用語集

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用語集

主にCall of Duty : Black Ops 2 で使われる用語です。FPS全体で扱われる用語もあります。



【テクニック】

HS
ヘッドショット。頭に銃弾を当てる(当てられる)事。
通常頭に当たると胴、腕、足などの他部位より高いダメージ+強い怯み値になる。一発でも少ない弾で敵を倒せれば当然有利なので、積極的に狙っていきたい。
さらに今作では迷彩チャレンジ、レティクルチャレンジなどの解放条件が基本的にHS数なので、その重要性は増している。
スナイパーライフルの場合HSすると通常一撃必殺になる。狭義ではSRで行う事のみに限定することもある。

QS
スナイパーライフル、一部ショットガンで使われる「クイックスコーピング」のこと。敵をクロスヘアの中心におさめ、スコープによる覗き込み補正が適用された瞬間に撃つ技術。
一対一では驚異的な物の、一瞬とはいえスコープで視界が狭まるため多人数の包囲網を同時に相手をするのには向いていない。
キルカメラ、シアターではしばしば追いつかずのぞき込みが完了する前に撃っているように見えることもある。熟練者が行っているとチートのように見えることもあるが、大体の場合相手の動きを予測して行っている。
したり顔で「クイックショットという呼び方は間違い」と言う玄人気取りのプレイヤーも存在するが、
クイックショットは早く撃つ技術全般を指すためクイックスコーピングも含むので間違いではない。
むしろSRにドットなどのサイトを付けた場合スコープではなくなるためそっちのほうが語弊が生じる。
英語圏の人の動画やサイトなど観れば両方とも使われていることに気付くはずである。


DS
ドラッグショット。相手の動きに照準を調整しながら撃つ方法。主にスナイパーが行う場合を指す。
パソコンのマウス操作、クリック&ドラッグに由来する。
本作では発砲すると即座に着弾するが、ゲームによっては着弾までにかかる微妙な弾道補正、時間差も考える必要がある。

PS
ポジショニングショット。置きエイムとも。敵が出てくる場所を予想してそこに照準を置き、敵の出現と同時に撃つ方法。照準を動かす必要がないので、DSに比べると難易度が低い。
チーム戦であれば味方の側面、背後を守る為に多用することが多い。

TS
トリックショット。SRを運用の上で本来必要のない行動で射撃すること。
一回転してから撃ったり、空中で射撃することなどが当たる。
ラスキルをかっこよく決める際に用いられる。
上手くいくとかっこいいが外すと最高にダサいファイナルキルカムを晒す羽目になる。

ノンスコ
ノースコーピングの略。SRのスコープを覗かずに撃つこと。当然腰撃ち判定となるので命中率が低く、とっさの悪あがき程度の効果しかないが、連射の効くセミオートスナイパーライフルの場合近距離戦では意外と侮れない。さらにレーザーサイトも装備できるので、ネタとも言い切れないほどの凶悪さがある。

エイムアシスト
照準を敵に合わせるのをサポートする機能。コンシューマー版はオプションから任意でオン・オフが可能。スティック操作での照準操作には限界があるため多くのコンシューマーFPSやTPSに実装されている。PC版では実装されていないゲームが多い。
具体的には、照準が敵の前を通り過ぎる場合にその速度が遅くなる「スローダウン」、ADSに移行した時近くの敵に照準が吸い付く「自動回転」、照準の合っている敵が動いたときに若干その敵を追尾する「homing」の3種類に分けられ、BO2は交戦距離が短め・銃の反動が小さめなためか自動回転は実装されていない。また、botにはスローダウンしか働かない。
腰だめ状態でも働くが、ADSするとエイムアシスト距離も伸びる。遠くの敵はしっかりADSして当てよう。
ただし、狙っていない相手に勝手に照準が行ってしまうというデメリットもある。

バースト射撃
フルオート武器は連射し続けると狙いがブレ、弾薬消費も激しくなるため、適当な間隔で射撃しそのブレや弾薬消費を減らすこと。
これを専門用語では「○点バースト」と呼ぶのが由来。
SWAT-556など、元々バースト射撃のみの銃もあるが、全体的にフルオートでも低反動なCoDでは不遇気味。
「指切り」とも言われる。

腰だめ撃ち
ADSせずに画面上のクロスヘアを利用して射撃すること。「腰撃ち」とも言う。
曲がり角などで敵が現れた時にいちいちADSをしているとやられることが多い。
そういう咄嗟の状況ではADSで撃つよりも対応がしやすい。ただし命中率は良くない。

伏せ撃ち
接敵した際にとっさに伏せ状態に移行してから攻撃すること。
大体の武器は伏せ状態になるとクロスヘアが収縮して集弾性が良くなる(特にLMGはこの恩恵が大きい)また、相手の視界から一瞬消えることでアドバンテージを得たり、相手の銃によっては下方が見づらくなることもあり、とっさに出来るようになれば優位に立てる。ただし連戦には向かない、相手も伏せ撃ちをした場合頭をさしだしているような物など弱点も多々有る。

クリアリング
角などの見通しの悪いところを回り込むように確認して索敵すること。
オブジェクト系は待ち伏せが有効なのでしっかりクリアリングをしよう。
今回のトレーニングBOTは角待ちする者もいるので訓練には非常に有用。

装備キャンセル
武器を持ち変えることで直前の動作をキャンセルすること。
主にタクティカルやリーサルなどの設置を武器持ち替えで取り消す事をさす。
タクティカルで牽制しようとして敵が予想以上に早く接近して来た場合などに使われる。
早業との組み合わせでさらに速度を上げる事ができる。

ダブルタップ
1.ダブルタップ2ルートビア
 ゾンビモードに出てくるPerk Drinks「ダブルタップ2ルートビア」のこと。
2.特定の場所を指先やペン先で素早く軽く2回叩く動作のこと。
 Codシリーズでは武器持ち変えボタンを素早く2回押すことを指す。装備キャンセルを行いつつ実質同じ武器を持ち続けたままでいることができる。
リロード、コッキング、武器拾いなどの実戦で使用頻度の高い動作キャンセルはあらかたこれでできるため中級者以上になるためには習得必須。
スプリントでも代用可能だが、伏せている時は不可能、キャラの位置が変わってしまう、スプリント後なのですぐ射撃ができない、といった欠点がある。
また、足音を疑似的に小さくすることもできる(持ち替えの瞬間は足音よりも持ち替え音のほうが優先される、かつ持ち替え音は足音よりも小さいため)。
スプリント後の射撃不可時間もキャンセル出来るが(通称:プチデクスタ)、CS版では射撃ボタンから一時的に指を離すかモンハン持ちなどの特殊な持ち方にしなければならないため実用性があるかは微妙。特に、遭遇戦で焦って持ちたくない側の武器を出してしまった場合(素手やランチャー系だとなおさら)、きわめてダサく致命的な隙となってしまう。
ちなみに英語ではスウィッチまたはスウィッチングと呼ばれる。


格闘キャンセル
ナイフや盾での格闘後に特定の動作を行う事で硬直をキャンセルし、隙を無くすテクニック。
前作までだと、リーサル武器(一部除く)を構え、武器切り替えボタンを押すことで格闘攻撃後の硬直をキャンセルできる。
これによって格闘後の隙を短縮することができるため、仮に外してもとっさに次の動作に移れる。トマホークが一番しやすいとされる。
過去作では盾を使う場合必須とされ、「盾キャン」と別な名称で呼ばれていた。
今作では盾の攻撃速度が上がったため、今のところ実践的な盾キャンは見つかっていない。


リロキャン
「リロードキャンセル」の略。リロードモーションをキャンセルして素早くリロードを終わらせるテクニックのこと。
通常リロードボタンを押すと装填モーションに入り、その間は攻撃できない致命的な隙を産むことになる。しかし実際には装填モーションが全て終わる前に弾が装填されて(右下の弾数表示が変わって)いることが多い。このタイミングで武器切り替え、またはダッシュ等で以降のモーションをキャンセルし、隙を最小限にとどめるテクニックのこと。
リロード中に接敵した場合や、激戦地でのリロードで特に役に立つ。武器によってリロキャン可能なタイミングはそれぞれ違うので、(武器一覧に秒数は書いてあるが)身体で覚えよう。武器によってはファストマグが不要になるぐらい早い物もある。


