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Java/swing/サンプル/Swingアプリを実行する」(2012/10/20 (土) 22:54:54) の最新版変更点

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SwingでGUIアプリを作ったら、それを実行、配布する方法を考えないといけません。 eclipse上では「Ctrl+F11」でぽんぽん実行できますが、利用者にもそうさせるわけには行きません。 * 1.jarファイルを作成する Windowsではjarファイルをダブルクリックするとjavaアプリを実行できます。 1.1 jarファイルを作成したいプロジェクトを右クリック>exportを選択します。 &ref(swingアプリを実行しよう1.png) 1.2「Java>Runnable JAR File」を選択し、Nextをクリックします。 &ref(swingアプリを実行しよう2.png) 1.3「Lanch configuration」に main関数のあるクラスを設定し 「Export destination」に出力するjarファイル名を 「Save as ANT script」にチェックを入れて、出力するファイルを指定すると後で何度でも作成できて便利です。 設定出来たら「Finish」をクリックします。 &ref(swingアプリを実行しよう3.png) 1.4 出来上がったjarファイルです。 &ref(swingアプリを実行しよう4.png) 1.5 エクスプローラからjarファイルをダブルクリックすると、swingアプリが実行されます。 &ref(swingアプリを実行しよう5ダブルクリック.png) * 2.exeファイルを作ろう Jarファイルをダブルクリックして実行出来るのですが、「送る」や「プログラムから開く」「関連付け実行」するにはまだ不便です。 Windows7ならbatファイルから「プログラムから開く」「関連付け実行」できますが、WindowsXPはできなかった気がします。 2.1 exewrapをダウンロードする http://code.google.com/p/exewrap/ からexewrapをダウンロードして、好きなところに解凍しましょう。 ※今回は面倒だったので、プロジェクトのディレクトリにexewrap.exeだけ解凍しました。 以下のようなコマンドで、「swingJar.jar」から「swingJar.exe」を作成します。 #highlight(){{exewrap -g swingJar.jar -a "-Xmx512"}} 2.2 何度もコマンドを打つのは面倒なので「exe.bat」を作成しました。 「exe.bat」を実行すると「swingJar.exe」ができます。 &ref(swingアプリを実行しよう6.png) 2.3「exewrap」で作成したexeファイルをダブルクリックするとswingアプリが立ち上がります。 &ref(swingアプリを実行しよう7.png)
SwingでGUIアプリを作ったら、それを実行、配布する方法を考えないといけません。 eclipse上では「Ctrl+F11」でぽんぽん実行できますが、利用者にもそうさせるわけには行きません。 * 1.jarファイルを作成する Windowsではjarファイルをダブルクリックするとjavaアプリを実行できます。 1.1 jarファイルを作成したいプロジェクトを右クリック>exportを選択します。 &ref(swingアプリを実行しよう1.png) 1.2「Java>Runnable JAR File」を選択し、Nextをクリックします。 &ref(swingアプリを実行しよう2.png) 1.3「Lanch configuration」に main関数のあるクラスを設定し 「Export destination」に出力するjarファイル名を 「Save as ANT script」にチェックを入れて、出力するファイルを指定すると後で何度でも作成できて便利です。 設定出来たら「Finish」をクリックします。 &ref(swingアプリを実行しよう3.png) 1.4 出来上がったjarファイルです。 &ref(swingアプリを実行しよう4.png) 1.5 エクスプローラからjarファイルをダブルクリックすると、swingアプリが実行されます。 &ref(swingアプリを実行しよう5ダブルクリック.png) * 続き [[Swingアプリをexeファイルにする>Java/swing/サンプル/Swingアプリをexeファイルにする]]

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