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>*マップ一覧 #contents &youtube(https://youtu.be/zkAnNR-XLGI){width=540,height=438} *通常マップ **Aftermath アフターマス &blankimg(Aftermath.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -ロサンゼルスのダウンタウン- ドローンによる激しい攻撃を受けた街 至近距離での戦闘が展開する 廃墟と化したビルを中心とした市街地マップ。 上から見て田の字のような構造になっており、初期リスポーン周辺以外は瓦礫ばかりで遭遇戦を避けられない。 廃墟や周辺の高層ビルによって、上方向の視界もやや限られている。 DomではBを中心にすり鉢上となっており円環部を十字に4方向からのアプローチが交わる。 反面、狙撃地点は拠点周りとAはトイレ側、Cはバス側と限られる。 拠点へのアプローチは両陣営ともに広い広場を横切ることとなるためリス位置の移り変わりは片方の陣営がB周りに集中する等で移りやすい。 **Cargo カーゴ &blankimg(cargo.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -シンガポール港- マップの高低差を利 近 キャンペーンのRTSミッションで使用された、港のコンテナ集積所を舞台としたマップ。 コンテナの隙間を縫うように移動するもよし、コンテナの上や建物から中央クレーンの一帯を見渡すもよしで、 遠距離と近距離の2つの撃ち合いが同時に起こることもしばしば。 中央部分のコンテナはクレーンによって移動されるため、間違って潰されたりしないよう注意。 **Carrier キャリア &blankimg(carrier.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -中国の巨大空母- オープンなデッキにおける戦闘と 艦内の狭い通路での混戦が予想される 中国軍の空母上での戦闘をモチーフとしたマップ。 部分部分は雑然としているが、長く視界の開けるポイントもあるため、距離を問わず撃ち合いが起こる。 屋根らしい屋根がほとんど無いため、対地攻撃系のスコアストリークを思う存分撃ち込める。 **Drone ドローン &blankimg(drone.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -ミャンマー密林地帯- 中央スペースを生かした戦いに加え 基地内部の白熱した近接戦闘が展開 キャンペーンのRTSミッションで使用された、ジャングルの中の軍事基地マップ。 中央の通路は端から端まで障害物が無いため狙撃にはもってこいである一方、両脇は入り組んだ屋内や通路での遭遇戦となる。 ルールを問わず、いつの間にか真後ろまで浸透されたということが無いよう、裏取りに注意を払う必要がある。 DOMでは工場通路、遮蔽物になる赤いバンのあるA側が有利ではあるが激戦区を迂回し直接ACを狙えるルートもあるため油断はできない。 **Express エクスプレス &blankimg(express.jpg,width=260,height=276) -ロスの高速鉄道の駅構内- 長距離、中距離戦に向いている 高架線路の上もしくは下部で戦闘できる 駅を舞台としたマップ。 通路は角や分岐に富んで近距離の撃ち合いとなる一方、線路沿いは開けた屋外となっており、全距離全方向で接敵し得る。 特急列車が通過するイベントが数回起こる。その際は線路の障壁が降りブザーが鳴るので、黄色い線の内側まで下がろう。 **Hijacked ハイジャック &blankimg(hijacked.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -スーパーヨット- 統率のとれた激しい接近戦を楽しめる 豪華クルーズ船を舞台とした、前作(BO)のNuketown並みの小規模マップ。 構造もNuketown同様で、両端に2階建ての建物、中央部には申し訳程度の遮蔽物がある。地下にメンテナンス通路がある。 リスポーンがほぼ屋外のため、VTOLやLodestarを敵に出されてしまった場合はひたすらかっこよく吹っ飛ぶゲームと化す。 **Meltdown メルトダウン &blankimg(meltdown.jpg,width=260,height=276) -パキスタンの原子力発電所- 冷却塔と周辺施設の制圧を目指して戦う 原子炉のある施設を舞台としたマップ。前作(BO)のAscentionに似た構造と雰囲気を持つ。 中央一帯は見晴らしが良く、両脇はやや入り組み視界の限られる作りで、近・中・遠距離それぞれがハッキリした戦闘になる。 マップ中心には投擲物が投げられ続けるため、トロフィーシステムやフラックジャケット、タクティカルマスクが活躍する。 Domでは旗が近く屋根のあるドーム側、TDM等ではパイプライン側から小部屋を陣取れると対応しやすくなる。 **Overflow オーバーフロウ &blankimg(overflow.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -パキスタン ペシャワル- 洪水で浸水した都市空間での市街地戦 キャンペーンのRTSミッションに登場した、荒れ果てた市街地マップ。 S字型の大通りと、その両脇を沿って通る小路で川の字のような作りとなっており、近・中距離が主となる。 3本の通りはいずれも屋根が無いため、対地攻撃が猛威を振るうマップの一つである。 DomではB地点が広場となっているため確保、奪還時にどれだけ左右の通路を押しているかが重要になる。 どちらか一方を押している場合はBを挟んでの撃ちあいとなるため尚更確保が難しい。 TDMなどでは見通しのよい広場を避けて片方の通路に集中して進行すると挟撃が起こりやすいため背後には注意をしたい。 **Slums スラム ※画像にPlazaとあるが間違い &blankimg(plaza.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -パナマのスラム街- 狭い通路が張り巡らされたマップで チョークポイントの争奪戦が展開 キャンペーン1980年代編で登場したパナマのスラム街をモチーフとしたマップ。 全体が適度に開けた作りの屋外マップであるため、中距離の撃ち合いや対地攻撃によるマルチキルが頻発する。 田の字型マップでその中心は像が立つ広場となっており、前ばかりでなく横にも注意を払う必要がある場面が多い。 現代的な都市迷彩が施された軍用車両が見られるので、モデルは1980年代のパナマだが場所は同じで2025年、のようだ。 **Plaza プラザ ※開発中の名前がPromenade &blankimg(promenade.jpg,width=260,height=276) -インド洋に浮かぶリゾート都市- 建物内部の曲がり角や高低差を 効果的に使っての戦いを満喫 キャンペーン2025年編で登場した、リゾート都市をモチーフとしたマップ。 このマップのみ夜間帯ということもあり、全体的に見通しや視界が悪い場所が多く、遭遇戦以外でも近距離での撃ち合いが多い。 空が真っ暗であるが、UAV等は緑と赤の識別灯を光らせているため、探せないことも無い。 試合形式によってカチ合う&制圧したい場所が大きく変わる。(Domならバーカウンター側、TDMならリス位置変更のカバーのできるモール側) **Raid レイド &blankimg(raid.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -ハリウッドヒルズ- 丘陵地帯にある静かな高級住宅地で 緊張感のある接近戦が体験できる ハリウッドに位置するデザインハウスを舞台としたマップ。 オーソドックスな田の字型の構造で、両チームは大抵お互いが正面からぶつかることになる。 中心部は近距離での乱戦を、見通しの良い両脇では中・遠距離での撃ち合いや突撃する味方の支援をと、全ての武器に活躍の場がある。 Domにおいては三角形に旗が配置されているため頻繁にリス位置が変化する。 外周には細いルートが、中央部とB旗付近は窪んだ中央部に塀があるためヒッソリと進行しやすい。 全ての建物の2Fが窓からの侵入、1Fに裏回りのルートがあるため設置系の装備が脅威となる。 **Standoff スタンドオフ &blankimg(standoff.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -中央アジアの地方都市- 中国とキルギスタンの国境にある街で 両陣営から進行する典型的な戦闘が展開 農村の一角とおぼしきマップ。 