号外トナミ新聞第4号◆牙の山(3)


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  • ───
    クラリスは泣いている。悲哀と苦痛の表情から涙を零しながら、大地の上で何者かと対峙している、そのクラリスの足元。キフィアンが倒れていて動かない。
    クラリス「ぅぅ……消えてよ……消えてよ…!」
    振り回す手から魔法の光弾をばらまくも、この何者かはひらひらと舞うようにかわしていく。
    …高結いの黒髪、青いドレス、得物の蛇腹剣。その人物は、ジッと、キフィアンを見つめていた。
    ─── -- カナスタ山頂高原
  • 黒ヨッシー「終わってない...?」
    ジーノ「山の山頂...僕らも行こう」
    ゾロア「…」 -- ヨッシー一家
  • …最悪の事態も訪れるやも知れません。今こうして生きていらっしゃる貴方達は、無理に付いてこなくてもよろしいのですよ。 -- クリュスタ
  • もに「……」
    カイロ「…立てるか、リコル」
    リコル「っ、はい……」 -- もにと信号コンビ
  • 黒ヨッシー「…(首を振る)」
    ジーノ「いや、ここで逃げる訳にはいかないよ」
    ゾロア「…(ビクッ)」←帰る体勢 -- ヨッシー一家
  • 逃げはしません。 -- エーフィ
  • リコル「……」
    もに「…わたしは、行くよ」 -- もにと信号コンビ
  • …特に貴方様に申しております、ジーノ様。
    あの赤の魔法使いと同じく、貴方はキルビオンの標的となりました。
    貴方と赤の魔法使いの共通点、心当たりがあるハズです。そしてその意味が判りますか? -- クリュスタ
  • …姫様。リベラーシェ様は如何致しましょう?
    (サルバは血に塗れたリベラーシェを両腕で抱え上げている。) -- サルバ
  • ブレット「請けた仕事はきっちりこなす主義でなあ。
    最後まで付き合わせてくれよ」
    テッカニン「せせせ拙者達もびび微力ながら手伝うでござる!
    び、びびってなんかねーし!」
    ツチニン「これも忍の勤め、行きましょう」 -- チームORE
  • ジーノ「共通点...?」
    黒ヨッシー「そう言えば...ジーノも狙われていたな」
    ゾロア「…(ゴクッ)」 -- ヨッシー一家
  • あ、わかった。
    わかったけれどブレットとニンニン兄弟は仲間外れだ!
    あれ、でもこの理論だと始めクロシャを睨んだ意味がちとわからん。
    ナゼ。 -- スタッフ:ORE
  • ……きょうつうてん……っ!?
    ……すまん、ちょっとまて。…あの時…リベラーシェについてったのは、誰だった? -- カイロ
  • そこはもにちゃんも睨むべきだったと反省。
    要はまだ意思はあって、バルガリアを失明させた張本人を恨みで睨んだ。 -- 用務員:四季彩
  • なるほどなるほど。 -- スタッフ:変態紳士ORE
  • テッカニン「なんの話でござらう?」
    ツチニン「少なくとも私達に関わりの無い場所であった出来事のようです」
    (ヒント:神殿で何を見た?) -- ニンニン
  • ジーノ「…なるほど、そういう事か!」
    黒ヨッシー「俺にはサッパリだ」
    裏方:ヨッシー「今やっと分かった...」← -- ヨッシー一家
  • どういう事なんだ? -- ブレット
  • ジーノ「僕達はあの時...見てしまったんだ..."屍姫"を」
    黒ヨッシー「あの時...洞窟に行った時か?」
    ゾロア「んあ?」 -- ヨッシー一家
  • カイロ「…俺達が別れた、あの牢屋だな?」
    リコル「……どういう、ことですか」 -- 信号コンビ
  •  …(話を静かに聞いている) -- エーフィ
  • …。
    屍姫に直面しましたね? 視線を合わせませんでしたか? -- クリュスタ
  • 姫様、生者達にあまり深慮させてはなりませんよ。魅入られてしまいます。 -- サルバ
  • ジーノ「分からない...けど、恐らくは...」
    黒ヨッシー「おいおい...どういう事だ?」 -- ヨッシー一家
  • あの屍姫ってヤツは何がやりたいんだかなあ。
    戦場を混乱させるわお嬢ちゃんに手を出すわ。
    屍姫の件に関わるのはこれで三回目だが今だによくわからないんだよなあ。 -- ブレット
  • 我々アルトユミレースの人間にも、屍姫の真意を計れるものは多くありません。
    ひとつ、世界に害ありとする文明を嫌うこと。
    ひとつ、それを破壊するために軍団を率いること。
    私がわかることは、これだけです。
    …私が考えるに、現在は軍団を形成する段階に入っていると思われます。破壊したいものを見つけたということでしょうか。 -- サルバ
  • …それは大局の話ですね。
    屍姫を個として見た場合…いえ、そもそも個なのか…。
    「死そのもの」と畏怖される彼女に魅入られれば、それは貴方の命を奪う災厄として必ず目の前に現れます。
    …油断をすれば、魔法使いと言えどもこうなるのです。
    (視線をリベラーシェの体に向けた) -- クリュスタ
  • ジーノ「リベラーシェ...(リベラーシェを見る)」
    黒ヨッシー「屍姫...か」
    ゾロア「…(ブルブル)」 -- ヨッシー一家
  • …屋敷へ運びましょうか。 -- サルバ
  • …死、そのもの… -- もに
  • ……ってことはコルトお嬢ちゃんも魅入られちまったって事でもあるよなあ。 -- ブレット
  • …ええ。そして、サルバ。貴方はそのまま屋敷で待機なさい。
    屍姫は神出鬼没。リベラーシェが一人になったところを狙わないとは限りません。
    彼女を守っていてください。 -- クリュスタ
  • ジーノ「…」
    黒ヨッシー「大変な事になったな...」
    ゾロア「ジーノも危ないんだぞ?」 -- ヨッシー一家
  • …屍姫の撃退に成功した者は、屍姫の目から逸れることもあるそうです。再び来るかも知れませんし、もう来ないかも知れません。
    …噂によると、そうして見放された者は不老不死になるとか。…噂ですけれどもね。 -- クリュスタ
  • 畏まりました。屋敷にて待機致します。
    …はて、その屍姫との邂逅の折、直面したのはリベラーシェ様とジーノ様の二人のみでありましょうか? -- サルバ
  • ジーノ「あと一人、女の子が...」
    黒ヨッシー「宮子って子だったか...?」
    ゾロア「ふへぇ...」 -- ヨッシー一家
  • …あん時、一緒にいったのは…ああ! あの絵描きの娘か? -- カイロ
  • ミヤコ様が?何故ミヤコ様が。
    …承知致しました。彼女にも警告を発しなければなりませんね。
    では私は一足先に戻りましょう。皆様、御健闘を。
    (クリュスタがダンと再び大鎌の柄を地に突き刺す。サルバの足元に五芒星を円で囲った魔法陣が描かれる。)
    (リベラーシェを抱えたサルバが闇に包まれ、その両者の姿が消えた。) -- サルバ
  • ジーノ「…分かった」
    黒ヨッシー「さて...どうする?」 -- ヨッシー一家
  • ………。
    (付いてくる気であろうこの一行を見て、一寸だけ悲哀の顔を隠しきれなかった。)
    (何やら思案げに顔を伏せ、言葉を発せずにいる。) -- クリュスタ
  • …わたしは死なない。誰も死なせない。 -- もに
  • ジーノ「勿論...行くさ」
    黒ヨッシー「だと思った...」
    ゾロア「うぅ~」 -- ヨッシー一家
  • 乗り掛かった船だ、最後まで付き合うぜ。
    それに嬢ちゃん(コルト)を置いて死ぬ訳にも行かないからな -- ブレット
