくのであった。

カイ
ぶどう園で住み込みで働いている青年。南国生まれで、兄弟の多い家に育った。
情に厚く律儀な性格。主人公にも誠意をもって接する。複雑な心境を抱えるカレン
数少ない理解者。育った環境のためか、何に対しても受動的で情熱が持てず、
積極的になれなかった様子。それ故に、カレンへ憧れを抱いているようだ。

その他の人物

バジル
ポプリの父で、リリアの夫。情熱的でロマンチスト。放浪癖が玉に瑕。
職業は植物学者で、寒くなるとふらりと町を去り、暖かくなると戻ってくる。
牧場物語3に出てくるバジルと同一人物と思われる。

リリア
ポプリの母で、バジルの妻。フラワーリリアの店主をしているほんわかした女性。
バジルとは新婚の頃と変わらず仲良しのようだ。少し抜けている所があるようで、
何かを間違えるとその度にポプリに怒られるとは本人談。

エレン
エリィの祖母で、ケーキ店の中庭で揺り椅子に揺られている姿をよく見かける。
初代に登場するエレンと同一人物。主人公が幼い頃にこの町に来た時の事を、
よく覚えている様子。 この老婦人に泣かされたユーザーの数は、計り知れない。

サイバラ
かつては名のある工芸人だったが、今はひっそりと隠居暮らしをしている。
そのため最初に工芸店へ行っても何も無いが、良い材料が手に入ると色々作って
店に並ぶ事も。お隣の道具屋と、どっこいどっこいの閑古鳥っぷりである。

トーマス
花の芽町の町長。いつも町で暮らす人々の事を考えている優しい町長さん。
大変なお人好しで、騙されやすい所も。寂れゆく町の行く末を心配しているが、
頑張っている主人公を見てやる気を取り戻す。奥さんと娘をとても大切にしている。

アンナ
トーマス町長の夫人で、マリーの母親。上品で親切なおばさま。風習を重んじるが、
気難しいわけではなく、主人公に町の行事の歴史等を色々と教えてくれる。
いかなる状況であっても決して怒らず、いつも夫を立てる良い奥さん。

ゴッツ
ぶどう園を経営している男性。サーシャの夫で、カレンの父親でもある。
経営が思わしくない事もあり、訪問者である主人公に対しても愛想が無く、
怒鳴って追い返す事も。本当はカレンを心配しているが、素直になれないようだ。

サーシャ
夫ゴッツと娘のカレンの板挟みで苦労している奥さん。そのためか少しおどおど
した所があるが、状況が前向きになると少し笑顔も見せてくれるようになる。
若い頃は踊り子として、世界のあちこちを旅してまわった事もあったらしい。

ガーヤ
2匹の猫と孫のメイ、そして息子のザクの3人で暮らしている元産婆。今はメイの
世話で手一杯のようだが、それなりに楽しんでいるようだ。72歳というご高齢だが、
新年祭で 大量の酒を呷っても平気な顔をしている。 昔は美人だったらしい。 *3

メイ
ガーヤのまごで、6さい。おかあさんは、どこかとおいところに、いるらしい。
おとうさんは、ザク。あさはやくから、よるおそくまで、あえない。ほんとうは
さみしいだろうに、おばあちゃんといっしょだからさみしくないって。いいこだね。

ザク
出荷業者の青年・・・青年?生真面目で実直な、メイの父親。雨にも負けず、風にも
雪にも負けず、毎日出荷物を持っていく。朝から晩まで仕事で忙しいせいで、
まともにメイと会えていない事をとても気にしているようだ。頑張れお父さん。

ダッド
グリーン牧場の牧場主で、グレイとランの父親。奥さんを亡くしてからは男手一つで
二人の子供を育て上げた。動物を育てるプロフェッショナルでもある。がさつな娘と
無愛想な息子の貰い手が無い事を、かなり悩んでいる模様。

ドガ
薬屋の店主のおじいさん。薬草をすり潰して薬にして売っているようだが、最近は
足腰が弱ってしまい、薬草を取りにいけなくなってしまった。ケンタとユウの
祖父でもあり、両親の話をふられると哀しそうな顔をする。

ケンタ
いつも元気なわんぱく小僧。将来は牧場王になるのが夢だが、勉強はとても苦手。
弱冠10歳であるが、空気の読めるナイスガイ。弟のユウの事を可愛がっており、
自分が我慢をして弟を優先してやったりと面倒見が良い。

ユウ
ケンタの弟で、ケンタに比べると少し内気な性格をしている少年。花が好きで、
牧場に花が咲いていると遊びにやってくる事も。空のお花屋さんでもある
花火師にも憧れを抱いているらしい。

デューク
花の芽町の酒場を営む無口でダンディーなマスター。主人公を一人前の男として
扱ってくれる。かつてカレンの祖母であるイヴが作ったワインを主人公に託す。
言葉の端々が、最高に痺れる。 そのため、隠れファンが多い。

リック
道具屋を営んでいる青年。三度の飯より発明が好きな所は祖母のアンに似た。
商売は二の次のため、 店が閉まっている事が多い。 それを心配してか、いとこの
ランがよく様子を見にやってくる。好きな人がいるらしいが、フラれたらしい。

ブラウン
町の教会で暮らしている牧師。町の人の信仰心を深める事や、子供達の教育に熱心。
しかし自分の限界を感じ、悩んでいるという一面も。日曜日には日曜学校を開き、
主人公にも足を運ぶようにとすすめる。 いい人ですね、いやいやほんとに。

源さん
気風の良い、どこか江戸っ子風情の漂う大工職人の親方。二人の弟子と共に、月山で
暮らしている。月山の事や増築の事を主人公に教えてくれる。

一太&二太
どこかで見た事があるような、双子の職人。 決して使い回しではない。
親方と同様、頼りがいのある性格をしている。二人を見分けるのは少し難しく、
レシピ集めの際に地団太を踏んだユーザーも多いことだろう。

よね&ムギ
月山の頂上近くにある、峠の茶屋で二人暮らしをしている老夫婦。山頂へ登る橋が
壊れてしまったため訪問客が少ない事を寂しく思っているようだ。主人公の事を
孫のように可愛がってくれるが、 名前をなかなか覚えてもらえない。

グレッグ
月山のふもとでテントを張って暮らしてる、自由気ままな釣り人。年齢不詳らしい。
初対面の主人公に、気前よく釣竿をプレゼントしてくれる。

コロボックルズ
月山の洞窟に住んでいる大地の妖精。長い間、人間を避けて暮らしてきたためか
言葉を思い出せず、最初のうちはやや難解な言葉を使って話す。



登録カテゴリ: 作品名 牧場物語2