号外トナミ新聞第3号◆屍の社(2)


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  • 黒ヨッシー「…ベロを殴られた...」
    ジーノ「ま、そういう時もあるさ」 -- ヨッシー一家
  • 脆いっつっても数が多いだろ…勘弁してくれ… -- 日光
  • ん〜〜。
    作業の進行具合はどんな感じなのかしら〜。
    (言いつつも警戒態勢は解かない。
    今のうちに身体中に電気を溜める) -- 紫電
  • しっかし、みんな強ぇよなぁ。 -- カイロ
  • (キフィアン・リベラーシェらの封印の儀はまだ続いている。二人向かい合って印を切ったり、互いの掌を合わせたり、六芒星に向かってまた印を切ったりと繰り返している。)
    (六芒星の中の穴はいつのまにか無くなっていた。) -- 儀式の間・祭壇
  • あたしらでもムズイ~とか言ってたし、まだ時間掛かんのかな。 -- 日光
  • 黒ヨッシー「…」
    ジーノ「僕達は待つしかないね...」 -- ヨッシー一家
  • ふむ…。
    イーブイ「ん…んー」 -- 伊武乃 紫音
  • (うごめくモノどもは物言わず、広間は静まった。)
    (だが、静寂の中にかすかに聞こえる音がある。)
    ───れなの───だれかいるの─────おねがいきづいて───
    (少女の叫び声にも聞こえる。広間の入り口…通ってきた方からだ) -- 音
  • …ん? 何か言ったか? -- カイロ
  • 黒ヨッシー「俺は何も言っていないが?」
    ジーノ「向こうから何か聞こえるね...」 -- ヨッシー一家
  • 行きますか?
    イーブイ「…zzz」 -- 伊武乃 紫音
  • (六芒星を覆い囲むように、更なる巨大な六芒星が淡く光りだした。)
    (追って、その大きな六芒星の周り六箇所に円で囲まれた様々な紋が浮かび上がった)
    ふう。皆、よくやってくれた。ありがとう。まことにありがとう。
    こちらも滞りなく、全ての仕事が終わった。向こう100年は災いもなかろう。 -- キフィアン
  • おぉ! そりゃよかった! うまくいって何よりだな〜! -- カイロ
  • いいねぇ、いい腕してるねえお前ら!見直したよ!
    さて、帰ろうかね! -- リベラーシェ
  • 待てよ。聞こえないのか?この声。 -- 日光
  • ──いるならへんじしてよ───ねえ──あけてよ─── -- 音
  • んー…? …もしかしてまだ何かいんのか? -- カイロ
  • ジーノ「…こっちだ!(声のする方向へ)」
    黒ヨッシー「…」 -- ヨッシー一家
  • う〜ん、気になるわ〜。
    ちょっと見てきましょうか。
    (言いつつ声の方へ駆ける) -- 紫電
  • キフィアン「…? 何を言っている?」
    リベラーシェ「おいおい、しっかりしてくれよ、何も聞こえやしないぞ?」 -- キフィアン・リベラーシェ
  • …。
    (キフィアンらを置いて、広間の入り口へと戻っていく) -- 日光
  • …一応、やれるようにはしておくべきか?
    (もう一度棍を取って) -- カイロ
  • キフィアン「おい、皆どうしたんだ。」
    リベラーシェ「…聞こえてないの、あたしらだけか?…なんか魔防壁あったか?」
    キフィアン「…わからん。追ってみよう。」
    リベラーシェ「(カイロへ)ああ、一応警戒だけは解くなよ。なにかがおかしい。」 -- キフィアン・リベラーシェ
  • (大廊下の中央、右の扉から声が漏れている。)
    へんじしてよ!なにがあったの!ここからだして! -- 地下神殿・大廊下
  • ジーノ「君、大丈夫かい!(声の主へ)」
    黒ヨッシー「…」 -- ヨッシー一家
  • っ、やっぱなんかいんのか? (ジーノ達のところへ) -- カイロ
  • キフィアン「…そこに何かあるのか。」
    リベラーシェ「…壁にしか見えない。おい、進むなら気をつけろ。」 -- キフィアン・リベラーシェ
  • ん〜…。
    (様子を見ている。
    先ほど溜めた影響か。
    身体中が激しく帯電している) -- 紫電
  • (グイ…グイ…)
    っかぁ~なんだこれ、固くて開かねえ!
