イベント会場の設営(舞台編)
イベントで必要となる舞台設営。私も舞台の設営の仕事をしたことがあるが、みなさんはどのように作成しているでしょうか?
私は野外で舞台を組む時は、単管を組んで作成する。単管で、組み上げて、木材を上に載せ、そのうえに、ベニヤ板を2枚程のせて、ビス止めすればしっかりとした舞台はできあ
がる。
これは、価格も抑えられてよいのだが、室内で行う場合は、勝手が違う。単管やクランプといったものを室内に持ち込むと、床を傷付ける可能性があるからだ。
そんな中、ある業者から、インテリステージというすぐれものが出ているのを発見した。
海外製品のようだが、一人でも組立が可能なのと、耐荷重も十分なのだ。持ち運びも便利な収納ボックスも含まれている。
舞台作りにはノウハウが必要だ。とくに野外のような場所だと、地面が水平でなかったり、色々と凹凸があったりと、水平を保つのに苦労するものだ。しかし、室内での舞台設営は、
そこまで床の水平を気にする必要はない。そのまま組み上げれば問題ないので、こういうケースはインテリステージのような商品で十分であると言えるであろう。
舞台の他にも照明舞台、階段とつくるものが多い。イベントのセッティングとはやることが目白押しである。しかし、舞台がイベントの成功をにぎっている事に気づかない人が多い。
音響や照明、テレビ装置に目が行きがちであるが、舞台かおる程度の高さを保持できないと、演者が引き立たないのである。
舞台装置は、イベント設営時は短時間で組み上げる必要もある。この舞台ができて、初めて他の作業も取り組めるからだ。
インテリステージ購入を検討してみよう。
今回は、このステージに大型
マルチディスプレイレンタルを設置したいというニーズであった。
この業者は、よく機材とステージを把握している業者だったので、対応がやりやすかった。
合わせて、インテリステージと一緒に紹介しておく。
最終更新:2012年10月07日 00:53