  • ……。
    …わかりました。ブレット様、車を。山頂の手前までで良いです。 -- クリュスタ
  • ああ、しかしさっき壊されなかったのは幸いだったな。
    (そして一行を乗せた車を山頂に向けて走らせる) -- ブレット
  • 天使ちゃんがアップを始めたようです -- スタッフ:変態紳士ORE
  • ジーノ「…」
    黒ヨッシー「俺も付き合ってやるさ...」
    ゾロア「お、おいらだって!(震え声)」 -- ヨッシー一家
  • …良いでしょう。ここからは歩きです。
    各自、警戒態勢で付いてきてください。
    仲間の確保と…屍姫が居るならばこれの撃退。いいですね。 -- クリュスタ
  • 了解したぜ。嬢ちゃん(もに)、やれるな? -- ブレット
  • ジーノ「…(頷く)」
    黒ヨッシー「了解だ」
    ゾロア「わ、分かったぞ...」 -- ヨッシー一家
  • もに「…大丈夫」
    リコル「撃退…」
    カイロ「まあなんだ。…頑張らないとな」
    (みんなついてきちゃった) -- もにと信号コンビ
  • (頷く) -- ニンニン
  • …。良いでしょう。(クリュスタが坂の頂点目指して歩き出した) -- クリュスタ
  • ジーノ「…(クリュスタについて行く)」
    ゾロア「…(ブルブル)」 -- ヨッシー一家
  • ……。
    (クリュスタが坂を上り詰める。その瞬間、クリュスタの頭上を後方へ駆け抜ける影柱が走った。)
    ……。行きましょう。
    (クリュスタは動じない。山頂高原の奥、きっとある何かを目指して確かに歩き出した)
    (…死ぬかも知れない。そんな絶望を見に感じる空気が張り詰めた山頂高原に足を踏み入れた。) -- クリュスタ
  • ジーノ「…」
    ゾロア「チビリそうだぞ...」
    黒ヨッシー「…(警戒しつつ進む)」 -- ヨッシー一家
  • (山頂高原の辺りに居る?) -- コルト
  • (弾薬の確認をしつつ進む) -- ブレット
  • (目前に、ひどく荒らされたトナミ農園があった。網すら農作物すら無残に荒らされ、よく見ると緑色をした透き通った物体が散乱している。)
    ……。
    (スライムの死骸である。クリュスタはそれを横目で確認しつつも足取りを止めず、農園の横を通り過ぎる。) -- クリュスタ
  • ジーノ「ひどいね...」
    黒ヨッシー「…(スライム...!)」 -- ヨッシー一家
  • リコル「あ……!?」
    もに「……」
    カイロ「……やばい。喉ン中、カラッカラだ」
    -- もにと信号コンビ
  • ……。
    (ピタ、と足を止めた。前方に大きな黒い獣の後ろ姿が見える。)
    (…キルビオンだ。だが遠方であり、キルビオンはこちらに気付いていない。)
    (キルビオンは白い何かを咥えているようだ。) -- クリュスタ
  • ツチニン「信じられません……ここが、この有り様スライムの楽園であるカナスタ山だと言うのですか…」
    テッカニン「こんなことって、こんなことって!ひとすぎるでござるぅ!」
    ブレット「……おい、あれはさっきの」 -- チームORE
  • ……奇襲できる御方。気配を悟られずにキルビオンを撃てる御方。
    ゆっくりわたくしの前へ。息を合わせて、アレを攻撃してください。
    キフィアン様が捕われています。落ち着いて、静かに、冷静に。 -- クリュスタ
  • 黒ヨッシー「…(スライム...仇は取ってやる)」
    ゾロア「…(ゴクッ)」
    ジーノ「分かった...」 -- ヨッシー一家
  • テッカニン「せせせ拙者は辞退するでござる、あうあうあー」
    ツチニン「……地中からの奇襲はどうでしょうか…?」
    ブレット「あー、出来なくはないが。
