「IT用語集/C/チェックサム」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

IT用語集/C/チェックサム」(2013/06/03 (月) 00:51:24) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

* チェックサムとは チェックサムとは、誤り検出符号の一つで、値その物を指すこともある。 「check sum」を直訳すると「合計で確認する」となり、その名の通り通信データやファイルデータの値の合計を計算し、通信データや圧縮ファイルに破損がないか確認する。 * チェックサムの使用例 データ「CA FE 07 77」を送信する場合 ■送信側 + データの合計を求める → 「02 64」 + 下位1バイトをチェックサムとする → 「64」 + データ「CA FE 07 77」とチェックサム「64」を送信する。 ■受信側 + 受信側データ「CA FE 07 77」とチェックサム「64」 + 受信側でもデータの合計を求める → 「02 64」 + 下位1バイトをチェックサムとする → 「64」 + 受信したチェックサムと、計算して求めたチェックサムを比較する。 ++ チェックサムが同じなら、通信データに破損はない。 ++ チェックサムが違っていれば、通信データが破損していると考えられる。
* チェックサムとは チェックサムとは、誤り検出符号の一つで、値その物を指すこともある。 「check sum」を直訳すると「合計で確認する」となり、その名の通り通信データやファイルデータの値の合計を計算し、通信データや圧縮ファイルに破損がないか確認する。 * チェックサムの使用例 データ「CA FE 07 77」を送信する場合 ■送信側 + データの合計を求める → 「02 64」 + 下位1バイトをチェックサムとする → 「64」 + データ「CA FE 07 77」とチェックサム「64」を送信する。 ■受信側 + データを受信 ++ データ「CA FE 07 77」とチェックサム「64」 + 受信側でもデータの合計を求める → 「02 64」 + 下位1バイトをチェックサムとする → 「64」 + 受信したチェックサムと、計算して求めたチェックサムを比較する。 ++ チェックサムが同じなら、通信データに破損はない。 ++ チェックサムが違っていれば、通信データが破損していると考えられる。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: