正解 ア 次の問題へ

問9 ストアドプロシージャの利点はどれか。

ア アプリケーションプログラムからネットワークを介してDBMSにアクセスする場合、両者間の通信量を減少させる。
イ アプリケーションプログラムからの一連の要求を一括して処理することによって、DBMS内の実行計画の数を減少させる。
ウ アプリケーションプログラムからの一連の要求を一括して処理することによって、DBMS内の必要バッファ数を減少させる。
エ データが格納されているディスク装置へのI/O回数を減少させる。

解説

午前の頻出問題ストアドプロシージャ及びDBMSに関する問題です。

ア 正解
 ストアドプロシージャとは、アプリケーションプログラムからの一連の要求を、DBMS内で一括して処理する仕組みです。ネットワークを通じて利用する場合、一連の要求に必要なコマンドの送信、結果の受信を飛ばして、最後の結果のみ受け取る事ができるため、通信量の削減に繋がります。

イ 不正解
 「アプリケーションプログラムからの一連の要求を一括して処理する」までは正しいですが、実行計画の減少効果はありません。実行計画を減少させるには、適切なインデックス設計、テーブル設計、クエリ構築が重要です。

ウ 不正解
 イと同じく前半は正しいですが、必要バッファの減少効果はとても低いと思われます。必要バッファを削減するには、やはり適切なインデックス設計、テーブル設計、クエリ構築が重要です。

エ 不正解
 ディスクI/Oを減らすにはやはり、適切なインデックス設計、テーブル設計、クエリ構築が重要です。