    アサルトライフルで狙撃はキツイな」 -- チームORE
  • ……銃で、やれる? -- もに
  • (風向きは静かな向かい風。幸いにも匂いで感付かれる状況ではない。)
    クリュスタ「ええ、お願いします。好条件の今がチャンスでしょう。」
    クリュスタ「バルガリアと違い、俊足に特化したために装甲は薄い。弾丸は十分なダメージとなるハズです。」 -- クリュスタ
  • 黒ヨッシー「俺は無理っぽいな...」
    ゾロア「うぅ~」
    ジーノ「銃か...(右腕を銃に変形させる)」 -- ヨッシー一家
  • ……わかった。…あいつだけを狙えば、いいんだね。 -- もに
  • 合図を待ってください。
    (向かい風が弱まっている…。) -- クリュスタ
  • では、先行してヤツの真下に向かいます。
    合図と共に直ちに攻撃に入ります故。
    (地中に潜った) -- ツチニン
  • ブレット「」(アサルトライフルを構え、キルビオンを照準)
    テッカニン「か、風が弱まっているでござる。
    ご、ご用心」 -- チームORE
  • ジーノ「うん...(狙いを定める)」
    ゾロア「…」 -- ヨッシー一家
  • 了解だよ。……だいじょうぶ。
    (静かに構える) -- もに
  • ブレットくん!指切りバースト(単発)できるでしょ!トントンって引くのトンって!ブレる前に射撃止めるから命中率上がるよ! -- 用務員:四季彩(芋虫スナイパー)
  • 出来ますよー、ブレットは暗にスナイパーライフルが欲しいと贅沢という名の軽口を叩いてるのでぃす。 -- スタッフ:変態紳士ORE
  • (…風が、止んだ。刹那)
    今です。 -- クリュスタ
  • ―――fire!
    (―――BUNG!BUNG!BUNG!)
    (アサルトライフルをしっかり構え、指切り射撃!
    鋭い狙いの弾丸がキルビオンへと向かう!) -- ブレット
  • ―――“いあいぎり”!
    (キルビオンの真下、地中から出ると同時に鋭い爪を居合いのごとく振り切るッ) -- ツチニン
  • ――もらったよ!!
    (ツチニン、キフィアン、いずれもを縫うように弾丸がキルビオンへ走る!) -- もに
  • ジーノ「…ジーノビーム!(合図を聞き、キルビオンへビームを放つ)」
    ゾロア「いけー!」 -- ヨッシー一家
  • 合間を縫う方の縫うですごめんなさい。スナイパーってチートですこれ! -- 舞台裏:くくる
  • (銃弾、ビーム、いずれも鋭く空を切り裂き、気付く間もないキルビオンの巨体に命中した!)
    !!!
    (瞬間の退避行動を取らんとするキルビオンの腹部、更にツチニンのいあいぎりが炸裂。)
    (キフィアンを放し、キルビオンがよろめいた。大きく、大きく吼えた。) -- キラマ・ド・キルビオン
  • キフィアン殿!
    (キフィアンを救出し、まず地中に退避しようと試みる) -- ツチニン
  • ゾロア「やったぞ!」
    ジーノ「…(キルビオンを見ている)」 -- ヨッシー一家
  • …! 遠距離攻撃、更に追撃を!
    私達も行きましょう。今なら弱っています。
    (遠方の巨体に向けて駆け出した。) -- クリュスタ
  • ──来ちゃだめーー!!──
    (クラリスの声が響いた) -- カナスタの山
  • (ツチニンの退避は成功した。キフィアンを確保した。) -- カナスタの山
  • ジーノ「…ジーノカッター!(キルビオンに円状の刃を放つ)」
    黒ヨッシー「?(走り出したが、すぐに急停止)」
    ゾロア「おーっ!(走り出す)」 -- ヨッシー一家
  • もに「了解だよ!」
    (すぐさま撃ち込みに入る)
    リコル「ぇっ……?」
    カイロ「…どうした?」 -- もにと信号コンビ
  • 今のは……クラリスの声か?
