「Java/swing/サンプル/Swingアプリを実行する」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
SwingでGUIアプリを作ったら、それを実行、配布する方法を考えないといけません。
eclipse上では「Ctrl+F11」でぽんぽん実行できますが、利用者にもそうさせるわけには行きません。
* 1.jarファイルを作成する
Windowsではjarファイルをダブルクリックするとjavaアプリを実行できます。
1.1 jarファイルを作成したいプロジェクトを右クリック>exportを選択します。
&ref(swingアプリを実行しよう1.png)
1.2「Java>Runnable JAR File」を選択し、Nextをクリックします。
&ref(swingアプリを実行しよう2.png)
1.3「Lanch configuration」に main関数のあるクラスを設定し
「Export destination」に出力するjarファイル名を
「Save as ANT script」にチェックを入れて、出力するファイルを指定すると後で何度でも作成できて便利です。
設定出来たら「Finish」をクリックします。
&ref(swingアプリを実行しよう3.png)
1.4 出来上がったjarファイルです。
&ref(swingアプリを実行しよう4.png)
1.5 エクスプローラからjarファイルをダブルクリックすると、swingアプリが実行されます。
&ref(swingアプリを実行しよう5ダブルクリック.png)
* 2.exeファイルを作ろう
Jarファイルをダブルクリックして実行出来るのですが、「送る」や「プログラムから開く」「関連付け実行」するにはまだ不便です。
Windows7ならbatファイルから「プログラムから開く」「関連付け実行」できますが、WindowsXPはできなかった気がします。
2.1 exewrapをダウンロードする
http://code.google.com/p/exewrap/ からexewrapをダウンロードして、好きなところに解凍しましょう。
※今回は面倒だったので、プロジェクトのディレクトリにexewrap.exeだけ解凍しました。
以下のようなコマンドで、「swingJar.jar」から「swingJar.exe」を作成します。
#highlight(){{exewrap -g swingJar.jar -a "-Xmx512"}}
2.2 何度もコマンドを打つのは面倒なので「exe.bat」を作成しました。
「exe.bat」を実行すると「swingJar.exe」ができます。
&ref(swingアプリを実行しよう6.png)
2.3「exewrap」で作成したexeファイルをダブルクリックするとswingアプリが立ち上がります。
&ref(swingアプリを実行しよう7.png)
SwingでGUIアプリを作ったら、それを実行、配布する方法を考えないといけません。
eclipse上では「Ctrl+F11」でぽんぽん実行できますが、利用者にもそうさせるわけには行きません。
* 1.jarファイルを作成する
Windowsではjarファイルをダブルクリックするとjavaアプリを実行できます。
1.1 jarファイルを作成したいプロジェクトを右クリック>exportを選択します。
&ref(swingアプリを実行しよう1.png)
1.2「Java>Runnable JAR File」を選択し、Nextをクリックします。
&ref(swingアプリを実行しよう2.png)
1.3「Lanch configuration」に main関数のあるクラスを設定し
「Export destination」に出力するjarファイル名を
「Save as ANT script」にチェックを入れて、出力するファイルを指定すると後で何度でも作成できて便利です。
設定出来たら「Finish」をクリックします。
&ref(swingアプリを実行しよう3.png)
1.4 出来上がったjarファイルです。
&ref(swingアプリを実行しよう4.png)
1.5 エクスプローラからjarファイルをダブルクリックすると、swingアプリが実行されます。
&ref(swingアプリを実行しよう5ダブルクリック.png)
* 続き [[Swingアプリをexeファイルにする>Java/swing/サンプル/Swingアプリをexeファイルにする]]