    蹴破るしかねえな。 -- 日光
  • ジーノ「よし...」
    黒ヨッシー「…俺も手伝うぞ」 -- ヨッシー一家
  • どれ??
    (棍でつつくように叩いてみる) -- カイロ
  • (コン、コンと叩く音が響くのみだった) -- 扉
  • キフィアン「…聞こえた。扉か。」
    リベラーシェ「妙な細工だな。行くか?」 -- キフィアン・リベラーシェ
  • 黒ヨッシー「蹴破るか?」
    ジーノ「…」 -- ヨッシー一家
  • 行くさ。いっ、せー、のー…せっ!!
    (扉を蹴る) -- 日光
  • ジーノ「はぁっ!(扉を蹴る)」
    黒ヨッシー「…(同上)」 -- ヨッシー一家
  • (成り行きを見守っている) -- 紫電
  • 鬼も蛇も勘弁!
    (棍を構え待機) -- カイロ
  • (扉は打ち破られた!) -- 扉
  • …見えた。 -- キフィアン
  • …なるほどな。 -- リベラーシェ
  • (扉の中は…)
    (牢屋だった。)
    (通路の両脇に、小部屋に仕切られた牢屋が並んでいた。)
    (ほとんどの牢屋の中の住人は等しく白骨化していた。長い時間、このまま放置されていたのだろう。)
    (部屋の最奥の牢。そこから少女の声が聞こえる。)
    こっちだよ!助けて!開けて!
    (牢の格子に捕まる手が見えた) -- 謎の牢屋
  • ほね。 -- 白骨
  • ……ひー。こいつはまた… -- カイロ
  • …これは…ひでえ。
    どこかに魔力減衰の呪印があるな?
    酷い脱力感がする。 -- リベラーシェ
  • 『磯野波平』
    磯野家の当主にして祖父。
    さよう☆
    ここには魔力に影響する術式が仕掛けられておる。
    さっさと呪印を破壊する事じゃな。 -- 白骨
  • ん〜。なんかどっかで見たことのある骨があるような気がするけど気のせいよねぇ。 -- 紫電
  • (日光が警戒しながら奥の牢へと進む。そこに囚われていたのは…翼の生えた少女だ)
    (だが、日光の姿を見るや否や眼を見開き、地獄の極致にいるような、この世の終わりを見ているような必死の表情でわめき出した)
    なんで。なんで!嫌あああああああ!!
    なんでニンゲンが!!!なんで生きてるの!!!
    ニンゲンがあああああああ!!!うわああああああああああ!!!! -- 翼の生えた少女
  • …お、おい。助けに来たんだよ、何があったんだ。
    (格子に近付く) -- 日光
  • (勢いよく後ずさり、壁に背を打ち付けた。なおも泣き叫んでいる)
    来るな!!触るな!!!
    なんで居るんだ!!お前達が居るから!!お前達が居るから私達はこんな目にあわされたんだ!!!