    (アサルトライフルを撃ち込みつつ) -- ブレット
  • ち、ちょっと空中に上がって見渡して見るでござるよ!
    (上空へ) -- テッカニン
  • (一瞬の隙を突いて後方へ下がりゆくも、再度来る追撃が全て命中しキルビオンがわなないた。)
    (キルビオンは倒れた。だが体勢を立て直そうと必死にもがいている。)


    (テッカニンは見た。もがくキルビオンの遥か奥。)
    (腰が抜けて立てない青い人影と、それにじりじりと迫る青い人影。) -- カナスタの山
  • 何が見えますか!どうなっていますか!
    (上空のテッカニンに向けて叫ぶ) -- クリュスタ
  • ク、クラリス殿が!!そ、それに屍姫と思われるものが!―――それと!
    (あの白い翼は……もしや!?)
    なんか天使が見えるでござる!? -- テッカニン
  • ジーノ「天使...だって?」
    黒ヨッシー「色々とまずい事態だな...」
    ゾロア「うぇっ?」 -- ヨッシー一家
  • ……っ!? 天使……ブレット!もしかして…! -- もに
  • いや、まさかなあ。
    おい、そいつもしかして金髪だったりしないか!?
    (テッカニンに叫ぶ) -- ブレット
  • えー!?あー確かにそれっぽいでござるー! -- テッカニン
  • …来るな、と言われようとも。
    (クリュスタが再び駆け出した。何を成すべきかと思考をリセットする。)
    (…まずキルビオンは障害だ。奇襲のもとに俊足を奪った。今や瀕死であるが、いずれ再び障害となるなら今討ちたい。だが)
    (気になるのはクラリスだ。やはり屍姫と対峙していると思う。天使の姿もあると聞いた。一刻も早く救うべきだが…自分の足で駆けつけたとしても)
    …金髪の…天、使……! -- クリュスタ
  • クラリス「…嫌…いや…!」
    (クラリスが後ずさる。それにジリジリと迫る人影。それは正しく)
    屍姫「………。」
    (屍姫がクラリスを指差す。それを見てクラリスが庇うように頭を抱える。屍姫の指先に、影が灯り…) -- カナスタの山
  • ……コルトのお嬢ちゃんまで来ていたのか
    (確信した、天使はコルトだ)
    テッカニン!先行してクラリスを救出出来ないか!?
    (テッカニンの早さに賭けを試みる) -- ブレット
  • ジーノ「…僕も行くよ!(駆け出す)」
    黒ヨッシー「ジーノ、無茶をするな...!」
    ゾロア「天使?」 -- ヨッシー一家
  • 無茶苦茶言うなでござる!?
    ああもうやればええんやろ!?
    ―――って屍姫と天使が動いたでござる! -- テッカニン
  • もに「やっぱり…!」
    カイロ「なんだ…知り合いか?…って、おい、俺達も急がないとやべえんじゃねえのか!?」 -- もにと信号コンビ
  • (屍姫の横側に降り立ち、ハンドガンを向けた、そして―――)
    ―――fire!
    (BUNG!BUNG!BUNG!)
    (屍姫に向け発砲、銃声が響く) -- コルト
  • 屍姫「………。」
    (屍姫の頭を、銃弾が貫いた…。)
    (指先はダークレイを発射せずに終わり、屍姫の身体が地面に倒れた…。)
    クラリス「ひッ………え…?」 -- カナスタの山
  • 銃声―――!
    テッカニン!一体どうなった!? -- ブレット
  • (もがいていたキルビオンの動きが、ピタッと収まった。)
    (首を上げ、屍姫の居る方向を凝視し、そのまま動かない。) -- キラマ・ド・キルビオン
  • あ、え、えーっと。
    き、きいてびっくりこぐでねーぞ!?
