「資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問6回答」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問6回答」(2013/07/21 (日) 22:11:35) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#include(資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問6) * 正解 イ * 解説 ア 不正解 >POP befor SMTPの説明です。 >POPはメールの受信プロトコル、SMTPは送信プロトコルですが、SMTPには認証機能がないため不正なメールの大量送信を許してしまう脆弱性がありました。 >そこでSMTP-AUTHまでの繋ぎとして誕生したのがPOP befor SMTPです。 >まずPOPでメールを受信してクライアントを認証。認証が成功したIPアドレスから一定時間だけSMTPでの送信を許可するという方式です。 イ 正解 >SMTP-AUTHの説明です。 >SMTP-AUTHは認証機能をもたせたSMTPで ウ 不正解 エ 不正解 >APOPの説明です。 >APOPは、チャレンジレスポンス方式を利用し、パスワードをハッシュ関数を通して送信します。 >2007年頃からAPOPのプロトコルの欠陥により、ハッシュ関数を利用していてもパスワードを推測できる脆弱性が確認されています。 [[問7へ>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問7]] [[問5へ>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問5]]
#include(資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問6) * 正解 イ * 解説 >メールのセキュリティに関する問題です。 ア 不正解 >POP befor SMTPの説明です。 >POPはメールの受信プロトコル、SMTPは送信プロトコルですが、SMTPには認証機能がないため不正なメールの大量送信を許してしまう脆弱性がありました。 >そこでSMTP-AUTHまでの繋ぎとして誕生したのがPOP befor SMTPです。 >まずPOPでメールを受信してクライアントを認証。認証が成功したIPアドレスから一定時間だけSMTPでの送信を許可するという方式です。 イ 正解 >SMTP-AUTHの説明です。 >SMTP-AUTHは、認証機能がなかったSMTPに認証機能をもたせた規格です。 ウ 不正解 >クライアント認証の説明です。 >クライアント認証とは、SSL/TLSやsshなどで、パスワードの代わりにクライアント証明書を利用して認証する方式です。 エ 不正解 >APOPの説明です。 >APOPは、チャレンジレスポンス方式を利用し、パスワードをハッシュ関数を通して送信します。 >2007年頃からAPOPのプロトコルの欠陥により、ハッシュ関数を利用していてもパスワードを推測できる脆弱性が確認されています。 [[問7へ>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問7]] [[問5へ>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問5]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: