・XR50/100モタード
  ライトカウルは小加工(下側の固定部分をどうにかする)で取り付け可能。フロントフェンダーはポン付け可能。
・CR80(96~)/85
  サブフレーム一式の交換でリアフェンダー、サイドのゼッケン、シートの取り付けが可能。
  CRMのサブフレームを使ってCRのリアフェンダーを取り付けることも可能だがかなり強引に取り付ける(フェンダ側に穴を開けて無理やり突っ込む)のとエアクリボックスが使えなくなります。
  タンクはフレームの出っ張り部分を切り取って取り付けることが可能(らしい)。   
・CR80(88~95)
  サイドカバー、リアフェンダは殆ど同じ。シートはちょっと違う(後ろの固定がシート側にメス螺子が埋まっててボルト止め、前は吸盤ではなくタンクに引っ掛ける形)
  CRMと形状が同じでランプの切り欠きのない物
 CR80R L型・M型(リアドラムブレーキ) : 80100-GCA-830ZA フラッシュレッド(R119)
 CR80R N型・P型(リアディスクブレーキ) : 80100-GS2-600ZA ニュークリアレッド(R177)
 がありますがGS2型番の部品はご相談パーツになっているとか。

・CRMに履かせられるオンロードのタイヤ
  フロントはRZ50用の物が流用可能。(70/100-17位)
  リアはスクーター向けのフロントタイヤが流用可能。(120/80-14or120/70-14、但し70だとサイドウォールが低すぎてタイヤがものすごい形に変形)

・大径ホイールを入れる方法
 前期型のリアドラムの車両でリアはチェーンアジャスターを目一杯後ろまで引いてNS50Fのホイールを入れることが可能。
 後期型のリアディスクの車両の場合はスイングアームの延長や他車種(NS-1等)のスイングアームの加工が必要。
 前者の場合ホイールはエキセルのリム等が必要、後者はリアショックの受けの部分が全然違うので大改造が必要。どっちにしてもかなり難しいです。
 フロントはNS50Fの物を裏表逆に投入、もしくはNS-1の物をブレーキローター基部とメーターギア周りを削って裏表逆に取り付ける必要があり。
 これも両方ともブレーキディスクの加工かキャリパの移動が必要。

・小径ホイールを入れる方法
 フロントはNSR50/80の場合NS-1ホイールと同じ様な加工が必要(ただしメーターギア使用不可なのでカラーを入れる必要あり)。
 YSR50/80のホイールとアクセルシャフトを使い、ディスクにTZR50リアディスクを使ってフォークのシャフト穴に内径10外径12のカラーを入れることで装着可能。
 (これもメーターギア使用不可能)
 リアは前期型のリアドラム車両だとApe50/100の物を流用してベアリングを内径15の物に交換することで取り付け可能。
 後期型の場合NSR50/80のホイールを使えるようですがベアリングの打ち変え、カラーの製作、ディスクのオフセットなどについては不明です。

・スタンドの流用
 スタンドはTW200のものが流用可能。バネは純正を熱して引っ張れば付く。
 Dトラッカーは長すぎて不可

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最終更新:2014年01月14日 00:24