代行者五日目

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:487. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/02(木) 23:40:56.35 ID:xPFj0WG9o|&aa2(b,c){冬木市 世 紀 末  &br() &br()おしまいだー &br() &br()じ・えんどだー &br() &br()おーまいごっどー &br() &br() &br() &br()いっちょやるです? &br()} :488. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/02(木) 23:42:13.14 ID:S2HROo8DO|&aa2(c){うでのみせどころです? &br()} :491. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/02(木) 23:51:28.69 ID:xPFj0WG9o|&aa2(b,c){5日目:朝 &br() &br() &br() &br()貴方は、その景色をただ呆然と見ているしかなかった &br() &br()海へと繋がる未遠川 &br() &br()その未遠川を埋め尽くすように犇めくのは小型の海魔だろうか &br() &br()そして、海魔達の中央に君臨するのは巨大な水棲生物… &br() &br() &br()だが、それでも良かった方だ &br() &br()付近の川辺に飛び回る蜂の大軍 &br() &br()そして、川沿いを闊歩する腐食鬼<<グール>>の群れ &br() &br() &br()一体…何が起こったというのだろうか… &br() &br() &br()※討伐令が発動されました &br()標的;巨大海魔 &br()現在、巨大海魔を中心に海魔が大量発生 &br()夜明けに対岸に上がる可能性あり &br()また、海魔の発生に近い川辺では謎のグールが出現 &br()付近には、魔力を放つ蜂の群れが目撃されている &br() &br() &br()直後コンマ:アサシン陣営 &br()成功で討伐参加 &br()討伐令:+3 &br()} :492. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/02(木) 23:51:47.6&color(red){2} ID:7TPKpkGG0|&aa2(c){ジャンヌがジルに特攻するしかないか &br()} :495. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 00:06:01.96 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>492 判定:5 結果:アサシン陣営参加 &br() &br() &br() &br()貴方と綺礼、唯架、そしてサーヴァント達が急ぎ川辺へと疾走する &br() &br()あれほどの巨大生物だ &br() &br()最早、神秘の秘匿もクソも関係ない &br() &br()現に付近の住民にも被害が及んでいる &br() &br() &br()貴方は、いつかの情景を思い出す &br() &br()不死者が生き血を啜い亡者が嗤う &br() &br()貴方の体験した最悪の…死都となった街 &br() &br() &br()このままでは、この街もそうなるだろう &br() &br() &br()貴方は川辺に見える人影に気付く &br() &br() &br()長い髪をひらりと舞い上がらせ、炎を舞い上がらせれる &br() &br()何とも豪快な火葬式典…間違いなく教会の人間だ &br() &br()そして、2mはある刀を振り回し海魔を両断する名も無き剣士 &br() &br() &br()貴方は絶句する…何故、この方がマスターに!? &br() &br() &br()ナルバレック「遅かったじゃないか、坊やども」 &br() &br() &br()戦力分析 &br()『セイバー』ジャンヌ・ダルク  対人宝具:ランクA+ &br()『ライダー』ゲオルギルス   対人宝具:ランクC〜A 対軍宝具:特殊 &br()『バーサーカー』フランケンシュタイン 大軍宝具:A 対人宝具:C〜C+ &br()『アサシン』佐々木小次郎  対人スキル「燕返し」 &br() &br() &br()貴方の行動選択 &br()1.最優先で海魔を倒す &br()2.最優先でグールの被害を食い止める &br()3.自由安価 &br()↓3 &br()} :496. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/03(金) 00:06:22.82 ID:trbXon8k0|&aa2(c){2 &br()} :497. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:06:51.06 ID:idh3M2ADO|&aa2(c){2 &br()} :498. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:06:51.99 ID:UjrgfEcFo|&aa2(b,c){2 &br()} :500. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 00:13:21.49 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>498 &br() &br() &br()貴方は全員に提案する &br() &br() &br()まずは…亡者共の殲滅を &br() &br() &br()ナルバレックの話では、倒した魔術師の体内から無数の蜂が飛び出したとのこと。 &br() &br()蜂ごと魔術師を燃やし、半分以上は死滅させたが、何匹かは撃ち漏らしてしまったとのことだ &br() &br() &br()形状はスズメバチに見えた…ならば行動範囲は半径数100メートルから2キロと行ったところか… &br() &br() &br()貴方は頬を伝う嫌な汗を拭き、黒鍵を構えた &br() &br() &br()直後コンマ:死徒蜂による被害状況 &br()1に近いほど小規模 &br()9に近いほど… &br()} :501. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:13:35.4&color(red){9} ID:UjrgfEcFo|&aa2(c){ほい &br()} :502. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/03(金) 00:14:57.50 ID:S/2KPJ880|&aa2(c){マジで聖杯戦争どころじゃねー!! &br()} :503. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)} 2012/08/03(金) 00:16:19.66 ID:W2PaRmzvo|&aa2(c){これは冬木ごと消毒しないとwwwwww &br()} :504. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 00:17:12.20 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>501 死徒蜂より新都へも被害 &br() &br() &br()直後コンマ:屍食鬼判定 &br()1に近いほど少数 &br()9に近いほど… &br()被害:+2 &br()} :505. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/03(金) 00:17:31.9&color(red){2} ID:trbXon8k0|&aa2(c){s &br()} :508. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:26:14.20 ID:UZAXdZs30|&aa2(c){これって下手したら黒聖杯の火災以上に被害出る可能性あり? &br()} :509. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 00:29:46.72 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>505 判定:被害規模 200名近く  ※50人×コンマ計算でした 0のみ10×10 &br() &br() &br() &br() &br()貴方は、唯架、綺礼、ナルバレックの全員を連れ、グール狩りを始める &br() &br()最早貴方に楽しみなど見出せない &br() &br()黒鍵にありったけの呪符を込めて屍食鬼を殺し尽くす &br() &br()サーヴァント達には海魔の足止めを任している &br() &br()どこまで保つかは解らないだからこそ、可及的速やかに消毒をすませなければ―――! &br() &br() &br()特殊判定に移ります &br()合計4回の2D判定を行います。 &br()2Dコンマが10の位 &br()1Dコンマが1の位 &br()例:00:13:21.49の場合2D判定49 &br() &br()4回の判定で合計数200以上で目標達成 &br()目標達成までの回数が少なければそれだけ海魔討伐が有利になります &br() &br()4回までに討伐できなかった場合、ゲームオーバー &br() &br()「0」を取得した場合:ボーナス+10 &br() &br()次回書き込みから判定を開始します。 &br() &br() &br()} :513. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 00:33:25.28 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){準備はよろしいですか? &br()それでは始めます &br() &br() &br()直後コンマ:周瀬唯架殲滅判定 &br()死徒蜂被害(大):-5 &br()屍食鬼(小):-1 &br()代行者:+3 &br()} :514. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:33:36.&color(red){00} ID:mT6rXtHW0|&aa2(c){そい &br()} :519. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:34:24.82 ID:GbXZU1LIO|&aa2(c){いきなり00とかw &br()} :520. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:34:28.37 ID:UjrgfEcFo|&aa2(c){いきなり100体近く殲滅するとは &br()} :521. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:35:15.36 ID:UZAXdZs30|&aa2(c){初回から飛ばしてるなwwwwww &br()} :522. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 00:40:05.39 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>514 判定『00』によりボーナス+20 合計:127 残り:73   ※おい…!おい…! &br() &br() &br() &br()唯架は己の持つ呪いを解放させる… &br() &br()自身の目が永遠に閉じられたその原因 &br() &br()その呪い &br() &br()異常で、またとなく異常な魔術回路は彼女を一級の殲滅兵器へと昇華させた &br() &br() &br() &br() &br() &br()我が手を逃れうる者は一人もいない―――― &br()                            我が目の届かぬ者は一人もいない―――― &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br() &br()直後コンマ:ナルバレック殲滅判定 &br()死徒蜂被害(大):-5 &br()屍食鬼(小):-1 &br()時間経過:-1 &br()埋葬機関:+3 &br()} :523. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:40:24.&color(red){66} ID:JGuhh/p4o|&aa2(c){そおれ &br()} :526. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:42:16.56 ID:GbXZU1LIO|&aa2(c){あ、これ次で決まるわ &br()} :527. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 00:46:08.51 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>523 判定:『66』 合計:62 残り:11   ※ははは…ちゃぶ台ぶん投げるレベル &br() &br() &br() &br()ナルバレックは己が手に持つ教典を開く &br() &br() &br()ある死徒の胃袋を召喚する異形なるもの &br() &br()だが、構わない &br() &br()神の教えから背いた者を誅するならば、神に背くことも致し方なし―――! &br() &br() &br() &br() &br()打ち砕かれよ――― &br()   敗れた者、老いた者を私が招く――― &br()                      私に委ね、私に学び、私に従え――― &br()   &br() &br() &br() &br()直後コンマ:言峰綺礼殲滅判定 &br()死徒蜂被害(大):-5 &br()屍食鬼(小):-1 &br()時間経過:-2 &br()代行者:+3 &br()マジカル八極拳:+1 &br()} :528. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:46:51.&color(red){26} ID:GbXZU1LIO|&aa2(c){h &br()} :530. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} 2012/08/03(金) 00:48:15.42 ID:ZZkQ3SNpo|&aa2(c){貴方の出番がなくなっちゃった! &br()} :535. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 00:53:09.12 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>528 判定:『28』 合計:22 結果:200体殲滅完了 &br() &br() &br() &br()綺礼は両手に持つ黒鍵をあらん限り投げつける &br() &br()聖なる祈りは、屍食鬼を塵に返していく &br() &br()今、綺礼は代行者として己の任務を全うする &br() &br()今この時のみは、苦しみを忘れよう &br() &br() &br()無心にただ無心に――― &br() &br() &br()神罰を代行する―――! &br() &br() &br() &br()休息を――― &br()    唄を忘れず――― &br()           祈りを忘れず――― &br()                   私を忘れず――― &br()                         私は軽く――― &br()                                &br() &br()   ―――あらゆる重みを忘れさせる――― &br() &br() &br() &br() &br()直後コンマ:足止め判定 &br()9に近いほど海魔殲滅 &br()1に近いほど海魔増殖 &br()} :536. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:53:39.9&color(red){2} ID:UjrgfEcFo|&aa2(c){ほい &br()} :537. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 00:54:32.17 ID:mT6rXtHW0|&aa2(c){増えてますがなー! &br()} :540. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 01:10:50.80 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>536 結果:海魔増殖  合計:800体  &br() &br() &br() &br()貴方達は蜂の封印処理を応援の騎士団と代行者に依頼する &br() &br()オッドボルザークから採取した血液を媒介にすれば死徒蜂の発見は容易だろう &br() &br()貴方は増援の要請に…全く持って最悪だが【嫌悪】する文柄詠梨に頼んだ &br() &br() &br()―――貴方が私に請うなんて、世紀末ですね、いや失敬、現在進行形で世紀末のようですね &br() &br() &br()しかもあろうことか、あの男は貴方の名義を使って丘の上の魔女まで呼び出した &br() &br() &br()最悪だ…本当に最悪だ &br()殺す…絶対にこの男を殺す… &br() &br() &br()また、ナルバレックも日本に駐在する埋葬機関の第7位を呼び出している &br() &br() &br()後顧の憂いは経った… &br() &br() &br()だが、サーヴァント達の足止めは空しく、敵は数を増やしていくばかり &br() &br()だが、それでも止めなくてはならない &br() &br()マスターとサーヴァントの絆を信じ… &br() &br()後は、共に、敵を貫くだけ―――! &br() &br() &br() &br()特殊戦闘に移行します &br()合計4回の2D判定を行います。 &br()2Dコンマが10の位 &br()1Dコンマが1の位 &br()例:00:13:21.49の場合2D判定49 &br() &br()3回目で討伐成功により+2回のボーナスを付与します。 &br() &br()判定を行う前に宝具判定を行います。 &br()成功により宝具による特殊判定が追加されます。 &br()また判定が3・4の場合、令呪により補正+2が付与されます。 &br()※ジャンヌ・ダルクとフランケンシュタインのみ特別判定となります。 &br() &br()6回の判定で失敗した場合ゲームオーバー &br() &br() &br()次回書き込みから開始しますが質問はございますか? &br()} :544. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 01:22:05.76 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){巨大な海魔は、ただ招かれ、そして食料を求めて陸へと目指す &br() &br()真性にして狂悪な『魔』の塊は付近に海魔を孕ませながら徐々に徐々に街へと向っていく &br() &br()対岸の前に並ぶのは、古の英霊と、教会最強にして聖杯戦争最凶のマスター達 &br() &br() &br() &br()アサシン「まさしく背水の陣か、それにしても…」 &br() &br() &br()『アサシン』はため息混じりに巨大海魔を見上げる &br() &br() &br()アサシン「全く…無粋にも程があろう…あれでは風流も何もない」 &br() &br()ナルバレック「なら、やるべき事は一つだろう?」 &br() &br() &br()ナルバレックは教会の祝言が込められた布に巻かれた何かを解放する &br() &br()それは一冊の教典だろうか &br() &br() &br()ナルバレック「ある死徒の胃から造られた胃界教典」 &br() &br()ナルバレック「ゲテモノ食いにはちょうど良い食べ物だ」 &br() &br() &br()『アサシン』もまた刀を構える &br() &br() &br()アサシン「『アサシン』のサーヴァント―――佐々木小次郎!」 &br() &br()アサシン「推して参る―――!」 &br() &br() &br()直後コンマ:燕返し判定 &br()成功で解放 &br()} :545. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 01:22:19.3&color(red){1} ID:GbXZU1LIO|&aa2(c){f &br()} :548. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 01:24:20.09 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>545 oh…  ※ナルバレックさんもう一個令呪使うとマスター権放棄しちゃいますが… 使用しますです? &br() &br() &br() &br()1、使っちゃってください &br()2、ダメー &br()↓3 &br()} :549. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/08/03(金) 01:24:36.70 ID:JdLTbUFdo|&aa2(c){あっ… &br()} :550. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 01:25:16.10 ID:UjrgfEcFo|&aa2(c){1 &br()} :551. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)} 2012/08/03(金) 01:25:19.90 ID:Sr8qVOquo|&aa2(b,c){2 &br()} :552. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 01:26:51.20 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>551 選択:2 &br() &br() &br() &br()直後コンマ:『アサシン』陣営殲滅判定: &br()代行者:+3 &br()胃界教典:*1.5 &br()} :553. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 01:27:08.&color(red){66} ID:UjrgfEcFo|&aa2(c){ほい &br()} :556. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 01:31:42.86 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>553 判定『66』 合計:103 残り:697体 &br() &br() &br() &br()ナルバレック「令呪だ。やれ…小次郎」 &br() &br() &br()令呪が光り輝き、『アサシン』の魔力が極大する &br() &br()『アサシン』の一撃が海魔を打ち砕き &br() &br()ナルバレックの教典が海魔を飲み込んでいく &br() &br() &br()しかし…未だに川を埋め尽くし蠢く海魔の群れ &br() &br() &br() &br()直後コンマ:『ライダー』宝具判定 &br()成功で解放 &br()} :557. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 01:31:53.6&color(red){3} ID:UjrgfEcFo|&aa2(c){ほい &br()} :561. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 01:37:46.40 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>557 判定:5 令呪使用により補正:+2 結果:汝は竜なり発動 効果:10の位のコンマを*3 &br() &br() &br() &br()蠢く海魔の群れを見据えるのは綺礼と『ライダー』だ &br() &br() &br()綺礼「”汝は竜なり”の状態はどうか?」 &br() &br()ライダー「アスカロンの力が反応している」 &br() &br()ライダー「上手くいっただろう」 &br() &br() &br()そうか、と一言呟く綺礼 &br() &br()右手に映る令呪から一画の光が拡がる &br() &br() &br()綺礼「令呪により命ずる、『ライダー』竜殺しだ」 &br() &br() &br() &br()直後コンマ『ライダー』陣営殲滅判定 &br()代行者:+2 &br()マジカル八極拳:+1 &br()竜殺し:10の位*3 &br()} :562. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)} 2012/08/03(金) 01:37:53.&color(red){97} ID:Sr8qVOquo|&aa2(c){k &br()} :565. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 01:40:18.09 ID:UZAXdZs30|&aa2(c){おお……もったいないとおもったら令呪分の威力ある一撃だった &br()} :567. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 01:52:36.62 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>562 判定:『97』 合計:300  結果:残り397体  なんでこんな時に限ってまきしまりやがりますか &br() &br() &br() &br() &br()ライダー「我が名は、ゲオルギウスなり!」 &br() &br()ライダー「我が聖剣アスカロンよ!今こそ守護の力を反転し、不義なる者に正義の鉄槌を!」 &br() &br() &br()剣から溢れんばかりに光が輝き出し、収束して槍を形成する &br() &br()ライダー「解放せよ!<<竜殺し>>―――!」 &br() &br() &br()『ライダー』の光の槍が海魔達を蒸発させていく &br() &br()大群宝具により”竜種”に返られた海魔は竜殺しの宝具により &br() &br()その総数800体の内300を消し飛ばした &br() &br() &br()ライダー「聖女、ジャンヌ・ダルクよ」 &br() &br()ライダー「彼奴は、貴君の”救い”を求めている」 &br() &br() &br()ジャンヌとゲオルギウスの視線が交錯する &br() &br() &br()その通りだ &br() &br() &br()彼は…きっと――― &br() &br() &br()ジャンヌは両手を握り神へと祈る &br() &br() &br() &br()―――ジル…待っていてください &br() &br()巨大な海魔を見上げる紅蓮の聖女 &br() &br()ジャンヌ・ダルク &br() &br() &br() &br()ジャンヌ「今、貴方を苦しみから救います」 &br() &br() &br() &br()直後コンマ:『セイバー』陣営殲滅判定 &br()紅蓮の聖女:+10 &br()代行者:+2 &br()} :568. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 01:52:57.&color(red){33} ID:UjrgfEcFo|&aa2(c){ほい &br()} :570. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 01:54:30.44 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>568 判定:33 合計:45  &br() &br() &br()紅蓮の乙女特殊効果:2回攻撃 &br() &br() &br()直後コンマ:『セイバー』陣営殲滅判定 &br()} :571. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/03(金) 01:54:44.33 ID:UjrgfEcFo|&aa2(c){ほい &br()} :574. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/03(金) 02:05:27.92 ID:O/d7Zveuo|&aa2(b,c){>>571 判定:『33』 合計:78 結果:残り329体 &br() &br() &br() &br()ジャンヌ「ユイカ…貴方が私を担ってください」 &br() &br() &br()ジャンヌの突然の言葉に、唯架は戸惑いながらも頷く &br() &br()それを確認して微笑むジャンヌ &br() &br()どうしてか、唯架は言い様のない不安を感じた &br() &br() &br()”主よ、 この身を貴方に捧げます―――” &br() &br() &br()それは、ジャンヌ・ダルクの辞世の句だった &br() &br()その瞬間、ジャンヌ・ダルクは一瞬にして業火に焼かれる &br() &br()美しいジャンヌの髪も、体も、装飾もその全てが燃え盛る業火に焼かれていく &br() &br()そして、業火の中に現れるのは心象風景の結晶化 &br() &br()紅蓮に染まる一つの剣 &br() &br() &br()特攻宝具:紅蓮の聖女 &br() &br()心象風景を、ジャンヌそのものを結晶化した概念結晶武装 &br() &br()彼女の心象風景である最後の磔刑と燃え盛る業火が具現化した剣 &br() &br()それは消えることが無い炎 &br() &br()剣となったジャンヌは唯架に持ち手として委ねた &br() &br()敵を殲滅するまで現界する最強の剣 &br() &br()唯架は握りしめ、海魔へと向かう &br() &br() &br()ジャンヌ―――貴方を必ず『キャスター』の元へと連れて行きます! &br() &br() &br()本日はここで終了します &br()お疲れ様でした &br()} :583. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 11:21:45.89 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){海魔数:残り329体 回数:残り3 &br() &br() &br()徐々に…徐々に海魔達は対岸の街へと侵攻している &br() &br()まだ蜂の駆除は終わっていない &br() &br()その状態で海魔が陸へと上がれば… &br() &br() &br()貴方は最悪の状況を頭に浮かべる &br() &br()最早、聖杯戦争など忘却の彼方だ &br() &br() &br()あの街には… &br() &br() &br()まだ貴方が人間であることを証明するためのモノがたくさんある――― &br() &br() &br()だから、だから――― &br() &br() &br()貴方は命を賭してでも守らなければならない &br() &br() &br()貴方「行くぞ…フランケンシュタイン」 &br() &br() &br()フラン「……ヤァァ……」 &br() &br() &br() &br()直後コンマ:バーサーカー陣営殲滅判定 &br()代行者:+2 &br()磔刑の雷樹*1.5 &br()} :584. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 11:21:53.&color(red){49} ID:fX6TCB8x0|&aa2(c){s &br()} :585. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 11:38:54.58 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>584 判定:『49』 合計:76 結果:253体 &br() &br() &br() &br()真名を解放された『バーサーカー』から強大な魔力が集約される &br() &br()その魔力は『バーサーカー』と武器であるメイスを媒介にして &br() &br()無限と思えるほどの電力を生み出していく &br() &br() &br()ガルバニズムによる電力変換 &br() &br() &br()『バーサーカー』のあらゆる箇所に配置された電力放出用の金属がギミックを上げて変形していく &br() &br() &br()それはさながら、大きく育つであろう大樹の芽のように &br() &br() &br()『バーサーカー』の宝具 &br()磔刑の雷樹 &br() &br()全リミッターを解除した『バーサーカー』により全力放電 &br() &br()『バーサーカー』から放出される電力は、聳える大樹のように &br() &br()その生い茂る雷の枝は、無限に延びきり海魔を串刺す &br() &br() &br() &br()串刺されていく海魔から最後の断末魔が木霊する &br() &br()雷樹に刺された海魔は電流に燃やされていく &br() &br() &br() &br()しかし、圧倒的な物量を持って攻める海魔は数を減らしながらも対岸へと渡っていく &br() &br()迎撃できるのは後二回…程だろう &br() &br() &br()誰が迎撃するか選ばなくてはならない &br() &br() &br()迎撃選択 &br()1.バーサーカー &br()2.セイバー &br()3.アサシン &br()4.ライダー &br() &br()↓3 &br()} :586. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 11:40:51.65 ID:fX6TCB8x0|&aa2(c){4 &br()} :587. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 11:44:41.86 ID:sqW1wOzJo|&aa2(c){ksk &br()} :588. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 11:44:49.25 ID:hfQgHQD90|&aa2(b,c){2 &br()} :589. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 11:47:03.15 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>588 選択:2 結果:『セイバー』 &br() &br() &br() &br()迎撃選択 &br()1.バーサーカー &br()2.アサシン &br()3.ライダー &br() &br()↓3 &br() &br()} :590. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 11:47:22.97 ID:fX6TCB8x0|&aa2(c){3 &br()} :591. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/08/04(土) 11:47:38.72 ID:DmiX+x9Ro|&aa2(c){2 &br()} :592. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 11:47:50.22 ID:hfQgHQD90|&aa2(b,c){1 &br()} :593. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 12:02:18.31 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>592 選択:1 結果:バーサーカー &br() &br() &br() &br()貴方は唯架と共に対岸から見える海魔の群れを見渡す &br() &br()残りは250とあと少し… &br() &br()異常なほどの魔力がこの一体に漂うお蔭で &br() &br()『バーサーカー』は全力放電を耐えられた &br() &br()だが、二度目は無いだろう &br() &br()次の全力放電で『バーサーカー』は間違いなく消滅する &br() &br()それが、『バーサーカー』の宝具なのだ &br() &br() &br()そして、唯架が持つその剣も目を凝らせば皹が見える &br() &br()『セイバー』も限界らしい &br() &br()互いのサーヴァントが消滅しても、残りのマスターも教会所属だ &br() &br()任務は体面上は守られる &br() &br() &br()一人くらいになら話をすることは出来そうだ &br()貴方の会話選択 &br()1.