生物物理化学

開講時期:多分毎年。
     2018年 9/19 9:30~17:30 9/20 9:30~12:30
              2019年 9/11 9:30~17:30  9/12 9:30~12:30
              2023年 8/29 9:30~17:30  8/30 9:00~12:30
担当:宮川拓也(京大の先生。千葉に来る時間がないので講義はzoomで実施)
(旧:田之倉優(東大の農学と生化系の研究科の人、中野教授の知り合い))
出席:あり
テスト:なし
レポート:講義のまとめ的なもの+感想 (2週間後までに生体高分子研に提出)

管理人B>わかりやすいが蛋白質・核酸化学でがっつりやったところも復習する。あまり蛋白核酸の点数がよくなかったひとは出るべきか……。レポートの内容もしっかり教えてくれるので楽です。

管理人A>非常に親切な教授です。
タンパク質についての基本事項に始まり、タンパク質の構造解析についての講義、生化系。内容は少し式などが出てきて複雑なこともあるが、基本的にはレポートに書く内容が聞けていればいいようなので(課題:CD・NMR・X線結晶解析を使って得られる立体構造情報についての比較と、それらの方法の特徴)、難しくはない。しかも、まだ習ってません的なことをいうとすごく丁寧に教えてくれる。タンパク質の構造解析は蛋白質核酸化学の後期でやるので、ここで聞いておくと多少楽。評価も甘いので、とっておくに越したことはないと思われる。

レポート課題
2011年 ボンボリチンの要訣活性の理由をアミノ酸配列とCDに基づいて説明しなさい。

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最終更新:2023年08月29日 10:12
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