石動雷十太


 石動雷十太(いするぎらいじゅうた)は、ニコニコ動画の動画「るろうに剣心・検証」シリーズに登場する架空の人物である。


顔文字(候補)


(´ΟДΟ`)など


雷十太の性格


 真古流剣術の使い手。何所かの城の殿。CCOと同じくプレパラートプレイを好む。
 CCOの事を尊敬しており、彼のセリフを引用すると言うCCOリスペクトを見せる。
 好物はプレパラートの天ぷら。「萌えー」と発言する程好き。ただしタコスは辛いから無理らしい。

 天皇に(剣を)刺し込むと言う野望を抱く。天皇を倒し、国を混乱させようと企む超危険人物である。
 天皇に刺し込んだ犯人だと判明し、剣心と戦う事になる。

 ごつい外見をしているが、実は進化前ポケモンが大好き。手持ちはベトベターとピチュー。
 その他の作品にもお気に入りのキャラがいる。ガッちゃん・でっていう・じゃじゃ丸etc...
 剣心に「奴はペンギンか?」と言われている辺りから、ペンギン似だと思われる。

 アニメと言えばもう一つ、遊戯王も大変興味を持っている。
 もはや「デュエル!!」が口癖の一つになってしまい、例え剣の勝負をしてる最中・自分が敗北した時でもデュエルを申し込んで来る。
 ちなみに、遊城十代の物真似が得意。
 ゲームにおいても、ストリートファイターシリーズが好きで、お気に入りのキャラは「豪鬼」。
 豪鬼のように「滅!」というのにハマっている。

 かつては正義の味方「ゴリラ人間☆魔邪」として活躍していたが、悪の放火怪人バットウサイに敗れ引退。その能力を四乃森蒼紫に託した。

 プライベートについて、買い物はいつもAEON。
 自宅に戻るとネットでついついニコ動へアクセスしてしまい、様々なコメテストを熟してきた。
 もしかするとキワミシリーズの幾つかの弾幕は彼が作成してくれたのかもしれない。

 弾幕職人である事が判明したが、同時に「ネタバレ」の常習犯でもある。
 剣心との対戦時、ニコ動視聴者に向かって「(犯人は)ヤス」「(剣心は)上よ~ん♪」「(剣心は)上やぁあああ!!」「彼飛びそうだ!」とネタバレを連発。
 ニコニコ動画で稀にある冒頭でのネタバレコメは彼の仕業。弾幕職人である雷十太の裏の姿である。
 恐らく、ネタバレを死ぬ程嫌う由美とは到底仲良くなれないと思われる。

 また、動画に何の脈絡も無く別の動画を入れるのを大変嫌っている。
 検証動画で出番欲しさに自身の出演検証を入れた剣心に対し、「いい加減にしろーーー!」と怒鳴って攻撃したほど。
 自分が素材にされるのも大嫌いらしく、「下品だからMADにするな!」とブチ切れている。

 また、歌を趣味に持つ面も見せる。
 一番得意な歌がこれまたごつい外見に似合わず「はとぽっぽ」。
 日本古来の曲しか興味を持たないのかと思えば、剣心の「ドリカムのボーカルの茶ぁ碗~~ん!!」と言う言葉を耳にして、即座に「(吉田)美和!?」と解答。
 この事からもJ-POPの知識もあると読み取れるがそれもそのはず、実は彼、界隈では「カラオケのモナリザ」の雷名を轟かせており、カラオケについて彼に教えを乞う者までいるほどの大物である。しかしそんな本人は歌の才能について「持ち腐れ」とあくまでも謙遜している。

 剣心に敗れた後、「ネタバレの罰」と「天皇に挿し込んだ罰」として、家を焼かれてしまう。
 ちょうど風呂に入っていた彼のお尻は「猿みたいにカルボナーラ」になってしまったという。
 字面だけでは何のことだかさっぱりだが、言葉に出来ないほど悲惨な目に遭ったのだろう。


雷十太の特技


纏飯綱

 「今さら言わすなー!」「黙れこのティンコ―――!!!!」と謎にブチ切れながら攻撃してくる。
 別名「危険☆マドリーナ」。名前の通り、とても危険な技。

飛飯綱

 「怯えるな~!」「飛び移るな~!」と無茶振りして更に恐怖心を与える、より危険な技。

下ネタ

 「変人 チンチン マ○コー!」「TNTN マ○コ 手○ン!」と叫んで笑かそうとしながら上述の技を打ってくる。
 真古流ならぬチンコ流である。

はとぽっぽ

 前途した通り、「はとぽっぽ」が自身の十八番。

 剣心にもお得意の持ち歌を披露しようと試みるが「ドリカムのボーカルの茶碗」→「ドリカム★ドタキャンフラッシュ」が迫ってくる。
 剣心のプレッシャー(ハイテンション)により、本来の実力通りの発声が出来ず、更には罰として家を焼かれると言う無念の結果となった。
 敗北したものの、「ドリカム★ドタキャンフラッシュ」で受けた「ええのぅ~☆」と言う快感は彼にとって忘れられない物だろう。
 因みに、敗北後の喘ぎ声にはCCOリスペクトの為「よっこらSEX」というのもある。