曲がり角の多い道路を中心に、民家などが並び立つ。DRONEに近い構成だが、道路を含め全体に曲がり角や遮蔽物が多いので無用心なダッシュは禁物。 屋根のある建造物が手頃な感覚で位置しているので、HellstormMissileやLodestarは注意していれば回避可能。 **Turbine タービン &blankimg(turbine.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -イエメンの丘陵地帯- 丘陵地帯にある風力発電施設を舞台に 段差のあるマップを上手く使って戦う 発売前のトレーラーでおなじみ、立ち並ぶ風力発電機とその大きな残骸が印象的なマップ。 渓谷のような地形になっており、マップの至る所に岩や残骸といった大きな障害物があり、マップの大きさに反して遭遇戦も頻繁に発生する。 残骸の上や崩れかけの鉄橋の上、ミニガンが設置された小屋はいずれも遥か彼方まで見渡すことができ、その距離はDRONEの中央一本道に匹敵するほど。 登れる地形が大変多いため、地形を把握していても思わぬ横道や上空からの奇襲が多い。 DomにおいてはB旗への直接的な狙撃地点こそないものの、経路の4方向全てに遮蔽物、隠れる場所があるため激しい銃撃戦になる。 また中央部からは最外周を岩で目視できないことから如何に情報を拾って穴埋めするかが重要になる。 ラジコンを動かすとジャンプ台となる地点が豊富なため非常に楽しいマップ。 **Yemen イエメン &blankimg(yemen.jpg,width=260,height=276) -イエメンの大都市- 狭い路地の多いエキゾチックな都市で 激しい近接戦闘が予想される キャンペーンのRTSミッションに使用された、崖の上に立てられた市街地マップ。 路地での遭遇戦もあり、窓から遠くを狙撃もありと、市街戦らしい戦いとなる。ほぼ全ての建物は籠りや待ちに適したつくりになっているので、無警戒はタブー。 崖から落ちたり、ケアパケが転がり落ちてしまわないように注意。 DomにおいてはAC両サイドに防衛しやすい箇所があるためどちらの拠点が先に崩れるかが勝敗をわける。直接ACにアプローチできるルートもあるためリス位置の移り変わりが他マップよりも激しい。 *DLC 1 REVOLUTION **Hydro ハイドロ &blankimg(Hydro-section-one.jpg,width=384,height=216) -パキスタン中心部の水力発電施設- スピード感のある戦いが楽しめる 排水口に注意しろ  ダムを利用した水力発電所を舞台にしたマップ。マップ構造はどことなくBOのDLCマップ"Convoy"を彷彿とさせる。  主に車両通行用の大きな道路と、その下を垂直に交わる水路の2層から構成されていて、左右対称のシンプルなマップ構造とは裏腹に激戦区の戦況が把握しづらい。  ポイントとされた排水は時間で行われ、アナウンス後から30秒の間通行ができなくなる。 お互い水が引いた瞬間に散会するため非常に緩急が楽しいマップ。 また、マップの構造上から航空機、K9、スウォームともに効率が悪いのでストリーク構成は高回転のものをセットしたほうが良い。 曲がり角が少なく障害物の間隔が比較的広いので中距離でのにらみ合いがしばしば発生するが、マップの高低差や建造物を利用して近接戦に持ち込むことも可能。  ドミネーションのB旗は上層部の見晴らしのよい道路の中心に置かれている。B旗は道路両側に設置されたブリッジから監視・援護することが可能で、さらに下層部の水路からも梯子、段差を利用してB旗を攻撃することができ、全方位入り乱れた混戦が予想される。 **Grind グラインド &blankimg(Grind-steet-course.jpg,width=384,height=216) DOM有利旗:A -ベニスビーチ近郊のスケートパーク- ジャンプ台やチューブを活かし敵に接近しろ  スケートパークを舞台とした、色鮮やかで曲線的な構造物が目をひくマップ。  主にマップ中心部の屋内エリアと、外周部の広々とした屋外エリアに分かれ戦線が展開する。 屋内はいくつかの小部屋と屋外エリアに通じる細い通路から構成されており、遭遇戦が多発する。 一方屋外は見通しがよく長距離戦を意識した作りになっているが、ところどころに迂回路が設置されていて、 近距離戦を意識した立ち回りも可能。  