レスラー一日目

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//まとめサイト作成支援ツール@wiki http://atwiki.jp/matome/ //編集URL: http://atwiki.jp/matome/editor?url=140455590100c1b7894774d5ce7391712ae695278e //掲示板タイトル: //掲示板URL: 140455590100c1b7894774d5ce7391712ae695278e :232. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 22:10:53.38 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>229 選択:2 結果:妹 &br() &br()―――プロローグ &br() &br()魔術師の名門貴族「エーデルフェルト」と聞けば、誰もがため息を零すであろう。 &br() &br()曰く、エーデルフェルトと事を構えるな。曰く、エーデルフェルトと距離を取れ。曰く、エーデルフェルトと組み合うな。 &br() &br()さもなくば、全てを掻っ攫らうぞ――― &br() &br()これこそ、魔術協会における「エーデルフェルト」の不文律 &br()そして付いた仇名は… &br() &br()「地上で最も優美なハイエナ」だ &br() &br()そんな一族の中で貴方と、ルヴィアは生を受けた。 &br()代々、エーデルフェルトの当主は双子の姉妹で生まれる特性を持つ。 &br()だが、今代にしてあり得ない事態が発生した。 &br() &br()姉妹であれば、必ず姉と妹の女子だけだ。そこに貴方という不純物(オトコ)が生を受けた。 &br()さらに言えば、エーデルフェルトでありながら、その魔術の才は無きに等しいものだった。 &br() &br()あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、 &br()あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、あり得ない、 &br() &br()貴方の父親も、貴方の母親も、取り巻き親族たちも、何もかもが貴方を否定した。 &br() &br()だが、当時当主であった貴方の祖母は、大いに貴方を祝福した。 &br() &br()―――ついに、エーデルフェルトが神秘に轡を並べたと… &br() &br()そして貴方は祖母により、当主になるべく、英才教育を施されてきた。 &br()父親も母親も親族たちも、当主はルヴィアであるべきだと、諫言をする。 &br() &br()しかし、エーデルフェルトにおいては…否、第三次聖杯戦争において生き残った当主である祖母の意見は、何もかもが塵芥であった。 &br() &br()そして、祖母の先見の明は、貴方の異常さを見抜いていた。 &br()それは、小さな出来事だった。いつもの宝石魔術の鍛錬 &br()失敗ばかりの貴方は、その日もただ言われた通りに鍛錬に励む &br() &br()だが、幾度挑もうにも、宝石は姿も変わらなければ、魔力も宿らない &br()そして、多くの失敗から得た貴方の疑問。それを貴方は考えた。 &br() &br()’脳が下した命令を何故、外に出せねばならぬのか’ &br()’自分の下した命令を自分の中で遂行した方が何倍も効率が良い’ &br() &br()気づけば、貴方は腕を開き、宝石を埋め込んでいく &br()気づけば、独自の理論の基で、呪いを自身に埋め込んでいく &br() &br()そして、何時しか気づくことは無くなった &br()それが、当然になった &br() &br()貴方に刻まれた魔術刻印を媒体にし、 &br()首から下を巡る血管は不気味に蠢き &br()その血に混ざるのは宝石の欠片たち &br() &br()きっと、その背広を脱げば全身には多くの手術痕とその成果が見られるだろう &br() &br()第四次聖杯戦争から9年 &br()貴方は自身の手によって’完成’されたのだ &br() &br()そうして1年後 &br()冬木に於いて、第五次聖杯戦争が開かれる &br() &br()貴方とルヴィアは、いや「エーデルフェルト」は70年ぶりに冬木に足を付けた &br()そして、東西に別れる双子館のうちの一方で貴方とルヴィアは喚び出した &br() &br()エーデルフェルトが総力を挙げて発掘したのは、かの騎士王を選定した伝説の剣 &br()これならば、望みのサーヴァントが…そして、貴方の血筋を最大限に発揮したカタチで召喚されるだろう &br() &br()召喚の呪文を唱え終われば、「白」と「黒」の双つの風が双子館を吹き荒らす &br()そうして、風が止む。貴方は持って行かれた魔力にふらつきながらその’成果’に確信する &br() &br()―――問おう &br()白き百合騎士が貴方を見据える &br() &br()黒き暴君がルヴィアを睨む &br()貴様が私のマスターか――― &br() &br()聖杯戦争開始 &br()} :233. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/16(月) 22:14:36.42 ID:0D3Gzejdo|&aa2(c){双子だったらもっと映えてたのにな &br()惜しい &br() &br()しかしこの貴方セルフマッドじゃねーか &br()} :236. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 22:25:30.61 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>233 貴方とルヴィアは双子なんですよ、ただし全く似ても何もないですが &br() &br() &br()1日目:朝 &br() &br() &br()貴方は、目を覚まして寝巻を脱ぎ捨てる。 &br() &br()全身を見れば、醜く蠢く血管と、光る埋め込まれた宝石 &br() &br() &br()―――うん、今日は調子が良いようだ &br() &br() &br()そうして、貴方は背広に着替えネクタイを結ぶ &br() &br()どれもが、超一級品のブランドだ &br() &br() &br()そして、リビングに向かえば3人の麗しき乙女達 &br() &br() &br()ルヴィア「おはようございます。お兄様」 &br() &br()「おはよう、ルヴィア」 &br() &br() &br()リリィ「おはようございます。マスターもルヴィアも朝が早いのですね」 &br() &br()「遅く起きれば、それだけ時間を浪費するからね」 &br() &br() &br()そして、こちらを一瞥するだけのオルタ &br() &br() &br()『セイバー』が二人いては呼び辛いとした貴方とルヴィアは二人に真名がバレない程度に呼称を変えた &br() &br() &br()白い『セイバー』をリリィ、黒い『セイバー』をオルタと名づけた &br() &br()二人の『セイバー』も納得しているのなら問題は無い。 &br() &br() &br()さて、先ほど言った通り、朝の時間を無駄にするのは優美ではない &br() &br()何をしようか… &br() &br() &br()貴方の朝の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :237. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/16(月) 22:25:35.31 ID:PD7wAoIIO|&aa2(c){力の兄と技の妹………いやなんでも無い &br()} :238. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/16(月) 22:26:29.61 ID:q5yOTrrG0|&aa2(c){みんなとお話 &br()} :239. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)} 2012/07/16(月) 22:26:37.71 ID:u4Og7iAPo|&aa2(b,c){鍛錬 &br()} :241. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 22:29:30.54 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>239 選択:鍛錬 &br() &br() &br()直後コンマ 貴方の鍛錬判定: &br()奇数で魔術的な &br()偶数で肉体的な &br()} :242. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/16(月) 22:29:42.8&color(red){4} ID:ZCQ9521do|&aa2(c){ほい &br()} :243. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 22:40:28.72 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>242 &br() &br()貴方は、朝食を取った後に地下に潜る &br() &br()地下に潜れば、そこにはトレーニング施設と、 &br() &br()「レスリング場」がある。 &br() &br()そう、レスリング場だ。 &br() &br()貴方は、着替えもせずにそのままスクワットをい始める。 &br() &br()100回1セット×5セットが相場あたりだろうが貴方は違う &br() &br()フォーマンシップに則って0.5秒1回を10分だ &br() &br()貴方は魔術師らしく無駄なことが嫌いだ &br() &br()きっちりしてなければ性に合わない &br() &br()100回を何分も掛けてやるより &br() &br()時間内に決められた回数でペースを保てば効率は何倍も良くなるだろう &br() &br()これが、貴方という男なのだ &br() &br()そうと決まれば、あとは優美に鍛錬に励むべし &br() &br()まだまだ、逆立ち親指腕立て、ぶら下がり腹筋、その他etcetcが残っている &br() &br()効率よく、優美にスマートに鍛錬を熟していく貴方 &br() &br() &br()直後コンマ ルヴィア判定 &br()成功で参加 &br() &br()↓2コンマ リリィ判定 &br()成功で参加 &br() &br()} :244. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/16(月) 22:40:39.4&color(red){9} ID:ZCQ9521do|&aa2(c){ほい &br()} :245. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/16(月) 22:40:41.0&color(red){7} ID:608WGyJ70|&aa2(c){s &br()} :246. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/16(月) 22:43:46.95 ID:PD7wAoIIO|&aa2(c){リリィやる気満々wwww &br()} :249. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 22:58:30.89 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>244 判定:9 結果:クリティカル参加 >>245 判定:7 結果:参加 &br() &br() &br() &br()貴方がウォームアップを終えてレスリング場で受け身の練習をしている時だった &br() &br() &br()リリィ「地下にこんな施設があるとは…驚きが隠せませんね、ルヴィア」 &br() &br()ルヴィア「驚くのはまだ早くてよリリィ。