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入門講座」(2016/10/14 (金) 22:38:59) の最新版変更点

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ここではFPS初心者の方に向けての基本的な動き方やテクニックに関して解説していきます。 ベースはキャンペーンクリアに向けて、ですが、マルチに必要となるテクニックなどに関しても僅かながら言及していきたいと思います。 #contents *移動の基本 基本は左スティックで前進、横移動、後退を担当し、右スティックで視点移動を担当します。 角を曲がったりするときは前進と横移動と視点移動を組み合わせると円滑に動くことが出来るので、必ず組み合わせて動けるようにしましょう。 例えば…… ***角を左に曲がるときは? 右スティックをゆっくり左に傾ける→視点が左に動き始めたら左スティックを少しずつ前から斜め右、右へと傾けていく。 こうすることで「進む→角に立つ→止まる→左を向く→進む」のステップを「進む」だけにすることが出来ます。 これを応用すれば、「敵が追い掛けてきているときに角を曲がりながら後ろを振り向いて追い掛けてくる敵に正面から反撃する」ということも出来ます。 キャンペーンでは銃撃が来ない場所で方向転換をして横移動で角に出ることも可能ですが、(基本的な技術として)前述の動き方をマスター出来ていない場合、マルチ対戦で勝つことはほぼ不可能です。 **ダッシュ 攻めるときにも逃げるときにも索敵のときにもあらゆる場面での行動を迅速に行う移動手段、ダッシュ。 方向キーを下に入れて左スティックを傾けるか、オプションで左スティックの傾けで常時ダッシュにするかを選択できます。 進行方向がどうなっているか分からないとき(敵が大量に固まっていたりする可能性がある場合など)以外は走って移動した方が狙われにくくなります。 ***注意点 Lボタンで武器を構えていたりリロード中、あるいはしゃがんでいる時などは当然ですが走れません。 横移動や後方移動ももちろん走れませんし、壁などに引っ掛かった場合も一度距離を空けないと走れなくなります。 走るときはなるべく障害物にぶつからず、スマートなライン取りを心掛けましょう。 また走っているときは足音が大きくなります。少人数のマルチ対戦ではこれで近くにいるかどうかや後ろから迫ってきているかなどが丸分かりになってしまうので、状況に応じて使い分けられるようにしましょう。 **ジャンプ 障害物を乗り越えたりオブジェクトに隠れて上手く見えない敵を捕捉するために使います。 ×ボタンを一度押せばその場で跳ぶことが出来ますし、走りながら跳べばプレイヤーの目線より少し低いくらいのオブジェクトも乗り越えられます。 走りながらジャンプした場合は慣性が付いて長い距離を速く跳ぶことが出来るので、通常のジャンプでは距離的に越えられない位置からのジャンプでもオブジェクトを越えることが出来ます。 ***応用 FPSの対戦ではこのジャンプを使ったテクニックに バニーホップ というものがあります。 これは敵から逃げたり逆に敵に近付く際にバネ仕掛けのようにとにかくジャンプして被弾率低下を狙ったりヘッドショットなどの危険を避けるテクニックです。 敵からヘッドショット狙いをされている場合は胴体への被弾で済ませられますし、面積の大きい胴体狙いの場合は足への被弾に、高低差や突然のすれ違いなどで足元に弾をばらまいてしまっている敵の攻撃は無力化することができます。 横から狙われている場合はこれを利用することで被弾率を下げつつダッシュと同じ速度でオブジェクトの陰や通路に飛び込むことが出来るので生存率を僅かながら上げられます。 またダッシュジャンプで相手に向かって飛び込み、相手より高い位置から撃つのも意外に効果的だったりします。 視点を下に向けたり、一瞬の空白に銃撃を叩き込むそのタイミングは慣れないと役に立ちませんが、戦術の一つとして覚えておくといいかもしれません。 ***注意点 即死することはありませんが、ある程度高い位置から落下するとダメージを受けてしまいます。 この状態で攻撃されると既にダメージが蓄積された状態からの被弾となり通常よりも少ないダメージで死んでしまいます。