ポケモンバトル

 自慢のベトベターで剣心にポケモン勝負を挑むも、相性の悪いヌオーを繰り出されたため、見にくい傷をつける程度しか攻撃できず倒される。
 その後ピチューを繰り出すが、ヌオーはじめんタイプで攻撃が効かずあっけなく倒されてしまった。
 進化前ポケモンにマジになってる剣心の大人気無さが伺える一面である。


劇的BeforeAfter

 Beforeの時は「2枚目ではないがいい男」といったルックスだったが、
 Afterの時は彫りの深い強面の大男のようなルックスに大変身した。巷では「ゴリラ人間☆魔邪(初代)」と呼ばれている。
 そのあまりの変貌振りにキワミは「(´゚д゚`)あああああああああああああああ」と驚愕していた。


雷十太と銀丈(らいじゅうたとぎんじょう)


←銀丈   
 各国の「石動雷十太」/「深紅の海賊」にて、この二人が剣心の龍槌閃にやられるさまが酷似している。
 本人説、兄弟説、ドッペル説、量産型説、輪廻転生説など二人の関係がささやかれている。
 なお本編ではそれぞれ21幕/27幕と収録話も近く、視聴者のドリカム☆ドタキャン☆フラッシュバックは不可避である。


主な名言


「危険☆マドリーナ!」(日)
『石動雷十太』 / 剣心の証言から、雷十太の新妻のようだ。

「やはりマドリーナだけは父さんは倒せぬか」(日)
『石動雷十太』 / 妻を親撃退機として使用するも、失敗した雷十太。

「怯えるな~!」(日)
『石動雷十太』 / 雷十太恒例の無茶振りの一つ。他にも「飛び移るな~!」「土瓶吸うな~!」等もあるが、剣心には通用しなかった。

「おっまwwwwwwwww」(日)
『石動雷十太』 / 弾幕職人・雷十太の手により、ただの呻き声が名言へと昇華した。

「上やん!」(日)(米)
『石動雷十太』 / 雷十太、初めてのネタバレ発言。以降から、雷十太はネタバレ師として頭角を現すことに。

「This is でっていう!」(米)
『石動雷十太』 / 愛くるしい恐竜の名を冠する技なのに、かなり危険。

「デュエル!!」(米)
『石動雷十太』 / やはり、遊戯王に限るだろう。

「(犯人は)ヤス…」(西)
『石動雷十太』 / どこからともなく由美の「ネタバレ死ねよ!」が聞こえてくる。

「コメテースト!!でぇーす!!」(西)
『石動雷十太』 / 明朝体テストが主流。

「黙れこのティンコーーーー!!!!」(西南米)
『石動雷十太』 / 開幕暴言によって剣心のやる気を消失させた。

「上よ~ん♪」(西南米)
『石動雷十太』 / 剣心が何度も上へ飛ぶのでパターンを覚えてしまった。

「ウザいぞ!あ、ゴメンゴメン」(葡)
『石動雷十太』 / 剣心の放火宣言を聞き、最初は気に留めなかったが、突如不安に思った様子。しかし、結果は…

「上やあああああ!!」(葡)
『石動雷十太』 / 上にしか飛ばない剣心にネタバレしつつも、ついにマジギレ。

「あっちいいいいいい!!」(葡)
『石動雷十太』 / 今までの生意気な発言が祟り、ついに出火。

「(吉田)美和?」(葡)
『石動雷十太』 / ドリカムのボーカルと聞いて即答。剣心と話を合わせられたものの、仲直りには至らず。

「はとぽっぽ♪」(葡)
『石動雷十太』 / 本当は超が付くほど上手いらしいが、ドタキャンフラッシュの妨害を受け実力を発揮できなかった。

「いい加減にしろぉー!」(韓)
『石動雷十太(韓国版)』 / 雷十太は動画に他の動画を繋げられるのが大嫌い。ネタバレ嫌いの由美といい勝負である。

「乳首だ!見ーや!」(韓)
『石動雷十太(韓国版)』 / えっちな漫画の様に服だけ都合よく切り裂いた上、露わになった剣心の右乳首に自分で興奮してしまう。

「駄…目…」(葡南米)
『石動雷十太(南米ポルトガル版)』 / マスタードは苦手らしい。

「フハハハハハハ…」(泰)
『石動雷十太(タイ版)』 / 謎の高笑い、しかも4回。何処かから宇水の怒声が聞こえてくる。

「変人チンチンマ○コー!」(香)
『石動雷十太(広東語版)』 / 小学生レベルの下ネタを森に轟かせた。

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最終更新:2023年10月20日 11:36
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