【違反行為】

オートエイム / AA
Auto Aim。敵に自動で照準を合わせるチートのこと。シングルプレイ並かそれ以上のエイムアシストを加えるものと考えれば分かりやすいか。
コンピューターが照準を行うという意味でエイムボットと呼ばれることも多い。キルカムで異常な速度で敵に次々とぴったり照準を合わせている、キルログで同一人物が異常な速さでHSしまくっているなどの兆候があったらたらこのチートの可能性が高い。BOにはシアター機能があるので、怪しいと思ったら確認しておこう。最近ではたまに外して目を欺こうとする物もあるが、やっぱり異常性が突出しているのでバレル。アクティビジョン鯖はごまかせるかもしれないので、みかけたらちゃんと通報しておこう。
トレーニングモードを難易度ベテランでプレイすることにより、擬似的にオートエイムを体感できるので興味があったら試してみるといい。本物のオートエイムはベテランより凄い。

ウォールハック / WH
Wall Hack。壁越しにでも敵の位置を把握できるチート。ターゲットファインダーのように敵を枠で囲うタイプや、通常は照準を合わせたときのみに表示される敵の名前を常時表示するタイプなどがある。弾の貫通という概念がある本作では凶悪なチートであり、そうでなくても撃ち合いや立ち回りに大きなアドバンテージを与えてしまう。今作ではMMSで擬似的に体験できるが、本物はもっとすさまじい。

グリッチ(Glitch)
通常登れないところに登れたり、次元(ポリゴンとも言う)の狭間に入り込むなどの日本で言う「バグ」のこと。
ほとんどのものはパッチによって修正されていく。
ただしどう見ても上れない、行けそうに無い場所でも実は正規ルートがあったり、ヘンなはみ出し方をしていても仕様だったりすることがあるので、いきなり通報したりせずにまずはローカルモードやトレーニングモードで検証してみるのも良いだろう。

談合
やる側とやられる側を決めて、高キルストリーク召喚やチャレンジ達成などをする行為。
談合は公式で禁止されており見つかればステータスをリセット、悪質な場合にはBANされる可能性がある。
まれに談合を攻撃して妨害するのはマナー違反だという不思議なことを言い出す連中もいるので、粛々と通報するのが良いだろう。
性質上FFAによく出没する。またスナイパーロビーもこれに含む。
一部では談合つぶしを楽しむ、もしくは「美味しい餌」として積極的に妨害に出るプレイヤーもいるようだ。
英語圏ではBoost,Boostingと言う。

晒し
他人のゲーマータグやPSID、SteamIDを本WikiのZDS、掲示板、2ch、動画投稿サイトその他などで勝手に公開する行為。
理由は違反行為やハック、談合から私怨(ゴーサプにぼこぼこにされた、死体撃ちされた…)などさまざま。
晒された方がどんな事をしたにせよ、第三者のプレイやーからは行為の有無や前後の流れが確認できない上に特に有効な行動もとれないので、あまり効果的な対処法とは言い難い。
ゴーサプや死体撃ちには腕を磨いて実力でボコリ返すか無視、談合やチートには不正利用で通報、暴言メールにはブロックかブラックリストに放り込んですっぱり忘れてしまうのが精神衛生上良い。

Set up
上記【テクニック】のTSを成功させるために敵が的になること。TS側から送り込まれてくる場合もあれば野良自らセットアップに回ることもある。
事前に打ち合わせたにせよ突発的だったにせよ、やっていることは談合行為そのものなので、見かけたらすぐに通報しよう。

不正通報
気に入らない相手を適当な違反項目で通報すること。
ようするに冤罪を誘発する行為である。悪意の元にやってもいない罪で通報されが何度もたまると何もしていないのにBANされる羽目になったりする。しかしそこはActivisionもちゃんと見ており、不正通報がバレルと自分が厳しい制裁を科されるので、他人を陥れるような真似をしてはいけない。
なお、今作のゲーム内にある通報システムは完全に形だけのものなので(通報画面を出した後回線を抜いてから通報ボタンを押してもタイムラグなく「通報完了」と表示される)ちゃんと対処してほしいなら公式フォーラムに英文で書き込む必要がある。


【プレイスタイル】

Camp(キャンプ)
建物内や斜線の通る通路など、特定の場所に留まり敵を待ち伏せる行動のこと。
CODシリーズは一部のモードを除きキルカメラが導入されていて、1人2人倒したら場所を変えて待ち伏せられる事が多いのでクリアリングはしっかりと。

Camper(キャンパー)
迎撃や篭城、狙撃などの「キャンプ」をしているプレイヤーの事。
総じて守りに専念するため下記凸スタイルのプレイヤーなどからは侮蔑されたり非難されたりするが、TDMやキルコンなどではリソースを守ることに繋がるため戦術として成立している。
逆にドミネーションなどのオブジェクトを奪い合うルールでは戦況に合わせて位置を変える必要が有るためその見極めが腕前を分ける要素となっている。

突(凸)
キャンパーの対義語と考えてよい。突撃、もしくは突撃する人のこと。「突る」「凸する」のように動詞として使われることもある。
上手い人は巧みに敵の動きを読んで突撃するが、何も考えずに突撃すると敵に倒されてしまうだけなので状況を見て相手の裏を常に考えることが重要になる。

養分
何も考えずに凸ってキルされて相手にポイントを献上しているだけの活躍していない人のこと。
凸らなくてもK/D比が極端に悪い場合侮蔑的に使われることもある。


スナイパーを表す造語。スナイパーの略称。

凸砂(突砂)
QSやDSなどのテクニックを用いて突撃し、中距離や近距離もスナイパーライフルで戦うスナイパーのこと。
今作ではアイアンサイト搭載可能なバリスタ、当たればほぼ一撃のDSRが良く用いられている。
当たり前だが本物のスナイパーはこんなことはしない。

変態(紳士・淑女)
変態装備と呼ばれる装備で戦う人のこと(変態的に上手い人を指す事もある)。只<私を見つけるとは、お前も変態だな
反動が強い武器にスコープを付けたり、『遠距離高威力が売りのLMGにサプレッサー、さらに威力が減衰するラピッド、Quickdrawハンドル禁止、セカンダリは持たないがナイフは禁止、Perkは全部付けない、リーサルもタクティカルも持たない』、などで変態装備となる。「この変態が」や「キモ」「帰れ」などは全て褒め言葉である。笑顔で爽やかに「ありがとう!」と正装して返礼しよう。
基本変態装備で、かつそれを使いこなしそこそこの戦績を上げないと団体戦ではただの足手まといである。真の変態を目指すならば個人戦で充分その装備に習熟し、見た者をうならせる(あるいは呆れさせる)ほどでなければならない。
今作でのお勧めはMP7にMMS+ラピファまたは蠍にファインダー+ラピファ+サプレッサー。近距離用アタッチと中距離用アタッチの奇跡のコラボレート。もちろん腰溜め撃ちはご法度。ADSして撃ってこそ真の変態。
前者はMP7のSMGでは大きめの反動と合わさってすさまじい勢いでエイムが跳ね上がる。バースト撃ちしてもセンタリングに0.3秒ほどかかる鬼畜仕様。後者は集弾性こそMP7よりましなもののそのすさまじいレートとほぼ全距離6発必要なうえに相反するアタッチメントというエイム上級者ならぬ超級者仕様。
目指せ変態装備でトップ!

