傭兵貴女inプリヤ

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//まとめサイト作成支援ツール@wiki http://atwiki.jp/matome/ //編集URL: http://atwiki.jp/matome/editor?url=1400152412f1c5f5ef53db806afaccf67bffc12026 //掲示板タイトル: 【Fate】アースセル「真なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 //掲示板URL: http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1387/13876/1387625928.html :554. &aa2(#008000){◆1L03mUOnkY} 2013/12/21(土) 23:50:14.10 ID:alQo2coKo|&aa2(b,c){ &br()―――小ネタ &br() &br() &br()キャスターのクラスカードをインストールしたイリヤ &br() &br()しかし、ミョニルトンの前に、粉砕される &br() &br()ベアトリス「壊れちまいな!!」 &br() &br()雷神の巨鎚がイリヤを潰さんとする &br() &br() &br()―――悪いが、マショーリカ &br() &br()―――ソイツは頂けねぇ &br() &br() &br()1500メートル直上から、バレットライフルが火を放つ &br() &br()12センチの徹甲弾が秒速850メートルで降り注ぐ &br() &br()ベアトリス「チィ!邪魔すんじゃねぇ!!!」 &br() &br()空に向かって叫ぶベアトリス &br() &br()しかし、既にそこには誰もいない &br() &br()そこには、赤い髪の少女がイリヤを抱き上げていた &br() &br()ベアトリス「テメェ…何者だ」 &br() &br()赤髪の少女は、緑色の外套を羽織って答える &br() &br()―――遠いところから何もさせないでキチッと殺す、リアリストさ &br() &br()―――ついでに、手癖も悪いけどね &br() &br()そうして、『顔の無い王』はその名を示すが如く姿を完全に消した &br() &br() &br()貴女はイリヤを抱えて空を飛ぶ &br() &br()―――ワリぃな美遊…もう少し待ってろ &br() &br()アーチャーのクラスカードを夢幻召喚する紅色の魔法少女 &br() &br()貴女はとても似合わない…後輩の為の人助けをすることになった &br() &br() &br()プリズマ☆イリヤドライをよろしくね! &br()} ---- :748. &aa2(#008000){◆1L03mUOnkY} 2013/12/23(月) 20:49:33.16 ID:40M6g7jPo|&aa2(b,c){ &br()―――満月を描くのは明日だろうか &br() &br()そんなことを思いながら、アタシはさっき買ってきたオオバンヤキっていう &br()ホットパイを袋から取り出して齧ってみる &br() &br()厚みのある生地を千切ると中から甘いカスタードクリームが流れてきた &br() &br()アタシは顔を顰める &br() &br()腹の足しになるかと思って買ったが、こんな甘いものだとは思わなかった &br() &br()甘いのは苦手だ、舌を”甘味”が感知して脳内を刺激する &br() &br()その刺激が、アタシにはどうしても不愉快で仕方ない &br() &br()甘いっていうのを人は幸せに感じるって言うなら &br() &br()アタシは幸せの味は大嫌いだ &br() &br()アタシは視線も機嫌も斜め下へと向かっている &br()…正確に言えば、視線はアタシが乗ってる街灯の下だ &br() &br()「まさか…こんなところで会うとはね」 &br() &br()アタシは、耳元で聞こえる『観測手』の声に耳を傾ける &br() &br()さっきまで、口に咥えてはしたない…だの好き勝手言ってたもんだから &br()標的が街灯の下に向いてくれたのは感謝する &br() &br()アタシの右肩にはデッカイ『猟銃』が、 &br()左手には野暮ったい”タレ”目から拝借した外套を背中に廻している &br() &br()アタシの視線の下では、 &br()ヒラヒラしたピンクのコスプレ少女がステッキ片手に飛び跳ねて &br()これまた露出狂一歩手前の黒マントの少女が刃物を振り回す &br()あと、地面でぶっ倒れている紫レオタードの少女は何なのだろうか &br() &br()「おいガーネット…アイツら全部、お前の愉快な仲間たちかよ」 &br() &br()アタシはげんなりしながら、『観測手』のガーネットに呟いた &br() &br()「あら、やっと仲間が出来たじゃない、あの黒い子は知らないけど」 &br() &br()アタシの髪留めになってるガーネットが笑ったように言葉を返した &br() &br()最悪だ、あんな他人に見られたら、自殺モノトップスリーが一堂に返してやがる &br() &br()「多分、あれルビーとサファイアね…ようやく見つけたわよ…ルビー」 &br() &br()なにやら、アタシの機嫌の悪さと別方向にガーネットも機嫌を悪くしている &br() &br()「丁度いいじゃねぇか、ガーネット」 &br() &br()一発ハデにブチかます、運がよけりゃ、”3匹”身体がぶっ飛ぶぞ &br() &br()「良い趣味じゃないわね…でも、奇襲なら悪くないわ」 &br() &br()アタシは、猟銃の…バレッタライフル前に出して、 &br()一番ムカつくチキチータ(お嬢ちゃん)に狙いを合せる &br() &br()あの三人の中で一番殺気が薄い奴…皆無に等しいあの”シロ” &br() &br()ソイツがアタシの神経を逆撫でする &br() &br()此処は、お嬢ちゃんみたいなドリーマー(夢想家)が遊ぶとこじゃない &br() &br()アタシの戦場を…侮辱すんじゃねぇ…! &br() &br()赤みが掛かった地毛が一瞬にして真紅に染まる &br() &br()アタシはありったけの殺意を指に掛けて、冷たい引鉄を降ろした &br() &br() &br()すまん…ここまでしか妄想できなかった &br() &br() &br(). &br()}

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