化学統計熱力学Ⅰ

時間:前期水曜2限
担当:加納教授
出席:一応取ってる
テスト:中間、期末。
レポート:なし(2023年度実績)

以下は加納先生のレビュー

18生より>中間の時は、試験で出す分野を教えてくれました。もちろんその他の大問もあったけど、勉強しやすかった。優しい。落とした人もそれなりにいたけど、ノートを一生懸命覚えればきっと大丈夫!必修じゃないからと気を抜いてる人は落とすかもだけど、真面目にやってれば苦手でも可は来ると思うよ。

標準履修年次は2年だけど、体感として2年秋タームの量子化学Iを履修済み、3年春タームに本講義と並行してある物化演習IIを履修しながらの受講が、一番捗りそう(量子論の計算式がノータイムで理解できるようになってるから)。尤も、3年春タームの水曜2限は森田先生の物性化学があるので、そこは相談しつつどうぞ。

中間前の演習問題
2019-1
2019-2
↑先生都合で休講になった時に出された問題です。答えが表に載ってるので、それに合うように数値代入する感じです。

中間
(2019-1/2019-2/2019-3)
2019年の問題の書き込みは試験中に入った訂正です。表紙に光速とk(B)の値が与えられていますが、これはお情けです。計算機使用禁止だったのに使ってしまった学生がいて、不公平になるからと付け足された情報です。光速は覚え、k(B)の値は自分で求められるようになるとより良いと思います。
(2020-1/2020-2/2020-3)
(2021-1/2021-2/2021-3)
(2022-1/2022-2/2022-3)


以下は過去のレビュー

演習問題7回目授業でやります。

90分間ひたすら数式書き続けて気が狂いそうでした。
一発勝負の蛋白質化学に加え、鬼畜レベルの試験の二連続洗礼。基本的過去問はMoodleに載せている温厚な授業です。試験はA4ペーパー一枚持ち込み可なので、過去問を入れながら、概念を入れて、踏ん張り切れましょう。


以下は西川教授のレビュー
管理人B>2011年度は過去問からの出題。楽勝ですね。最低限として過去問はあるだけ解いて西川プリントに書き込むとよい。


管理人A>化学科2年の鬼門、熱力。授業は教科書をきれいにまとめてくれるという感じで、黒板もきれいだが、とにかく内容が難しい上にテストは1発のみ、追試なし。テストの救済策として、A3の紙を一枚配布され、自作のカンニングペーパー的なものを作るよう指示されるが、膨大な範囲に気が滅入りそうになる。その紙には、みんなで知恵をあわせて過去問を解き、それの完璧な解答をうつした後、ノートをちょこちょこかいていくことをお勧めする。ちなみにテストは教科書の章末問題からの出題が多いらしいので、それを解けば秀や優がとれるかもしれない。(しかし、そこまで手が伸ばせるならもはやカンペがいらないと思う。)



管理人K>
教科書丸うつしで落としました\(^o^)/
公認カンペに書くなら過去問とか章末問題。




つーかこれ必修じゃなくなったんだってね。
鼻血でるほど羨ましい。


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最終更新:2023年07月26日 18:07
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