サンタさん
C4主体で戦う人のこと、よい子に黄色いプレゼントを。クリスマス期間限定。

お弁当配達
サンタさんと同様、C4をメインで戦う人のこと。敵にお弁当という名のC4を配達する。


元ネタはBF1942。スナイパーが伏せている姿が似ていることから芋虫と呼ばれるようになった。
そこから試合の状況にかかわらず、安全な場所で狙撃や待ち伏せに専念し、役に立たないプレイヤーに対して使われるようになった。
キャンプとは似て非なる言葉であり、キャンプが戦術的に妥当な待ち伏せ、迎撃であるならば、芋は自身の安全を優先したチームの勝利に貢献しない篭城である。
以上のことから、こちらにとって脅威になっている相手に使う言葉ではなくむしろ侮蔑的に使われる。
オブジェクト系のルールで関係性が低い場所で篭城した挙げ句、キルストも呼べないプレイヤーは味方からも言われる事となる。
ただし、勘違いされることが多いが昔の「芋虫」と違い「芋」は決してSRだけに限った呼称でもなく、篭城側が必ずしも有利とは限らないため頭と腕の使い用で打ち勝てる相手でもある。
尚、語源の元となったBFシリーズでは制作者側が安易なキャンパーの存在を否定しており、「隠れてる柱ごと壊せるようにしよう」と張り切って破壊できるオブジェクトを増やして行っている。

芋掘り
上記の芋を狙って倒す行為のこと。
あえて屈辱的な倒し方をしたりして遊んだりする。
また芋が集団で貯まっている場合は「芋づる式、大豊作、収穫祭」などと言われる事がある。
ただし、芋だと思ったらトレマーズ級の人間じゃない何かが居た、歴戦のコックが居た、ということもあり、しばしば芋掘りから戻らない未帰還者が出る。

籠り
建物の中などで籠っているプレイヤーを差す。建物に際して使われることが多いがキャンプと同義。

定点
キャンプと同義、ただしこちらは一定のポイントを重点的に監視する事が多い。
LMG、SRが主に行う。

盾ショ
  • 盾にオーバーキルでショットガンをもち盾と油断させた所でショットガンに変えて撃つ。早業があると戦い易くなる。

裏取り
前線を避け迂回することで、兵力の薄い地点を攻める行動のこと。

死体撃ち
死んだプレイヤーを侮辱や腹いせの意味も込めて射撃すること。マナーに反する行為である(オーバーキルとも言われている)。
ただ単にキルが確認できなかったので多めに撃ってしまったなどや、伏せているのか死体なのか解らない相手にとりあえず撃っておくということもあるので、あたり早合点して決めつけないように。
キルカメラで明らかに蜂の巣にしているのが分かるときもあるが、そんなときは「あぁ顔真っ赤なんだな」と思って温かく見守ろう。

ナイファー
ナイフ・バリスティックナイフを主として行動するプレイヤーのこと。
今作はMW2のコマンドーなどのように格闘攻撃を強化するPerkが存在しないがプライマリ or セカンダリを空けることでナイフを構えられる。
MW2ほどではないがある程度優遇された。
武器所有時のナイフはかなり判定が厳しいがナイフ単体の場合は脅威になるレベルでよく斬れる。ナイフ迷彩の存在もあってしばしば見かける。

ゴーサプ
Perk1をゴーストにしてアタッチメントをサプレッサーにしているプレイヤーを指す言葉。
ゴーストの弱体化や索敵手段の増加、ポイントストリークの探知などがなされているので今作では過去作ほどの驚異ではない。
……があいかわらず嫌われ者の代名詞ではある。一つのプレイスタイルなので一々非難するのは止めよう。

角待ち
分かれ道や建物の入口付近に潜み、やってきた敵を攻撃するプレイスタイルのこと。
調度品の影からいきなり撃たれたりするので基本嫌われるプレイスタイル。
CoDでは意図的に角が多く作られている。

戦場カメラマン
前作ではカメラスパイクを持って走るプレイヤーを差していたが、銃を持たずにうろちょろしているプレイヤーもこう呼ばれつつある。
まれにノリの良い敵は、友好的になったり、撃たずに無視してくれる(現実の戦場で戦場カメラマンを撃つのは法律違反)。
チーム戦でやると味方に迷惑がかかるのでFFAなどに留めておくといい。


【アスキーアート(AA)】


クレイモアの事。形が似ているため使用されている。頻繁にセリフがつけられており、擬人化されていることが多い。(例:只<残念、私だ) リアル系FPSのマスコット的存在といえる。 もしかしたらこのページのどこかに只が置いてあるかもしれないのでEngineerを付けていない人は気をつけよう。今作では解除レベルの高さからやや影が薄いが、一撃必殺の破壊力はまだまだ健在。
ちなみに自走式のクレイモア"兄"もある。


C4のこと。つ田 で使われることが多い。バレンタインデーやクリスマスになるとC4使用者が増える。


セムテックスのこと。形が似ているため使用されて(略)。つ⌒◎ のように投げるAAの形で使われる事が多い。wiki掲示板に旅立つ人々を隣で見守っている。


フラググレネードのこと。形が似ているため(略)セムテックスに比べて登場頻度が低い。


セントリーガンのこと。形が(略)「点」などの様々な亜種がある。登場頻度は低い。「セント君」、「㌣君」という愛称で親しまれている。


アサルトシールドのこと。k(略)ちなみに設置したものは「且」。


【ゾンビ】

MB RB
Mystery Boxの略、ミステリーボックスやランダムボックスと呼ばれる。

PaP
Pack a Punchの略。


TRANZITの略。

大豆
DIE RISEの略。


mob of the deadの略。


buriedの略。


originsの略。


nuketownの略。ハァハァ町ではマルチプレイヤーのマップに捉えられる可能性がある。

ジャガノ
ジャガーノグの略。

スピコ
スピードコーラの略。飲むと寿命が縮まるとされている。
掲示板にて家にあるスピードコーラを全て飲み救世主となった人物がいる(LMGを語るスレpart7、>>571参照)。

ダブタ
ダブルタップルートビアの略。やたら長いのでルートビアの部分は省略される事が多い。
前作では発射レートが上がるだけでトレインをする場合はいらない子扱いされていた
今作では一発の威力が二倍になるのでとても重要なパークとなった。

まさよし
正義の声の名称。

産業廃棄物/産廃
ウォーマシンの名称、前作のChina Lake以上に残念な武器なのでそう呼ばれている。

エドワードおじさん
リヒトーフェンの事。名前がエドワード・リヒトーフェンのため。
リヒトーフェンを褒めるコメントに対し「エドワードおじさん乙」といった使われ方をする。

【マルチプレイヤー関連】

アサルトライフル

MTAR
そのまま「エムティーエーアール」、「マター」と読んだり、元のモデルである「マイクロタボール」や単に「タボール」などと呼ぶのが一般的。
「エックスきゅうじゅうご」とかでも人によっては通じたりする。

Type25
「タイプにじゅうご」「タイプにーごー」、単に「タイプ」など。
MW3に登場したType95の後継という設定から「チャマス」でも通じる。
シルエット自体は大分ファマスから離れ、性能的にも前作のFADに近い気もするが。

SWAT-556
「スワット」「スワットごーごーろく」「ごーごーろく」「こごろー」「しぐ」など。
某アニメの影響か「しぐちゃん」もたまに見かける。

FAL OSW
MW2,BO同様単に「ファル」と呼ぶのが一番多いが、本来はアメリカのメーカーが開発したFALのクローン銃「SA58/エスエーごーはち」が正式名称。
因みにこちらはあまり影響を受けていないのか「ファルねえ」は聞かない。

M27
「エムにーなな」「にーなな」など。
「IAR/アイエーアール」「HK416/エイチケーよんいちろく」なんかでも人によっては通じる。今作ではM4A1が出てこないので「エムフォー」でも通じるかもしれない。
他には人名っぽくもじった例として「にーな」など。
どうやら今作の委員長枠に落ち着いたようだ。
元モデルは分隊支援火器のくせに30発(拡張マガジンでも40発)しか装填出来ないが命中率はピカイチ。

SCAR-H
カタカナ表記の「スカー」「スカーヘビー(HはHeavyの略)」が一般的か。
「スカーのエッチなほう」とか呼ぶ紳士もいるらしい。
稀だが、正式名称の「Mk17」もいる。

SMR
単に「エスエムアール」。
人名もじりは「しむら」や「すみれ」など。
なぜか外人には「スマイル」や「スマイリー」と呼ぶ人がちらほらいる。ニコちゃんレティクルと組み合わせたニコニコ変態装備が人気なようだ。
エンブレムがでかでかと貼り付けられて非常に目立つ。