また瀕死状態で高いところから落下しても死にます。 敵がいるところではむやみやたらに高いところからジャンプするのは避けた方がいいでしょう。 **しゃがみと伏せ 文字通りのしゃがみと伏せ。物陰に隠れて敵の銃撃をやり過ごしたりするために使う。伏せている状態ではLボタンで狙い撃ちをするときの手振れを特に大きく軽減できる。 どういう体の構造なのかは不明ですが伏せた状態でも移動しながらリロードをしたり真上に向かって撃つことも出来ます。 ***応用 キャンペーンではなくマルチ対戦での伏せ撃ちについてですが、基本的にマルチ対戦では照準が合うとこちらの名前が出てしまう(伏せていることがモロバレ)ため伏せ撃ちは使えないように思えてしまいます。 が、例えばコールドブラッドという「名前が出なくなるPERK」を使えば伏せていることが分からなくなります。 真横から見られると銃を構えている姿勢で簡単に見破られてしまうものの、真正面から見た場合角度の関係で死体にしか見えなくなり、死体がある場所に重なって伏せていると更に見破られなくなります。 少しの工夫で大きな戦力となってくれたりするので、型に囚われない使い方を模索してみるのも良いでしょう。 *戦闘の基本 このゲームの要ですので当然の話ではありますが、敵からの銃撃を避けつつこちらの銃撃を当てて敵を倒すというのが基本です。 基本を外れる攻撃方法の中には ・近接攻撃 ・グレネード ・航空支援 などがあります。 **射撃 最も多く使うであろう攻撃方法。Rボタンで撃ち、距離による威力減衰や武器ごとの素の攻撃力によって敵を倒せる弾数が異なります。各武器の詳細はマルチ対戦の武器一覧を参照してください。 大まかな流れとしては Lボタンで照準を合わせる→撃つ→隠れる→リロード となります。 Lボタンで対象を狙わないと命中率の低下に繋がるため、狙い撃ちが出来るような状況でない限りはなるべく照準を合わせましょう。 また武器によってはフルオート、セミオート、ボルトアクションなど連射性能にも違いがあり、リロードにかかる時間も大きく異なります。 そのため、リロード中や弾切れの状態で近付かれた場合は△ボタンでサブウェポンに切り換えて対処しましょう。 ***三点バースト FPSのみならず、現実でも三点バーストという機構が存在します。 これは「トリガーを一度引くと三発の弾丸が発射される」というものです。 現実でこれを用いるメリットは「フルオート射撃による無駄撃ち」「反動によるブレ」をそれぞれ抑制できることなどが挙げられ、実際の対テロ用の銃器にも採用されています。 FPSでもそのメリットは十二分に発揮することができ、走りながらの撃ち合いでも三点バーストとフルオートの全弾発射では圧倒的に三点バーストの方が有利です。 Rボタンを押して離すまでの間隔を体に覚えさせればフルオートでも三点バーストは簡単に出来るようになるので、練習して是非とも会得してみてください。 ただし、 ・長距離でのライトマシンガンなどによる制圧射撃 といったように弾幕を張るべき状況では三点バーストでなく撃ちっぱなしの方が効果的なので、こちらも状況によって臨機応変に対応していきましょう。 **リロード 常に攻撃反撃を行うためには銃弾が装填されている必要があります。そのために行う弾の補充をリロードと呼びます。 ***タイミング 当然のことながら弾が少なくなってきたときに行うべきですが、敵の目の前で悠長に行っていれば蜂の巣にされてしまいます。 余程緊急の状況でない限り、 ・敵の銃撃が万一にも当たらず、グレネードが来てもすぐに逃げられて、リロード中に敵が駆け寄ってきても迎撃が間に合う場所 でリロードを行うようにしましょう。 特にライトマシンガンのM60はリロードに10秒近く掛かるため、注意が必要です。 ただし、全ての状況で安心安全なリロードをすることは不可能なので、危機意識や経験則を養ってリロードの可否を見極められるようにしましょう。 またショットガンのリロードは特殊で、リロードをキャンセルしてもそれまでに込めた弾はちゃんと撃つことが出来ます。 よって、後述するように 走る→数発リロード→走る→数発リロード→走る というような変則的な方法も使えます。 ***緊急時の対応 緊急時というのはリロード中に敵が接近してくる場合がほぼ全てだと思われます。 基本的にはリロードはどういった状況でも出来るので、もし敵の射程範囲に入る状況になりそうならその場から離れつつリロードすると良いでしょう。 またリロードはダッシュや近接攻撃、△ボタンでのサブウェポン持ち替えでキャンセル出来ます。 万策尽きて一か八かを狙うならリロードをダッシュでキャンセルしてダッシュジャンプからの近接攻撃などで反撃に出てみるのも面白いと思います。 キャンペーンならばそのまま後ろに抜けることも出来ますし、マルチ対戦ならば突然ダッシュジャンプで飛びこんでこられたら驚いてマトモに狙いが付けられなくなる可能性も期待できます。 **近接攻撃 グレネードなどの場所を除いた、画面の任意の場所をタッチすることで行える攻撃。 ある程度敵との距離が近くて画面内に敵が収まっていればタッチするだけでほぼ確定のロック型一撃必殺を出せる。 ただし無敵時間はないため、瀕死状態で使うと第三者からの銃撃でやられたり相手と刺し違えることもある(マルチ対戦ではむしろかなりよくある)ので「ナイフ当たった!勝った!」と油断しないように。 ***使いどころ 曲がり角などでばったり敵と遭遇した場合や残弾が不足している状態での緊急回避、至近距離で走りながら撃ち合いをしている状態での決め手など多種多様。 キャンペーンのみならず、ホスタイルや特にマルチ対戦ではこれが使えるかどうかで非常に大きな差が出ます。 敵の姿を至近距離で視認した瞬間に無意識に画面をタッチ出来るくらいには練習しておくと強力な武器になってくれます。 ***注意点 当然のことながら画面をタッチしまくってもナイフをピュンピュン振り回せるわけではありません。 試し振りをすると分かりますが、一度ナイフを振ると武器を取り出すために若干の隙が生まれてしまいます。 とても僅かな時間ですが緊急時はこれが命取りになるため、明らかに当たらない位置で濫用するのは控えた方がいいでしょう。 ただし、当たらない位置で振ったナイフにも判定があり、上手いことこれが敵に引っ掛かると刺すモーションが無いままに当たった相手を即死させることができます。 階段などで相手と高低差がある場合は必ず横振りになるので、自分よりも高い位置でバタバタ動き回っている人達がいたら近くで振ってみると思わぬ収穫になる可能性も……。 *マルチ対戦FAQ キャンペーンに飽きたらマルチ対戦をやってみるといいでしょう。 というよりかはこのゲームはマルチ対戦が面白さのほとんどを占めていると考えて問題ないと思います。 「対人戦は強い人もいるし作法も分からないから…」なんて尻込みしてるそこのあなた。 とりあえずFAQを読んでみませんか?見方が変わるかもしれませんよ。 **マルチ対戦をやってみたいけどどれをやればいい? まずはFree For All(FFA)でマルチ対戦に慣れましょう。 最大8人で何でもありの殺し合いがFFAですので、全く何も欠片も気兼ね無く世界中のユーザーと対戦出来ます。 ここで腕を磨いて、戦えるようになったらチームデスマッチなどに挑戦してみると良いでしょう。 とにかく自由にやりたい…というならばFFAのみで戦い続けるのも何も問題ありません。 **初心者だけど初マルチ対戦!ドキドキします! マルチ対戦では初心者も熟練者も関係なく全力で皆さんぶつかってきます。 相手によっては3キル20デスだとか惨憺たる結果になることもあるでしょうが、最初のうちは「仕方ない、みんな通ってきた道だもの」と割り切ってやりましょう。 予行演習としてホスタイルでマルチのマップに慣れておくのもいいと思います。 **いきなり超上級者に囲まれたりしたら嫌だなぁ…。 キルランク上位の人達とのマッチングは基本的にありません。 何故ならロビーである程度のランク分けがされているからです。始めたばかりならばほとんどの対戦相手はあなたと同じ立場か、始めてから1時間も経たない初心者ばかりです。 後述のプレステージ勢以外はみんなマルチ対戦に慣れていない人達なので気負わずにプレイしましょう。 また、これはFFAだけでなくチームデスマッチなどでもそうなります。 しかし、あまりに色んなランクの人が入り乱れている場合、時たまランクカンストの人達の中に放り込まれることがあります。