何せここには…」 &br() &br() &br()―――我らご自慢のレスリング場があるからね &br() &br() &br()ルヴィアの決め台詞を奪う貴方 &br() &br()お兄様!と癇癪を上げるルヴィア &br() &br()性格も才能も全く合わない双子の兄妹であるが、友好的な二人 &br() &br()本国でも、祖母の命により別々で暮らしていたが、唯一の共通点があった &br() &br()それが、レスリングだ &br() &br()幼いころに、嗜み程度に始めたレスリング &br() &br()不思議なのは、同時期、同時刻、同場所、同理由で始めた事だろう &br() &br()親の勧めでもなければ、祖母の勧めでもなく &br() &br()ただただ、気が向いた二人。それはただの偶然か、それとも双子の縁なのかは解らない &br() &br()しかし、幼い二人には関係が無かった。 &br() &br()互いに競い合い、高め合うことが出来る &br() &br()いや、それは建前かもしれない &br() &br()本当は、一緒に何かを出来るのが嬉しかったのかもしれない &br() &br()そうして、二人で始めたレスリングは、兄妹の関係も友好に導いたのかもしれない &br() &br() &br()ルヴィア「今しばらくお待ちになって、お兄様」 &br() &br() &br()ルヴィアが、腕の裾を取り外す。 &br()その無駄の無さ。相も変わらず、優美でスマートだ &br() &br()軽く準備運動を終えたルヴィアは貴方と向き合う &br() &br() &br()ルヴィア「今まで、勝敗の数は全く同じ」 &br() &br()ルヴィア「今日こそ、私が栄冠(タイトル)を頂きますわ!」 &br() &br() &br()―――兄を越すその気概…面白い! &br() &br()しかし、まだまだ越されるわけにはいかない、それが兄だ―――! &br() &br() &br() &br()魂と魂が燃え上がり、熱気と熱気が上昇気流となり舞い上がる &br() &br()兄と妹、双子であれば些細なものだ。だが双子ゆえに、互いに超えるべき一線なのだ &br() &br() &br()二人が、レスリング場で燃え上がる中、ジャージ姿に着替えたリリィは竹刀を素振りする &br() &br() &br()リリィ「お二人とも怪我だけはしないようお願いします」 &br() &br() &br()直後コンマ:貴方VSルヴィア判定 &br()1に近いほどルヴィア優勢 &br()9に近いほど貴方優勢 &br()} :250. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/16(月) 22:58:39.6&color(red){5} ID:608WGyJ70|&aa2(c){s &br()} :253. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/16(月) 22:59:43.08 ID:ZCQ9521do|&aa2(c){これは熱い &br()} :254. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 23:15:31.37 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>250 判定:5 結果:両者互角 &br() &br() &br()貴方と、ルヴィアが互いに組み合う &br() &br()ルヴィアが得意とするのが投げ技であれば、貴方が得意とするのは絡め技だ &br() &br()ロックアップを外した後、先手を取ったのはルヴィアだ &br() &br()貴方の腰を掴み上げる &br() &br()このまま、投げ技に持っていくパターンは何種類か… &br() &br()貴方は自身の直感を信じる &br() &br()貴方は、両腕でルヴィアの鎖骨にチョップを入れる &br() &br() &br()ルヴィア「…ッ!」 &br() &br() &br()一瞬だけ、ルヴィアの拘束が緩む &br() &br()それを見逃す貴方ではない &br() &br()すぐさま、緩んだ腕に手を入れ拘束を外す &br() &br()腕を掴めばこちらの領域…! &br() &br()貴方はそのまま脇固めに持っていこうとするが &br() &br() &br()ルヴィア「甘いですわ!」 &br() &br() &br()ルヴィアは、脇固めに入る貴方をそのまま片腕だけで宙に持ち上げると、そのまま床に叩きつける &br() &br() &br()一瞬だけ、肺が酸素を拒む &br() &br()そのままギロチンに入るルヴィアをすんでで避ける貴方 &br() &br() &br()互いにまだ、余力は残っているだろう… &br() &br() &br()直後コンマ:1R判定 &br()5以下でラウンド終了 &br() &br()} :255. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/16(月) 23:15:36.2&color(red){4} ID:oLCNmjLL0|&aa2(c){てい &br()} :256. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 23:25:35.66 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>255 判定:4 結果:タイムアップ 勝敗:引き分け &br() &br() &br() &br()永遠とも思える、闘いの中 &br() &br()それを否定するゴングの音が鳴る &br() &br()甲高くなるその音は、貴方とルヴィアの熱気を冷めるものとなる &br() &br() &br()ルヴィア「もう…空気の読めないゴングですこと」 &br() &br() &br()ルヴィアはどこか不満気だ &br() &br()貴方は、ルヴィアの頭を撫でる &br() &br()―――まだまだ、越させるわけにはいかないからね &br() &br()ルヴィア「もう!