    天使が―――天使が屍姫を撃ち殺したでござる!! -- テッカニン
  • ―――天誅!!
    (それを待っていたと言わんばかりに再度地中より跳びだし。
    鋭い爪を閃かせキルビオンの首目掛け居合い一閃!!
    ―――いあいぎり)
    -- ツチニン
  • ジーノ「…?」
    ゾロア「止まった...だぞ」 -- ヨッシー一家
  • (ツチニンのいあいぎりはキルビオンの首を鋭く抉った。)
    (首の傷口から血液が噴き出す。キルビオンは首を倒し、びくびくと痙攣を起こした。)
    (キラメスタの悪魔、キラマ・ド・キルビオンを倒した。) -- 悪魔と畏怖されし巨体
  • カイロ「なにっ!?」
    リコル「ぇ…!」
    もに「……倒した?」 -- もにと信号コンビ
  • 皆さん、急ぎクラリス殿の元へ!
    キフィアン殿の事は私にお任せを!
    -- ツチニン
  • …まだ安心できません。先を急ぎましょう。
    (銃声のした方角へと駆け出した) -- クリュスタ
  • …障害は無くなった。
    行くぞ!屍姫が死んだかどうかはともかく、コルトの嬢ちゃんがまた暴走するかもわからないしな!
    (クリュスタに次いで駆け出す) -- ブレット
  • ジーノ「分かった...!(更に駆ける)」
    ゾロア「おーっ!(同上)」 -- ヨッシー一家
  • (なんとかして立ち直り、居構える。)
    だ…誰…? -- クラリス
  • カイロ「ああ、俺たちも行くぜ!」
    もに「うん!」
    リコル「――まって…!キフィアンさん…「神護の光」!」 -- もにと信号コンビ
  • ただの、通りすがりよ。
    (今のコルトは天使の翼こそ生えているが、目は蒼いまま、いつものどこか虚ろな印象も無い上、天使の力もそれほど感じない。
    言うなれば半天使化という状態か)
    それより、貴方のお仲間が来たようだけど? -- コルト
  • (キフィアンの身体を淡く優しい光が包み込む…。)
    (傷は塞がったようだが、意識は戻らなかった。…と思われたが)
    キフィアン「ん………」
    (キフィアンの目が開いた) -- キフィアン
  • キフィアン殿…! -- ツチニン
  • …よかった…、だぃじょうぶ……っぁ、ふぁ…… -- リコル
  • …! 来ちゃだめだって…言ったのに。
    …違う、まだ油断できない。そいつから離れて!
    (屍姫を指差し、コルトに言う。屍姫は頭を打ち抜かれ、ピクリとも動かない。) -- クラリス
  • 知っているわ。
    コイツ、死ねないもの。
    (羽を折り畳みつつ、ハンドガンをリロード) -- コルト
  • (目の前にはリコル。状況がよくわかっていない。)
    …そうだ、屍姫は…! -- キフィアン
  • ジーノ「屍姫...あれで倒れるとは思えない...」
    ゾロア「頭を撃たれたんだぞ?」
    黒ヨッシー「良かった...(キフィアンを見て)」 -- ヨッシー一家
  • ……あぅ……ちょっと……ちから、つかいすぎました……(くらり) -- リコル
  • (駆け付けてきた)
    やっぱり、嬢ちゃんだったか! -- ブレット
  • リコルさん!無理をなさらず……!
