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文字出力」(2017/04/14 (金) 15:21:33) の最新版変更点

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*文字出力 **コードを打ってみよう いよいよC言語の世界に突入です。 では、プログラムを書いてみましょう。 まずは下記のように打ち込んでみましょう。 #html2(){{ <pre class="brush: cpp;"> #include < stdio.h > int main(){ printf("HelloWorld!!"); return 0; } </pre> }} 書けたら、このプログラムを実行してみましょう。 プログラムを実行するにはキーボードの「Ctrl」キーを押しながら「F5」キーを押します。 「ビルドしますか?」と出るので「はい」をクリックしてください。 #ref(http://www58.atwiki.jp/cschola/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%87%E5%AD%97%E5%87%BA%E5%8A%9B&file=%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.png) すると黒い背景に白い文字で HelloWorld!!続行するには何かキーを押してください... と表示されれば成功です。 #ref(http://www58.atwiki.jp/cschola/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%87%E5%AD%97%E5%87%BA%E5%8A%9B&file=HelloWorld%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.png) 「ビルドエラーが発生しました。続行して、最後に成功したビルドを実行しますか?」 と出てしまった場合は、書いたプログラムに誤字・脱字があるので「いいえ」をクリックして、 訂正してからもう一度「Ctrl」キーを押しながら「F5」キーを押してください。 #ref(http://www58.atwiki.jp/cschola/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%87%E5%AD%97%E5%87%BA%E5%8A%9B&file=%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.png) 成功を確認したら「ESC」キーなどを押して黒い画面を消します。 **どういうこと? それではプログラムの内容を説明します。 プログラムは一つ一つの単語がそれぞぞれコンピュータへの命令となります。 まず printf("HelloWorld!!"); から説明します。 その他の部分はもう少し先に進んでから説明するので、プログラムを書くときには必ず書く”おまじない”と覚えておいてください。 また基本的にプログラムは int main() のすぐ下の { から return 0; までの間に書いていくものだと覚えておいてください。 では printf("HelloWorld!!"); の説明です。 勘の良い人はもうわかっているかもしれませんが、これは画面に文字を表示させる命令です。 printf が命令で、 ( ) の中が命令を実行するときに必要なものを書く場所です。 ; で命令が一つ終わったことを示します。 " " の間に書かれている文字を表示し、HelloWorld!! 以外の文字でも表示できます。 たとえば "HelloWorld!!" の o を入れ忘れて "HellWorld!!" になったとしても表示できます。 またプログラムは基本的に英語で書かれ、日本語を入れることはできませんが、 この " " の間は printf("このように日本語を入れても表示することができます。"); では " " の間に適当な言葉を入れてみましょう。 ※一部の特殊文字は表示できないことがあるので注意しましょう。 入れたら実行してみましょう。 実行してみるとわかると思いますが、表示した文字の後に 続行するには~ と文字が続いて見ずらいですね。 そこで次に printf("HelloWorld!!\n"); と最後に ¥n を付けて実行します。 #ref(1-2-1.png) すると \n は表示されずに改行されました。 つまり \n を " " の間に入れることで改行することができるのです。 これは " " の間ならどこでもできます。  printf("このように\n改行させたい場所に\n入れてみましょう。\n"); ※日本語を表示させる時も \n は半角で入れましょう。 &bold(){【注意】PCによっては「\」が「¥」と表示される場合があります。    その場合は「¥n」でも改行として機能するので「¥n」と書きましょう} #include(highlight)
*文字出力 **コードを打ってみよう いよいよC言語の世界に突入です。 では、プログラムを書いてみましょう。 まずは下記のように打ち込んでみましょう。 #html2(){{ <pre class="brush: cpp;"> #include < stdio.h > int main(){ printf("HelloWorld!!"); return 0; } </pre> }} 書けたら、このプログラムを実行してみましょう。 プログラムを実行するにはキーボードの「Ctrl」キーを押しながら「F5」キーを押します。 「ビルドしますか?」と出るので「はい」をクリックしてください。 #ref(http://www58.atwiki.jp/cschola/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%87%E5%AD%97%E5%87%BA%E5%8A%9B&file=%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.png) すると黒い背景に白い文字で HelloWorld!!続行するには何かキーを押してください... と表示されれば成功です。 #ref(http://www58.atwiki.jp/cschola/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%87%E5%AD%97%E5%87%BA%E5%8A%9B&file=HelloWorld%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.png) 「ビルドエラーが発生しました。続行して、最後に成功したビルドを実行しますか?」 と出てしまった場合は、書いたプログラムに誤字・脱字があるので「いいえ」をクリックして、 訂正してからもう一度「Ctrl」キーを押しながら「F5」キーを押してください。 #ref(http://www58.atwiki.jp/cschola/?cmd=upload&act=open&page=%E6%96%87%E5%AD%97%E5%87%BA%E5%8A%9B&file=%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3.png) 成功を確認したら「ESC」キーなどを押して黒い画面を消します。 **どういうこと? それではプログラムの内容を説明します。 プログラムは一つ一つの単語がそれぞぞれコンピュータへの命令となります。 まず printf("HelloWorld!!"); から説明します。 その他の部分はもう少し先に進んでから説明するので、プログラムを書くときには必ず書く”おまじない”と覚えておいてください。 また基本的にプログラムは int main() のすぐ下の { から return 0; までの間に書いていくものだと覚えておいてください。 では printf("HelloWorld!!"); の説明です。 勘の良い人はもうわかっているかもしれませんが、これは画面に文字を表示させる命令です。 printf が命令で、 ( ) の中が命令を実行するときに必要なものを書く場所です。 ; で命令が一つ終わったことを示します。 " " の間に書かれている文字を表示し、HelloWorld!! 以外の文字でも表示できます。 たとえば "HelloWorld!!" の o を入れ忘れて "HellWorld!!" になったとしても表示できます。 またプログラムは基本的に英語で書かれ、日本語を入れることはできませんが、 この " " の間は printf("このように日本語を入れても表示することができます。"); では " " の間に適当な言葉を入れてみましょう。 ※一部の特殊文字は表示できないことがあるので注意しましょう。 入れたら実行してみましょう。 実行してみるとわかると思いますが、表示した文字の後に 続行するには~ と文字が続いて見ずらいですね。 そこで次に printf("HelloWorld!!\n"); と最後に ¥n を付けて実行します。 #ref(1-2-1.png) すると \n は表示されずに改行されました。 つまり \n を " " の間に入れることで改行することができるのです。 これは " " の間ならどこでもできます。  printf("このように\n改行させたい場所に\n入れてみましょう。\n"); ※日本語を表示させる時も \n は半角で入れましょう。 &bold(){【注意】PCによっては「\」が「¥」と表示される場合があります。} &bold(){    その場合は「¥n」でも改行として機能するので「¥n」と書きましょう。} #include(highlight)

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