M8A1
「エムエイトエーワン」「エムエイト」「エムはちエーいち」「エムはち」など。
モデルとなった「XM8/エックスエムエイト」もよく見かける。

AN-94
「エーエヌきゅうよん」「エーエヌ」「きゅーよん」「アンクシ」など。
愛称の「アバカン」やAKのように設計者の名前を取って「ニコノフ」、人によってはロシアっぽく「アーエン」「アェン」のような呼び方も。
実銃の初弾2発はレート1800だが、作中ではゲームバランスのためかレート940である。
この銃だけグレネードランチャーがGP-30(若しくはGP-25)になるという細かいギミックがある。


サブマシンガン

MP7
「エムピーセブン」「エムピーなな」が最も多い。
今回マルチにMP5が出ていないので「マシーネンピストーレ」でもMP7単体を指すようになった。

PDW57
「ピーディーダブリューファイブセブン」「ピーディーダブリューごじゅうなな」「ピーディーダブリューごーなな」など。
「ピーディーダブリュー」だけで呼ばれることも多い。

Vector K10
K10は読まず「ベクター」が最も多い。
他には「クリス」や「ベクたん」など人名のようなものもしばしば。
因みにクリスは採用されている反動軽減システムの名前から来ている。

MSMC
「エムエスエムシー」ほぼ一択。もじりづらいのが原因か。
発祥は不明だが英字の頭文字と見立てて「マサミチ」(正道?)や「もしもし」と呼ばれることがまれにある。
形は似ているが、決して「ウージー」でも「ウージーのパチモン」でもない。

Chicom CQB
「チャイコムシーキュービー」「チャイコム」「シーキュービー」など。
一部では「チクビ」と呼ばれている模様。
フラッシュライトっぽいものを装備しているがただのギミック。

Skopion EVO III
「スコーピオン」「蠍/さそり」「スコピ」など前作と大して変わらない。
「エボスリー」でも通じるが話の流れ次第では国産スポーツカーを連想する人が出てくるぞ。気を付けよう。

Peacekeeper
「ピースキーパー」日本語訳で「平和維持」など。ネタにされがちなM27に対し話題にすらならないのが悲しい。
略して「ピーキー」、その性能もピーキーの名に恥じない。
「ピースメーカー」ではないので注意。


ライトマシンガン

Mk48
「マークフォーティエイト」「マークよんはち」「マークよんじゅうはち」「エムケー」「よんはち」「よんぱち」など。
元銃M249の愛称である「ミニミ」もたまに聞く。

QBB LSW
「キュービービー」が最も多い。
字面が似ているので「きゅうべえ」と呼ばれることも。

LSAT
「エルエスエーティー」「エルサット」「ラサト」など。
青い樹脂薬莢弾とデジタル残弾カウンターがチャームポイント。

HAMR
「エイチエーエムアール」や、「ハマー」もじって「ハムール」「ハムラ」などと呼ばれる。
語感が似ているため某萌え麻雀マンガの登場人物「原村」、某魔法少女アニメの登場人物「ホムラ」と呼ばれることもある。
たまに「ドラムマガジンのスカー」とも呼ばれる。


ショットガン

R-870 MCS
「レミントン」「アールはっぴゃくななじゅう」「はちななまる」が一般的。またはもじって「はなまる」。
クラス作成画面でこそR-870と略されているが、HUD右下にはしっかりと「Remington 870」と表記される。

S12
「エストゥエルブ」「エスじゅうに」など。
モデルになった「サイガ」もよく言われる。

KSG
そのまま「ケーエスジー」。
MW3では「カスガン(KaSuGun)」だの「クソショットガン(KusoShotGun)」だの「クソが(KuSoGa)」散々な言われようだったが、今作では威力面でかなり強化されたため晴れて汚名返上と相成った。
他にはMW3にもあった、もじりの「かすが」で呼ばれることも多い。しかしこれも「このカスショットガンがッ!」といった罵倒から来たものだと言われている。
そういう意味ではCoDシリーズ一の不遇な子かもしれない。

M1216
「エムいちにーいちろく」。またメーカー名から「SRM/エスアールエム」とも。
他にはカテゴリ中唯一フルオートな為「フルオートショットガン」など。


スナイパーライフル

SVU-AS
「エスブイユーエーエス」「エスブイユー」など。
SVUのベースである「ドラグノフ」の名で呼ばれることも。
因みに実銃にはフルオート機能付き。

DSR-50
50は読まず「ディーエスアール」が最も多い。

Ballista
そのまま「バリスタ」。MSRに微妙に似ているがMSRと呼んでいる人は少ない。
アイアンサイトバリスタとワイルドカード・オーバーキルを使用してSMGを装備すれば今日から君もシモヘイヘだ。

XPR-50
こちらも50は読まず「エックスピーアール」が一般的。


ハンドガン

Five-seveN
そのまま「ファイブセブン」。日本語版では「5-7」という表記になっているので単に「ごーなな」や「ごじゅうなな」なども散見される。
連射するとエンブレムが荒ぶる。

Tac.45
「タック」や「フォーティファイブ」、「タックよんごー」や「タックよんじゅうご」が多い。
一部プレイヤーからは「キムタク」などと言われている。

B23R
「ビーにーさんアール」や「ビーにーさん」、もしくは「にーさんアール」。
モデルはM1911系列なのだが、名前とMW2に登場した3点バーストハンドガンBeretta 93 Rafficaの先入観からか「ベレッタ」と呼ばれることもしばしば。

Excutioner
カタカナ読みで「エクスキューショナー」、日本語訳の「処刑人」の他、モデルとなったRaging Judgeの製造元から「タウルス」と呼ばれることも多い。
唯一のリボルバーなので「リボルバー」で通じる。
威力、性能面含めて色々残念なため「処刑人()」と屈辱的な呼ばれ方をすることもある。当初は非常に変態向けの残念性能だったが度重なるパッチによって一応使い物になるまでには強化されいまではそこそこの使用者がいる。

KAP-40
KAPに関してはさまざまな解釈があり、「ケーエーピー」「キャプ」「カプ」「キャップ」「カップ」「カパ」「カープ」など枚挙に暇がない。
大抵はKAPの後ろに「フォーティ」とつけて呼ばれることが多い。


ランチャー

SMAW
「エスエムエーダブリュー」「スモウ」「スマウ」など。
因みに米軍での呼称に一番近いとされているのは「スモウ」。
転じて「相撲」と呼ばれることがある。RONIN迷彩など付けておくとそれらしいかもしれない。

FHJ-18AA
AAは省略されることが多く、「エフエイチジェー」や、単に「対空ランチャー」など。
前作のスティンガー枠に相当するためそのまま「スティンガー」などと呼ばれたりする。

RPG
そのまま「アールピージー」。


スペシャル

Ballistic knife
「バリスティックナイフ」や略して「バリステ」「バリナイ」などと呼ばれる。
一部の人は「スペツナズナイフ」「ボウイナイフ」とも。今回はロシア系特殊部隊は登場しないので頻度は低め。

Crossbow
そのまま「クロスボウ」。「ボウガン」と呼ぶ人もいる。

Assault Shield
「アサルトシールド」や単に「シールド」「盾」など。

Combat knife
そのまま「コンバットナイフ」、単に「ナイフ」とも。


アタッチメント

Reflex
「リフレックスサイト」「リフレックス」など。
MWシリーズでのレッドドットサイトに相当するので「レッドドット」「赤点」と呼ばれることも多い。

EOTech
「イオテック」が一般的。
こちらも前作までのホログラフィックサイトに相当するので「ホログラフィック」「ホログラ」「ホロサイト」と呼ばれたりする。
EOTechは実在する軍用光学機器メーカー。ちなみにレティクルのEOTech Zombie Stopperはネタではなく実在する。

Quickdraw
「クイックドロー」「クイドロ」など。
前作までに存在した同名のパークと同じ呼称が用いられる。

Suppressor
そのまま「サプレッサー」。日本語で「減音器」「消音器」とはあまり呼ばないようだ。
余談だが銃器によってモデリングが異なる場合がある。特にハンドガンでは角柱状になっており、恐らくモデルはアメリカの銃器アクセサリーメーカーが製作した「オスプレイ」だと思われる。
たまに嫌っている人が「ちくわ」と呼んだりする。