あまりに着いていけないと感じたらスタートメニューからゲーム終了を選んでロビーに戻りましょう。 また、一度退出してすぐに同じ対戦形式を選択すると再び激戦に身を投じることになるので少し時間を置きましょう(10秒ほど) **武器は何を使えばいいの? マップと戦闘スタイルと人数によって変わります。 例えばコンテナならM60のような長射程のライトマシンガン、ニュークハウスなら中距離までカバー出来るUZIのようなサブマシンガン…といった具合。ここで人数が多かったり少なかったりでライトマシンガンをサブマシンガンやアサルトライフル、サブマシンガンをショットガン、芋るならショットガンをライトマシンガンにしてコールドブラッドを使う……というように状況に応じて装備を変えていくことが必要です。 **芋るって何です? 「芋虫のように全然動かずその状態で相手を殺すこと」を俗に芋ると呼びます。 居守る と表せばいいでしょう スナイパーは基本凸でない限り芋ってないと死にます。 ただ、本来の意味は「芋虫みたいに匍匐状態で待ち続けるだけで役に立たないやつ」のことであるため、最近は解釈が色々と存在するようです。 個人戦であるFFAでは全く問題の無い戦法ですが、チーム戦では余程重要なところ(レンジの2階など)に陣取ったりキル数を多く稼いだり戦況優勢でない限りはあまり好まれないので注意が必要です。 **全然勝てません。もう引退しようか。 早々に諦めてはいけません。 特に最初の方は物凄い実力者とぶつかってげんなりすることもあるでしょうが、そこで止めてしまうのはとても勿体ないことです。 やればやるほど上手くなりますし、8人マックスの対戦ではランキング10000位のユーザーがランキングトップ10のユーザーにキル数で勝ってしまうなんてこともざらにあります。 相手の動きを見て学び、技術を盗んでいきましょう。 あとキャンペーンなどとは根本的な立ち回りが違うので、常に全方向への警戒をしながら全力で走り回りましょう。 止まっている人はただの的です。 **名前の左側にある数字とエンブレムみたいなのって何? そのプレイヤーが獲得してきた経験値を一目で表すものです。 40がマックスで、初心者は1からスタートします。色々な武器を使ったり様々な倒し方をするとたくさんの経験値が入り、数字が早く増えていきます。早く上がればその分強い人と当たりやすくなるので、実力を上げたい人は色んな武器やアイテムを使いまくると良いでしょう。 **同じ数字でもなんでエンブレムが違うの? 赤や緑といった色つきや光沢のあるものは「一度ランクを40まで上げてそこからまた1に戻した人」という意味を表します。つまりプレステージを行った人です。 なので、数字は同じ1や2なのにエンブレムが輝いててやたら強い!しかも知らない武器を使ってる!という人がいればそれは1でなく41、2でなく42と見て良いでしょう。 またプレステージを行った人かどうかは1週目の人には分からないと思うので1週目のエンブレムの推移だけを書くと ・途中までは濃緑色の地味な色合い ・ある程度上がると銀色→金色と遷移 ・最後は銀の星になる 1週目に一貫して言えることは細かな装飾が一切無く、ほぼ単色であるということ。銀色と金色のエンブレムも金と銀のスプレーをシューっと板に吹き付けたような感じです。 **プレステージはした方がいいです? お好みでどうぞ。 ただし、バラックの勝利数(not連続勝利数)と敗北数、引き分け数はリセットされます。 プレイ時間などの一部種目を除いてチャレンジも全てがリセットされ、武器レベルやカスタムクラスも全てリセットされます。 プレステージで選ばなかった武器も通常通りのランク解禁となるため、戦力は激減すると言っていいでしょう。 プレステージのメリットとしては初心者として扱われることが挙げられます。一緒に戦うのは始めたばかりのあなたと考えると分かりやすいですが、これはFFAだけでなく他の対戦も同じです。よって、初心者に混じってチームデスマッチなどをプレイできるので 「FFAだけやってプレステージまで行ったら次はチームデスマッチをやってみる」 というやり方も出来るわけです。チーム戦とは言うもののプレステージをしたあなたは他の初心者にとっては頼りになる存在になっているはずなので初心者の頃よりも楽な気持ちでチーム戦が出来るはずです。 **何発撃っても相手が死なない!これってチート? ほとんどの場合はラグによるものです。逆にあなたに「何発当てても死なない!」と思っている人もいます。 一撃必殺のナイフが当たっても動き続ける人もいますし、逆に何もないところで突然死ぬ人もたまにいます。 何発当てても効果が無い時はナイフで切ってみると時間差はあれどほぼ確実に倒せますので、可能であればとりあえずナイフで切りつけておきましょう。 **相手の人が落とした武器って使っていいの? 鹵獲される人が悪いので強そうなら持っていきましょう。 特にランクの高い人は色々なアタッチメントを付けて強い武器を更に強くしていることがほとんどですので、積極的に持ち替えて使ってしまいましょう。 **いきなりマルチ対戦のメニューに戻された! 仕様です。回線やPSvitaでなくこのソフト自体の問題点なので、対戦相手の画面には○○○○が退出しましたと出ているはずです。 決して運営から閉め出しを食らったり対戦相手から不正だと思われたわけではないのでご安心ください。 ただし、その場合はランクを上げるための経験値は一切貰えません。あまりに頻繁にメニューに戻されるようならその日はマルチ対戦を控えたほうが精神衛生上良いです。 **全然対戦に入れない。入った瞬間にメニューに(ry 対戦の途中からでも参加することが出来ますが、その場合は超高確率でマップが表示された瞬間にメニューに戻されます。 これは回避する手段がなく、大人しくその対戦が終わるくらいの時間を見計らってマッチ待機画面に入り直すか対戦に入らずにロビーとマッチ待機画面を往復し続けるかを選んでください。 **壁とオブジェクトを往復してる人がいるんだけど。あと壁の向こうとか物凄い高い建物の上から撃ってくる人がいるんだけど。 マップグリッチ狙いなので前者は問答無用で撃ち殺しましょう。 後者のようにニュークハウスの有刺鉄線の外やシャッターの馬鹿高い建物の上から撃ってくる連中は悪質なやつらなので容赦なくRPGやストレラなどのロケットランチャーで爆殺してやりましょう。 マップの外や建物の裏側に入るなど、バグを利用した不正行為は非常に嫌われますので絶対に真似しないでください。 中にはそこにセントリーガンなどを設置するクズもいるので、あまりに対処しづらい場合はその場所に行くのを避けましょう。「この野郎!」と頭に血が上って熱くなったときがあなたの敗北の瞬間です。 このwikiではグリッチユーザーを嫌いますので見つけた場合は[[公開マッチでの悪質ユーザー一覧]]のコメントフォームへ書き込みをおねがいします 他のプレイヤーを倒して勝ってしまえば 相手は正面から戦っても勝てないから逃げた ことと同義になることを忘れないでください。 ※経験則としてこういったバグ利用のユーザーは弱い人がほとんどです。強いユーザーはバグを使って優位な立場に立つ必要がないから強い、と考えると分かりやすいと思います。 **強くなったら周りがすごく弱く見えてきた。 慢心はしないようにしましょう。 特に1対1で相手と自分の実力差が大きく、25キル5デスなどのような大差が付いているときは余裕が出てきて舐めプレイなんかをする人もいます。 せめて相手に対してキルストリークを使わないだとか相手に自分の位置を知らせるために定期的に発砲するだとか普段使わない武器を使うといった程度にしておきましょう。 自分が初心者だったころに強い人と出会ってしまった時の気持ちを忘れないでください。 **これってバグじゃない? ***マシンガンを撃ったりすると真上を向いてしまう これに関してですが、ランチャー系の武器を使った後にはこうなります。 回避する方法は「射撃後に再発射出来るようになるまでの間にメインウェポンを出さない」です。 再度撃てるようになってからメインウェポンを出せば必ず回避できます。ただ、チャイナレイクの場合は射撃後にポンプアクションがあるため通常のリロードだけでなくそちらの動作にも気を配る必要があります。 よって、ランチャー系を撃った直後に敵からの攻撃を受けた場合はメインウェポンに切り替えて即ダッシュ離脱かナイフorショットガンでの一撃必殺を狙ってください。M60とランチャーの組合せで運用している人は諦めてください。 ***銃が撃てなくなった!ナイフも出せない! 対戦開始前は基本的に動けませんが、糞サーバー?(通信方式すら明確でないらしいです)のラグの影響で自分以外のプレイヤーが誰もいない状態で対戦開始前にマップを歩くことができます。 このときに調子に乗ってベティなんかを蒔いたり銃を撃ったりしていると対戦開始後に移動以外の操作を一切受け付けなくなります。ベティを対戦開始前に蒔けばカウントダウン中に相手を一気に倒すことも出来ますが敵チームから恐ろしい反感を買う上に自分は攻撃できないという恐怖の事態に陥るので 対戦開始前は大人しくしておきましょう。 ***空を飛んでるんですが。 リスポーン時にごくまれに空中高くからゆっくりと降りてくることがあります。 これはリスポーン時にプレイヤーを再配置するのでなく"リスポーン位置にまで移動させる"という馬鹿げた方法を取っているためです。 倒したプレイヤーを見ていると分かるのですが、大人数での対戦時にたまにプレイヤーが一瞬だけ表示されて遥か彼方に吹っ飛んでいく現象を見ることがあります。このタイミングで(自分にも分かりませんが)"何か"があると上方向に移動のベクトルが変更され空高くからリスポーンしてしまうようです。 ***移動が糞遅い 死んでからリスポーンするまでにフラッシュバンやコンカッションを喰らうと喰らったままの状態でリスポーンしてしまいます。 耳鳴りが収まるまで待ってからリスポーンするかそのままリスポーンして一定時間待つか選んでください。 ***救援物資が取れない ラグがある場合は救援物資を取ろうとするとゲージが溜まっても0に戻ってしまいます。 少し時間を置いてからもう一度□ボタンでチャレンジするかあまりにも取れない状況ならばベティを救援物資のとこに投げて放置しましょう。 ***スタングレネードが投げられない。航空支援も出来ない。 画面をタップしてもグレネードが投げられなかったり、迫撃砲やハインドの位置が勝手に決定されてしまうことがあります。 こうなった場合、スリープさせようがvitaの画面を拭こうが絶対に直りませんので再起動させてください。
ここではFPS初心者の方に向けての基本的な動き方やテクニックに関して解説していきます。 ベースはキャンペーンクリアに向けて、ですが、マルチに必要となるテクニックなどに関しても僅かながら言及していきたいと思います。 #contents *移動の基本 基本は左スティックで前進、横移動、後退を担当し、右スティックで視点移動を担当します。 角を曲がったりするときは前進と横移動と視点移動を組み合わせると円滑に動くことが出来るので、必ず組み合わせて動けるようにしましょう。 例えば…… ***角を左に曲がるときは? 右スティックをゆっくり左に傾ける→視点が左に動き始めたら左スティックを少しずつ前から斜め右、右へと傾けていく。 こうすることで「進む→角に立つ→止まる→左を向く→進む」のステップを「進む」だけにすることが出来ます。 これを応用すれば、「敵が追い掛けてきているときに角を曲がりながら後ろを振り向いて追い掛けてくる敵に正面から反撃する」ということも出来ます。 キャンペーンでは銃撃が来ない場所で方向転換をして横移動で角に出ることも可能ですが、(基本的な技術として)前述の動き方をマスター出来ていない場合、マルチ対戦で勝つことはほぼ不可能です。 **ダッシュ 攻めるときにも逃げるときにも索敵のときにもあらゆる場面での行動を迅速に行う移動手段、ダッシュ。 方向キーを下に入れて左スティックを傾けるか、オプションで左スティックの傾けで常時ダッシュにするかを選択できます。 進行方向がどうなっているか分からないとき(敵が大量に固まっていたりする可能性がある場合など)以外は走って移動した方が狙われにくくなります。 ***注意点 Lボタンで武器を構えていたりリロード中、あるいはしゃがんでいる時などは当然ですが走れません。 横移動や後方移動ももちろん走れませんし、壁などに引っ掛かった場合も一度距離を空けないと走れなくなります。 走るときはなるべく障害物にぶつからず、スマートなライン取りを心掛けましょう。 また走っているときは足音が大きくなります。少人数のマルチ対戦ではこれで近くにいるかどうかや後ろから迫ってきているかなどが丸分かりになってしまうので、状況に応じて使い分けられるようにしましょう。 **ジャンプ 障害物を乗り越えたりオブジェクトに隠れて上手く見えない敵を捕捉するために使います。 ×ボタンを一度押せばその場で跳ぶことが出来ますし、走りながら跳べばプレイヤーの目線より少し低いくらいのオブジェクトも乗り越えられます。 走りながらジャンプした場合は慣性が付いて長い距離を速く跳ぶことが出来るので、通常のジャンプでは距離的に越えられない位置からのジャンプでもオブジェクトを越えることが出来ます。 ***応用 FPSの対戦ではこのジャンプを使ったテクニックに バニーホップ というものがあります。 これは敵から逃げたり逆に敵に近付く際にバネ仕掛けのようにとにかくジャンプして被弾率低下を狙ったりヘッドショットなどの危険を避けるテクニックです。 敵からヘッドショット狙いをされている場合は胴体への被弾で済ませられますし、面積の大きい胴体狙いの場合は足への被弾に、高低差や突然のすれ違いなどで足元に弾をばらまいてしまっている敵の攻撃は無力化することができます。 横から狙われている場合はこれを利用することで被弾率を下げつつダッシュと同じ速度でオブジェクトの陰や通路に飛び込むことが出来るので生存率を僅かながら上げられます。 またダッシュジャンプで相手に向かって飛び込み、相手より高い位置から撃つのも意外に効果的だったりします。 視点を下に向けたり、一瞬の空白に銃撃を叩き込むそのタイミングは慣れないと役に立ちませんが、戦術の一つとして覚えておくといいかもしれません。 ***注意点 即死することはありませんが、ある程度高い位置から落下するとダメージを受けてしまいます。 この状態で攻撃されると既にダメージが蓄積された状態からの被弾となり通常よりも少ないダメージで死んでしまいます。また瀕死状態で高いところから落下しても死にます。 敵がいるところではむやみやたらに高いところからジャンプするのは避けた方がいいでしょう。 **しゃがみと伏せ 文字通りのしゃがみと伏せ。物陰に隠れて敵の銃撃をやり過ごしたりするために使う。伏せている状態ではLボタンで狙い撃ちをするときの手振れを特に大きく軽減できる。 どういう体の構造なのかは不明ですが伏せた状態でも移動しながらリロードをしたり真上に向かって撃つことも出来ます。 ***応用 キャンペーンではなくマルチ対戦での伏せ撃ちについてですが、基本的にマルチ対戦では照準が合うとこちらの名前が出てしまう(伏せていることがモロバレ)ため伏せ撃ちは使えないように思えてしまいます。 が、例えばコールドブラッドという「名前が出なくなるPERK」を使えば伏せていることが分からなくなります。 真横から見られると銃を構えている姿勢で簡単に見破られてしまうものの、真正面から見た場合角度の関係で死体にしか見えなくなり、死体がある場所に重なって伏せていると更に見破られなくなります。 少しの工夫で大きな戦力となってくれたりするので、型に囚われない使い方を模索してみるのも良いでしょう。 *戦闘の基本 このゲームの要ですので当然の話ではありますが、敵からの銃撃を避けつつこちらの銃撃を当てて敵を倒すというのが基本です。 基本を外れる攻撃方法の中には ・近接攻撃 ・グレネード ・航空支援 などがあります。 **射撃 最も多く使うであろう攻撃方法。Rボタンで撃ち、距離による威力減衰や武器ごとの素の攻撃力によって敵を倒せる弾数が異なります。各武器の詳細はマルチ対戦の武器一覧を参照してください。 大まかな流れとしては Lボタンで照準を合わせる→撃つ→隠れる→リロード となります。 Lボタンで対象を狙わないと命中率の低下に繋がるため、狙い撃ちが出来るような状況でない限りはなるべく照準を合わせましょう。 また武器によってはフルオート、セミオート、ボルトアクションなど連射性能にも違いがあり、リロードにかかる時間も大きく異なります。 そのため、リロード中や弾切れの状態で近付かれた場合は△ボタンでサブウェポンに切り換えて対処しましょう。 ***三点バースト FPSのみならず、現実でも三点バーストという機構が存在します。 これは「トリガーを一度引くと三発の弾丸が発射される」というものです。 