子供じゃありませんでしてよ!」 &br() &br() &br()ハッハッハと笑う貴方と、頬を膨らますルヴィア &br() &br()そんな二人に送られるのは静かな拍手 &br() &br()拍手しているのはリリィだった &br() &br() &br()リリィ「互いに良い健闘でした。お二人の技は誇るべきものです」 &br() &br() &br()どうやらリリィはショウマンシップとパフォーマンシップを解ってくれるようだ &br() &br()まだ、昼の時間まで少しあるようだ &br() &br() &br()貴方の行動選択 &br()1.ルヴィアと話そう &br()2.リリィと話そう &br()3.特に無し(昼の行動安価) &br() &br()↓2 &br()} :257. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/16(月) 23:26:40.11 ID:608WGyJ70|&aa2(c){1 &br()} :258. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北陸地方)} 2012/07/16(月) 23:26:47.37 ID:0oInrkbAO|&aa2(b,c){1 &br()} :259. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 23:30:24.90 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>258 選択:1 結果:ルヴィアと会話 &br() &br() &br()貴方の会話選択 &br()自由安価 &br()何を話そう? &br() &br()↓3 &br()} :260. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)} 2012/07/16(月) 23:31:18.91 ID:3XuFk5AFo|&aa2(b,c){他の参加者について &br()戦いたい相手とか &br()} :261. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)} 2012/07/16(月) 23:31:36.06 ID:SpleFALAO|&aa2(c){レスリング談義 &br()} :262. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/16(月) 23:31:36.85 ID:608WGyJ70|&aa2(b,c){>>260 &br()} :265. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/16(月) 23:56:28.11 ID:RdJkIiEQo|&aa2(b,c){>>262 選択:260 &br() &br() &br() &br()貴方はタオルをルヴィアに渡すと、聖杯戦争の参加者について話し合った &br() &br() &br()エーデルフェルト家が事前に入手できた情報は多くは無い &br() &br()一つは、御三家であり、エーデルフェルトと浅からぬ因縁があるトオサカの参加 &br() &br()もう一つは、シュポンハイム修道院の時期院長とも噂されるコルネリウス・アルバの参加 &br() &br()コルネリウス・アルバは一流魔術師として名高く、間違いなく強敵だろう &br() &br()だが、こちらとて手札は弱くない、むしろ最良に近いだろう &br() &br()第三回と同じく、最優の『セイバー』、それも考える限り最高の『騎士王』を引き立て &br() &br()また、エーデルフェルトの特性を活かした2面性を用いた変則召喚 &br() &br()実力を二分された為にステータスそのものは『セイバー』としてのランクは高くはないが、 &br() &br()サーヴァントは2騎…これは十二分に有利である &br() &br() &br()ルヴィア「まずは、トオサカに挨拶に行かねばなりませんね」 &br() &br() &br()ルヴィアが不敵に笑う &br() &br()貴方にとって、トオサカは因縁のある家柄ではあるが、その人間に対して思うところはそこまでない &br() &br()当主としてのケジメは付けるべきではあるのだろうが、それだけだ &br() &br()しかし、ルヴィアはどうにも違うらしい &br() &br()どうやら、時計塔でトオサカの現当主と一悶着あったようだ。 &br() &br() &br()ルヴィア「今すぐ、決着を付けたいところですが」 &br() &br()ルヴィア「それでは観客が満足しませんわ」 &br() &br()ルヴィア「まずは、オープニングが必要では無くて?」 &br() &br() &br()貴方は考える。 &br() &br()ルヴィアはまずは、トオサカに会いたいようだ &br()確かに、ルヴィアの性格上、それは大事だろう &br() &br()だが、聖杯戦争の序盤 &br()わざわざ、マスターであることをバラしにいくのはどうだろうか… &br()どこに敵の目があるかなんて解ったものではない &br() &br()貴方の思考安価 &br()貴方の作戦は? &br()↓1〜↓5 &br()} :266. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/16(月) 23:57:48.97 ID:ZCQ9521do|&aa2(c){仮面レスラーとして名乗りを上げる &br()} :267. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/16(月) 23:58:25.74 ID:oLCNmjLL0|&aa2(c){ルヴィアを表で活動させ、自分は裏で暗躍する &br()} :268. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/16(月) 23:59:04.31 ID:6Ltwtmiy0|&aa2(c){使い魔越しに宣戦布告 &br()} :269. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)} 2012/07/16(月) 23:59:11.93 ID:SpleFALAO|&aa2(c){片方が目立って引き寄せられた敵を二人で薙ぎ払う &br()} :270. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/16(月) 23:59:29.19 ID:4NGoZpO40|&aa2(c){まずは様子見 &br()} :272. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/17(火) 00:16:07.01 ID:pf6v1ruoo|&aa2(b,c){>>266-270 選択: &br() &br() &br()貴方は、そっと懐にしまっていたマスクを取り出す &br() &br()実は、仮面レスラーに憧れたいた貴方にはまさに天啓なのではないだろうか &br() &br()いや…何が天啓なのかは解らないが… &br() &br() &br()ルヴィアが戦場を飾り、貴方はは裏で暗躍する &br() &br()これならば、互いのサーヴァントの利点を活かしつつ、敵に悟らせない &br() &br()序盤であれば十分に効果的な戦法だ。 &br() &br() &br()トオサカへの宣戦布告だけなら使い魔だけでも構わない &br() &br()だが、ルヴィアの性格上、説得するのが大変だろう &br() &br() &br()もしくは、どちらかを囮として敵を引き寄せ、罠にかかった敵を二人で倒す &br() &br()2騎運用を最大限に発揮させた闘いだろう。 &br() &br()しかし、そう何度も通用しないし、結界の設置などに時間が掛かるなどのデメリットもあるだろう &br() &br() &br()この聖杯戦争の序盤に於いては、まず使い魔による情報収集が鉄則 &br() &br()敵のサーヴァントの情報を得る事、こちらのサーヴァントを隠すことは大前提 &br() &br()だが、貴方もルヴィアもそんな気性の持ち主ではない &br() &br() &br()ルヴィアが選びそうだとすれば性格上、>>267だろう &br()だが、あくまで決定権は当主である自分だ &br() &br()貴方の作戦選択 &br()1.仮面レスラー見参! &br()2.ルヴィアには戦場の花になってもらう &br()3.使い魔による宣戦布告を &br()4.サーヴァントの二騎のメリットを最大限に &br()5.まずは優美にことを進めよう &br() &br()↓3 &br()} :273. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/17(火) 00:17:56.83 ID:9oNxe0WO0|&aa2(c){2 &br()} :274. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/17(火) 00:18:00.38 ID:Z3FKhScDO|&aa2(c){1 &br()} :275. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/17(火) 00:18:00.50 ID:tyJNEmofo|&aa2(b,c){2+1 &br()謎多き仮面レスラーも良いよね &br()} :277. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/17(火) 00:37:34.03 ID:pf6v1ruoo|&aa2(b,c){>>275 選択:1+2 &br() &br() &br()貴方は決断した &br() &br()貴方は、ルヴィアに当主として使命を下す &br() &br() &br()―――ルヴィアには戦場の華になってもらおう &br() &br() &br()ルヴィアとオルタには、華々しくショーマンシップに則って敵と相対してほしい &br() &br()そう、苛烈に鮮烈にこの聖杯戦争でデビューして、観客を大いに沸かしてほしい &br() &br()そして貴方は、ルヴィアの道を邪魔するフーリガン達を倒す仮面奏者となろう &br() &br() &br()貴方の指令にルヴィアは力強く頷いた &br() &br()ルヴィア「我が当主の勅命。必ずや果たしてみせましょう」 &br() &br() &br()貴方はリリィに申し訳なく思い、頭を下げる &br() &br() &br()「リリィには、少し窮屈な想いをさせるだろうが、どうか許してほしい」 &br() &br() &br()リリィは首を振る &br() &br()リリィ「私もオルタも霊体化が出来ません」 &br() &br()リリィ「序盤に於いてのその采配は正しいでしょう」 &br() &br() &br()リリィの許可も出た &br() &br()ならば、この作戦必ずや成功させよう &br() &br() &br()貴方とルヴィアとリリィは手を重ねて天に上げた &br() &br() &br()セイバー・リリィ【友好】取得 &br() &br() &br()そうして、貴方は意気揚々にマスクを被る &br() &br()貴方の憧れのプロレスラーのマスクと似せたデザインだ &br() &br()それを見たリリィは一瞬固まった &br() &br()どうやら、このマスクの素晴らしさに言葉が出ないようだ &br() &br()上機嫌の貴方は階段を上がっていく &br() &br()リリィは…何も言えなかった、言いたいが言えなかったのだ &br() &br()そして、マスクを被ったまま地上に出た貴方と、ソファーで寝そべっていたオルタとの視線が合う &br() &br() &br()オルタ「馬鹿か、貴様は」 &br() &br() &br()…申し訳ありません、マスター。