ACOG
「エイコッグ」「エーシーオージー」など。
ACOGは元々軍用光学機器を製造している実在のメーカー、トリジコン社の製品名。

Fore Grip
「フォアグリップ」「グリップ」など。
こちらもサプレッサー同様一部銃器でモデリングが異なるようだ。M27ではシュアファイヤM900Aがモデルと思われるものが装備される。

Adjustable Stock
そのまま「アジャスタブルストック」や,単に「ストック」と呼ばれる。
MW3で同様の効果を持っていたパークの名前「ストーカー」と呼ばれることも。
アイコン画像はマグプルCTRストックだがモデリングが変化するわけではない。残念。

Laser Sight
「レーザーサイト」や、省いて「レーザー」と呼ばれる。
こちらは「ステディエイム」と呼ばれることはあまりないようだ。

FMJ
「エフエムジェイ」「フルメタルジャケット」など。
フルメタルジャケット弾とは鉛の弾頭を他種金属で覆ったもの。被覆弾などとも呼ばれる。
「軍用弾は元々FMJなのにいちいち装備する理由は?」などという突っ込みはなし。

Fast Mag
そのまま「ファストマグ」。BOで同様の見た目・効果を持っていたアタッチメントからARなどに限って「デュアルマグ」と呼ぶ人もいる。
BO同様のデュアルマグ仕様にならない銃器の場合、装備すると三人称モデルにのみマグプルのようなパーツが装着される。
因みにモーションが変わっていない(単純に高速化)ように見えても実は変わっているものがある。例えばPDW57ではマガジン排出時に手で引き抜いていたが、Fast Mag装着時は左側に弾き出された後自動的に落下している。

Target Finder
「ターゲットファインダー」、もしくは単に「ファインダー」、「タゲファ」。
実際に同様の装置が開発されているらしい。

Extended Clip
そのまま「エクステンデッドクリップ」と読むか、日本語訳の「拡張マガジン」またはその略の「拡マガ」と呼ばれることが多い。
今作ではBOのようにモデリングが変わったりしない。残念に思う同志は近未来設定を生かして「四次元マガジンだ」と割り切ってしまおう。

Hybrid Optic
Opticは省略されがち。単に「ハイブリット」と呼ばれることが多い。
MW3でSMGに装備されたハイブリッドサイトと同じもの。
MW3ではチャレンジ消化がかなり苦行だったが、今作の物は実用レベル。

Miliimater Scanner
そのまま「ミリメータースキャナー」、略称の「MMS/エムエムエス」や一部略して「ミリメーター」「ミリスキャ」などと呼ばれる。

Long Barrel
「ロングバレル」「ロンバレ」など。
これもモデリングの変化はなし。非常に残念である。

Rapid Fire
「ラピッドファイヤ」「ラピッド」「ラピファ」「兎火」など。
威力減衰が相当強くなったためとARには存在しなくなったため今作ではあまり見かけなくなってしまった。

Dual Band
「デュアルバンド」「バンド」「暗視スコープ」など。
見た目と前作つながりでから「サーマルスコープ」と呼ばれることもあるが熱感知式では無い。

Serect Fire
「セレクトファイヤ」「モードセレクト(日本語版)」、あるいは単に「セレクト」とか「セレクター」など。
セレクター位置は銃ごとに異なるので切り替えモーションもそれぞれ別になっている(全てではない)が、セレクターのモード位置は変化しない。
まあ、殆ど見えない位置にあるのだが。

Grenade Launcher
「グレネードランチャー」「グレラン」「グレポン」「グレ」「ランチャー」などさまざま。
解除レベルが高い、同時に付けられないアタッチメントが多い、スカベンジャーで補給不可などのためあまり見かけない。
通常M320が装着されるがAN-94のみGP-30(GP-25?)になる。

Ballistics CPU
「バリスティックコンピューター」略して「バリコン」の他、単に「CPU/シーピーユー」や日本語で「弾道コンピューター」など。
CPUのモニターに書かれている数値は銃や狙点までの距離で変動する。例えばBallistaは「.338Lapua」、DSR-50なら「.50BMG」となっている。

Variable Zoom
「バライアブル」もしくは「バリアブル」と呼ばれる場合Zoomはよく省略される。他には「可変ズーム」「可変スコープ」「可変」など。

Iron Sight
「アイアンサイト」
Ballista専用アタッチメントなので目にする機会も殆どない。
単にアイアンサイトと言った場合バリスタの物より光学照準を付けていない銃の照準を指すことの方が多い。
区別化するため「バリスタのアイアンサイト」とちゃんと呼ばれることが多い。

Tactical Knife
「タクティカルナイフ」とか「タクナイ」と呼ばれる。
単に「ナイフ」だとスペシャルのコンバットナイフや格闘ナイフと勘違いされる可能性が。
国内版では「タクティカルK」となっており発売時に小さな話題となった。

Dual Wield
Wieldは省かれ「デュアル」と呼ばれる。たまに「二丁拳銃」とも。
MWシリーズに慣れ親しんだ人は「Akimbo/アキンボ」と呼ぶことも多い。

Tri-Bolt
そのまま「トライボルト」。
「トリボルト」とか読んでいた人は友人に気付かれないうちにこっそり直しておこう。


装備品

Grenade
「グレネード」「グレ」「手榴弾/てりゅうだんorしゅりゅうだん」。
パイナップルに似ているので「パイン」でも通じる。
BOに比べてリーサル枠の選択肢は相当増えたものの、よく飛んでくる。

Semtex
「セムテックス」「セムテ」「くっつきボム」など。
古参兵(と怪しい日本語吹き替え版に慣れ親しんだ人)は「粘着弾」ともいう。
BOよりも「キュイーン」音が小さくなった気がする。

Combat Axe
「アックス」「斧/おの」など。
BOプレイヤーの一部に「トマホーク」「トマホ」と呼ばれることも多い。

Bouncing Betty
「ベティ」。他には形状から「円盤/えんばん」など。
傾斜地に設置されてるとかなり厄介。ショックチャージもあるとさらに厄介。

C4
「シーフォー」「シーよん」など。
形から「お弁当」。C4主体で戦う人をお弁当配達といったりもする。期間限定で「プレゼント」「チョコ」等々呼び名が変わる。
因みに「コンポジション4」の呼び方は厳密には間違い。「コンポジション(混合爆薬)」の「C型」の「4代目」だからC4。正しく呼ぶなら「コンポジションC4」とつなげて言う感じになる。

Claymore
「クレイモア」やクレイモアのアスキーアートである「只/ただ」をそのまま読まれたりする。
一部ファンからは「先輩」とか呼ばれる。
そんな先輩だがMW3の頃からベティにお株を奪われつつある。

Concussion
「コンカッション」やその省略で「コンカ」。
掲示板などではたまに「婚活/コンカツ」などと書かれていたりする。

Smoke Grenade
「スモーク」「スモグレ」など。

Sensor Grenade
「センサー」「センサーグレ」。「セングレ」とは呼ばれないようだ。
一旦ぎゅっと押さえつける動作から「おにぎり」とも。
性能が微妙なためあまり見かけない。

EMP Grenade
「イーエムピー」「イーエムピーグレ」「エムペ」など。
今作ではベティなどの設置物やファインダーなど強力な光学サイトが多く、また効果範囲が広めで索敵にも使えるのでかなり飛んでくる。
慣れればハンターキラーも破壊できたりする。

Shock Chage
「ショックチャージ」「ショック」など。
放電によりダメージを与えるので「ビリビリ棒」とも。また、やたらとベティとセットで設置してあり引っ掛かる度吹き飛ばされたり、全然操作が効かなかったり、被弾頻度が高かったりとプレイヤーへの強力な精神攻撃能力、ひいてはコントローラーの破壊や脱毛促進、血圧・心拍の上昇、相手プレイヤーやゲームバランスデザイン担当への殺意を芽生えさせるなどの効果を持っていることから「イライラ棒」とも呼ばれる(ウッチャンナンチャン炎のチャレンジャーの「電撃イライラ棒」が出典という説も)
一部では「うまい棒」とも。