    死ね!!死ねえッ!!ニンゲンは消えてなくなれええ!!!ああーーーーーーー!!! -- 翼の生えた少女
  • …皆、来なさい。その子に触らずにこちらへ出てきなさい、すみやかに。 -- キフィアン
  • ん〜……。
    (元からキフィアンと離れていないため、とりあえず様子見) -- 紫電
  • な、なんだありゃ…
    錯乱ってやつか? -- カイロ
  • ……なんでだよ。助けられるだろうがよ! -- 日光
  • 後で説き明かす。つべこべ言わずに来いッ!! -- キフィアン
  • よ、よくわからんが、ひとまずみんな落ち着けって! -- カイロ
  • ジーノ「キフィアン!?」
    黒ヨッシー「…(怖い…(涙)」 -- ヨッシー一家
  • 宮子「あたたた……んー?」
    そうめん「人間…ではなさそうだが。」 -- ひらお
  • キフィアンが引き返すよう求め、牢屋の入口から姿を消す。
    一方で日光は翼を生やした少女を救おうとしているのか格子に攻撃を繰り返している。
    その様子をリベラーシェが黙って見ている。
    翼を生やした少女は罵声を発しながら泣きわめいている。
    どうする? -- 謎の牢屋
  • “人間”以外なら近付いても大丈夫なのかしら〜。
    (そうめんに黒ヨッシー、ジーノを見つつ) -- 紫電
  • おいおい、それは単調すぎねぇか?確かに俺は人間じゃなく鳥だけどよ…… -- そうめん
  • …単純に考えようとしたら、人になんかやばいことされた、っつーのが妥当か? -- カイロ
  • まぁそうだろうな。っつっても、牢屋に入れられてるって時点で人間だろーよ。 -- そうめん
  • 『なんで人間が生きている?』『人間が居るせいで』と言っているくらいだ。目の前で人間全員死にでもしない限り、あの子はあのまんまだろ。
    さて、あたしは最後尾のお守役なんだ。早く出てくれないかねえ。 -- リベラーシェ
  • 宮子「で、でも……」
    そうめん「まっ、そうだろうな。さっさと行け。(強引に宮子を入り口に押し出す)」 -- ひらお
  • …納得いかねえんだけど。 -- 日光
  • 納得しなくていいさ。後悔したくなきゃ大人しく出な。
    今はその子は救えない。 -- リベラーシェ
  • …「今は」っていうのは? -- カイロ
  • 消えろお!!早く消えてよおお!!死んでしまええええ!!! -- 翼の生えた少女
  • まっ、正義の味方ヅラするなってこった。(去る) -- そうめん
  • 黒ヨッシー「…(その場を去る)」
    ジーノ「仕方ないね...(同上)」 -- ヨッシー一家
  • そうねぇ、軍人に出来る事は外敵を『殺す』ことぐらいだわ〜。
    (出ていく) -- 紫電
  • 仮にも助けるなら色々準備が必要だってことだ。この部屋に掛けられた魔力減衰の発生元を割り出す必要もあるしな。
    何より、あたしらに認識されない未知の封印まであった。何が起こるか判らないのに突っ込むなんて正気の沙汰じゃないね。
    …まあ、お前らには扉が見えたようだし? この部屋でどうするかはお前らの判断に任せるけど。
    もし自分の命が惜しいなら首を突っ込むのはやめておけ。それだけのことさ。
    幸いにもその子は天翼族だ。今まで生きてたんなら今退いてもまだ死なないだろう。 -- リベラーシェ
  • 天翼…? …あー、いろいろわからん。 確かに退いた方が利口かもしれねーな… -- カイロ
  • ジーノ「助けたいけれど...あの様子だと助けても...」
    黒ヨッシー「…」 -- ヨッシー一家
  • 宮子「でもあの子……」
    そうめん「テメーが消えたらアイツはどう思うかねぇ」
    宮子「………」 -- ひらお
  • ………クソったれ!
    (収まった日光は悪態をつき、牢屋の部屋から出ていった。) -- 日光
  • …若いねえ。 -- リベラーシェ
  • ジーノ「気持ちは分かる...」
    黒ヨッシー「…」 -- ヨッシー一家
  • (キフィアンは部屋の入り口のすぐそばで待機していたようだ。出てきた日光に対して呟く)
    キフィアン「それでいい。今は耐えろ。」 -- 地下神殿・大廊下
  • 宮子「また会ったときは友達に…」
    そうめん「そこは諦めろよ。」 -- ひらお
  • 少女の声「消えてしまえ!!消えてしま……!!