現実でこれを用いるメリットは「フルオート射撃による無駄撃ち」「反動によるブレ」をそれぞれ抑制できることなどが挙げられ、実際の対テロ用の銃器にも採用されています。 FPSでもそのメリットは十二分に発揮することができ、走りながらの撃ち合いでも三点バーストとフルオートの全弾発射では圧倒的に三点バーストの方が有利です。 Rボタンを押して離すまでの間隔を体に覚えさせればフルオートでも三点バーストは簡単に出来るようになるので、練習して是非とも会得してみてください。 ただし、 ・長距離でのライトマシンガンなどによる制圧射撃 といったように弾幕を張るべき状況では三点バーストでなく撃ちっぱなしの方が効果的なので、こちらも状況によって臨機応変に対応していきましょう。 **リロード 常に攻撃反撃を行うためには銃弾が装填されている必要があります。そのために行う弾の補充をリロードと呼びます。 ***タイミング 当然のことながら弾が少なくなってきたときに行うべきですが、敵の目の前で悠長に行っていれば蜂の巣にされてしまいます。 余程緊急の状況でない限り、 ・敵の銃撃が万一にも当たらず、グレネードが来てもすぐに逃げられて、リロード中に敵が駆け寄ってきても迎撃が間に合う場所 でリロードを行うようにしましょう。 特にライトマシンガンのM60はリロードに10秒近く掛かるため、注意が必要です。 ただし、全ての状況で安心安全なリロードをすることは不可能なので、危機意識や経験則を養ってリロードの可否を見極められるようにしましょう。 またショットガンのリロードは特殊で、リロードをキャンセルしてもそれまでに込めた弾はちゃんと撃つことが出来ます。 よって、後述するように 走る→数発リロード→走る→数発リロード→走る というような変則的な方法も使えます。 ***緊急時の対応 緊急時というのはリロード中に敵が接近してくる場合がほぼ全てだと思われます。 基本的にはリロードはどういった状況でも出来るので、もし敵の射程範囲に入る状況になりそうならその場から離れつつリロードすると良いでしょう。 またリロードはダッシュや近接攻撃、△ボタンでのサブウェポン持ち替えでキャンセル出来ます。 万策尽きて一か八かを狙うならリロードをダッシュでキャンセルしてダッシュジャンプからの近接攻撃などで反撃に出てみるのも面白いと思います。 キャンペーンならばそのまま後ろに抜けることも出来ますし、マルチ対戦ならば突然ダッシュジャンプで飛びこんでこられたら驚いてマトモに狙いが付けられなくなる可能性も期待できます。 **近接攻撃 グレネードなどの場所を除いた、画面の任意の場所をタッチすることで行える攻撃。 ある程度敵との距離が近くて画面内に敵が収まっていればタッチするだけでほぼ確定のロック型一撃必殺を出せる。 ただし無敵時間はないため、瀕死状態で使うと第三者からの銃撃でやられたり相手と刺し違えることもある(マルチ対戦ではむしろかなりよくある)ので「ナイフ当たった!勝った!」と油断しないように。 ***使いどころ 曲がり角などでばったり敵と遭遇した場合や残弾が不足している状態での緊急回避、至近距離で走りながら撃ち合いをしている状態での決め手など多種多様。 キャンペーンのみならず、ホスタイルや特にマルチ対戦ではこれが使えるかどうかで非常に大きな差が出ます。 敵の姿を至近距離で視認した瞬間に無意識に画面をタッチ出来るくらいには練習しておくと強力な武器になってくれます。 ***注意点 当然のことながら画面をタッチしまくってもナイフをピュンピュン振り回せるわけではありません。 試し振りをすると分かりますが、一度ナイフを振ると武器を取り出すために若干の隙が生まれてしまいます。 とても僅かな時間ですが緊急時はこれが命取りになるため、明らかに当たらない位置で濫用するのは控えた方がいいでしょう。 ただし、当たらない位置で振ったナイフにも判定があり、上手いことこれが敵に引っ掛かると刺すモーションが無いままに当たった相手を即死させることができます。 階段などで相手と高低差がある場合は必ず横振りになるので、自分よりも高い位置でバタバタ動き回っている人達がいたら近くで振ってみると思わぬ収穫になる可能性も……。

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