Swingアプリを実行するの続き


サンプルダウンロード

swingJar.zip
サンプルソースと、作成したjarファイルとjarファイル作成用のantのxmlファイル、exeファイルとexeファイル作成用のbatファイルが入ってます。

2.exeファイルを作ろう

Jarファイルをダブルクリックして実行出来るのですが、「送る」や「プログラムから開く」「関連付け実行」するにはまだ不便です。
Windows7ならbatファイルから「プログラムから開く」「関連付け実行」できますが、WindowsXPはできなかった気がします。

2.1 exewrapをダウンロードする
http://code.google.com/p/exewrap/ からexewrapをダウンロードして、好きなところに解凍しましょう。
※今回は面倒だったので、プロジェクトのディレクトリにexewrap.exeだけ解凍しました。

以下のようなコマンドで、「swingJar.jar」から「swingJar.exe」を作成します。
exewrap -g swingJar.jar -a "-Xmx512"

2.2 何度もコマンドを打つのは面倒なので「exe.bat」を作成しました。
「exe.bat」を実行すると「swingJar.exe」ができます。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (swingアプリを実行しよう6.png)


2.3「exewrap」で作成したexeファイルをダブルクリックするとswingアプリが立ち上がります。
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (swingアプリを実行しよう7.png)
最終更新:2012年10月20日 23:00
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