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* Rubyのバージョン確認
* 1.コマンドラインから確認する方法
コマンドラインから「ruby -v」もしくは「ruby --version」と打てばバージョンを確認できます。
*** Windows7にインストールしたRuby1.8.7の例
#highlight(){{
C:\Users\main>ruby -v
ruby 1.8.7 (2012-10-12 patchlevel 371) [i386-mingw32]
C:\Users\main>ruby --version
ruby 1.8.7 (2012-10-12 patchlevel 371) [i386-mingw32]
}}
* 2.組み込み定数「RUBY_VERSION」で確認
組み込み定数「RUBY_VERSION」にRubyのバージョンが格納されているので以下のようにすると出力できます
#highlight(ruby){{
print RUBY_VERSION}}
出力結果
#highlight(){{
1.8.7}}
@pagesにインストールされているRubyのバージョンが分からなかったので、この方法で確認してみました。
* 2-2 組み込み定数のこんな使い方
Rubyのバージョンに依存する処理は以下のようにすると、複数のバージョンで正しく動く処理を作れるようです。
#highlight(ruby){{
if RUBY_VERSION >= '1.8.7'
# バージョン 1.8.7 以降で有効な処理
else
# それ以前のバージョンで有効な処理
end}}
参考 [[組み込み定数 - Rubyリファレンスマニュアル>http://www.ruby-lang.org/ja/old-man/html/_C1C8A4DFB9FEA4DFC4EABFF4.html]]
* Rubyのバージョン確認
* 1.コマンドラインから確認する方法
コマンドラインから「ruby -v」もしくは「ruby --version」と打てばバージョンを確認できます。
*** Windows7にインストールしたRuby1.8.7の例
#highlight(){{
C:\Users\main>ruby -v
ruby 1.8.7 (2012-10-12 patchlevel 371) [i386-mingw32]
C:\Users\main>ruby --version
ruby 1.8.7 (2012-10-12 patchlevel 371) [i386-mingw32]
}}
* 2.プログラムから確認する方法-組み込み定数「RUBY_VERSION」
組み込み定数「RUBY_VERSION」にRubyのバージョンが格納されているので以下のようにすると出力できます
#highlight(ruby){{
print RUBY_VERSION}}
出力結果
#highlight(){{
1.8.7}}
@pagesにインストールされているRubyのバージョンが分からなかったので、この方法で確認してみました。
* 2-2 組み込み定数のこんな使い方
Rubyのバージョンに依存する処理は以下のようにすると、複数のバージョンで正しく動く処理を作れるようです。
#highlight(ruby){{
if RUBY_VERSION >= '1.8.7'
# バージョン 1.8.7 以降で有効な処理
else
# それ以前のバージョンで有効な処理
end}}
参考 [[組み込み定数 - Rubyリファレンスマニュアル>http://www.ruby-lang.org/ja/old-man/html/_C1C8A4DFB9FEA4DFC4EABFF4.html]]