Black Hat
「ブラックハット」「ブラハ」。
日本語直訳の「黒帽(子)」と表記されることも。
基本、何でも出来るが時間が掛かるのが難点という器用貧乏な子。

Flashbang
「フラッシュバン」。
行動抑制能力の高いコンカッションが初期開放されているため使用者ほぼ皆無という厳しい現実。

Trophy System
「トロフィー」。
某宇宙戦争映画のロボットに似ていることから「R2D2/アールツーディーツー」と呼ぶ人もちょっと居る。
側面に「Jack In The Box」(びっくり箱?)との落書きがしてある。MW3でも「FlySwatter」(ハエ叩き)との落書きがあった。これもまた伝統になるのかも知れない。

Tactical Insertion
「インサーション」とは殆ど呼ばれず、前作つながりで「戦術マーカー/せんじゅつ」ないし「マーカー」「トーチ」が主流。
本体の殆どのスペースをバッテリーと思われるパーツに占領されている。あの光柱を点灯させるのに何ワット必要なのだろうか。
ちなみに(本物の)GPSと数値座標が同じ為、Googleマップなどで撃ち込んでみると元ネタの場所が見られる。


スコアストリーク

UAV
「ユーエーブイ」「レーダー」「偵察機/ていさつき」。
同時に3機飛ぶような事態になると、相手の大量得点のチャンスに繋がる可能性大。
ある意味一番脅威なストリーク報酬。
ハードライン無しだと約4キルから必要になるため、他の全シリーズと比べてやや高価。

RC-XD
「アールシー」「アールシーエックスディー」「ラジコン」が主。
なお操作はプロポではなく、iPadで行う。戦争は変わった……

Hunter Killer
「ハンキラ」「紙飛行機/かみひこうき」。
鳥のように空を飛んでいることから「鳥さん」とも。
紙飛行機の由来は展開方法が紙飛行機然としているため。実際に同様のUAVが開発されている(自爆特攻するわけではない)

Care Package
「ケアパッケージ」や、略して「ケアパケ」。
見た目の通り「箱」とも。

Counter-UAV
「カウンターユーエーブイ」あるいは単に「カウンター」とも。

Guardian
「ガーディアン」の他、見た目から「鏡」や、マイクロウェーブ繋がりで「電子レンジ」など。
実際に運用されている同様の兵器は、せいぜい気分が悪くなる程度で少なくとも数秒程度で人間を殺傷するような能力は持っていない。

Hellstorm Missile
ミサイルは省略して「ヘルストーム」「ヘルスト」、もしくはただ単に「ミサイル」。
ネタ系統は「ヘルストームミサイル」略して「減る味噌/ヘルミソ」など。
元ネタとなったのはMWシリーズでお馴染みのUAVプレデターに搭載されたヘルファイヤミサイル。いわゆるプレデターミサイルのこと。
ヘルファイヤミサイルに比べて宇宙ロケット並みに馬鹿でかい。その割りにはクラスター化しないと爆破範囲が狭い不思議なミサイル。

Lightning Strike
「ライトニング」「空爆/くうばく」。日本語版の「L-ストライク」を略して「エルスト」など。
爆撃時の上空では3機のF/A-38 Lightningが互いを掠めるように飛んでいく。投下される爆弾を見るかぎりクラスターなどでは無い通常爆弾の様子。

Sentry Gun
「セントリーガン」「セントリー」「セントくん」。
他には「千鳥/せんとり」なんていう表記も。

Death Machine
「デスマシーン」「デスマ」など。
「ミニガン」や「バルカン」とも呼ばれるが、特定モデルの名称なので違うといえば違う。まあガトリング銃には変わりない。
このストリークとは関係ないが、頻繁に死ぬ使えない仲間を「死ぬ機械⇒デスマシーン」と皮肉るプレイヤーもいる。

War Machine
「ウォーマシン」「ウォーマ」など。
ちょっと詳しい人は「MGL」や「ミルコウ」「アームスコー」などと呼ぶことも。

Dragon Fire
「ドラゴンファイア」や直訳の「龍炎/りゅうえん」。他にキャンペーン、リーク情報などにあった「クアッドローター」と呼ばれる。
素晴らしき紙装甲をもつため「カトンボ」「ゴミムシ」など散々なあだ名も。だが、熟練者が使えば大量キルを狙える超兵器にもなる。
完全に名前負けであったが、パッチ1.05で対空攻撃一発までなら耐える耐久力を手に入れそこそこ汚名返上したが、相変わらず銃弾数発で撃墜されるというどういうシステムなのかわからない装甲になった。

A.G.R
そのまま「エージーアール」。他には「ロボット」。前作つながりで「アサルトドローン」とも。
点<キュインキュイン

Stealth Chopper
「攻撃ヘリ」「ステチョ」など。
前作では来た途端撃ち落とされたり来ても何もせずに帰る「観光ヘリ」だのさんざんな扱いであったが今作ではステルス性能を手に入れ多少は活躍するようになった。が、どのマップでもレーダー波吸収塗装と思われる真っ黒加工なので青空のマップではまったくステルスしていないドジっこ。

Orbital VSAT
「オービタル」「ブイサット」。
BOに存在した同様のキルスト「ブラックバード」やその省略形「ブラバ」と呼ばれることも。
ただし「ブラバ」と「ブラハ」の見間違いに注意。
猛者にもなるとオービタル発動→その間にポイントを貯めて効果終了後即次のオービタル発動の「オービタループ」を行ってくる。

Escort Drone
「エスコートドローン」。省略形は珍しくあまり見かけないが、日本語版では「エスコート・D」とされるため「D」と呼ぶ人がたまにいる。ヴァンパイアハンターでは無い。銃撃音がすさまじいためおならと呼ばれることがたまにある。

EMP Systems
そのまんま「EMP」。発動の機会が少ないのでEMPグレネードと混同されることはあんまりない。
MW2プレイヤーはレッツスクリーム。せーの「EMPだぁああ!」

Warthog
「ウォートホッグ」。機体型式番号そのままで「A-10/エーテン」とか、公式愛称の「サンダーボルト」、さらに略して「サンボル」とも。
ウォートホッグはイボイノシシ、サンダーボルトは雷撃、稲妻の意。
間違えても「ホットドッグ」と呼ばないように。

Rodestar
「ロードスター」やコールサインの「リーパー」など。
他には形状から「生八橋」「はんぺん」と腹が減る呼称だったり。
MW3に登場したステルス爆撃機B-2スピリットに形が似ている。

VTOL Warship
「ブイトール」もしくは「ウォーシップ」。

K9 Unit
「軍用犬」「犬」「わんこ」「わんわんお」(∪^ω^)etc...
外人ですら「dog」などでK9なんて殆ど呼んでない。

Swarm
「スウォーム」。
他には「鳥の群れ」だとか「紙飛行機の大群」など。


パーク・ワイルドカード

Light Weight
そのまま「ライトウェイト」が圧倒的に多い。他には省略して「ライウェイ」や和訳して「軽量」など。

Hardline
「ハードライン」。
因みに直訳は「強硬路線」。強力なキルストをバンバン出して撃滅してやれ! とか、そう言ったニュアンスだろうか。

Blind Eye
前作同様に「ブラアイ」「盲目」。

Flak Jacket
「フラジャケ」。オブジェクト系ではなにかと役立つ。

Ghost
そのまま「ゴースト」。
弱体化されたのにもかかわらず嫌われがち。

Toughness
そのまま「タフネス」。
Toughは元々「荒々しい、危険な」といった意味があり、転じて「頑丈で(物理的に)力のあるさま」を指す。
SG以外には必須といっていいほどの有用性を誇るため、今作が「Pick10じゃなくてPick9システムだ」などと皮肉られる原因になっている。

Cold Blooded
そのまま「コールドブラッド」やMW2での日本語訳「冷血」という人が多い。「コルブラ」「コーブラ」は少数派。
MW2のコールドブラッドは「ゴースト」の移動制限なし+「ブラインドアイ」+「コールドブラッド」という超性能であった。

Fast Hand
「ファストハンド」または和訳の「早業」。前作までの同様のパークから「スライハンド」「スラハン」も散見される。
因みに前作までの「Sleight of Hand」は手品の意。BOのデュアルマガジン+スライハンドの超高速リロード(M16は理論値で最速0.6~7秒程)は確かに手品。