    …が…!」
    (最後の一人とリベラーシェがさあ部屋から出ようとする時だった。少女のわめき声が止まった。)
    (リベラーシェが思わず振り返った。何も見えない。) -- 牢屋の間
  • ジーノ「聞きたい事はあるけれど...」
    黒ヨッシー「…んっ?」 -- ヨッシー一家
  • (相変わらず掴み所の無い顔をしている) -- 紫電
  • リベラーシェ「うん…?」
    (ガシャンという音とともに、格子から翼が覗いた。様子が変だ。)
    (好奇心から牢を見に行くか?そのまま神殿を出るべきか?) -- 牢屋の間
  • 黒ヨッシー「…(無関心を装う)」
    ジーノ「…行ってもいいかい?」 -- ヨッシー一家
  • …こういう時迷ったら…迷うくらいなら、退いとくべきかね。 -- カイロ
  • そうめん「いや、襲ってくる可能性もあるぜ」
    宮子「飴ちゃんあげればいいんじゃないかなー♪」
    そうめん「人間じゃねぇんだぞ…って何故レモ味……」 -- ひらお
  • キフィアン「………。」
    (キフィアンがやや足早に神殿の入り口を目指して歩き始めた。日光がその後を追う。)
    リベラーシェ「来るかい?」
    (リベラーシェはというと、奥の様子に興味を持ったバトラーを連れて最奥の牢へと歩き出した。握り拳の先が小さく眩く輝いている。) -- キフィアン・リベラーシェ
  • ジーノ「ああ――(リベラーシェについて行く)」
    黒ヨッシー「俺は戻ってる...(キフィアンについて行く)」 -- ヨッシー一家
  • 悪いね…俺もここらでひとつ降りる。
    …無理はするなよ?(キフィアンに追従する) -- カイロ
  • 宮子「…うん!(リベラーシェについてく)」
    そうめん「付き合ってらんねぇなぁ。(こっちはキフィアン)」 -- ひらお
  • (最奥の牢にあった光景…それは、格子に背を付け痙攣する天翼族の少女…と)
    (その少女に口付けをし、こちらを睨む女の姿だった。)
    (青いチャイナドレス、高結いの黒髪。それは紛れもなく、壁画に見たあの『災厄』の指揮者。) -- 牢屋の間
  • …見、な、きゃ、良かったな…。
    (リベラーシェが、後ずさった。) -- リベラーシェ
  • あれって...!? -- ジーノ
  • あの人、さっきの…… -- 宮子
  • (『災厄』が、天翼族の少女の魂を捕食している光景だった。) -- 牢屋の間
  • (神殿の入り口を抜け、後を追ってきたバトラーらを見て呟く)
    …?人が足りないか?まだ来ないのか。まったく。 -- キフィアン
  • (後ろを振り返って)ああ...物好きな奴らだ... -- 黒ヨッシー
  • …人数割れちまったな。 -- カイロ
  • そうめん「……だな」
    宮子「(状況把握できず)」 -- ひらお
  • (キフィアン)
    うーん、大丈夫かしらぁ。
    胸騒ぎがするのよねぇ〜。
    おかしな物を見てないと良いのだけどぉ……。
    (おねえさんの第六感!) -- 紫電
  • (災厄が口付けを終える。少女が、どさ、と崩れ落ちる。リベラーシェらを睨みながら腕で口をゆっくり拭う災厄。)
    (災厄の足元が揺らいだ。崩れ落ちた少女の体が、追って災厄が地面へと沈んでいく。)
    (災厄の頭が沈み始めた時、それは不意に言葉を発した。)
    …お迎えに上がりますわ。


    (牢の中は誰も居なくなった。) -- 避けるべき邂逅
  • な...んだ...? -- ジーノ
  • おいおい…あんまやーなこと言わないでくれよ… -- カイロ
  • 俺も嫌な予感はする...。 -- 黒ヨッシー
  • き、きえた…… -- 宮子
  • (リベラーシェが押し黙ってしまった。)
    (牢屋の部屋の入り口へ向け、力なく歩き出した) -- リベラーシェ
  • …行こう。(リベラーシェについて行く) -- ジーノ
  • (部屋から出てきたリベラーシェらを見るや)
    ぐずぐずするなよ。
    ……リベル。どうした、そんな顔をして。 -- キフィアン
  • …。 -- リベラーシェ
  • 黒ヨッシー「ジーノ、何かあったか...?」
    ジーノ「…察してくれ」 -- ヨッシー一家
  • …。
    ふむ…歩けるなら、行くぞ。 -- キフィアン
  • う、うん…… -- 宮子
  • 黒ヨッシー「?」
    ジーノ「分かった...」 -- ヨッシー一家
  • (神殿を後にし、一行は元来た通路を帰路に辿る。)
    (終始押し黙るキフィアン・リベラーシェ両者に挟まれ、一行は壁画の間に入った。) -- 一行
  • (ふと、壁画を見渡そうとする
    何だか変化がありそうな気がした) -- 紫電
  • ジーノ「…」
    黒ヨッシー「一体どうしたんだ...」 -- ヨッシー一家
  • …んっ、どうした?(紫電に) -- カイロ
  •  …(壁画を見ている) -- 伊武乃 紫音
  • さっきと同じ絵じゃねぇか。 -- そうめん
  • (『屍姫伝説』の有様を描いた壁画がある。)
    (来た時と変わりは無い…?)