唯架と話す &br()2.『バーサーカー』と話す &br()↓3 &br()} :594. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 12:03:19.49 ID:fX6TCB8x0|&aa2(c){2 &br()} :595. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:04:28.83 ID:UiGIfyaDO|&aa2(c){2 &br()} :596. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:04:28.86 ID:5Qub3dbjo|&aa2(b,c){2 &br()} :597. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 12:12:33.39 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>596  &br() &br() &br() &br()貴方は『バーサーカー』と話をする事にした &br() &br()思えば不思議なサーヴァントだった &br() &br()始めはどこまでも無機質な、何もないサーヴァントだと思った &br() &br()命令をただ忠実に守る機械 &br() &br()そんなサーヴァントだった &br() &br()だが、いつだったか &br() &br()それが『バーサーカー』の演技だと知ったとき &br() &br()『バーサーカー』の感情が見えたとき &br() &br()ようやく貴方は『バーサーカー』を知ることが出来た &br() &br()そして、貴方と『バーサーカー』はようやく主従に至れることが出来た &br() &br() &br()貴方は今では『バーサーカー』と主従になれたことに満足している &br() &br()こんな面白いサーヴァントと6日間を過ごせたのだ &br() &br()後悔などあるはずがない &br() &br() &br()そう思うとなんとこのサーヴァントに声を掛けようか &br()貴方は迷ってしまう &br() &br()貴方の会話選択 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :600. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:14:20.96 ID:5Qub3dbjo|&aa2(b,c){―――食うか? 概念武装 &br()} //まとめサイト作成支援ツール@wiki http://atwiki.jp/matome/ //編集URL: http://atwiki.jp/matome/editor?url=14027121199f543dcbbcd8c8cc9a459bd60d48eb49 //掲示板タイトル: //掲示板URL: 14027121199f543dcbbcd8c8cc9a459bd60d48eb49 :601. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 12:21:20.70 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>600 選択: &br() &br() &br()直後コンマ:『バーサーカー』感情判定 &br()補正合計:0 &br()} :602. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 12:21:35.1&color(red){7} ID:fX6TCB8x0|&aa2(c){s &br()} :604. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 12:31:40.23 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>603 判定:7 結果:『信頼』取得 &br() &br() &br() &br()貴方は、『バーサーカー』の肩に手を置いた &br() &br()互いの視線が交差し合う &br() &br()もう少し近づけば唇を合わせられるくらいだ &br() &br()そして、貴方は『バーサーカー』に問う &br() &br() &br()「―――食うか? 概念武装」 &br() &br() &br()あまりにも貴方が、真面目にそんな事を言うのだから &br() &br()『バーサーカー』はいつもよりもポカンとしていた &br() &br()そして続くのは決まって貴方の悪戯心が垣間見える笑顔だ &br() &br() &br()「なんちゃって―――」 &br() &br() &br()けらけらと笑う貴方に『バーサーカー』は少しだけ頬を膨らます &br() &br() &br()バーサーカー「……ウィィ……マスターハ、イジワル」 &br() &br() &br()そんなことを言う『バーサーカー』の次の行動に貴方は不意を付かれた &br() &br()貴方の頬に一瞬だけ伝わったのは柔らかい乙女の唇の感触 &br() &br()貞操を守った乙女にとって最大の譲歩とイタズラと―――感謝の気持ち &br() &br() &br()バーサーカー「……ヤァァ……マスターニ、シカエシ」 &br() &br() &br()『バーサーカー』の精一杯の仕返しに呆然としてしまった貴方 &br() &br() &br()だって―――『バーサーカー』はいつもの無表情だ &br() &br() &br()しかし貴方には、どこか、本当にどこか違う &br() &br()にこやかな笑顔を浮かべているように見えるのだ &br() &br() &br()―――参ったな &br() &br() &br()そういって貴方は嘯く &br() &br()これは一本取られたのかもしれない &br() &br() &br()これが終わったらこっちも精一杯の仕返しをしよう &br() &br()密かに、決意を固める貴方だった &br() &br() &br()貴方の行動選択 &br()1.令呪を使う &br()2.使わない &br()↓3 &br()} :605. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 12:33:34.25 ID:fX6TCB8x0|&aa2(c){1 &br()} :606. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:33:38.66 ID:5Qub3dbjo|&aa2(c){1 &br()} :607. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:33:40.52 ID:UiGIfyaDO|&aa2(b,c){1 &br()} :608. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 12:35:44.98 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>607 選択:1  &br() &br() &br()貴方の台詞選択 &br()令呪に何を掛ける? &br()↓3 &br()} :609. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 12:37:04.84 ID:fX6TCB8x0|&aa2(b,c){必ず戻ってこい &br()} :610. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:37:55.39 ID:UiGIfyaDO|&aa2(c){ksk &br()} :611. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:37:56.56 ID:5Qub3dbjo|&aa2(b,c){>>609 &br()} :612. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 12:40:09.74 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>611 選択:「必ず戻ってこい」 &br() &br() &br()貴方の行動選択 &br()1.令呪を使う(2画目) &br()2.使わない &br()↓3 &br()} :613. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 12:42:09.98 ID:fX6TCB8x0|&aa2(c){2 &br()} :614. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)} 2012/08/04(土) 12:42:46.60 ID:wbGWRGtgo|&aa2(c){1 &br()} :615. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:42:48.78 ID:5Qub3dbjo|&aa2(b,c){1 &br()} :617. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 12:45:29.38 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>615 選択:1 &br() &br() &br()貴方の台詞選択 &br()令呪に何を掛ける? &br()↓3 &br()} :618. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)} 2012/08/04(土) 12:46:45.75 ID:fsNrMt7AO|&aa2(c){俺のために戦え &br()} :619. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)} 2012/08/04(土) 12:46:50.12 ID:wbGWRGtgo|&aa2(c){必ず生きて帰ってこい &br()} :620. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(徳島県)} 2012/08/04(土) 12:47:55.99 ID:M48MfgFz0|&aa2(b,c){殲滅しちまえ &br()} :621. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 12:50:55.71 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>620 選択:「殲滅しちまえ」 &br() &br() &br() &br()貴方の行動選択 &br()1.令呪を使う(3画目) &br()2.使わない &br()↓3 &br()} :622. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 12:51:28.35 ID:fX6TCB8x0|&aa2(c){2 &br()} :623. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:54:06.07 ID:OvV4pqVf0|&aa2(c){1 &br()} :624. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 12:54:21.65 ID:5Qub3dbjo|&aa2(b,c){2 &br()} :627. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 13:06:19.93 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>624 選択:2 &br() &br() &br()「バーサーカーお座り」 &br() &br()貴方は『バーサーカー』にいつものように命令する &br() &br()いつものように指示に従う『バーサーカー』 &br() &br() &br()そして、貴方は『バーサーカー』の頭を優しく撫でた &br() &br()王様と騎士様みたいなものは性には合わない &br() &br()貴方は貴方のやり方で『バーサーカー』と接するのだ &br() &br() &br()令呪が紅く輝く &br() &br()3画しかないサーヴァントへの絶対命令権 &br() &br()貴方はそれを何の躊躇もなく使用した &br() &br() &br()「必ず戻ってこい」 &br() &br() &br()そうして撫でる手に描かれた令呪の一画が消失される &br() &br() &br()「殲滅しちまえ」 &br() &br() &br()そしてまた、2画目の令呪が消える &br() &br()貴方は、ありったけの想いを込めてサーヴァントに命令を下した &br() &br()残る令呪は後一つ &br() &br()だが、これだけは使えない &br() &br()何故なら、貴方は『バーサーカー』のマスターなのだ &br() &br() &br()これから先もずっとずっと――― &br() &br() &br()だから、自ら放棄なんて出来っこない &br() &br() &br()ついに、対岸の街まで後数歩と迫ってきた巨大な海魔と海魔の群れ &br() &br() &br() &br()貴方はいつものように『バーサーカー』に命令を下す &br() &br() &br() &br()「やっちまえ―――『バーサーカー』!」 &br() &br() &br() &br()直後コンマ:『バーサーカー』陣営殲滅判定 &br()代行者:+2 &br()令呪:*2 &br()磔刑の雷樹*1.5 &br() &br()} :628. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 13:06:38.&color(red){36} ID:5Qub3dbjo|&aa2(c){ほい &br()} :629. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 13:16:20.21 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>628 判定:『36』 合計:114 結果:残り139体 &br() &br() &br() &br()『バーサーカー』の側頭部に生える黄金のフィンが唸りを上げる &br() &br()『バーサーカー』の全リミットは解放され、極大を以って放電された―――! &br() &br()聳えたつ雷の大樹は、貞操を乱す不穏な者を一笑する &br() &br() &br()「……ヤァァァアアア……!」 &br() &br() &br()『バーサーカー』の絶叫と共に群れ為す海魔は灰もず焼失される &br() &br()だが…まだ足りない &br() &br()これだけでは、海魔の行く手を阻止出来ない &br() &br()それでも… &br() &br()最後の望みは繋がれる &br() &br()常に望みが救いが求められるのは一人の少女 &br() &br()救国の英雄は、その身を剣と以って救いの道を切り開く &br() &br() &br() &br()直後コンマ『セイバー』陣営殲滅判定 &br()代行者:+2 &br()紅蓮の聖女:+10 &br()} :630. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/08/04(土) 13:18:09.&color(red){90} ID:jAFhwQWAo|&aa2(c){えい &br()} :633. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 13:20:09.57 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>630 判定『90』 合計:102 残り:37体 &br() &br() &br() &br()紅蓮の乙女特殊効果:2回攻撃 &br() &br() &br()直後コンマ:『セイバー』陣営殲滅判定 &br()} :634. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 13:20:39.&color(red){00} ID:5Qub3dbjo|&aa2(c){ほい &br()} :635. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 13:21:14.65 ID:+QMNMQ3IO|&aa2(c){ktkr! &br()} :637. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 13:49:27.17 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>634 判定『00』 結果:特殊判定 &br() &br() &br()唯架から振り上げられるジャンヌ・ダルクの剣 &br() &br()その火に掛かり群れ為す海魔が燃え落ちる &br() &br()どれだけ振り張っても消えることはない &br() &br()それがジャンヌ・ダルクが移す心象の風景 &br() &br()空をも焦がす炎を以って海魔はその総数全てを灰に還した &br() &br() &br()貴方は、その手に持つ概念武装を解放させる &br() &br()一度縛れば救済の概念を魂に叩きつける概念武装 &br() &br()巨大な海魔を縛り上げ、その網が海魔の肉に食い込んでいく &br() &br()全長もわからない巨大な海魔の質量が貴方の腕へと掛かる &br() &br()悲鳴なんて生ぬるい &br() &br()骨は砕けて、腕は引きちぎれるだろう &br() &br()だが、それでも… &br() &br()貴方の行動に勝機を観たか &br() &br()光り輝く馬に跨り疾駆する『ライダー』と代行者「言峰綺麗」 &br() &br()降り注ぐ黒鍵と守護の剣が、巨大な海魔を焦がしていく &br() &br()ナルバレックの胃界教典が開かれる &br() &br()限界まで開けられた胃袋に新造されていく海魔が放り込まれる &br() &br()『アサシン』の剣もまた一振り三撃を以って海魔を切り刻む &br() &br() &br()縛られた巨大海魔に駆け上がっていくのは代行者「周瀬唯架」 &br() &br()その手に持つ結晶の剣は、全身余すことなく罅割れ、最早振れば砕け散るだろう &br() &br()唯架自身も、修道服はところどころに破れ、全身は傷まみれだ &br() &br()しかし、ジャンヌ・ダルクを通して見える”未来の風景”が唯架を進撃させる &br() &br() &br()―――見えた! &br() &br() &br()その眼に何も映さない唯架が観たのは未来への架け橋か &br() &br() &br()唯架は自身の持つ黒鍵全てを以って海魔に突き刺す &br() &br()これ事態に何の意味は無い &br() &br()だが、ジャンヌが見通した未来には決定的な意味を持つ &br() &br()『バーサーカー』から放たれる雷撃が、一直線に黒鍵へと集約される &br() &br()それはさながら雷の槍 &br() &br()轟音と共に突き刺さる槍は巨大な海魔に一つの穴を開ける &br() &br()その穴の奥にいたのは―――― &br() &br() &br()海魔の中に埋もれ、ひたすら狂い続ける『キャスター』の姿 &br() &br() &br()直後コンマ:巨大海魔討伐判定 &br()9以上で討伐 &br()『バーサーカー』:+1 &br()『ライダー』:+1 &br()『アサシン』:+1 &br()『ジャンヌ・ダルク』:+2 &br()} :638. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} 2012/08/04(土) 13:52:24.7&color(red){9} ID:lZZN2teAO|&aa2(c){あ &br()} :639. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 13:52:48.92 ID:+QMNMQ3IO|&aa2(c){ブラボー! &br()} :640. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 14:09:06.81 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>638 判定:14   結果:――― &br() &br() &br()「――――――――――――――――――――!!!!!」 &br() &br() &br() &br()声にならない絶叫と共にその質量を以って悶える巨大な海魔 &br() &br()貴方の概念武装の網が引き千切られる &br() &br()予想外の海魔の抵抗に、足元のバランスを崩して数10メートル先から落ちていく唯架 &br() &br() &br()唯架「ジャンヌ!!!」 &br() &br() &br()唯架は逆さまに落ちていきながら、己が気力を振り絞りジャンヌの剣を投げる &br() &br()投げられた剣は、まるで吸い込まれるように一直線に『バーサーカー』が開けた穴へ &br() &br()開けた穴の奥に居る『キャスター』の元へ &br() &br() &br()消えない炎を纏った『ジャンヌ・ダルク』は埋めかかる海魔の肉を寸前ですり抜け――― &br() &br()『キャスター』の腹へと深々と突き刺した &br() &br() &br()キャスター「ガァァアアアアアアアア」 &br() &br() &br()そうして、絶叫と共に『キャスター』の身体が燃え上がる &br() &br()結晶化した剣が粉々に砕け散る &br() &br()舞うように光煌めく結晶の中で、『キャスター』はいつかの風景を幻視する &br() &br() &br()だが、それは…それは幻視などではいなかった &br() &br() &br()ずっと…ずっと私を想って下さったのですね――― &br() &br() &br()確かに、聞こえる、聞こえるのだ! &br()それは私をいつも絶望から救ってくださった小鳥のさえずりよりも安らぎを与える声 &br() &br() &br()今まで私の為に苦しんでくださったのですね――― &br() &br()あぁ!見える!見えるのだ! &br()それは私の救世の光―――!誰もよりも美しく、誰よりも気高い少女の姿! &br() &br() &br()さぁ、一緒に行きましょう――― &br() &br() &br()こんな…こんな醜態をさらし続ける私を慈悲深く、私を救って下さるのですか――― &br() &br() &br()そうして、数世紀を経て再開した二人の英霊は互いの手を握り締め、七天の中へと還っていった &br() &br() &br() &br()『セイバー』消滅 &br()『キャスター』消滅 &br() &br() &br()直後コンマ:特殊判定 &br()成功で… &br()令呪:+2 &br()} :641. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)} 2012/08/04(土) 14:09:14.3&color(red){2} ID:vVAxZLrOo|&aa2(c){あ &br()} :642. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 14:13:36.10 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>641 判定:4  &br() &br() &br()貴方の選択 &br()令呪を使用しますか? &br()1.使用する &br()2、使用しない &br()↓3 &br()} :643. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 14:16:51.19 ID:I5gy8WTfo|&aa2(c){1 &br()} :644. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)} 2012/08/04(土) 14:17:19.55 ID:vVAxZLrOo|&aa2(c){1 &br()} :645. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} 2012/08/04(土) 14:17:38.61 ID:lZZN2teAO|&aa2(b,c){1 &br()} :647. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 14:28:22.96 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>645 選択:1 &br() &br() &br() &br()巨大な海魔を燃やし天上へと燃え上がる炎 &br() &br()それは何かを送るようなそんな感じだ &br() &br()日本ではお盆などでやる送り火だっただろうか &br() &br()そんなものを思い出す &br() &br()貴方の傍には『バーサーカー』がいない &br() &br() &br()一体どこでほっつき歩いているんだか &br() &br() &br()貴方はその手に持つ最後の令呪を解き放つ &br() &br() &br() &br()第三の令呪を以って命ずる――― &br() &br()―――さっさと帰ってこい鈍クサ『バーサーカー』 &br() &br() &br()それはきっと奇跡だろうか &br() &br()多くの奇跡がこの日にたくさん起きたのだ &br() &br()これ位の奇跡は大目に見ても良いだろう &br() &br() &br()貴方の周りを光照らす令呪の光 &br() &br()それは電流を帯びて還元される &br() &br() &br()目の前に現れるのは白きドレスを拵えた美しき乙女 &br() &br() &br()バーサーカー「……ヤァァ……アイル、ビィィ、バック」 &br() &br() &br()貴方は笑ってしまう、それはいつも通りの光景 &br() &br() &br()どこのターミネーターだお前は &br() &br()マスターじゃなくなってしまったが仕方ない &br() &br()こうしてまた『バーサーカー』と遊べるのならそれもアリだろう &br() &br() &br()貴方の朝の行動 &br()1.教会へ向かう &br()2.自由安価 &br()↓3 &br()} :648. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)} 2012/08/04(土) 14:34:50.57 ID:vVAxZLrOo|&aa2(c){令呪の報酬無いかな &br()} :649. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 14:36:00.50 ID:bh0y+fcv0|&aa2(c){11 &br()} :650. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} 2012/08/04(土) 14:40:40.65 ID:0lJnaFNAO|&aa2(b,c){1 &br()} :652. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 14:49:35.32 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>650 選択:1 &br() &br() &br()直後コンマ:衛宮切嗣回復判定 &br()7以上で行動可能 &br()} :653. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 14:51:35.5&color(red){8} ID:USlw5LVIO|&aa2(c){j &br()} :654. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 14:54:29.20 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>653 判定:8 結果:行動可能 &br() &br()直後コンマ:言峰璃正判定 &br()失敗で… &br()} :655. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 14:55:38.0&color(red){3} ID:USlw5LVIO|&aa2(c){j &br()} :656. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 14:59:31.69 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>655 判定:3 結果:言峰璃正死亡 &br() &br() &br()直後コンマ:『バーサーカー』判定 &br()失敗で… &br()} :657. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)} 2012/08/04(土) 14:59:56.9&color(red){1} ID:SZLhwRbi0|&aa2(c){a &br()} :658. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 15:02:23.26 ID:5c4pEkZIO|&aa2(c){コレは酷い… &br()} :659. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 15:09:43.65 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>657  判定:1  結果:『バーサーカー』奪取 &br() &br() &br() &br()一難去ってまた一難すぎる &br() &br()さすがの貴方も天罰が下ったようです &br()} :661. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 15:32:32.83 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){言峰綺礼が教会に戻ったのはそろそろ昼になろうかという頃だった &br() &br()父親である璃正の手伝いとして、唯架と共に後処理に追われていた &br()だが、その後処理も一段付き、腰を落ち着かせようと教会に戻ったのだ &br() &br()だから、言峰綺礼もこの惨状には一瞬だけ目を見開いた &br()教会の扉を開け目にしたのは、見るも無残な父、言峰璃正の姿だった &br() &br()銃で胸を撃たれたあたり即死だっただろう &br()こんなことが出来るのはあの男だけだ &br() &br()そして、ようやく綺礼はもう一つの出来事に気が付く &br() &br()貴方の姿が無い &br()貴方は、後処理など面倒くさいと先に教会に帰って寝ていたはず &br() &br()部屋のドアを開けていく &br()姿は何処にもない &br()ならば必然的に場所は明るくなる &br() &br()綺礼は地下室への扉を開ける &br()階段を下りるに連れて血痕が濃くなり、血の量も増えていく &br() &br()そうして地下室の中、言峰綺礼が目にしたのは――― &br() &br()全身を血で濡らしソファに身体を寄せる貴方の姿 &br() &br() &br()「いやー…我ながら油断しちゃって」 &br() &br() &br()ヘラヘラと笑っていると本人は思っているのだろうが、明らかに血液が足りていない貴方の顔は青い &br()それでも、貴方は一休みしたと思い込むことにして綺礼を退けて階段に上がろうとする &br() &br() &br()綺礼「何処にいくつもりだ」 &br() &br() &br()しかし、綺礼をの架すことが出来ずにへたり込む貴方 &br() &br() &br()貴方「『バーサーカー』…取り返さないと」 &br() &br() &br()本当にそれは油断だったのだ &br()貴方が討伐から戻り、マスター権は無いものの『バーサーカー』と帰った時だった &br() &br()唯架が戻ったあたりに『バーサーカー』のマスターにさせれば良いと貴方は考えていた &br() &br()正直、そのことに考えを囚われたために、 &br()礼拝堂の前で心臓を打ち抜かれた言峰璃正を目にした時、貴方の思考は硬直してしまった &br() &br()直ぐさま駆け寄り、身を起こしたのが不味かった &br() &br()一秒間に数百発を放つキャリコの制圧力に貴方は防御を固めるしかなかった &br() &br()連戦続きで極度に疲弊した貴方は、続いてくるスプリング・フィールド弾には耐えられなかった &br()拳銃クラスでは最強とも言えるその銃弾は防護された僧衣でも防ぐことは不可能だ &br() &br()だから、衛宮切嗣も初弾は迷わず、この弾を選択した &br() &br()だが、貴方もまた異常なる戦士 &br() &br()その一瞬にコートを投げつけ衛宮切嗣の視界を防ぐ &br()撃ち放たれた銃弾は肩を抉り、その衝撃に貴方は意識を手放そうとした &br() &br()しかし、それを強靭な精神力で跳ね除け、貴方は口笛を鳴らす &br()教会の窓を突き破り膨大な数の鳥が”敵”に襲い掛かる &br() &br()鳥葬式典による洗礼 &br()貴方はその隙をついて転がり込むように地下室へと逃げる &br() &br()そして、地下を転ろげ落ちるようにして、倒れていく貴方が上で目にしたものは &br() &br()『バーサーカー』に照らされる紅い光であった &br() &br() &br()貴方の昼の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :662. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 15:36:47.56 ID:lPRqlWKY0|&aa2(c){キレイと作戦会議 &br()} :663. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 15:43:19.44 ID:8Y50+1rS0|&aa2(c){傷を癒やす &br()} :664. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 15:46:53.82 ID:kS2t2foDO|&aa2(b,c){キリツグ探し &br()} :665. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 15:49:13.56 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>664 選択 &br() &br() &br()直後コンマ:貴方のダメージ判定 &br()1に近いほど重傷 &br()9に近いほど軽傷 &br() &br()疲労困憊:-1 &br()奇襲:-2 &br()心霊手術:+2 &br()} :666. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 15:51:25.0&color(red){4} ID:kS2t2foDO|&aa2(c){あ &br()} :668. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 15:58:39.80 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>663 判定:3 結果:戦闘補正:-2付与 &br() &br() &br()貴方は、ベッドから身体を起き上がらせる &br() &br()全身の骨が軋みを上げて身体は悲鳴を上げる &br() &br()綺礼と唯架の手術により傷口は癒えた &br() &br()しかし、傷口を縫っただけでは傷は癒えない &br() &br()銃弾の衝撃による腕の裂傷 &br() &br()大口径の銃により抉られた肩 &br() &br()そして、地下室へ落ちた際における全身打撲と骨折 &br() &br()その前の戦闘では腕が?ぎ取られるところだった &br() &br()だが、まぁ気にすることは無い &br() &br() &br()きっと『バーサーカー』は待っている &br() &br()そう思えば、身体くらいは動かせる &br() &br() &br()直後コンマ:衛宮切嗣探索判定 &br()昼:-1 &br()魔術師殺し:-1 &br()} :669. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} 2012/08/04(土) 15:59:09.62 ID:fcr45Z2Wo|&aa2(c){えい &br()} :672. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 16:12:36.72 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>669 判定:1  &br() &br() &br()貴方は街を彷徨うように歩く &br() &br()今、都市の一部は封鎖されている &br() &br()死徒蜂による被害の隔離だ &br() &br()まだ数十匹ほどは駆除できないでいる &br() &br()刺された屍食鬼の討伐もある &br() &br()あと1〜2年は隔離されたままになるだろう &br() &br()それでも、新都全域に被害が起きないだけでも良しとするべきだ &br() &br() &br()だが、そんな場所を探しても衛宮切嗣は見つからない &br() &br()貴方は些細な石に躓き転ぶ &br() &br()身体が思うように動かない &br() &br()だが、急に抱き起される貴方 &br() &br()姿を見れば言峰綺礼だ &br() &br() &br()綺礼「帰るぞ」 &br() &br() &br()貴方はその言葉に首を振る &br() &br()待ってるアイツをそのままにしておくのは気分が悪い &br() &br()だが、綺礼が身体を離すと貴方はバランスを崩して倒れてしまう &br() &br() &br()綺礼「話がある」 &br() &br() &br()そう言って肩を貸して教会に踵を返していく綺礼 &br() &br()何も出来ないのであれば仕方ない &br() &br()貴方は綺礼のなされるままに教会に戻った &br() &br() &br()貴方の夕方の行動 &br()1.綺礼の話を聞く &br()2.自由安価 &br()↓3 &br()} :673. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 16:20:37.23 ID:5c4pEkZIO|&aa2(c){1 &br()} :674. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/08/04(土) 16:20:40.16 ID:H+lV7JsJo|&aa2(c){1 &br()} :675. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 16:22:36.80 ID:5Qub3dbjo|&aa2(b,c){1 &br()} :676. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 16:39:49.15 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>675 選択:1 &br() &br() &br()貴方と綺礼は地下室のソファに腰を下ろした &br() &br()綺礼はワインセラーから一本の上物を取り出して、二人分の杯にワインを注ぐ &br() &br()貴方の心中は穏やかではない &br() &br()衛宮切嗣の捜索を打ち切ってまでする話 &br() &br()事と次第によっては… &br() &br()そう睨み付ける貴方に綺礼は肩を竦ませる &br() &br()綺礼「手をこちらに出せ」 &br() &br()怪訝な顔を見せながら貴方は綺礼に手を向ける &br() &br()握られた手に熱を押しつけられる &br() &br()その手に宿るのは三画の令呪 &br() &br()貴方は、顔を上げる &br() &br()それは預託令呪 &br() &br()聖杯戦争で脱落したマスターの余りの令呪を補完する技術 &br() &br()どうやら言峰綺礼は璃正から譲り受けていたらしい &br() &br()綺礼「衛宮切嗣はこちらも人を使って捜索している」 &br() &br()綺礼「見つかるのも時間の問題だろう」 &br() &br()そうして、口にワインを含む綺礼 &br() &br()その顔はどこか哀愁が漂うようだ &br() &br()綺礼「…何故だろうな。前にも飲んだことがあるというのに」 &br() &br()それは何を暗示しているのだろうか &br() &br()貴方には解らない &br() &br()綺礼「…このワインが、こんなにも味わい深いものだとは知らなかった」 &br() &br()貴方は、カラカラと笑う &br() &br() &br()それは… &br() &br() &br()貴方の会話選択 &br()1.先輩にとって面白い事だから &br()2.先輩の探し物が見つかったから &br()↓3 &br()} :677. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} 2012/08/04(土) 16:42:32.72 ID:0lJnaFNAO|&aa2(c){2 &br()} :678. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 16:43:52.65 ID:UiGIfyaDO|&aa2(c){2 &br()} :679. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 16:43:53.64 ID:5Qub3dbjo|&aa2(b,c){2 &br()} :682. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 16:46:10.39 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>679  選択:1 結果:そこまでして綺麗な綺礼が見たいのか…! &br() &br() &br() &br()ちょっと休憩に入ります &br() &br() &br() &br()} :687. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 21:24:05.81 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){貴方は笑ってしまった &br() &br()そんな簡単なことを真面目に分析する綺礼にとことん笑ってしまった &br() &br()腹が捩じ切れるというのは、こんな事なんだろう &br() &br()笑う貴方を観る綺礼はどこか不満気だ &br() &br()貴方はそんな綺礼の反感に片手で抑えるようにして理由を話した &br() &br() &br()「先輩の探し物が見つかったんですよ」 &br() &br() &br()ずっと何かを探していた求道者 &br() &br()きっと自分にある何かに迷い苦しんでいただろう &br() &br() &br()だが、それは綺礼だけではないのだ &br() &br() &br()その程度に違いはあれ、誰もが迷い苦しみを持っている &br() &br()人間と言うのはその迷いや苦しみを何らかの形をもって妥協するものなのだ &br() &br()そして、今きっと言峰綺礼は自分の中にある何かと折り合いをつけたのだ &br() &br()誰だって自分のやりたいことをしたい &br() &br()だが、いつかどんな誰かでさえ「やりたいこと」ではなくて、「やらなければならない」ことをしなければいけないのだ &br() &br()言峰綺礼は、その「やりたい」ことに見切りをつけて、「やらなければならない」ことを見つけたのだ &br() &br() &br()「先輩、人間の格言にはこんな事もありますよ」 &br() &br()「『仕事の後のビールは上手い』ってね」 &br() &br() &br()後輩のそんな言葉に面を喰らう綺礼 &br() &br()仕事という言葉には語弊があるがそんな感じだ &br() &br() &br()深く、深く押し黙る綺礼 &br() &br()だが、その後に聞こえる言葉にまた貴方は笑ってしまった &br() &br() &br()綺礼「では、私が探していたものというのは貴様に助力することなのか?」 &br() &br() &br()この先輩は本当に可笑しなことを言う &br() &br() &br()「秘密っす」 &br() &br() &br()貴方は悪戯顔でそう言った &br() &br() &br()貴方の夜の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :688. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 21:26:12.12 ID:DWtta30Ko|&aa2(c){きsk &br()} :689. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(岐阜県)} 2012/08/04(土) 21:26:42.95 ID:vbmmucNho|&aa2(b,c){回復に専念 &br()} :690. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 21:26:59.04 ID:UUULOD8V0|&aa2(b,c){↑ &br()} :691. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 21:30:34.14 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>690 選択:689 &br() &br() &br()直後コンマ:貴方の回復判定 &br()成功で補正値減少 &br() &br()} :692. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} 2012/08/04(土) 21:30:57.32 ID:/9pxrTeuo|&aa2(c){ほ、 &br()} :694. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 21:33:30.87 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>692 判定:2 結果:失敗  ※急にコンマ運が下がりましたね &br() &br() &br() &br()貴方は、ベッドに横たわる &br() &br()やはり、1日で回復するような傷ではないらしい &br() &br()ならばと、貴方はそうそうに寝ることにした &br() &br()まずは万全の態勢を望もう &br() &br()『バーサーカー』を連れ戻すのはその後だ &br() &br()そうして貴方は夢の中へと入っていった &br() &br() &br()5日目:終了 &br()} :695. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 21:34:03.81 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){直後コンマ:衛宮切嗣活動判定 &br() &br()成功で襲撃 &br() &br()} :696. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 21:34:22.1&color(red){3} ID:5Qub3dbjo|&aa2(c){ほい &br()} :697. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 21:37:22.16 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>696 判定:3 結果:『バーサーカー』令呪2画使用 &br() &br() &br()直後コンマ:ナルバレック活動判定 &br()成功で襲撃 &br() &br() &br()} :698. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 21:37:46.4&color(red){0} ID:UUULOD8V0|&aa2(c){s &br()} :700. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 21:59:01.50 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>698 判定:0 結果:素質ありそうなんでスカウトしに来ました(襲撃) &br() &br() &br()夜も更けるといったところだろうか… &br() &br()貴方は異常な気配に飛び起き礼装を以って教会を出る &br() &br()どうやら、唯架も綺礼もその気配を察知したらしい &br() &br() &br()教会の踊り場には一人の女性が紫の剣士と共に立っている &br() &br() &br()ナルバレック「やはりここに居たか」 &br() &br() &br()貴方達は一斉に眉を染める &br() &br()貴方達も討伐令以外では公式の場で顔を観たことも無い &br() &br()だが、風に聞く噂はそれは良く届いている &br() &br()聖堂教会最高位異端審問機関『埋葬機関』 &br() &br()教会の矛盾点を法ではなく力で強制的に排除する組織 &br() &br()代行者の中でも跳び切りのエリートを集めた少数精鋭体 &br() &br()大司教でさえ異端であれば即串刺しの殺人狂 &br() &br()厄介どころじゃない厄病神 &br() &br()そして、あの中でも第一位である狂った殺人狂『ナルバレック』だ &br() &br()その腕前は若年でありながら二十七祖を3体捉えた怪物 &br() &br() &br()ナルバレック「何、事を構えるつもりだが、その前にスカウトに来たのよ」 &br() &br() &br()スカウト…? &br() &br()貴方と綺礼を交互に指さす女傑 &br() &br() &br()ナルバレック「埋葬機関に入らないか?」 &br() &br() &br()貴方と綺礼は交互に観る &br() &br() &br()綺礼「私は、この教会を継ぐことに…」 &br() &br() &br()逃げたな… &br() &br()貴方は素直にそう思った &br() &br() &br()そして貴方の番 &br() &br()断る事にはデメリットは無いだろう &br() &br()ただ実力さえあれば何でもありの埋葬機関は貴方の性には合う &br() &br()さて、どうするか &br() &br() &br()貴方の選択 &br()1.ナルバレックの誘いを受ける &br()2.ナルバレックの誘いを断る &br()↓3 &br()} :701. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 22:00:20.50 ID:lPRqlWKY0|&aa2(c){だが断る &br()} :702. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 22:00:21.74 ID:UUULOD8V0|&aa2(c){2 &br()} :703. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 22:00:55.50 ID:kS2t2foDO|&aa2(b,c){1 &br()} :707. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 22:08:20.88 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>703 &br() &br() &br()貴方は誘いを受けることにした &br() &br() &br()「おっけー」 &br() &br() &br()何とも軽い返事に呆れる唯架とどこか含みを持った笑いをみせる綺礼 &br() &br()ナルバレックも満足そうに頷いている &br() &br() &br()ナルバレック「それでは入団テストだ。やるぞ『アサシン』」 &br() &br()アサシン「心得た」 &br() &br() &br()そうして、長刀を構える『アサシン』 &br() &br()実態化する『ライダー』が迎撃に出る &br() &br()綺礼は貴方の目を見据えた &br() &br()綺礼「『ライダー』を貸し与えよう」 &br() &br() &br()丸腰では叶うまいと笑われた気がする &br() &br()貴方はその助力にありがたく受け取った &br() &br() &br()直後コンマ:『ライダー』判定 &br()成功で宝具解放 &br()} :708. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 22:08:29.5&color(red){0} ID:5Qub3dbjo|&aa2(c){ほい &br()} :711. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 22:21:30.01 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>708 判定:0 結果:『汝は竜なり』解放 ※特殊判定発動 &br() &br() &br() &br()『アサシン』の一閃が『ライダー』を貫く &br() &br()しかし、貫いたのは『ライダー』ではなく『ライダー』の使うマントだ &br() &br() &br()ライダー『汝は竜なり!』 &br() &br() &br()『アサシン』の魔力に変化が現れる &br() &br()清澄な雰囲気を持つ魔力から猛々しく荒々しいものに――― &br() &br()さしもの『アサシン』もその異変に気付く &br() &br() &br()アサシン「何をした…『ライダー』」 &br() &br() &br()ライダー「文字通り、竜へと変えた」 &br() &br() &br()そして、『ライダー』が自身の聖剣「アスカロン」を高々に振り上げる &br() &br() &br()ライダー「アスカロン…守護の力を今、竜殺しへと解き放たん!」 &br() &br() &br()直後コンマ:竜殺し判定 &br()コンマ*3のダメージ &br()} :712. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/08/04(土) 22:22:39.4&color(red){5} ID:UUULOD8V0|&aa2(c){s &br()} :714. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 22:24:41.86 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>712 判定:15 &br() &br() &br()直後コンマ:『アサシン』判定 &br()7以上で『燕返し』判定 &br()} :716. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 22:27:08.94 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){判定:1 結果:失敗 &br() &br() &br()直後コンマ:『アサシン』ダメージ判定 &br()8以下で消滅 &br()} :717. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/08/04(土) 22:27:48.7&color(red){5} ID:5Qub3dbjo|&aa2(c){ほい &br()} :719. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} 2012/08/04(土) 22:30:28.25 ID:6aBLd8uso|&aa2(c){入団テスト() &br()} :720. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 22:36:04.61 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){>>717 判定:5 結果:『アサシン』消滅   ※初っ端から判定『0』出す皆様方に私涙目 &br() &br() &br()勝負は存外あっさりと決まってしまった &br() &br()守護の力を反転させた聖剣が『アサシン』の胴を分かつ &br() &br()それでも尚、笑っている『アサシン』には貴方も苦笑いものだ &br() &br() &br()アサシン「貴様程の強者と剣を交えたこと誇りに思うぞ」 &br() &br()アサシン「女狐よ、貴様のようなマスターは甚だごめん被るが…」 &br() &br()アサシン「この戦いに呼んだことは感謝しよう」 &br() &br() &br()そうして霞のように消えていく『アサシン』 &br() &br() &br()ナルバレック「私は何もしていないが、うむ。いいんじゃないか?」 &br() &br() &br()そうして手を振って帰っていく埋葬機関第一位 &br() &br() &br()…一体なんだったんだ。とそんな徒労を掴まされた貴方だった &br() &br() &br()5日目:終了 &br() &br()} :721. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 22:40:29.98 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){5日目の情報を更新しました。 &br() &br()貴方は、若年にして教会でも確固たる地位を持つ司教の立場に近く(家系判定(教会):8) &br()また、その戦闘力は代行者として恐れられる(才能判定(教会):8) &br()しかし、貴方に信仰心は微塵も無い(信仰心判定:3) &br() &br()貴方は代行者として、亡者を許さない悪魔殺しだ &br() &br()保有スキル: &br()【代行者】戦闘判定:+2 概念武装所持 アンデットに対して補正:+3に上昇 &br()【概念武装】魂縛の網 直後コンマ判定:6以上で敵補正抹消(戦闘判定:2) &br() &br() &br()貴方のサーヴァント:フランケンシュタイン【友好】大型犬みたいなサーヴァント &br() &br() &br()貴方視点の感情一覧: &br()文柄 詠梨【嫌悪】:ぶち殺してやりたい男 &br()周瀬 律架【苦手】:性格が合わないというかなんというか &br()周瀬 唯架【信頼】:別にどうとか思ってないし &br()ジャンヌ・ダルク【興味】:面白そう &br()言峰綺礼【信頼】:尊敬する先輩 &br() &br() &br()NPCマスター一覧 &br() &br()セイバー:ジャンヌ・ダルク【嫌悪】「貴方のような人間が教会にいるのは信じられません」 &br()マスター:コルネリウス・アルバ→周瀬 唯架【信頼】「またやらかしたのですか…」 &br() &br()アーチャー:エミヤ &br()マスター:衛宮切嗣「令呪2画使ってようやく大人しくなったか。使えないな」 &br() &br()ランサー:武蔵坊弁慶 &br()マスター:ユリウス・ベルギスク・ハーウェイ &br() &br() &br()ライダー:ゲオルギウス &br()マスター:言峰綺礼【信頼】「初めて酒を美味だと感じたな」 &br() &br() &br()キャスター:カエルめいた異相をした長身の男性「私は…一体何を…」 &br()マスター:オッド・ボルザーク「代行者とは…厄介だな」 &br() &br() &br()アサシン:紺色の陣羽織に長大な太刀を帯びた耽美な青年 &br()マスター:ナルバレック「また一人、イジリ甲斐のある職員を見つけたよ」 &br() &br() &br()脱落: &br()アーチャー &br()ランサー &br()キャスター &br()セイバー &br()バーサーカー &br()} :723. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/08/04(土) 22:42:54.44 ID:sqW1wOzJo|&aa2(b,c){5日目は如何でしたでしょうか &br() &br() &br()討伐令に始まり、サーヴァントの奪取にナルバレック襲撃 &br() &br()内容てんこ盛りすぎて大変な一日でした &br() &br()そして、まさかの埋葬機関入り &br() &br()まぁ確かに貴方には似合いそうな感じですね &br() &br()なんてったって信仰心(笑)ですし &br() &br()ではまだまだいける方がいらっしゃいましたら &br() &br()6日目開始します &br()}

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