ドミネーションのB旗は屋内に置かれていて、3方向から接近可能。うち一つは屋外からもB旗をチラ見できる出入り口であり、屋内だけでなく屋外における制圧戦も重要となる。 **Downhill ダウンヒル &blankimg(Downhill-ski-lift.jpg,width=384,height=216) -フランス・アルプスのスキーリゾート- アップダウンの激しいマップ 多種多様な接近戦が楽しめる  スキー場を舞台とした、BO2初の雪原マップ。  中心部は障害物の少ない広々とした雪原地帯であり、その周囲を囲むように細い雪道や小屋が並んでいる。 ゴンドラ乗り場は様々な方向から侵入することができ、反対側にある細い雪道と同様に、AR・SMGによる遭遇戦を中心とした主な交戦場所の1つとなる。 ただしゴンドラの体当たりは人だけでなく兵器(K9も)一撃で葬る威力を誇るので注意が必要。  高低差、障害物が多く服の迷彩と合わさって隠れる場所は豊富なため高機動のナイフなども活躍が可能。  ドミネーションのB旗は雪原地帯のど真ん中に置かれている。例に漏れずB旗を見ることのできるスポットが多数存在するため、周囲には十分に気を配る必要がある。 特に細い雪道は、B旗を窓から見下ろすことのできる小屋と面しているため重要性が高く、裏取り組の混戦も予想される。 **Mirage ミラージュ &blankimg(Mirage.png,width=384,height=216) -ゴビ砂漠の失われたリゾート- 砂を味方につけて戦え  中国のゴビ砂漠にあるホテルを舞台としたマップ。  高低差のあるホテル内部を中心とし、大きく開けたプールや、ホテル裏の細い路地に分かれて戦闘が繰り広げられる。 マップは比較的広く中~長距離戦がメインとなるが、全体的に障害物や小さな建物が多く見通しが悪いので、死角からの攻撃に注意する必要がある。 登れる箇所が多く、概ね地上と違い狙撃用の視界が確保しやすい。 中央のホテルは4方向から攻められるため篭城もしにくく、外周が主な戦場となるため航空機の脅威は増している。  ドミネーションのB旗はホテル前のプールにある。プール周りはもちろん隣接しているホテルの制圧も重要だが、このマップは3つの旗が一直線状ではなく正三角形を成すように並んでいるのも特徴で、AC間を結ぶホテル裏の路地の戦闘も激しい。 *DLC 2 UPRISING **ENCORE アンコール -コンサート会場- 危険なステージで攻防を繰り広げろ イギリスにある屋外のコンサート会場が舞台。 全体的に開けており、プレイ感覚としては前作の「スタジアム」近い。 **MAGMA マグマ -マグマに覆われた日本の街- 限界状況を生き延びることができるか マグマがあふれ出た市街地マップ。マグマに触れると即死。 ※日本人として色々と思うことはあるだろうが、黙って戦おう。 **VERTIGO ヴェルティゴ -インド中心部の高層ビル- 世界一高い建物を舞台に戦え 超高層ビルを舞台としたマップ。 中央の屋内を進むか、外周を進むかでとるべき戦闘スタイルが変化する。 迂闊に飛び降りると死亡するので立ち回りに注意。 **STUDIO スタジオ -ハリウッドの射撃訓練場- ハリウッドのスタジオの中で戦え 前作の「ファイアリング・レンジ」のリメイク。 細かいオブジェクトに違いはあるが、基本的に前作と同じ構造。 ただし、武器の違いやスコアストリークの存在によって戦闘の展開は大きく異なってくる。 *DLC3 VENGEANCE **Detour ディトゥール -橋- 複雑な構造を活かして戦え **Uplink アップリンク -山頂- ファン待望のあのマップが装いを新たに再登場 **Rush ラッシュ -レーン- ハイペースな攻防が繰り広げられる **Cove コーブ -無人島- 水際の攻防を制することができるか *ボーナスマップ **Nuketown 2025 ニュークタウン 2025 DOM有利旗:C -実験用の無人の街- ファン待望のあのマップが 2025年に帰ってきた 前作(BO)のマップ「Nuketown」の2025年版。とにかく狭い。 マップの作りはNuketownから基本的に変わりは無く、変更点は建物や車、周りの様子などのデザイン面、そしてイースターエッグ程度のみ。 高位ストリーク報酬での地獄絵図(今回は家の中に退避しても壮絶な攻撃を食らうことも)も、ゲーム終了後の爆発オチも健在である。
>*マップ一覧 #contents &youtube(https://youtu.be/zkAnNR-XLGI){width=540,height=438} *通常マップ **Aftermath アフターマス &blankimg(aftermath.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -ロサンゼルスのダウンタウン- ドローンによる激しい攻撃を受けた街 至近距離での戦闘が展開する 廃墟と化したビルを中心とした市街地マップ。 上から見て田の字のような構造になっており、初期リスポーン周辺以外は瓦礫ばかりで遭遇戦を避けられない。 廃墟や周辺の高層ビルによって、上方向の視界もやや限られている。 DomではBを中心にすり鉢上となっており円環部を十字に4方向からのアプローチが交わる。 反面、狙撃地点は拠点周りとAはトイレ側、Cはバス側と限られる。 拠点へのアプローチは両陣営ともに広い広場を横切ることとなるためリス位置の移り変わりは片方の陣営がB周りに集中する等で移りやすい。 **Cargo カーゴ &blankimg(cargo.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -シンガポール港- マップの高低差を利 近 キャンペーンのRTSミッションで使用された、港のコンテナ集積所を舞台としたマップ。 コンテナの隙間を縫うように移動するもよし、コンテナの上や建物から中央クレーンの一帯を見渡すもよしで、 遠距離と近距離の2つの撃ち合いが同時に起こることもしばしば。 中央部分のコンテナはクレーンによって移動されるため、間違って潰されたりしないよう注意。 **Carrier キャリア &blankimg(carrier.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -中国の巨大空母- オープンなデッキにおける戦闘と 艦内の狭い通路での混戦が予想される 中国軍の空母上での戦闘をモチーフとしたマップ。 部分部分は雑然としているが、長く視界の開けるポイントもあるため、距離を問わず撃ち合いが起こる。 屋根らしい屋根がほとんど無いため、対地攻撃系のスコアストリークを思う存分撃ち込める。 **Drone ドローン &blankimg(drone.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -ミャンマー密林地帯- 中央スペースを生かした戦いに加え 基地内部の白熱した近接戦闘が展開 キャンペーンのRTSミッションで使用された、ジャングルの中の軍事基地マップ。 中央の通路は端から端まで障害物が無いため狙撃にはもってこいである一方、両脇は入り組んだ屋内や通路での遭遇戦となる。 ルールを問わず、いつの間にか真後ろまで浸透されたということが無いよう、裏取りに注意を払う必要がある。 DOMでは工場通路、遮蔽物になる赤いバンのあるA側が有利ではあるが激戦区を迂回し直接ACを狙えるルートもあるため油断はできない。 **Express エクスプレス &blankimg(express.jpg,width=260,height=276) -ロスの高速鉄道の駅構内- 長距離、中距離戦に向いている 高架線路の上もしくは下部で戦闘できる 駅を舞台としたマップ。 通路は角や分岐に富んで近距離の撃ち合いとなる一方、線路沿いは開けた屋外となっており、全距離全方向で接敵し得る。 特急列車が通過するイベントが数回起こる。その際は線路の障壁が降りブザーが鳴るので、黄色い線の内側まで下がろう。 **Hijacked ハイジャック &blankimg(hijacked.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -スーパーヨット- 統率のとれた激しい接近戦を楽しめる 豪華クルーズ船を舞台とした、前作(BO)のNuketown並みの小規模マップ。 構造もNuketown同様で、両端に2階建ての建物、中央部には申し訳程度の遮蔽物がある。地下にメンテナンス通路がある。 リスポーンがほぼ屋外のため、VTOLやLodestarを敵に出されてしまった場合はひたすらかっこよく吹っ飛ぶゲームと化す。 **Meltdown メルトダウン &blankimg(meltdown.jpg,width=260,height=276) -パキスタンの原子力発電所- 冷却塔と周辺施設の制圧を目指して戦う 原子炉のある施設を舞台としたマップ。前作(BO)のAscentionに似た構造と雰囲気を持つ。 中央一帯は見晴らしが良く、両脇はやや入り組み視界の限られる作りで、近・中・遠距離それぞれがハッキリした戦闘になる。 マップ中心には投擲物が投げられ続けるため、トロフィーシステムやフラックジャケット、タクティカルマスクが活躍する。 Domでは旗が近く屋根のあるドーム側、TDM等ではパイプライン側から小部屋を陣取れると対応しやすくなる。 **Overflow オーバーフロウ &blankimg(overflow.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -パキスタン ペシャワル- 洪水で浸水した都市空間での市街地戦 キャンペーンのRTSミッションに登場した、荒れ果てた市街地マップ。 S字型の大通りと、その両脇を沿って通る小路で川の字のような作りとなっており、近・中距離が主となる。 3本の通りはいずれも屋根が無いため、対地攻撃が猛威を振るうマップの一つである。 DomではB地点が広場となっているため確保、奪還時にどれだけ左右の通路を押しているかが重要になる。 どちらか一方を押している場合はBを挟んでの撃ちあいとなるため尚更確保が難しい。 TDMなどでは見通しのよい広場を避けて片方の通路に集中して進行すると挟撃が起こりやすいため背後には注意をしたい。 **Slums スラム ※画像にPlazaとあるが間違い &blankimg(plaza.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -パナマのスラム街- 狭い通路が張り巡らされたマップで チョークポイントの争奪戦が展開 キャンペーン1980年代編で登場したパナマのスラム街をモチーフとしたマップ。 全体が適度に開けた作りの屋外マップであるため、中距離の撃ち合いや対地攻撃によるマルチキルが頻発する。 田の字型マップでその中心は像が立つ広場となっており、前ばかりでなく横にも注意を払う必要がある場面が多い。 現代的な都市迷彩が施された軍用車両が見られるので、モデルは1980年代のパナマだが場所は同じで2025年、のようだ。 **Plaza プラザ ※開発中の名前がPromenade &blankimg(promenade.jpg,width=260,height=276) -インド洋に浮かぶリゾート都市- 建物内部の曲がり角や高低差を 効果的に使っての戦いを満喫 キャンペーン2025年編で登場した、リゾート都市をモチーフとしたマップ。 このマップのみ夜間帯ということもあり、全体的に見通しや視界が悪い場所が多く、遭遇戦以外でも近距離での撃ち合いが多い。 空が真っ暗であるが、UAV等は緑と赤の識別灯を光らせているため、探せないことも無い。 試合形式によってカチ合う&制圧したい場所が大きく変わる。(Domならバーカウンター側、TDMならリス位置変更のカバーのできるモール側) **Raid レイド &blankimg(raid.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -ハリウッドヒルズ- 丘陵地帯にある静かな高級住宅地で 緊張感のある接近戦が体験できる ハリウッドに位置するデザインハウスを舞台としたマップ。 オーソドックスな田の字型の構造で、両チームは大抵お互いが正面からぶつかることになる。 中心部は近距離での乱戦を、見通しの良い両脇では中・遠距離での撃ち合いや突撃する味方の支援をと、全ての武器に活躍の場がある。 Domにおいては三角形に旗が配置されているため頻繁にリス位置が変化する。 外周には細いルートが、中央部とB旗付近は窪んだ中央部に塀があるためヒッソリと進行しやすい。 全ての建物の2Fが窓からの侵入、1Fに裏回りのルートがあるため設置系の装備が脅威となる。 **Standoff スタンドオフ &blankimg(standoff.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:C -中央アジアの地方都市- 中国とキルギスタンの国境にある街で 両陣営から進行する典型的な戦闘が展開 農村の一角とおぼしきマップ。 曲がり角の多い道路を中心に、民家などが並び立つ。