Hard Wired
「ハードワイヤード」そのまま、省略形は「ハワイ」。
但し使用者が殆ど居ないためその名を口にすることも殆ど無い。無念。

Scavenger
「スカベンジャー」「スカベン」。
スカベンジャーとは死体の腐肉をあさる生物全般のこと。死体(が落としたバッグ)に群がる姿を皮肉ったのだろうか。
前作のチャレンジから鑑みるにおそらくハゲタカのことを指す。

Dexterity
「デクスタリティ」「デクスタ」。機敏という意味。

Extreme Conditioning
大抵「エクコン」「EXコン」と略される。そのまま読むと長ったらしいので殆ど無い。
前作BOで同じ効果だった「マラソン」と呼ぶ人もいる。
さらに「マラソン」+「ライトウェイト」で「マラライ」と略されており、今作BO2では「EXコンディション」+「ライトウェイト」にあたる。

Engineer
そのまま「エンジニア」、略して「エンジィ」「エンジ」。
「園児」だとちょっと事案っぽい。

Tactical Mask
日本語版の「Tマスク」、または単に「マスク」とも。時々「タクマ」。
形状とかアイコン的には単なるガスマスク。どうやって感電を防いでいるのか気になる所ではある。

Dead Silence
略して「デッサ」。こちらもそれなりに長いので中々そのままで呼ばれない。
装備すると無口になるからか、デッサ使いが一度だけ「コミュ障」呼ばわりされていた(筆者経験談)

Awareness
そのまま「アウェアネス」、または「アウェア」。MW3の同様パークから「シットレップ」とも(尤も、プロ化必須ではある)
Awarenessは意識の意。確かに装備しててもかなり意識しないと足音がわかり辛い気もするが、きっとそういう意味じゃない。

Perk 1,2,3 Greed
そのまま「パーク(1,2,3)グリード」と呼ばれ、省略形はほぼ無い。
Greedは物欲とか欲張りといった意味。きっと開発側が「パークがもっと欲しいのかい? この欲張りさんめ!」とでも思ったのだろう。

Overkill
「オーバーキル」。
折角なのだから、セカンダリ2つ所持とかもあってよかったんじゃないだろうか……

Primary/Secondary Gunfighter
そのまま「プライマリー/セカンダリーガンファイター」「ガンファイター」。日本語版は「メイン/サブガンファイター」が一般的か。

Tactician
「タクティシャン」。省略するほどの字数でもない。

Danger Close
「デンジャークロース」、MW2のパークより「デンクロ」など。
和訳は「至近攻撃(爆撃)」で、元々は友軍に近い距離にある目標を攻撃、爆撃する際の警告を表す軍事用語。
ライトニングストライクの無線を聞いているとたまに「~デンジャークロース」と言っている。


【その他】

Perk
CoD4から導入されたシステム。マルチプレイヤーモードに於いて、プレイヤーは幾つかの特殊技能を選択できる。
よく勘違いされるがParkでもPeakでもない。
BO2では武器性能を向上させるパークが全てアタッチメントや装備品に割り振られ、キャンペーンにも導入された。

AAR
「After Action Report」の略。
要はマッチ終了後の戦績やスコア表などのことである。下記にあるK/Dレシオなどはここで見られる。

K/Dレシオ / キルレシオ
キルデス比、キルレ。敵をキルした数を自分の死亡した数で割った値。0デスの場合は1で割られる。高ければ戦績は良いと言えるのだが、例えば「3キル0デス」および「30キル10デス」は共にK/Dレシオは3.00となるのでK/Dレシオが高いからと言って実力が高いとは限らない。正確に実力を測るには勝率やSPMも同時に見る必要がある。敵UAVやストリーク撃破、DOM拠点確保などはこの数値に一切反映されないため、そういった影の功労者がわかりづらい数値である。CoDシリーズプレイヤーは重視する傾向にあるが、立ち回りや状況で意図的に上昇させることが容易ななほか、ルールスコアとは別の数値のためキルデス比で上手下手を決めつけられるような類いの物では無い。
※ゲームは楽しむための物です。勝敗やスコアよりも楽しむ事が一番だという事を忘れずに。
今作ではルール毎にAARでK/Dレシオだったり、DOMの拠点確保、防衛数だったりが表示され、それぞれのルールで貢献したのは誰かわかりやすくなっている。
レートではなくレシオなので注意。

SPM
Score Per Minute の略。
毎分スコアのこと。戦績を考える要素の一つ。ランキングから確認できる。
ルールに沿った勝利に役立つ得点を毎分どれだけ取っているかの数値であり、ルールごとの活躍度を最も示すものといえる。
ただし、数多くキルするとSPMは高くなるが死亡数は考慮されないため、無茶苦茶に凸し接敵を増やせば普通の人でもある程度まで高くすることができる。より正確に実力を測るには勝率やK/Dレシオも同時に見る必要がある。参考までに平均的な値はTDMでおよそ200前後。
ルールによるが300を超えていれば上手い部類に入る。ロビーランキングを参考にしてみるといいかもしれない。
500越えのような人はいるだけでチームが勝ってしまうほどである。

キルカメラ
略称「キルカメ」。敵に殺されて死亡すると4秒間、自分を殺したプレイヤー視線から自分が死んだ映像を見ることができるもの。これのおかげでどこから撃たれて死んだのか分かるようになる。キルカメラの途中リロード□ or Yを押せばすぐにリスポーンできる。HCモードには存在しない。籠り、遠距離スナイパーの発見に役立つ。
重要な部分が省かれていたりする事が多いので(上述のサイレントキルや、車の爆発に巻き込まれた時はコテっと倒れたように見える)「このチート野郎!」などと早合点しないように。

リスポーン
リスポンとも(表記はre spawnなので「リスポーン」の方が幾分か正しい)敵に殺された後に復活すること。
本シリーズは全般的にリスポーンの判定が甘く、最悪「殺した敵が自分の後ろにリスポーンした」などと言うことが頻発する。これが下記に言うリスキル状態である。
リスボンではない。

リスキル
相手のリスポーン地点を予測し、その復活直後にキルすること。相手の陣形を崩したり戦意を削ぐなど効果は高いが裏取りをして前線を越える必要があり、かつ戦況を読むことができないと単に自分が孤立するだけなので実現は難しい
……はずなのだが、上述の通りこのシリーズはリスキル防止が甘くリスポーン場所の設定条件が非常にいい加減なため、やった方もやられた方も極めて理不尽に感じるリスキルが多発する(Ex:DOM時にABを味方が確保しているのになぜかCからリスポーンした、あるいはその逆等)そういった物は不可抗力であるため、あまり悪気に思わないorアンラッキーだったと思った方がストレスがたまらずに精神衛生上良い。
しかし、リスポーンの法則を知っていることで、簡易的にリスキルを継続することができるのもこのシリーズで度々問題となっている。リスポーンして数秒で何度も同じ敵に会ったりすぐ近くにいる場合は、意図的にやっているとみてよいだろう。リスキルされていると感じたプレイヤーは抜けてしまうことが多く悪循環も起きやすい。
さらに、団体で相手リスポーン位置を強制的に固定させてしまうことでリスキルハメをする、というテクニックも存在する。これをされるとやられた側はリスポーンした瞬間に死ぬしかなくなる。その行為はステータスリセット&期間アカウント停止対象なので通報するようにしよう。
日本でも海外でもリスキルは基本的にキャンプ等よりも嫌がられる行為であり、個人サーバーのあるゲームなどではKICK/BAN対象ともなっていることも多い。プレイヤー全員が気持ちよくプレイするためにはしない方がよい行為である。

キル稼ぎ
キルが直接勝利につながらないルールで、勝利条件を目指す事無くキルを続ける事(例:HQやDOM、DEMで目標を目指さない、CTFで旗を持とうとしない)戦略的に高キルストを貯めたいがために一時的にそのように見えてしまう場合もあるが、ただ単にキルレやSPMを気にしてやっている場合が多い。「勝てるはずなのに勝たずになぶり殺しを続ける」として、やられる方にとっては屈辱行為。

