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資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午後2/問2設問5-1」(2013/09/22 (日) 18:08:02) の最新版変更点

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* 設問5 [電子提出機能に関する具体的な検討]について、(1)~(3)に答えよ。 (1) 本文中の【 e 】,【 f 】に入れる証明可能なことを、それぞれ30字以内で述べよ。 >管理人解答:タイムスタンプの時刻以降に改ざんされていないこと(24文字) >管理人解答:タイムスタンプの時刻に存在していたこと(19文字) * 解説 基本的な用語の問題です。 本文抜粋 > H主任は、図3の3.のDVD-Rでは、第三者に署名日を証明できないことを指摘した。Jさんが検討したところ、TSA(Time Stamping Authority)が発行する、&bold(){&color(red){タイムスタンプを付与すれば、タイムスタンプの有効期間中は}}、電子ファイルが【 e 】及び【 f 】を証明可能であることがわかった。  タイムスタンプには、ファイルが作成された時刻や、ログが記録された時刻などの純粋な時刻を示すものと、時刻と電子署名を組み合わせて、文書の時刻と改ざんされていない事を保証する、それぞれ別のものがあります。今回問われているタイムスタンプは、後者の意味でタイムスタンプにより証明可能なことを素直に記述すれば正解となります。  公式解答は「タイムスタンプの時刻以降に改ざんされていないこと(24文字)」「タイムスタンプの時刻に存在していたこと(19文字)」です。どちらも「タイムスタンプの時刻」についての記述がなければ不正解となります。 [[設問に戻る>資格試験/情報処理技術者試験/情報セキュリティスペシャリスト/過去問2013年春午後2/問2#設問]]

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