    どうぞこれを、気付けの薬にはなります。
    (リコルにPPエイドを渡す)
    【アイテム:PPエイド】
    ポケモンに使うとワザのPPが回復する。
    ポケモン以外に使うとEN(気力、魔力、MPなど…)が小回復 -- ツチニン
  • …ご無事で何よりです、クラリス様。
    …コルト様、またお会いできましたね。ですが話は後で。今は…。
    (クリュスタは、倒れて動かない屍姫を見遣る。…仰向けに倒れ、開いた眼は虚ろに空を写している。) -- クリュスタ
  • クラリス「………!」
    (クラリスは見た。)
    (屍姫の頭部から流れ出ている黒い液体。血液と呼ぶには黒すぎるソレは、突如として急速に広がりを見せた。地面を飲み込み、コルトやクラリスの足元も覆い、クリュスタら一行の立つ地すら覆い込み、…やがては見渡す一面の大地を黒く染め上げた。)
    (黒の大地。元の地の姿など微塵も見えない、ひたすらに漆黒の液体に浸されたカナスタ高原に、ぽつぽつと淡く光る物体が湧く。…それは、睡蓮の花。幻想の睡蓮が、底見えぬ湖の上に咲き乱れているのだった。一行は、その睡蓮咲く湖の水面に立たされている。) -- 追憶の湖
  • ジーノ「!?」
    ゾロア「な...な...なんじゃこりゃぁ!?」 -- ヨッシー一家
  • うん……(PPエイドをつかった!)
    ……あ。なんか、ちょっと…楽に、なったかも…… -- リコル
  • カイロ「な、なんだ?」
    もに「…これは…あの時の?」 -- もにと信号コンビ
  • ブレット「本番はこれからって事か!
    嬢ちゃん、話は後だ!やれるな?」
    コルト「」コクリ -- チームORE
  • テッカニン「ぬおー!辺りが真っ黒っ黒!?」
    ツチニン「こ、これは…!これでは“あなをほる”は使えない…!?」 -- ニンニン
  • (仰向けに倒れた屍姫の、頭と、追うように上半身が少し水面に沈んだ。)
    (…すると、息を吹き返したかのように屍姫の腕が動いた。腕を広げて水面を押し、傷の塞がった頭を起こしてきた。) -- 追憶の湖
  • ゾロア「うそーん!?」
    ジーノ「そう来たか...!」
    黒ヨッシー「…(警戒)」 -- ヨッシー一家
  • 鹿渡牧 紘雅(以下紘雅)「・・・なんだありゃ?」(特殊装甲動力付き外骨格ユニット「ジャンヌ」を纏って登場)
    黨嵜 有搴(以下有搴)「ちっ、サイハが何か感じ取ったからやってきてみれば・・・」(登場)
    サイハ「・・・屍姫・・・!」 -- Mr・H軍
  • コルト「何度でも生き返るなら何度でも殺してやるだけね」
    ブレット「有搴!目を覚ましたのか!
    やれるのか!?」
    -- チームORE
  • クラリス「ま…まだ起きるの…!?」
    キフィアン「ごほっごほっ……ううむ、今日は易く帰ってくれそうにないな…。リコル、ありがとう、もうよいよ。」
    クリュスタ「…睡蓮の湖……(どこかで…)」 -- 魔法使い達と不死姫
  • 有搴「ああ、ちょっと寝たらすっかり元気だ。つーか俺がアレ程度で死ぬかっての。」
    サイハ「さすがマスター!頑丈さだけはずば抜けてます!」
    有搴「当たり前だ・・・って何言わせてるんだ。」
    サイハ「キャー」
    紘雅「・・・」 -- Mr・H軍
  • ゾロア「なんでだぞ!なんで頭がー!?」
    黒ヨッシー「落ち着け...」
    ジーノ「…僕達は負けない」 -- ヨッシー一家
  • リコル「はい……」
    もに「…趣味が悪い」
    カイロ「大丈夫か?」 -- もにと信号コンビ
  • サイハ「ふむ・・・」
    有搴「サイハ、奴の頭部が再生したぞ・・・」
    サイハ「この水、屍姫の体液から出来てると思います。たぶん奴は自らの体液で自己再生してるとおもうです。」