DRONEに近い構成だが、道路を含め全体に曲がり角や遮蔽物が多いので無用心なダッシュは禁物。 屋根のある建造物が手頃な感覚で位置しているので、HellstormMissileやLodestarは注意していれば回避可能。 **Turbine タービン &blankimg(turbine.jpg,width=260,height=276) DOM有利旗:A -イエメンの丘陵地帯- 丘陵地帯にある風力発電施設を舞台に 段差のあるマップを上手く使って戦う 発売前のトレーラーでおなじみ、立ち並ぶ風力発電機とその大きな残骸が印象的なマップ。 渓谷のような地形になっており、マップの至る所に岩や残骸といった大きな障害物があり、マップの大きさに反して遭遇戦も頻繁に発生する。 残骸の上や崩れかけの鉄橋の上、ミニガンが設置された小屋はいずれも遥か彼方まで見渡すことができ、その距離はDRONEの中央一本道に匹敵するほど。 登れる地形が大変多いため、地形を把握していても思わぬ横道や上空からの奇襲が多い。 DomにおいてはB旗への直接的な狙撃地点こそないものの、経路の4方向全てに遮蔽物、隠れる場所があるため激しい銃撃戦になる。 また中央部からは最外周を岩で目視できないことから如何に情報を拾って穴埋めするかが重要になる。 ラジコンを動かすとジャンプ台となる地点が豊富なため非常に楽しいマップ。 **Yemen イエメン &blankimg(yemen.jpg,width=260,height=276) -イエメンの大都市- 狭い路地の多いエキゾチックな都市で 激しい近接戦闘が予想される キャンペーンのRTSミッションに使用された、崖の上に立てられた市街地マップ。 路地での遭遇戦もあり、窓から遠くを狙撃もありと、市街戦らしい戦いとなる。ほぼ全ての建物は籠りや待ちに適したつくりになっているので、無警戒はタブー。 崖から落ちたり、ケアパケが転がり落ちてしまわないように注意。 DomにおいてはAC両サイドに防衛しやすい箇所があるためどちらの拠点が先に崩れるかが勝敗をわける。直接ACにアプローチできるルートもあるためリス位置の移り変わりが他マップよりも激しい。 *DLC 1 REVOLUTION **Hydro ハイドロ &blankimg(Hydro-section-one.jpg,width=384,height=216) -パキスタン中心部の水力発電施設- スピード感のある戦いが楽しめる 排水口に注意しろ  ダムを利用した水力発電所を舞台にしたマップ。マップ構造はどことなくBOのDLCマップ"Convoy"を彷彿とさせる。  主に車両通行用の大きな道路と、その下を垂直に交わる水路の2層から構成されていて、左右対称のシンプルなマップ構造とは裏腹に激戦区の戦況が把握しづらい。  ポイントとされた排水は時間で行われ、アナウンス後から30秒の間通行ができなくなる。 お互い水が引いた瞬間に散会するため非常に緩急が楽しいマップ。 また、マップの構造上から航空機、K9、スウォームともに効率が悪いのでストリーク構成は高回転のものをセットしたほうが良い。 曲がり角が少なく障害物の間隔が比較的広いので中距離でのにらみ合いがしばしば発生するが、マップの高低差や建造物を利用して近接戦に持ち込むことも可能。  ドミネーションのB旗は上層部の見晴らしのよい道路の中心に置かれている。B旗は道路両側に設置されたブリッジから監視・援護することが可能で、さらに下層部の水路からも梯子、段差を利用してB旗を攻撃することができ、全方位入り乱れた混戦が予想される。 **Grind グラインド &blankimg(Grind-steet-course.jpg,width=384,height=216) DOM有利旗:A -ベニスビーチ近郊のスケートパーク- ジャンプ台やチューブを活かし敵に接近しろ  スケートパークを舞台とした、色鮮やかで曲線的な構造物が目をひくマップ。  主にマップ中心部の屋内エリアと、外周部の広々とした屋外エリアに分かれ戦線が展開する。 屋内はいくつかの小部屋と屋外エリアに通じる細い通路から構成されており、遭遇戦が多発する。 一方屋外は見通しがよく長距離戦を意識した作りになっているが、ところどころに迂回路が設置されていて、 近距離戦を意識した立ち回りも可能。  ドミネーションのB旗は屋内に置かれていて、3方向から接近可能。