正解 ア 次の問題へ

問16 ソフトウェアの要件定義や分析・設計で用いられる技法に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア 決定表は、条件と処理を対比させた表形式で論理を表現したものであり、複雑な条件判定を伴う要件定義の記述手段として有効である。
イ 構造化チャートは、システムの”状態”の種別とその状態が遷移するための”要因”との関係をわかりやすく表現する手段として有効である。
ウ 状態遷移図は、DFDに”コントロール変換とコントロールフロー”を付加したものであり、制御系システムに特有な処理を表現する手段として有効である。
エ 制御フロー図は、データの”源泉、吸収、流れ、処理、格納”を基本要素としており、システム内のデータの流れを表現する手段として有効である。

解説


ア 正解
 決定表は問題文の通り、条件と処理を対比させた表形式で論理を表現したものです。
 過去の出題例>>ITパスポートH22春問79???

イ 不正解
 状態遷移図の説明です。
 構造化チャートとは、フローチャートに代わる構造化プログラミングの制御構造を表現する図式です。フローチャートには矢印(GOTO)があるため、構造化プログラミングの表現には適さないとの指摘により、様々な国や企業がそれぞれの図式を開発しました。そのため、いろんな構造化チャートが存在します。

ウ 不正解
 制御フロー図の説明です。

エ 不正解
 DFD(Data Flow Diagram)の説明です。