    有搴「厄介だ・・・切り落とせば切り落とした分再生するわ湖が増水するわ・・・」
    紘雅「どうする?」
    有搴「うーむ・・・」 -- Mr・H軍
  • (上半身を起こし終え、スッと立ち上がってはパンパンとドレスの埃を払う。まさに余裕といった体(テイ)だ…。)
    (その屍姫は言った。)
    ……赤の魔法使いが死に損なうは、お前達の手によるものか。
    人形が壊れぬは、お前達の手によるものか。
    (壊れた髪結いを解き、水面へ投げ捨てた。高結いを保っていた長髪は腰のあたりまで垂れ、艶やかな雰囲気を纏った。) -- 屍姫
  • ゾロア「ジーノを壊させはしないよーだ!」
    黒ヨッシー「…ふん」
    ジーノ「屍姫...」 -- ヨッシー一家
  • リコル「…」
    カイロ「…あんたが、屍姫…か」 -- 信号コンビ
  • ブレット「リベラもキフィアンも死なせる訳にはいかないんでな。
    特にお前の手で死なされるような事は勘弁だあな」
    コルト「」(屍姫を見据えている) -- チームORE
  • サイハ「マスター!」
    有搴「・・・ああ。」
    サイハ「奴はいうなれば旧支配者に近いです、場合によっては・・・」
    有搴「分かってる。・・・行くぞ!」
    サイハ「はい!」
    紘雅「おう!」 -- Mr・H軍
  • ………。死の待つ生物が私を拒む?
    難解な、難解な。
    生きる意味とは何でしょう。
    生きる意味とは死ぬことです。
    私の迎えが訪れる生は楽しいですか。限られた時空の中で活を尽くす生は楽しいですか。
    (無防備に、腕を広げて歓迎の意を示している。) -- 屍姫
  • …みみをかたむけるな。われをわすれては屍姫の思う壷だぞ。 -- キフィアン
  • ゾロア「黒ヨッシー、あいつは何を言ってるんだぞ?」
    黒ヨッシー「…耳を貸すな...」
    ジーノ「…」 -- ヨッシー一家
  • コルト「生きる意味……ね……」
    ブレット「嬢ちゃん、わざと死のうなんて思うなよ?」
    コルト「したって貴方が許さないでしょ?ブレット」
    ブレット「勿論、な」 -- チームORE
  • …生物とは、生は楽しいことです。
    時に破壊を生むこともありましょう。しかし生きる者は、他を助けることもできます。
    志を持ち、他との絆を深め、喜びを共有する。生あってこそ、生物とは素晴らしいもの。
    破壊一辺倒のあなた様には解らないでしょうね。 -- クリュスタ
  • もに「……」
    カイロ「…なんか…難しい奴だな」 -- もにと信号コンビ
  • ゾロア「うぅ~難しいぞ...」
    黒ヨッシー「そうだな...」
    ジーノ「…」 -- ヨッシー一家
  • …難解な。
    生手放し死に染めたその体は何を以て意味を成しますやら。
    生物の真似事は滑稽。お前は呪縛されている。
    模造を産んでさようならすら出来ない。永遠の仮の生は楽しいですか。 -- 屍姫
  • ………。 -- クリュスタ
  • ゾロア「うぅ~っ!」
    黒ヨッシー「何を言っている...?」
    ジーノ「…(僕のこの姿も...)」 -- ヨッシー一家
  • 生物の真似事……模造……私は……。 -- コルト
  • …耐えろ、生きろ。あれは何かを企んでいる。 -- キフィアン
  • ゾロア「分かんないぞ!」
    黒ヨッシー「企んでいる...だと?」
    ジーノ「…」 -- ヨッシー一家
  • テッカニン「うむ、何を言っているのかさっぱりわからんでござる」
    ツチニン「兄上、…はぁ」
    テッカニン「しかし一つだけ拙者にもわかることは、ある!」
    ツチニン「?」
    テッカニン「ヤツは、確かに拙者達の敵でござる!」
    ツチニン「兄上……当たり前の事を―――いえ、確かにそうだ」 -- ニンニン