アトラス一日目

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:138. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 03:53:16.81 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){生まれて初めて国外…いや、外に出ると言うのは存外にして悪くないものだ &br() &br()照りつける太陽の陽ざし、冷たく当たる風の匂い、雑音と喧噪に塗れた都会の音 &br() &br()なるほど…データよりも再現度は高いというわけだ &br() &br()そうして、貴女は、先ほど召喚した従者と共に街を歩く &br() &br()我々、アトラスの錬金術師は知の探究者 &br() &br()我々は最強でなくていい &br()最強であるものを作ればいいのだから &br() &br()自分で、それを口にして嗤ってしまう &br() &br()―――私は、この世界に生を宿した瞬間から異端であった &br() &br()洋水に浸かっていた頃から、現在に至るまでそれを記憶している &br() &br()以来、私はアトラス院を束ねる長として、事象の観測を続けている &br() &br()アトラス院の人間は自分を含めて皆、変わり者だ &br() &br()現象となった者もいれば &br() &br()終末を観測する者 &br()今は無き言語を録音する者 &br()そして、吸血鬼化を治療する者 &br() &br()周りはそれを否定や粗悪と評するが、私一個人としては何の興味も無い &br() &br()『自己の研究は自己にのみ公開する』という鉄の規律があるにせよ &br()それすらも、私にとってはどうでもいいものだ &br() &br()破りたければ破っても構わない &br() &br()私個人は罰するつもりは無い、他の小賢しき坊やの戯言は知らん &br()この掟とて、私が一人で研究をしている姿が歪曲され誤認されたものだ &br() &br()だが、私はごく稀にこの状況に悲観することがある &br()本来アトラスの錬金術師は、そんな些事に興味を抱く暇すら許されない &br() &br()私は、常にこの滅びゆく世界の回避に挑んでいる &br()そして、このセカイの歪みを知ってしまった &br() &br()そう、知ってしまったからには、もう止めることは出来ないだろう &br() &br()故に、今、私はここにいる &br() &br()ランサー「我がマスター、アトラシアよ」 &br() &br()召喚した従者が私に声を掛けた &br() &br()その清廉な声、そして、怜悧にして情熱的な眼差し &br() &br()なるほど、真の英霊は目で殺す―――というわけか &br() &br() &br()―――お前は何のために生きる? &br() &br() &br()貴女は、鼻を鳴らして笑ってしまった &br() &br()そんな問いに、何の意味があるのだろうか &br() &br()生涯を賭して尚、未だに達せられぬその試練 &br() &br()良いだろう、我が従者よ &br() &br()その問いを満たす、最適解などは無いが &br() &br()終末を回避するものの代表として答えよう &br() &br() &br()―――知れた事ね &br() &br()―――私はセカイの秘密を解くために生きている &br() &br() &br()聖杯戦争開始 &br()} :140. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:03:31.94 ID:WY3IBnAoo|&aa2(c){探求者と賢者 &br()} :150. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 04:11:42.78 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){どうせ、あと4〜5時間後には旅立つんで &br() &br() &br()では、1日目だけ開始 &br() &br() &br() &br()1日目:朝 &br() &br() &br()貴女は、ホテルのチェックインを済まして、部屋に入る &br() &br()このような、一般常識は知識には会っても実践は初めてだ &br() &br()こうして、知識を得て、実践でそれを使ってこそ、意味のあるものなのかもしれない &br() &br()なるほど、百聞は一見にしかず &br() &br()日本人のことわざは実に的を射ている &br() &br() &br()さて、これから何をするべきか &br() &br()貴女は分割思考を展開して、シュミレートを行う &br() &br() &br()貴女の朝の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :151. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:12:56.47 ID:lrcSdDYL0|&aa2(c){街の探索 &br()} :152. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:13:32.87 ID:rDSDRTy+o|&aa2(c){使い魔をばら撒く &br()} :153. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:16:15.57 ID:Pt69jfeu0|&aa2(b,c){探索 &br()} :154. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 04:18:19.42 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>153 選択: &br() &br() &br()貴女は、街を出歩いて探索に向かう &br() &br()行き交う人々の雑音を耳にしながら、宛てもなく歩いていく &br() &br()宛てもなく…というのは語弊がある &br() &br()これが、自ら行った演算の最適解であるのだから &br() &br() &br()直後コンマ:遭遇判定 &br()成功で遭遇 &br()朝:-2 &br()分割思考:+2 &br()} :155. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:18:58.0&color(red){3} ID:lrcSdDYL0|&aa2(c){ほい &br()} :158. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 04:26:02.55 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>155 判定:3 結果:失敗 &br() &br() &br() &br()街を歩いてみたが、誰かとあたることもない &br() &br() &br()―――分割思考による演算と統計によって最大60%の確率で遭遇 &br() &br() &br()最大値が60%であるなら、得られた公式解が外れでも仕方がない &br() &br() &br() &br()―――夕方、夜に掛けることで確率値大幅上昇 &br() &br()―――期待値として、80%を維持 &br() &br()―――反面、戦闘行動へのリスクも50%近く上昇 &br() &br() &br()貴女は分割思考の3,4,7番を平衡稼働させたまま街を歩いていく &br() &br()さて…次の演算はどうするべきか &br() &br() &br()貴女の昼の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :159. