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#include(資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問16) * 正解 ア * 解説 スパムメール対策技術に関する問題です。 ア 正解 >&bold(){DKIM}の説明です。 >DKIMでは、利用者が送信したメールに送信元のメールサーバがディジタル署名を付加します。受信側のメールサーバではヘッダの送信元を管理するDNSサーバから公開鍵を取得し、ディジタル署名を公開鍵で復号することで正しく送信されたメールであることを確認します。 イ 不正解 >POP before SMTPの説明です。 >メール送信プロトコルであるSMTPには利用者を認証する機能がなかったためスパムメールの温床となりました。 >その対策として、メールの受信プロトコルPOPで認証してから一定時間だけSMTPでの転送を許可するPOP before SMTPが生まれました。 ウ 不正解 >SenderID/SPFの説明です。 > エ 不正解 [[問17へ>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問17]] [[問15へ>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問15]]
#include(資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問16) * 正解 ア * 解説 スパムメール対策技術に関する問題です。 ア 正解 >&bold(){DKIM}の説明です。 >DKIMでは、利用者が送信したメールに送信元のメールサーバがディジタル署名を付加します。受信側のメールサーバではヘッダの送信元を管理するDNSサーバから公開鍵を取得し、ディジタル署名を公開鍵で復号することで正しく送信されたメールであることを確認します。 イ 不正解 >&bold(){POP before SMTP}の説明です。 >メール送信プロトコルであるSMTPには利用者を認証する機能がなかったためスパムメールの温床となりました。 >その対策として、メールの受信プロトコルPOPで認証してから一定時間だけSMTPでの転送を許可するPOP before SMTPが生まれました。 ウ 不正解 >&bold(){SenderID/SPF}の説明です。 >SenderID/SPFとは、メールの送信元偽装を見破り、送信元を偽装するスパムメールを排除する技術です。 >メールを受信したサーバは、送信元のドメインを管理するDNSに問い合わせTXTレコードを取得します。TXTレコードに記載されているIPアドレスが、送信元ドメインのIPアドレスに含まれていれば送信元が偽装されていないと判断できます。 エ 不正解 >&bold(){OP25B(Out Bound 25 Block)}の説明です。 >ネットワークの管理者がファイアウォールなどで外向きの25番ポート(SMTPポート)をブロックすることで、ネットワーク利用者によるスパム行為を抑止するのが目的です。 [[問17へ>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問17]] [[問15へ>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午前2/問15]]

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