SFUへの反撃 南東進出


 実はこの時期が北東統一にとって 一番厳しい時であったと思います。AKは主力が南部から次々に北部の戦場に戻ってきて 北部海岸ではSFUに次々と基地を占領され 連合員は主力も基地規模を下げて応戦できる連合員は数名となっていました。勝手に投降する連合員も出てしまい、幹部には降伏を換言する人もいました。

しかし 冷静に考えるとSFUから押されている北部海岸は 撤収するように指示を出していた場所で その対応をしなかったための結果でしたし、それより少し西方の西海岸と呼んだエリアではしっかりと防衛ができていました。またAKについては その西海岸から少し南の陸基地で激戦が続いていましたが ここでは援軍を入れて 守りを固めていたため我が軍が有利に戦っていました。つまり 守るべきエリアを決め そこに注力すれば 決して負けていないのです。士気を下げてしまう行動や言動は 長い間の激戦ですので仕方がないものですが 連合として冷静に対応できたことが 後に良い結果を出せた原因だと思います。

その当時の全体メールが以下のようなものでした。


皆様お疲れ様です。

現在のAKとSFUの動きと狙いを確認して共通認識を持ちたいと思います。

まずAKですがボンクレーのトタン、サイクロンのトラップ落ちなどにより かなり気分を害しているはず そこで連合あげて-35基地,-33基地を取りにくると思います。しかし皆様の援軍を入れていただいているおかげで簡単には落ちないとは思います。 
 しばらくは ここでAKの動きを止めます。こちらの反撃体勢が整えばここを足がかりにAKを潰しに動きます。引き続き協力お願いします。

次にSFUですが、複数のSFUによる北部海岸基地増加によって 北東の基地がいくつも取られました。現在も数人攻撃を受けています。SFUはここで一気に北東を追い込むつもりでしょう。しかし攻撃を受けている方もあと一個基地を占領されれば規模差で攻撃を受けなくなります。
 ずばり攻撃目標基地は-21と-24の二ヶ所です。SFUの基地配置から考えても ここになるはずです。

一方 北東が北部海岸の西側へ移っているので その周辺基地を物色しています。入れる基地も多くなくAKと基地位置の兼ね合いもあるので 北東西海岸は攻めづらいようです。こちらで早めに基地を確保していきます。

このように相手の打つ手には限りがあるので 今 北東が成すべきことは攻撃を受けるだろう基地 数箇所を鉄壁に守り膠着状態にして その間に各人の兵力を建て直し、反撃体勢を作ることだと考えています。そしてそれは可能だと思っています。


下図は陸基地でのAKとの攻防 攻撃を受けている基地はトラップ基地





また 当時 別の陸基地でのAKとの攻防後の全体メールが以下です。


皆様昨夜はお疲れ様でした。
昨日のAKによる北天使-35基地への攻撃結果報告しておきます。

攻撃回数 41回
兵器破損数 AK 107万6千   北東 29万1千

以上 今回も北東の圧勝で終了しております。
皆様の迅速な援軍のおかげです。特に収束時間以降にすばやく部隊を送って頂いたおかげでAKの第二段攻撃に対応することができました。大変ありがとうございました。

そして下が当時のSFUからの沿岸基地集束攻撃のあとの全体メールです。


昨夜のSFUの集束攻撃(北天使-46基地)の結果お知らせいたします。

兵器破損数 北東 133928   SFU 381898(音無の艦船14000含む)
今回も大差で北東が勝利しております。
皆様の援軍のおかげです。大変ありがとうございました。感謝いたします。
また その集束攻撃を利用して 深夜にかけて沿岸の雷庵坊の基地を急襲して艦船22000を含む兵器9万を基地ごと奪っています。

これもSFUにかなりな打撃となったはずです。協力していただいた皆様ありがとうございました。




AK SFUとの戦いは続きましたが 両連合とも打つ手がないようで攻撃数も減り その攻撃も単発的なものになってきました。当時のSFU内での北東統一について

北東統一は以前より北部での攻防だけでは相手にとって脅威とならないのでAKもしくはSFUの活動エリア 本拠地へ攻め入ろうと思っていました。そして まずはSFUの本拠地 南東への進出を計画しました。当時の全体メールの内容が以下になります。 



昨夜のSFUの艦船収束は基地を撤収し攻撃をスルーしたので相手はかなり落胆しています。今夜再度艦船収束を予定してるようですが これもスルー、前線を相手とは距離を置く西海岸へシフトしていきます。そちらでの攻防のときは皆様ぜひお力を貸してください。潜水艦、対潜哨戒機などで艦船を沈めたいと思います。

 さて今後の予定ですが・・現在SFUに関しては北東を攻めあぐねてやや脱力感が出ているように見受けられます。そこで 北部では現状のこう着状態を維持し、数名の特殊部隊を結成しSFUが手薄になっている南部へ進出しようと思っています。幸い相手の主力はすべて北部に集結していることと、SFUの中の農耕の方などへの攻撃は大いに戦意を削ぐのではないかと考えております。
 順序としては・・ 

①陸山エリアやや南部に北東のコロニーを形成する(陸山などにより複数の基地の提供あり)
②上記コロニーを中継基地として南東に攻撃基地を複数確保する(南東の連合が協力し複数の基地提供あり)

②の南東基地は攻撃主体、動きを活発にしとにかく暴れまわる基地に特化したいと考えています。奪われてもすぐに新しい基地に入ってまた暴れていく・・そんな感じです。

そこで特殊部隊への参加を募りますので希望される方はご連絡ください。現在4名ほど内定しています。 

以上が今後の予定です。もちろんAKも動いて来るでしょうが、基本 北東は何も失うものがないので 守る基地は鉄壁に守り あとは自由 大いに暴れましょう。よろしくです。 






このあとAKは北東統一が集まっている西海岸の北東半島周辺に集結してきました。艦船を集めて沿岸基地で最終決戦をするつもりのようです。




しかし ここでの両者の衝突は起きませんでした。AKが停戦を求めてきたからです。


最終更新:2012年11月20日 13:58