うち一つは屋外からもB旗をチラ見できる出入り口であり、屋内だけでなく屋外における制圧戦も重要となる。 **Downhill ダウンヒル &blankimg(Downhill-ski-lift.jpg,width=384,height=216) -フランス・アルプスのスキーリゾート- アップダウンの激しいマップ 多種多様な接近戦が楽しめる  スキー場を舞台とした、BO2初の雪原マップ。  中心部は障害物の少ない広々とした雪原地帯であり、その周囲を囲むように細い雪道や小屋が並んでいる。 ゴンドラ乗り場は様々な方向から侵入することができ、反対側にある細い雪道と同様に、AR・SMGによる遭遇戦を中心とした主な交戦場所の1つとなる。 ただしゴンドラの体当たりは人だけでなく兵器(K9も)一撃で葬る威力を誇るので注意が必要。  高低差、障害物が多く服の迷彩と合わさって隠れる場所は豊富なため高機動のナイフなども活躍が可能。  ドミネーションのB旗は雪原地帯のど真ん中に置かれている。例に漏れずB旗を見ることのできるスポットが多数存在するため、周囲には十分に気を配る必要がある。 特に細い雪道は、B旗を窓から見下ろすことのできる小屋と面しているため重要性が高く、裏取り組の混戦も予想される。 **Mirage ミラージュ &blankimg(Mirage.png,width=384,height=216) -ゴビ砂漠の失われたリゾート- 砂を味方につけて戦え  中国のゴビ砂漠にあるホテルを舞台としたマップ。  高低差のあるホテル内部を中心とし、大きく開けたプールや、ホテル裏の細い路地に分かれて戦闘が繰り広げられる。 マップは比較的広く中~長距離戦がメインとなるが、全体的に障害物や小さな建物が多く見通しが悪いので、死角からの攻撃に注意する必要がある。 登れる箇所が多く、概ね地上と違い狙撃用の視界が確保しやすい。 中央のホテルは4方向から攻められるため篭城もしにくく、外周が主な戦場となるため航空機の脅威は増している。  ドミネーションのB旗はホテル前のプールにある。プール周りはもちろん隣接しているホテルの制圧も重要だが、このマップは3つの旗が一直線状ではなく正三角形を成すように並んでいるのも特徴で、AC間を結ぶホテル裏の路地の戦闘も激しい。 *DLC 2 UPRISING **ENCORE アンコール -コンサート会場- 危険なステージで攻防を繰り広げろ イギリスにある屋外のコンサート会場が舞台。 全体的に開けており、プレイ感覚としては前作の「スタジアム」近い。 **MAGMA マグマ -マグマに覆われた日本の街- 限界状況を生き延びることができるか マグマがあふれ出た市街地マップ。マグマに触れると即死。 ※日本人として色々と思うことはあるだろうが、黙って戦おう。 **VERTIGO ヴェルティゴ -インド中心部の高層ビル- 世界一高い建物を舞台に戦え 超高層ビルを舞台としたマップ。 中央の屋内を進むか、外周を進むかでとるべき戦闘スタイルが変化する。 迂闊に飛び降りると死亡するので立ち回りに注意。 **STUDIO スタジオ -ハリウッドの射撃訓練場- ハリウッドのスタジオの中で戦え 前作の「ファイアリング・レンジ」のリメイク。 細かいオブジェクトに違いはあるが、基本的に前作と同じ構造。 ただし、武器の違いやスコアストリークの存在によって戦闘の展開は大きく異なってくる。 *DLC3 VENGEANCE **Detour ディトゥール -橋- 複雑な構造を活かして戦え **Uplink アップリンク -山頂- ファン待望のあのマップが装いを新たに再登場 **Rush ラッシュ -レーン- ハイペースな攻防が繰り広げられる **Cove コーブ -無人島- 水際の攻防を制することができるか *ボーナスマップ **Nuketown 2025 ニュークタウン 2025 DOM有利旗:C -実験用の無人の街- ファン待望のあのマップが 2025年に帰ってきた 前作(BO)のマップ「Nuketown」の2025年版。とにかく狭い。 マップの作りはNuketownから基本的に変わりは無く、変更点は建物や車、周りの様子などのデザイン面、そしてイースターエッグ程度のみ。 高位ストリーク報酬での地獄絵図(今回は家の中に退避しても壮絶な攻撃を食らうことも)も、ゲーム終了後の爆発オチも健在である。

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