    (あった。目玉が覆う空の下、黒い翼を生やした黒い人型の背後に、白い翼の天使とおぼしき人型が新たに描かれている。) -- 壁画の間
  • ジーノ「…(壁画を見る)」
    黒ヨッシー「何か...増えてないか?」 -- ヨッシー一家
  • …。
    (先頭を歩いていたキフィアンが、ふと立ち止まった。振り返らぬまま言葉を発した。)
    …見たのか。リベル。 -- キフィアン
  • (少しの沈黙の後)
    …見ちまった。目が合っちまった。
    屍姫とね…。 -- リベラーシェ
  • 黒ヨッシー「屍姫って...壁画の奴か?」
    ジーノ「…(頷く)」 -- ヨッシー一家
  • …ま、まじかよ… -- カイロ
  • …どう、いう…? -- 日光
  • 宮子「かわいそーだった…」
    そうめん「なんだそりゃ?」 -- ひらお
  • …。
    (新たに描き出された天使の姿を指し、)
    あの子は迎えられた。死に、ね。
    (言った。) -- リベラーシェ
  •  …。
    イーブイ「…(恐怖で体が震えている)」 -- 伊武乃 紫音
  • 黒ヨッシー「な...ッ!?」
    ジーノ「…(壁画をじっと見つめている)」 -- ヨッシー一家
  • ……どういうことだ?
    なにがあったって…… -- カイロ
  • 宮子「消え…た…」
    そうめん「……は?」 -- ひらお
  • さっきの子は死んだ。
    率直に言えばそういう事よねぇ?
    (その壁画を確かに、睨みながら) -- 紫電
  • うん…… -- 宮子
  • …死なないんじゃ、なかったのかよ。 -- 日光
  • 黒ヨッシー「そんな馬鹿な...!?」
    ジーノ「…僕達は...確かに見た...あれの姿を...」 -- ヨッシー一家
  • …。
    あの状況下ではどうしようもなかった。 -- リベラーシェ
  •  …(何も言わず、話を聞いている)
    イーブイ「…(ブルブル)」 -- 伊武乃 紫音
  • ……おいおい。なんだよそりゃ…… -- カイロ
  • ジーノ「すまない...あの子を...助けられなかった...(その場に膝をつく)」
    黒ヨッシー「…」 -- ヨッシー一家
  • ……。
    (キフィアンはふたたび歩き出した) -- キフィアン
  • (何か言いたげな顔をしている) -- 日光
  • 戻るぞ。ほら、歩けヒカル。 -- リベラーシェ
  • ……立てるか? (ジーノに手を差しだす) -- カイロ
  • (投げ場の無い怒りを湛え、キフィアンを追って歩き出した) -- 日光
  • (彼女もまた歩き出す。
    紫電は改めて屍姫を危険な存在と認識した) -- 紫電
  • ジーノ「…。(カイロの手を取る)」
    黒ヨッシー「…(キフィアン達について行く)」 -- ヨッシー一家
  •  …(イーブイを抱えたまま皆についていく) -- 伊武乃 紫音
  • ……いくか。
    (手を取り、ついていく) -- カイロ
  • ああ...。 -- ジーノ
  • 誰一人として予想だにしていなかった出来事に、一行は後味の悪さを胸に感じながら帰路を辿った。
    囚われていた少女の死。アルトユミレースを覆う災厄。
    死の権化『屍姫』の登場は、魔法使いキフィアンですら予想外だった。
    リベラーシェが一抹の不安を拭いきれぬまま、一行は不気味な沈黙を守る長い洞窟を抜け出し、眩い世界のキフィアンの屋敷へと戻ってきたのだった。


    この世界アルトユミレースは、異世界の来訪者達をも包み込み、今日も時を流れてゆく…。


    -- 屍の社 完