クロスヘア
腰だめ時に画面の中心に出ている十字の照準。上下左右に広がっており、おおよそこの範囲内に弾が飛んでいくという目安である。この中心に弾が飛ぶのは全弾倉中1、2割程度なので、正確を期したい時はサイトを覗くか、バースト射撃を行う必要がある。ただし弾丸一発当たりの威力が高いショットガンの場合は逆に拡散していた方が良いこともある。
基本的には SMG≒HG>AR>SG≒LMG>SR>その他 で大きい(今作はショットガンも広く運用が難しい)武器アタッチメント「LaserSight」で縮小可能。(今作には前作までのステディエイム、照準安定に対応するPerkは無い)。

レティクル
光学サイトの中心に描かれている照準を手助けするデザイン。クロスヘアをレティクルと呼ぶ人も居るが誤用なので注意。
各種光学サイトによってデザインが違うが、今作ではヘッドショットなどのチャレンジで様々な形のレティクルを使用することが出来る。BOで出てきた変態御用達ニコちゃんレティクル(スマイルレティクル)も健在。
DLCとして(変態向けだったり煽っていくスタイルの物ばかり)販売されているので興味のある方はどうぞ。

ラグアーマー
見た目では絶対に当たっているはずなのに、回線遅延で実は弾が外れている、という状態が多発する事。
こっちからみると相手がワープしているように見えたり、相手からみてもやはりワープ状態になっていることがあり、どちらにとってもストレスがたまるのであまりにも酷いようだったらそっと抜けるのが無難である。

PT回線
P2Pシステムを採用しているCoDではホスト及びホストと距離の近いプレイヤーがラグが少ない(ただしホストはカクツキによる不利が起こり得る)そのため距離の近いプレイヤー同士でPTを組みその内の誰かがホストになると、片方のチームだけ一方的に回線的に有利な環境になる、その状態を指す言葉。
PT以外のプレイヤーがホストでも「ルール無視がいない」「極端な下手がいない」などの理由でPTのいるチームが勝つことが多いが、それらの場合は単純に腕の差であってPT回線とは違う。

ラグコンペンセーション
Lag Compensation。光回線などの通信速度が速い回線側にハンデを課すことでADSL等の遅い回線との格差を無くし、回線による有利不利をなくすために生まれた仕様。MW3から実装されている。
詳しい仕様は公表されていないため不明だが、MW3もBO2もラグに対する批判が多いため、このシステムが悪影響になっているのではないかとユーザーに推測されている。

マクミラン(先生)
CoD4:MW(1)の潜入ミッション「オールギリードアップ」、「ワンショットワンキル」に登場したマクミラン大尉のこと。MW3ではベースプレートことS.A.S.司令官にまで昇進した。愛銃はM21消音機付き。プライス少尉と共にチェルノブイリに潜入した。潜入と狙撃のエキスパートで、ギリースーツに身を包んだ外見と英国紳士らしい冷静沈着な性格のギャップに今でも高い人気を持つキャラクター。プレイヤーが狙撃に成功すると『ビューティフォー(美しい)』などと褒めてくれる一方、自分で落とさせたヘリの墜落に巻き込まれて負傷しおんぶしてもらったり、犬が大変苦手で近付かれるとロクに応戦できなくなる、プレイヤーが離れすぎると寂しくて死んでしまうなどかわいらしい一面も存在する。他に有名なセリフとしては『ステンバーイ(スタンバーイ)、ステンバーイ・・・GO!』等がある。
しばらく前まで雑談所のトップでスコープ越しに我々を見守ってくれていたが、とある事件で国内対応で手一杯になったらしく「GoodHunting」と言い残して母国へお帰りになったようだ。

モリゾー・ムック
ギリースーツを着用したスナイパーのこと。見た目が似ていることからこう呼ばれる。
前者は愛地球博のイメージキャラクター、後者は子供向け番組ポンキッキーズの赤い方。
本作ではギリースーツでは無くフードつきコート?をかぶるため見かけることは無い。

ハァハァ町
Nuke Townのこと。とある海外サイトをGoogle翻訳したところ、「Nuke Town」の部分が「ハァハァ町」になっていたことから。
主に雑談所でよく使われる用語。全マップ中最小面積で、どのルールでも大抵大乱戦になる。
今作でもこのマップを元にしたマップ「NukeTown2025」が登場する。初回予約特典だったが、現在は通常プレイリスト入りし、パッチさえ当てていれば全ユーザープレイ可能である。
ちなみに現在はgoogle翻訳で「nuke town」がハァハァ町と翻訳されなくなったが、「ハァハァ町」を英語に翻訳するとnuke townになる。

ジャム
射撃中に突然弾が出なくなること。「ジャムる」「ジャムった」などと使われる。
セミオート銃を連射コントローラー等を用いて擬似フルオート発射する行為の対策によるものを、現実での給弾不良・排莢不良等の「機械的目詰まり」に起因する銃器の動作不良「ジャム」に見立てたのが始まり。
ジャム発生中は移動、視点移動、姿勢変更、ジャンプ以外の操作が数秒間利かなくなる。

田植え
クレイモアを設置する行為の事。クレイモアを設置している姿が傍から見ると田植えをしているように見える事から名づけられた。
キャンペーンの高難易度ミッション(主に迎撃戦)にてボコボコにされたプレイヤーが、持てるクレイモアをそこら中に仕掛けまくる「怒りの田植え」(「ランボー」シリーズのサブタイトルがモチーフ)という上位テクも存在する。
一応シリーズによってはキャラクターが「Planting Craymore!」というので、田植えという表現は言葉遊びでも面白い。
Bo2では「同プレイヤーが設置できる同名の装備品」に上限が設けられており、C4、シールド、マーカーは1個、他は2個まで、となっている。
3個(C4、盾、マーカーは2個)設置した場合は古い方が攻撃判定を持って爆発する。
この爆発と攻撃判定は正常に爆破した際と同じ攻撃力であり、ベティ以外の爆発物は判定も同じである。
そのためHCルールなどで安易に張り替えると遠方の味方を殺す事もあるため注意したい。

荒野のウエスタン
無法地帯の意。ご存じの通りMW2吹き替え版の誤訳が元ネタ。
雑談所が殺伐としてきた際に「EMPd(ry」等と一緒に使われる、詳しくは MW2の用語集 を参照。
「じゅうううびょぉぉおおおう!!」も黒歴史。

feeder
フィーダー。feed(連続キル勲章)を主にSRで取得することを目的としたプレイヤーのこと。うまく決まると爽快感抜群なうえ絵的にも映えるのでモンタージュにもよく採用される。今作ではfeedを4個まで伸ばす『4連フィード』チャレンジがある。
一方でfeed獲得のために『オブジェに絡まない』『オブジェと無関係な位置にマーカーを設置してリスキル狙い、そこにいくまでに強引な凸を繰り返しデス量産』『うまくfeedが取れないと抜ける』など対戦ルールを無視するプレイヤーも多く、それらのプレイヤーは敵からも味方からも嫌われる傾向にある。
海外では特に酷く「オブジェクト系ルールではスナイパーの多い方が負ける」などと揶揄されるほどだったため、パッチ1.13にてよく用いられるDSR 50とBallistaが弱体化される羽目になった。

「正々堂々としていない」「攻撃的」
XBOX360に標準機能として搭載されているプレイヤーレビューの一つ。基本的には悪評なのだが、腕の良いスナイパーや突スタイルの人はよくもらえてしまう、箱ユーザーの悩みの種。悪影響は多少マッチングに影響する程度。よっぽどのことをしていない限り5星から減ったりはしないので気にしないのが吉。

CyAC
大手ゲーム大会サイトの事。 CyAC などで行われている大会のルールを、CyAC縛りなどと言われる事がある。
実力差が反映されやすいルールであるため、他の大会やプライベートマッチでもCyAC縛りやそれに準じたルールが採用されることが多い。
ランクマッチでCyAC縛りでプレイしている人はタグに[CyAC]を付けていることもあるので、気が向いたら縛りに付き合ってみるのもいいだろう。
ただしあくまで楽しみ方の一つなので、縛りに付き合わない他の人に暴言などは吐かないように。

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