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:27:50.75 ID:blAtwsEpo|&aa2(c){使い魔を撒く &br()} :160. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:28:54.71 ID:ETyCj2tp0|&aa2(c){噂を収集 &br()} :161. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:29:02.25 ID:lrcSdDYL0|&aa2(b,c){使い魔を撒く &br()} :162. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 04:36:55.22 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>161  &br() &br() &br()直後コンマ:使い魔判定 &br()1-4:逆探知 &br()5-7:敵陣営の情報を1つ入手 &br()8-9:敵陣営の情報を2つ入手 &br()0:特殊判定 &br() &br()アトラスの錬金術師:-1 &br()} :163. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:37:28.5&color(red){3} ID:Pt69jfeu0|&aa2(c){はい &br()} :165. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 04:41:11.57 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>163 判定:3 結果:逆探知 &br() &br() &br()直後コンマ:逆探知判定 &br()1-3:レオ&ユリウス &br()4-6:ケイネス &br()7-9:ラニ &br()0:特殊判定 &br()} :166. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:43:03.8&color(red){4} ID:lrcSdDYL0|&aa2(c){先生! &br()} :167. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 04:53:49.08 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>166 判定:4 結果:ケイネスによる逆探知 &br() &br() &br()使い魔越しからノイズが走る &br() &br() &br()―――粗悪な使い魔で探りを入れるとは &br() &br()―――聖杯戦争のマスターとして嘆かわしいものだ &br() &br() &br()一方的に繋がれて一方的に切られるその回線に &br() &br()貴女は、なんとか吐き気を堪える &br() &br()分割思考の内の一つが汚染された &br() &br()今すぐにでも、強制終了させる &br() &br()汚染の伝播というのは想像以上に恐ろしいのだ &br() &br() &br()ランサー「アトラシアよ」 &br() &br()『ランサー』が貴女に声を掛ける &br() &br()ランサー「錬金術師は元より、自然干渉を使わぬ魔術形態であるのに」 &br() &br()ランサー「何故使う?」 &br() &br()『ランサー』の一言 &br() &br()本当に些細な疑問なのだろう &br() &br()「手っ取り早く敵を見つけるなら人海戦術が基本でしょう?」 &br() &br()貴女の回答に『ランサー』は頷く &br() &br()ランサー「慣れぬことをして、失敗した。というわけか」 &br() &br()ランサー「それもまた良し」 &br() &br() &br()…なるほど、と貴女はなんとなく察する &br() &br()このサーヴァント…すこしイラッとくる &br() &br() &br()※貴女→『ランサー』【苦手】入手 &br()※『セイバー』陣営が貴女を捕捉しました &br() &br() &br()貴女の夕方の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :168. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:56:37.10 ID:tnIPbvt90|&aa2(c){索敵 &br()} :169. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 04:57:09.83 ID:lrcSdDYL0|&aa2(c){探索 &br()} :170. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 05:00:12.20 ID:ETyCj2tp0|&aa2(b,c){目立つところで敵をおびき寄せる &br()} :171. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 05:15:18.17 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>170 選択: &br() &br() &br()※『セイバー』陣営補足に付き、強制戦闘に入ります &br() &br() &br()冬木の郊外にある港において、貴女は目をつぶり、予測した時間になるまで待っている &br() &br() &br()―――思考1番演算結果:98%の確率で敵陣営と接触 &br() &br()―――思考2番演算結果:90%の確率で先ほどの逆探知した陣営により襲撃 &br() &br()―――思考3番演算結果:99%の確率で他陣営による偵察が付与 &br() &br()―――思考4番演算結果:20%の確率で敵陣営の『ランサー』の真名を看破 &br() &br()―――思考5番4番の捕捉:しかし、宝具を発動した場合100%の確率で真名を看破 &br() &br() &br()それを確認した後に、貴女は目を開ける &br() &br()分割思考3、4、5番をセカンダリに切り替え &br() &br()1,2,6,7番を高速思考に展開 &br() &br()全ての世界が貴女とリンクする &br() &br() &br()セイバー「その熱気…『ランサー』か」 &br() &br() &br()クラス判別:『セイバー』 ステータス:『ランサー』とほぼ同等 &br()真名:不明 武器:不明 &br() &br()敵マスターの姿は無い &br() &br()貴女は、セカンダリの分割思考と同期する &br() &br()3,4,5による統計結果 &br() &br()デリッククレーンの塔上30% &br() &br()東方の倉庫の屋上:65% &br() &br()目の前の倉庫:5% &br() &br() &br()なるほど、敵はあくまで偵察と言うわけか &br() &br()敵が不利になれば、こちらに現れるのかもしれない &br() &br() &br()本日はここで終了します &br() &br()お疲れ様でした &br()} :192. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 22:29:30.09 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){港の倉庫の地面に敷き詰められた砂利が鳴る &br() &br()一方は『セイバー』 &br() &br()もう一方は『ランサー』 &br() &br() &br()ランサー「その壮厳にして清澄なる振る舞い、『セイバー』か」 &br() &br() &br()燃えるような外套をたなびかせ、『ランサー』は蒼き『セイバー』に問う &br() &br() &br()セイバー「マスターの命により、貴方と剣を交わらせて頂く、得物を抜け」 &br() &br() &br()奇襲もせず、得物を抜くまで待つということか &br() &br()なるほど、この『セイバー』は見た目に相違がない騎士であるらしい &br() &br()貴女の従僕たる『ランサー』が槍を出す &br() &br()槍の穂だけで1メートルはあろう得物を『セイバー』に向ける &br() &br()互いの炎と風が激突する―――!! &br() &br()『ランサー』 VS 『セイバー』  &br() &br()判定差:+8で貴女の勝利 &br()判定差:-10でケイネスの勝利 &br() &br() &br()直後コンマ:『ランサー』攻撃判定 &br()敵スキル:魔力放出により魔力放出『炎』を無効 &br() &br()直後コンマ:『セイバー』攻撃判定 &br()敵スキル:魔力放出『炎』により魔力放出を無効 &br()} :193. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:29:40.9&color(red){5} ID:WY3IBnAoo|&aa2(c){ほい &br()} :194. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:30:23.3&color(red){4} ID:2P78SRqAO|&aa2(c){あ &br()} :197. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 22:41:34.33 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>193 判定:5 結果:成功 &br()>>194 判定:4 結果:失敗 &br() &br() &br()判定差:+1 &br() &br() &br()ランサー「往くぞ、『セイバー』!」 &br() &br() &br()炎を纏い『ランサー』の槍が『セイバー』を襲う &br() &br() &br()セイバー「くっ!」 &br() &br() &br()『ランサー』の刺突を捌く『セイバー』 &br() &br()完全に殺し切った勢いであるが、その選択は誤った &br() &br()その身を焦がす炎に『セイバー』は一瞬だけ後退する &br() &br() &br()なるほど、あれが『ランサー』の魔力放出 &br() &br()彼のサーヴァントとしてのステータスは &br() &br()総合力に於いてすら『セイバー』と同等、限定的であれば、それ以上だ &br() &br() &br()1番思考:『セイバー』の魔力放出は全体のバックアップ &br() &br()2番思考:もしくは『セイバー』の剣を隠すためのブラフ &br() &br()3番思考:ランクは『ランサー』の魔力放出とほぼ同等 &br() &br() &br()『セイバー』の魔力放出は自身の筋力の底上げに使っているのだろう &br() &br()一方で『ランサー』の魔力放出は、武器への付加として使っている &br() &br()故に、地力で『ランサー』はバックアップを使った『セイバー』と同等 &br() &br()そして、『ランサー』の武器に付与された炎は、『セイバー』の武器に付与された『風』を凌駕する―――! &br() &br() &br()ランサー「どうする『セイバー』よ」 &br() &br()ランサー「それでは、オレには敵わんぞ?」 &br() &br() &br()直後コンマ:『ランサー』攻撃判定 &br()敵スキル:魔力放出により魔力放出『炎』を無効 &br() &br()直後コンマ:『セイバー』攻撃判定 &br()敵スキル:魔力放出『炎』により魔力放出を無効 &br()} :198. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:42:01.8&color(red){8} ID:WY3IBnAoo|&aa2(c){ほい &br()} :199. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:42:52.7&color(red){5} ID:F56stCkr0|&aa2(c){ほい &br()} //まとめサイト作成支援ツール@wiki http://atwiki.jp/matome/ //編集URL: http://atwiki.jp/matome/editor?url=14027200651f6860e459bcb6dd349b7a206950a30c //掲示板タイトル: //掲示板URL: 14027200651f6860e459bcb6dd349b7a206950a30c :201. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:48:34.91 ID:jNQNlN21o|&aa2(c){オカン強いなやっぱ &br()そして貴女がかっこいいです &br()} :202. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:49:40.93 ID:WY3IBnAoo|&aa2(c){聖杯戦争らしい戦いしてるよね &br()} :203. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:52:10.96 ID:2P78SRqAO|&aa2(c){先生は今後の身の安全の為にも今ここで負けて貰おう &br()暗殺されたり自爆されたりするよりマシだろう &br()} :205. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 22:56:18.30 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>198 判定:8 結果:クリティカル &br()>>199 判定:5 結果:成功 &br() &br() &br()判定差:+1+3+1(クリティカル)=+5 &br() &br() &br()物足りぬ――― &br() &br()『ランサー』は心の中で嘆息を挙げる &br() &br()蒼き『セイバー』は未だに、この槍の間合いに入ることが出来ずにいる &br() &br()互いに、児戯にも等しく感じているものであるが、 &br() &br()その児戯ですら、明確な差となることに憂いを感じている &br() &br()それは、『ランサー』にしか理解出来ぬであろう思考回路 &br() &br()武人として生まれ、武人として生きて、武人として死んだ彼にとって、 &br() &br()多くの英霊が集う聖杯戦争は、武の極致へと至るであろうと愉しみにしていた &br() &br() &br()『セイバー』は基、そのマスターであるロード・エルメロイはこの事実に衝撃を受ける &br() &br()満を持して持った、最高の触媒を用いて手に入れたサーヴァント &br() &br()未だに、2つある奥の手は使用していない &br() &br()だが、在り得ない &br() &br()そう、全てが”劣っている”はずの『ランサー』が『セイバー』を地力で推しているなど… &br() &br()それは…在り得ないのだ!! &br() &br() &br()1番思考:貧者の見識により敵マスターの誤認は正常であると予想 &br()2番思考:6割の確率でマスターによる戦闘行動を開始 &br()3番思考:1割の確率で令呪を使用 &br()4番思考:3割の確率で撤退 &br() &br() &br()貴女は、分割思考で戦況を予測しながら、高速思考で統計と最適化を行う &br() &br()敵のマスターがこちらに攻撃を仕掛けるとなれば、こちらもそれ相応の手段を得るしかあるまい &br() &br()だが、果たして、どれほどの敵がこちらを見ているのだろうか―――? &br() &br() &br()直後コンマ:敵陣営偵察判定 &br()1-3:一陣営のみ &br()4-6:三陣営 &br()7-9:全陣営 &br()0:特殊判定 &br()} :206. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:56:42.0&color(red){8} ID:x2Tllajao|&aa2(c){1 &br()} :209. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 22:58:56.91 ID:2P78SRqAO|&aa2(c){戦闘中だヨ!全員集合! &br()} :210. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 22:59:59.18 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>206 判定:8 結果:全陣営が偵察 &br() &br() &br()直後コンマ:ケイネス思考判定 &br()1:令呪に於いて命ずる! &br()2-4:撤退するぞ、『セイバー』 &br()5-0:ケイネス・エルメロイ・アーチボルドが推参仕る!! &br()} :211. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:00:35.0&color(red){5} ID:2P78SRqAO|&aa2(c){ほい &br()} :214. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 23:08:35.79 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>211 判定:5 結果:ケイネス参戦 &br() &br() &br()ケイネスはすぐさま、魔術師としての驕りを捨てる &br() &br()あのステータスは明らかなる欺瞞 &br() &br()そして、認識する &br() &br()『ランサー』のサーヴァントの脅威を…! &br() &br()ならば、自身が立ち上がるしか元ない &br() &br()そして、輝かしき武勲を以って初戦を飾ろう &br() &br()そう、初めから、見に徹するつもりもないのだ―――! &br() &br() &br()貴女は顎に手を抑えて、並列された分割思考を3つ落とす &br() &br()60%の確率で統計した分割思考である1番をプライマリとして、 &br() &br()その分割思考の容量を増加 &br() &br()そして、1番思考をホストとして、再分割 &br() &br()これにより、信頼性のある戦闘思考を付与する &br() &br() &br()ケイネス「聖杯戦争に招かれしマスターよ!」 &br() &br()ケイネス「アーチボルド九代目 ケイネス・エルメロイ・アーチボルドが推参仕る!!」 &br() &br()ケイネス「まずは、貴公の名を説いておこう!」 &br() &br() &br()どうやら、彼は貴女の名前を聞きたいらしい &br() &br()その行動には意味が全く無いだろう &br() &br()その言葉に貴女は… &br() &br() &br()貴女の行動選択 &br()1.名乗る &br()2.名乗らない &br()↓3 &br()} :215. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:09:20.10 ID:jNQNlN21o|&aa2(c){1 &br()} :216. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:09:20.65 ID:F56stCkr0|&aa2(c){2 &br()} :217. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:09:29.75 ID:6YOKrO6Wo|&aa2(b,c){1 &br()} :219. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:13:56.88 ID:2P78SRqAO|&aa2(c){貴女の知名度ってどんなもんだろ &br()} :220. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 23:17:37.50 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>217 選択:1 結果:判定無しによる『七大兵器』を使用 &br() &br() &br()その言葉に、貴女は笑う &br() &br()なるほど、彼にとって聖杯戦争とは武の誉を欲するものなのだろう &br() &br()為らば、それに則り &br() &br()こちらは、その尊厳そのものは破壊して、新たな創生を作り出そう &br() &br()「アトラス院を預かる者として、その布告を受けよう」 &br() &br()「名は好きに読んで構わん、『巨人の穴倉』とも『アトラシア』とも」 &br() &br()「まぁ、私が貴公の求める相手に値するかは解らんがね」 &br() &br() &br()その名を知らぬものなど、誰がいようか &br() &br()魔術協会3代部門の一角 &br() &br()錬金術師のスペシャリスト &br() &br()事象の観測者 &br() &br()―――アトラスの封を解くな。