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問10 関係を第2正規形から第3正規形に変換する手順はどれか。

ア 候補キー以外の属性から、候補キーの一部の属性に対して関数従属性がある場合、その関係を分解する。

イ 候補キー以外の属性間に関数従属性がある場合、その関係を分解する。

ウ 候補キーの一部の属性から、候補キー以外の属性への関数従属性がある場合、その関係を分解する。

エ 一つの属性に複数の値が入っている場合、単一の値になるように分解する。

解説


ア 不正解
 謎です。

イ 正解
 「候補キー以外の属性間に関数従属性がある場合」とは「候補キーからの推移的関数従属性がある場合」と読み取れます。
第3正規形の条件は「第2正規形であること」と「すべての非キー属性は、いかなる候補キーからも推移的に関数従属していない」ですので、イは「第2正規形から第3正規形に変換する手順」に当たります。

ウ 不正解
 ウの記述は第2正規形の条件である「すべての非キー属性が、いかなる候補キーにも部分関数従属していない」を目指す物なので「第1正規形から第2正規形に変換する手順」の記述です。

エ 不正解
 エの記述は第1正規形の条件である「すべての属性が単一値である」を目指す物なので、「非正規系から第1正規形に変換する手順」の記述です。