世界を七度滅ぼすぞ &br() &br()魔術回路の数が少ないと侮るな &br() &br()ケイネス・エルメロイ・アーチボルトが相対する者こそ &br() &br()アトラシアの名を関する女傑 &br() &br()アトラスの錬金術師が畏怖する長である―――! &br() &br() &br()直後コンマ:武器判定 &br()1-9:高性能ボーナス &br()0:勝利確定 &br()} :221. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:18:31.7&color(red){9} ID:WY3IBnAoo|&aa2(c){ほい &br()} :222. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:19:26.15 ID:2P78SRqAO|&aa2(c){おい武器判定wwwwww &br()} :223. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:21:28.35 ID:blAtwsEpo|&aa2(c){トンデモ性能でワロタ &br()} :225. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:23:02.15 ID:WY3IBnAoo|&aa2(c){エクスカリバー以上に勝利が約束されてるな &br()} :226. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:32:04.20 ID:jNQNlN21o|&aa2(c){何が恐ろしいかって、場合によってはこれ以上のものがオカンからぶっ飛んでくる事 &br()} :227. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:33:28.57 ID:WY3IBnAoo|&aa2(c){いつかラスボス系貴方とか作ってみたいね &br()} :228. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2012/12/31(月) 23:51:51.10 ID:oHV754dro|&aa2(b,c){>>221 選択:9 結果:高性能ボーナスを付与 &br() &br() &br()その口上を以って、ケイネスは己が身を震えさせる &br()それは、大物を討ち取れるという歓喜からだろうか &br() &br()沸き立つ血潮を止められない &br()彼女を下すことこそ、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトの武勲は永遠となる &br() &br()―――沸き立て、我が血潮 &br()―――Fervor , mei sanguis &br() &br()ケイネスが手にする水瓶から大量の水銀が流れ出る &br()その重量は1トンは容易いであろう &br() &br()―――自動防御 &br()―――Automatoportum defensio &br() &br()複雑に水銀は動き、彼の周囲に幕が張られる &br() &br()なるほど、水銀に擬似生命と &br()魔力のパスを繋いで自由自在な形状変化と &br()単純な一工程の呪文で威力と万能性を追従した礼装か &br() &br()おそらく『水』と『風』の二重属性 &br()水銀の特性を最大限に発揮した礼装 &br() &br()稀代に名だたるエルメロイ最強のにして最高傑作ともいえる礼装であろう &br() &br()ケイネス「我が『月霊髄液』の手並みとくと堪能するが良い!!」 &br() &br()貴女は、自身の顎に於いた手をどかして &br()首に掛けた小さな四方形のオブジェを手に取る &br() &br()貴女はそれを中に投げる &br() &br()瞬間、オブジェの質量が一瞬で二倍、四倍、八倍と増長する &br()三秒たってその質量は一千二十四倍へと到達する &br() &br()いわば、1センチメートル四方のオブジェが10メートルへと変貌した &br() &br()―――第五真説要素 圧縮解放 &br() &br()誰もが、ただ、呆然と見るしかない &br() &br()それは、『セイバー』もそして『ランサー』も &br()そして、この場にいる全てのマスターですら、 &br()ただそのバカげた奇跡を見ていることしか出来ない &br() &br()一〇メートル四方のオブジェは複雑に形を成して、一匹の生物を形成する &br() &br()これが、貴女が終末を回避する為に作った、世界を滅ぼす七大兵器の一つ &br() &br()参考にしたのは幻想種の頂点 神の獣 即ち 神獣 &br() &br()二枚の翼が第五真説要素たるエーテライトを周囲に拡散させる &br()それは、第五架空要素たるエーテルを自壊させるもの &br() &br()二本の機械の脚が大地を揺らす &br() &br()ミスリルの牙が開き、機械の唸り声が大地を揺らす &br() &br() &br()七大兵器:機界幻獣『ラムダ』 &br()全補正:+3付与 &br()結界効果完全消滅(サーヴァントも含む) &br() &br() &br()直後コンマ:『ランサー』攻撃判定 &br()補正:+3 &br() &br()直後コンマ:『セイバー』攻撃判定 &br()月霊髄液により敵特殊コンマ判定(第五真説要素により弱体化) &br()失敗:1-5 成功:67 クリティカル:89 特殊判定:0 &br()} :229. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:53:12.4&color(red){2} ID:x2Tllajao|&aa2(c){ほい &br()} :230. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:54:42.8&color(red){3} ID:hSVsMm1E0|&aa2(c){はい &br()} :232. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/12/31(月) 23:58:09.69 ID:/t9uTEOA0|&aa2(c){七大兵器強すぎワロスww &br()} :233. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:01:42.71 ID:ThMFa12vo|&aa2(c){あけおめ &br()} :234. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:02:37.99 ID:p2Ck/M3IO|&aa2(c){新年になってるし &br()} :235. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 00:03:33.89 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){あけまして、おめでとうございます &br() &br()今年もよろしくお願いします &br() &br()まだ続けられればいいなー &br()} :236. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:04:45.61 ID:DGvLTljB0|&aa2(c){>>1さえいいなら続けよう &br()} :237. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:05:43.70 ID:MTA+9H9+0|&aa2(c){あけおめだぜ &br()続けるかは>>1に任せるよ &br()} :244. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 00:23:16.81 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){>>229 判定:5 結果:失敗 &br()>>230 判定:3 結果:失敗 &br() &br() &br()判定差:+5 &br() &br() &br()第五真説要素…それは、エーテルの猛毒 &br() &br()世界を安定させる要素 そして、魔力において絶対的に必要であるエーテル &br() &br()それは、自然界でしか、生成されない &br() &br()第五真説要素…エーテライトは、アトラスの研究によって造られた新たなる要素 &br() &br()それは、本来、第五架空要素たるエーテルを人工的に造ることが目的であった &br() &br()しかし、何を考えたか、我々が作り出してしまったのはそのエーテルを自壊させる猛毒 &br() &br()所謂、エーテルの癌細胞を作り出してしまった &br() &br()貴女の造り出したこの機界幻獣は、そのエーテライトを炉心とした兵器だ &br() &br()炉心に使われたエーテライトの総量は世界中にエーテライトを拡散させることは可能であろう &br() &br()貴女は、なにも世界を滅ぼすためにこれを造ったのではない &br() &br()貴女が世界を救済するために必要とした手段 &br() &br()それは、いつか来るであろう、この星の生命を刈り取る天体への対抗手段 &br() &br()この星の究極の一然り、 &br() &br()すでに南米にはその一角が降りている &br() &br()一度、かの宝石爺が月を打倒したが、次は無いであろう &br() &br()故に、貴女はこの星最強にして、その頂点たる幻想種を参考に &br() &br()機械仕掛けの幻想種を作り出した &br() &br()だが、出力が星の息吹を汚す猛毒である以上、 &br() &br()結果として、星は死滅する最悪の兵器 &br() &br() &br()今は、出力を抑えているので、猛毒にはならないだろうが… &br() &br() &br()ランサー「く…っ」 &br() &br()セイバー「うぅ…っ」 &br() &br() &br()『ランサー』と『セイバー』が苦痛に顔を歪ませた &br() &br()そういえば…彼らの身体はエーテルで造られていた &br() &br() &br()―――ふむ、扱いは慎重にならんとな &br() &br() &br()直後コンマ:『ランサー』攻撃判定 &br()補正:+3 &br() &br()直後コンマ:『セイバー』攻撃判定 &br()月霊髄液により敵特殊コンマ判定(第五真説要素により弱体化) &br()失敗:1-5 成功:67 クリティカル:89 特殊判定:0 &br()} :245. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:23:28.2&color(red){0} ID:thJF+g/Fo|&aa2(c){ほい &br()} :246. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:23:29.3&color(red){1} ID:ThMFa12vo|&aa2(c){初コンマ &br()} :249. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:24:24.34 ID:WDdWPWzAo|&aa2(c){新年初0コンマとはめでたいね &br()} :250. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:25:17.77 ID:MTA+9H9+0|&aa2(c){>>246 初詣でお払いしてくるんだ &br()} :251. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:26:20.04 ID:ThMFa12vo|&aa2(c){どことなく真ゲッターを彷彿とさせる &br() &br()>>250 &br()相手側の判定だからこれで良いんだよ &br()} :257. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 00:32:38.44 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){>>245 判定:0 結果:特殊判定 &br()>>246 判定:1 結果:ファンブル &br() &br() &br()判定差:+8オーバー 貴女の勝利 &br() &br() &br()「ラムダ、戻りなさい」 &br() &br() &br()10メートルを超す機械仕掛けの神獣は貴女の指示に忠実だ &br() &br()だが、人懐っこいこの子は、未だに、我が主の元を離れたくないのだろう &br() &br()こちらを見据えて唸っている &br() &br() &br()「ラムダ、戻りなさい」 &br() &br() &br()貴女の二度目の指示に、『ラムダ』は従う &br() &br()数秒も経たずに、貴女の首元を飾るオブジェへと姿を変える &br() &br() &br()セイバー「…宝具が上手く動きませんね」 &br() &br() &br()『セイバー』の肉体が消滅していく &br() &br()このエーテライトに汚染された空間は &br()例え6次元の交信さえも遮断する結界を有していても &br()それが、エーテルで構成されし『結界』であるなら、その存在を否定する &br() &br() &br()※『セイバー』消滅 &br() &br() &br()直後コンマ:全陣営判定 &br()成功で:ヤバイ 貴女 ヤバイ &br()3-4:3陣営が敵対行動開始 &br()1-2:先生だし、仕方ない &br()} :258. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:33:18.7&color(red){6} ID:l6CBedi30|&aa2(c){ほい &br()} :259. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:35:07.97 ID:WDdWPWzAo|&aa2(c){同 盟 不 可 避 &br()} :261. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:35:11.35 ID:eZPlKLLqo|&aa2(c){なんていうか、戦闘に勝って、戦略に自滅した気分になるな・・・。 &br()} :263. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:35:54.55 ID:ed5fbBbAO|&aa2(c){1-2がヒドイww &br()} :264. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 00:37:51.75 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){>>258 判定:6 結果: &br() &br() &br()レオ「…なるほど、とんだイレギュラーが出ましたね」 &br() &br()ユリウス「あれは、レオの障害になる」 &br() &br()トワイス「彼女こそ、世界の天敵となる」 &br() &br()キャスター「ちょっとなんなんですかあれ!チートですよ!チート!!!」 &br() &br() &br()全陣営が貴女に敵対します &br() &br() &br()貴女の夜の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :265. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:38:36.17 ID:bMrkkQa30|&aa2(c){とりあえず、ケイネスに教会に保護してもらうようにいう &br()} :266. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:39:17.36 ID:ed5fbBbAO|&aa2(c){なんというセルフ討伐令 &br() &br()安価下 &br()} :267. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:39:23.96 ID:thJF+g/Fo|&aa2(b,c){ケイネスを教会にぶち込む &br()} :270. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 00:48:05.05 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){>>267 選択: &br() &br() &br()貴女は、教会に訪れた &br() &br()とりあえず、夫婦共々、そこに入っておけばいい &br() &br() &br()璃正「よくぞ…来られた」 &br() &br()綺礼「…」 &br() &br()そこには二人の神の僕がいた &br() &br()親子で運営しているのだろう &br() &br()それにしても神父の顔が渋い &br() &br()何か、あったのだろうか? &br() &br() &br()璃正「いえ…凄まじき健闘ぶりに…」 &br() &br() &br()それは、まぁ仕方あるまい &br() &br()何せこちらは、最強のサーヴァントを引き当てたのだ &br() &br()自分のすることなど何もない &br() &br()璃正「…なんと」 &br() &br()神父の顔は蒼白している &br() &br()なんというか… &br() &br()なんだろう… &br() &br() &br()そんなに自分の顔を見て怯えないで欲しい &br() &br() &br()神父に聞きたいことはありますか? &br()1.自由安価 &br()2.いいえ &br()↓3 &br()} :271. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:48:51.08 ID:MTA+9H9+0|&aa2(c){新年早々全陣営から敵対されるとかwwww &br()今回ユリウスいるし暗殺が怖い &br()} :272. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:49:50.48 ID:bMrkkQa30|&aa2(c){御三家は参加しているのか? &br()} :273. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 00:51:20.14 ID:O6kp0pxv0|&aa2(b,c){で、のこり五陣営で同盟でも組まれたかな? &br()} :278. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 01:04:55.56 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){>>273 選択: &br() &br() &br()「それで、残りの陣営はどんな行動を取っているの?」 &br() &br()貴女の台詞に神父は荘厳な空気を纏う &br() &br()璃正「他陣営の情報を開示するなど、」 &br() &br()璃正「そのような不正を行えと、そう申すのかな」 &br() &br()貴女は、すぐに確信する &br() &br()彼は、なるほど、監督役に相応しき人間だろう &br() &br()知古の縁以外では靡かないであろう &br() &br()「そう、じゃあ失礼するよ」 &br() &br()貴女は去っていく &br() &br()その後ろから神父の声が聞こえてくる &br() &br()神父「貴女のソレは、聊か派手でしてな」 &br() &br()神父「くれぐれも、神秘の秘匿には注意を」 &br() &br()神父「さもないと、こちらとしても相応の手段を取らねばなりません」 &br() &br() &br()貴女はそれに応えずに教会を去っていく &br() &br()要は、一目の付かない場所で使えばいいということだ &br() &br() &br()直後コンマ:分割思考判定 &br()成功で行動追加 &br()} :279. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 01:05:05.5&color(red){6} ID:thJF+g/Fo|&aa2(c){ほい &br()} :281. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 01:16:38.92 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){>>279 判定:6 結果:成功 &br() &br()貴女の追加行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :282. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 01:18:05.50 ID:bMrkkQa30|&aa2(c){ランサーに先ほどの戦闘で気がついたことがないか聞いてみる &br()} :283. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 01:22:12.72 ID:UDGiotDm0|&aa2(b,c){願いを聞いてみる &br()} :284. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2013/01/01(火) 01:22:31.81 ID:DGvLTljB0|&aa2(b,c){↑ &br()} :285. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 01:36:12.70 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){>>284 選択: &br() &br() &br()貴女は、サーヴァントとのコミュニケーションにおいて、一番大切な事を忘れていた &br() &br()それは、このサーヴァントの願いだ &br() &br()一体、このサーヴァントは…『ランサー』は何を願い、この戦争に参加したのか &br() &br() &br()ランサー「オレの願い?」 &br() &br() &br()『ランサー』は、何故だろう、自分の問いに対して &br() &br()”何故、こんな事を聞くのか、この主人は?” &br() &br()みたいな顔をされた &br() &br()ランサー「何故、そんな事を聞く?」 &br() &br() &br()…いや、色々大事でしょうに &br() &br()もしも、互いの願いが相容れないのなら、こちらも考えなければならない &br() &br() &br()ランサー「その時になれば、ただオレにひとこと命じればいい」 &br() &br()ランサー「主に聖杯を渡せ、と」 &br() &br() &br()それは、『ランサー』には聖杯に託す願いは無い…ということなのか? &br() &br() &br()ランサー「あるにはある」 &br() &br()ランサー「しかし、オレはただ、主の命に従い、この武を以ってお前を勝利に導く」 &br() &br()ランサー「それだけだ」 &br() &br() &br()…つまり、『ランサー』には願いはある。 &br() &br()しかし、それよりも貴女の勝利を優先する…ということだろうか &br() &br()随分と、義理堅いものだ &br() &br()初めは、何を考えているかも解らない、失礼なサーヴァントであると思ったが &br() &br()どうやら、思慮深い性格なのだろう &br() &br()少し、認識を改めよう &br() &br() &br()貴女→『ランサー』 【普通】取得 &br() &br() &br()1日目:終了 &br()} :286. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 01:42:17.73 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){聖杯戦争の情報を更新しました。 &br() &br() &br()『貴女はアトラス院でも貴族たる家系であり』(家系判定:7) &br() &br()『その才能は、全ての錬金術師を畏怖させた』(家系判定:0) &br() &br()『錬金術師である貴女に凡百の特性は無意味であった』(特性判定:失敗) &br() &br() &br()プライマリスキル:『エーテライト』 &br()セカンダリスキル:『分割思考』 &br()エクストラスキル:『七大兵器』 &br() &br()七大武器詳細:機界神獣『ラムダ』 全補正:+3  &br() &br()貴女の性格は【混沌・中庸】だ (性格判定:4) &br()貴女は特殊な境遇に置かれている(特性判定:0) &br() &br()貴方のサーヴァント:余計な一言がたまにキズな男性【友好】「お前は面白い主だ」 &br()クラス:『ランサー』 &br()真名:??? &br() &br()スキル1:無冠の武芸(初回のみ敵補正:-1) &br()スキル2:魔力放出:炎(戦闘補正+1) &br() &br()宝具1:『日輪よ、具足となれ』(カヴァーチャ&クンダーラ)判定差:-2まで無効 &br()宝具2:??? &br()宝具3:??? &br() &br()貴方の視点の感情判定 &br()『ランサー』【普通】「認識を改めよう」 &br() &br()各人物視点の感情判定 &br()ケイネス・エルメロイ・アーチボルト【友好】※「素晴らしい戦いだった」 &br()レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ【敵対】「彼女は早急に対策を立てましょう」 &br()ユリウス・ベルギスク・ハーウェイ【敵対】「解った」 &br()『キャスター』【敵対】「やばいですよ!ご主人様!」 &br()トワイス・H・ピースマン【敵対】「彼女の力…あれでは世界は存続さえ出来ないだろう」 &br()} :287. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 01:42:48.97 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){NPCマスターの情報を更新します &br() &br() &br()『セイバー』:見目麗しい美少女騎士 &br()マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト &br()家系:『8』 才能:『8』 特性『流動』 &br()スキル1:貴族 礼装判定『9』【月霊髄液】 &br()スキル2:時計台講師 &br() &br()『アーチャー』:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性 &br()マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ &br()家系:『0』 才能:『9』 特性『万能』 &br()スキル1:霊子ハッカー(レオ) &br()スキル2:若き王(レオ専用スキル) &br() &br()『ライダー』:バイザーで視界を封じ、ボディコンに身を包んだ妖艶な女性 &br()マスター:ユリウス・ベルギスク・ハーウェイ &br()家系:『0』 才能:『8』 特性『なし』 &br()スキル1:霊子ハッカー(ユリウス) &br()スキル2:暗殺者 &br() &br()『バーサーカー』:巨人と見紛うほどの巨躯を持った、巌(いわお)のような男性 &br()マスター:??? &br()家系:『?』 才能:『?』 特性『???』 &br()スキル1:??? &br()スキル2:獣の因子 ※マスターとしての行動不可 &br() &br() &br()『キャスター』:妖艶な姿をした半獣の女性 &br()マスター:ラニ=? &br()家系:『3』 才能:『7』 特性:『無し』 &br()スキル1:霊子ハッカー(ラニ) &br()スキル2:??? &br() &br()『???』 &br()マスター:トワイス・H・ピースマン &br()家系:『3』 才能:『6』 特性『無し』 &br()スキル1:霊子ハッカー(トワイス) &br()スキル2:戦医 &br() &br()脱落: &br()『セイバー』 &br()} :288. &aa2(#008000){◆1Pf/z5mQfA} 2013/01/01(火) 01:46:43.41 ID:fEAVOrmLo|&aa2(b,c){1日目は如何でしたでしょうか &br() &br()貴女 ヤバイ &br() &br()というより、家系、本当は逆転してましたね &br() &br()あれじゃあ、誰も家系スキル選ばないっすよね &br() &br() &br()今回の特殊判定 &br()ラムダに感情がありました &br()ケイネス先生が生きてる! &br() &br() &br()※印はエーテライト付与による感情操作がされています &br() &br() &br()人いらっしゃいますかね? &br() &br()いたら、二日目いきやす &br()}

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