私は貴方の趣向を理解できなかった &br() &br()そんなリリィの苦悩は、オルタの一言で十分理解させるものだった &br() &br() &br()貴方の昼の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :278. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/17(火) 00:42:03.13 ID:aL87eKkv0|&aa2(b,c){とりあえず、ルヴィアに序盤でどう行動するつもりなのか尋ねる &br()} :279. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/17(火) 00:42:16.05 ID:9oNxe0WO0|&aa2(c){>>278 &br()} :280. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/17(火) 00:42:28.06 ID:tyJNEmofo|&aa2(b,c){聖杯戦争に用いる仮面レスラーの衣装を整えながら>>278 &br()} :281. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/17(火) 00:58:55.29 ID:pf6v1ruoo|&aa2(b,c){>>280 &br() &br()貴方は、クローゼットを開くとこの日のために用意していた衣装を取り出していく &br() &br()仮面のデザインは決まっているなら、次は衣装だろう &br() &br()レザーな感じも良いが、皮も捨てがたい、いや、ここは大胆に背広で行くか &br() &br()それともいっそのこと、このプロテクターデザインで… &br() &br()そんなことを考えている中で、もう一つの思考をルヴィアに向けた &br() &br() &br()ルヴィアの今後の行動について聞くつもりだったのだ &br() &br() &br()ルヴィア「当初の予定通り、私はトオサカに宣戦布告を出しますわ」 &br() &br()ルヴィア「私から事を構えるつもりはありませんが、トオサカが直ぐに決着を付けるのであれば、まぁ致し方ありませんわね」 &br() &br()ルヴィア「その後は、サーヴァントをおびき寄せながら『キャスター』の工房探しと行きますわ」 &br() &br() &br()貴方も、それに頷く &br() &br()トオサカの事以外は貴方と同じ考えだろう &br() &br()ならば、貴方はそれを影からサポートすればいい &br() &br()この仮面を衆目に晒せないのは残念だが… &br() &br() &br()夕方は、『トオサカの屋敷』へと向かうことになるだろう &br() &br()※夕方の行動が固定されました &br() &br() &br()貴方は、引き続き衣装と睨めっこをしている &br() &br() &br()ルヴィア「もう、お兄様ったら…」 &br() &br() &br()どこか呆れ気味だが、苦笑してしまうルヴィア &br() &br() &br() &br()※本日はここで終了します。お疲れ様でした。 &br()} :287. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/17(火) 01:12:43.00 ID:pf6v1ruoo|&aa2(b,c){この貴方、魔術師の範囲内で世間一般の常識や道徳、倫理観はありますが、 &br()こと、自分の身体を弄り回すことに関して、それに何も思わない破綻者なのです。 &br() &br()要は、自分の身体を便利に出来るなら脳天にドリルで穴開けようが、ヤクで決めようが &br()全身に宝石埋め込もうが何やっても許されるわけです(自分の身体に対してのみ) &br() &br()それ以外は、会話も通じるちょっとレスラーちっくなお兄ちゃんな設定です。 &br()} :292. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/20(金) 21:03:07.47 ID:/t2p8RBGo|&aa2(b,c){1日目:夕方 &br() &br() &br()当初の予定通り、ルヴィアがオルタを連れて、トオサカ邸へと向かう &br() &br()貴方は、トオサカ邸から魔力探知を受けないギリギリの距離で天秤の片割れを見守っていた &br() &br()使い魔と視覚を共有しているため、視野は広くは無いがルヴィアを見失分けなれば十分だ &br() &br()ルヴィアは、正門の前までたどり着くと二の足を大地にぶつけ、 &br() &br()勇壮でまた優美に、高らかに己が好敵手へ宣戦(オープニング)を布告した &br() &br() &br()ルヴィア「さぁ、来ましたわよミス・トオサカ!」 &br() &br()ルヴィア「”後れを取った”先代の雪辱」 &br() &br()ルヴィア「このステージ(聖杯戦争)で晴らして見せますわ!!」 &br() &br() &br()直後コンマ:凛判定 &br()5以上で在宅 &br()1で… &br()} :293. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/20(金) 21:03:22.5&color(red){0} ID:YwKR1p3Mo|&aa2(c){hai &br()} :295. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/20(金) 21:19:46.07 ID:/t2p8RBGo|&aa2(b,c){>>293 判定:0 結果:特殊判定 &br() &br() &br()ルヴィアの華麗な宣戦布告が終わるとき &br() &br()邸宅を守る砦たる門は静かに、一人でに開いていく &br() &br()そして、正門の中央で仁王立ちをするのは、黒く細く、 &br()梳き流れるような美しい髪と¥に情熱的な赤を纏わせた一人の少女だ &br() &br()トオサカ(?)「…驚いたわ。まさか初日から此処に来るなんて…」 &br() &br()ルヴィア「闇夜に隠れて、機を窺うなど、ショウマンシップに恥じますわ」 &br() &br()ルヴィア「お久しぶり、ですわね。ミス・トオサカ」 &br() &br()トオサカ「えぇ久しぶりね。ルヴィア」 &br() &br()トオサカ「今日は何の用かしら?」 &br() &br() &br()二人の視線が交差する &br() &br()ルヴィアはトオサカを &br() &br()トオサカはルヴィアを &br() &br()怒涛のように溢れる感情を、理性という堰で押しとどめている &br() &br()いつ、堰が切れてもおかしくない &br() &br()そう…堰が切れたとき…その時が、ゴングが鳴る時だ &br() &br()だが…そんな二人の闘気が一人の少年の声に打ち消される &br() &br()赤毛の少年「遠坂!メシなんだけど…?」 &br() &br()トオサカ邸から出て来たのは赤い毛並が特徴的な一人の少年 &br() &br()おたまにエプロンがここまで似合う少年を貴方は見たことが無い &br() &br()赤毛の少年「ん?そちらの外国人は遠坂の友達か?」 &br() &br()笑顔で首をかしげる少年 &br() &br() &br()貴方は思った、否確信した &br() &br()これは紳士だからこそ閃く一級の勘 &br() &br()―――いけない、あの少年…無意識で女性をオトス暴力(笑顔)だ &br() &br() &br()直後コンマ ルヴィア判定 &br()↓2コンマ 凛判定 &br() &br()どちらかが失敗で停戦 &br()バカスパナ:-3 &br()} :296. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/20(金) 21:20:07.8&color(red){1} ID:s3qge8Ue0|&aa2(c){s &br()} :297. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/20(金) 21:20:21.4&color(red){3} ID:wD1+8+yf0|&aa2(c){てい &br()} :299. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/20(金) 21:24:48.08 ID:/t2p8RBGo|&aa2(b,c){>>296 判定:1 結果:はぁ…なんか調子狂うわ &br()>>297 判定:1 結果:お…お兄様と同じ? &br() &br() &br() &br()直後コンマ:衛宮家判定 &br()成功で切嗣との関係良好 &br()クリティカルで… &br()} :300. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/20(金) 21:24:53.2&color(red){5} ID:wD1+8+yf0|&aa2(c){てい &br()} :301. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/20(金) 21:39:02.59 ID:/t2p8RBGo|&aa2(b,c){>>300 判定:5 結果:衛宮家家族関係良好 &br() &br() &br()ルヴィアがトオサカ邸へと招かれる &br() &br()何故か? &br() &br()そんなもの、あの少年の所為に決まっている &br() &br()貴方は、どこか心中複雑な思いだ &br() &br()大事な双子の妹が、何かイヤなものに嵌ってしまうんじゃないか &br() &br()妹に対して過保護なのは認めよう… &br() &br()しかし、あの少年は…あのオトコはいけない &br() &br()あれは、無意識で女性を虜にする &br() &br()兄はまだ認めていないぞ! &br() &br()人気のないところで悶々とする兄・貴方 &br() &br()そんな姿を見てリリィはクスリと笑っている &br() &br() &br()リリィ「マスターはルヴィアが大事なのですね」 &br() &br() &br()むっ…と居心地を悪そうにする貴方 &br() &br()そうして1時間ほどが過ぎただろうか &br() &br()屋敷から出ていくルヴィア達 &br() &br() &br()―――お兄様 &br() &br() &br()ルヴィアから念話が流れる &br() &br() &br()―――ミス・トオサカとシェロは、丘の上の教会に行くそうですわ &br() &br() &br()丘の教会と言えば、教会からの監督役がいるはずだ &br() &br()だが、何故そんなところに? &br() &br() &br()―――シェロはマスターですが、聖杯戦争を知りません &br() &br()―――その委細を確認するために監督役に説明を受けるそうですわ &br() &br() &br()なるほど…確かに理に適っている &br() &br()だが、貴方はそんなことよりも気になることが、どうしても聞かねばならぬことがある &br() &br() &br()…待ちなさいルヴィア &br() &br()…シェロとはなんだね? &br() &br() &br()―――?シェロはシェロですわ &br() &br() &br()…これは、不味い &br()貴方の不安は悪戯に大きくなるのだった &br() &br()直後コンマ &br()貴方の夜の行動 &br()1.教会に向かう &br()2.自由安価 &br()↓2 &br()} :302. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/20(金) 21:39:43.72 ID:s3qge8Ue0|&aa2(c){1 &br()} :303. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)} 2012/07/20(金) 21:39:49.55 ID:i4dF6JNAO|&aa2(b,c){1 &br()} :304. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/20(金) 21:51:29.89 ID:/t2p8RBGo|&aa2(b,c){>>303 選択:1 &br() &br() &br() &br()ルヴィアとトオサカとシェロ…とかいう赤毛の少年の三人が丘の上の教会へと向かう &br() &br()そして、遠くから監視するのは貴方とリリィだ &br() &br()貴方は、目のレンズを入れ替えながら教会を覗いていく &br() &br()…教会にしては随分と魔力が濃い &br() &br()教会に漂うのは魔力ではなく、聖域の光だ &br() &br()洗礼された者だけを優しく迎える場所 &br() &br()そんな不遜な教会には似合わない魔力の量 &br() &br()確か、あの土地は霊脈のある場所だ &br() &br()だからなのかもしれない &br() &br()そうして、教会の扉は開かれ &br() &br()魔術師3人が奥へと誘われる &br() &br()貴方が一瞬だけ目に映った神父の姿 &br() &br()目に映っただけなのに、貴方の血管が神経がざわめき出す &br() &br()なんだ…あの男は &br() &br()シェロとかいう少年とは違う異様な不安を募らせる言峰教会の神父 &br() &br() &br()リリィ「どうしました、マスター?」 &br() &br() &br()貴方の厳しい眼差しに疑問を感じたのか、リリィが委細を尋ねる &br() &br()貴方はリリィに、いや自分に言い聞かせるように何でもないと首を振った &br() &br() &br()直後コンマ ??? 判定 &br()失敗で… &br()} :305. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/20(金) 21:51:34.6&color(red){6} ID:wD1+8+yf0|&aa2(c){てい &br()} :307. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/20(金) 22:03:08.39 ID:/t2p8RBGo|&aa2(b,c){>>305 判定:6 結果:???静観 &br() &br() &br()夜が更け始めたところだろうか &br() &br()教会の門は開き、3人の魔術師は下界に解放された &br() &br()閉じ込めた神父は不敵に笑う &br() &br() &br()言峰「喜べ少年。君の夢はようやく叶う」 &br() &br() &br()その一言に後ろを振り返る少年 &br() &br()だが、そんな少年をあざ笑うかのように閉じる聖堂の扉 &br() &br() &br()トオサカ「じゃあここでお別れね」 &br() &br() &br()トオサカが、ルヴィアとシェロに別れを告げる &br() &br() &br()トオサカ「次会ったら敵同士だから」 &br() &br()ルヴィア「えぇ、解っていますわ。ですが、貴女とは最高のステージでフィーナレを飾るつもりですよ」 &br() &br()トオサカ「解ってるわよ、アンタこそ途中で負けるんじゃないわよ」 &br() &br() &br()貴方は、トオサカとルヴィアを覗き見て笑ってしまう &br() &br()きっとあの二人は生涯に渡り、好敵手として渡り合うだろう &br() &br()あの少女はきっと妹を魔術師として更なる高みへと持って行ける &br() &br()魔術回路を持たなかった貴方の代わりに… &br() &br() &br()リリィ「マスター、私たちも」 &br() &br() &br()センチメンタルとはらしくない &br() &br()貴方は苦笑してその場をさろうとする &br() &br()だが、見てしまった &br() &br()見えてしまった &br() &br()シェロという少年と別れた時のルヴィアのあの笑顔を &br() &br() &br()…シェロ君か、その名前と顔は覚えたよ &br() &br()貴方の笑顔が苦笑から不敵へと変わる &br() &br() &br()…さぁ、手袋を受け取る準備は良いか、少年よ―――! &br() &br() &br()そんな、過保護(シスコン)ぶりをリリィは苦笑するしかなかった &br() &br() &br()1日目:終了 &br()} :308. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/20(金) 22:06:21.14 ID:/t2p8RBGo|&aa2(b,c){1日目の情報を更新しました。 &br() &br() &br()貴方は、魔術師でも名門である、【エーデルフェルト】家の当主だが、(特性判定【姉妹】)(境遇判定:0) &br() &br()その才能は魔術師としての回路は持ち合わさなかった(才能判定:3) &br() &br()しかし、貴方は自身の身体に対してなら何をしても許されると考える【破綻者】だ(特性判定:0) &br() &br()そして、貴方にとって闘いとはフォーマンシップに則ったもので有るべきと考えている「戦闘判定:0」 &br() &br() &br()保有スキル: &br()宝石魔術:直後判定で成功なら今後の戦闘で補正:+1。補正:+1を消す代わりに不利打ち消し若しくは、撤退判定+1 &br() &br()破綻者:性格判定:0 もしくは特性判定:0により解放。任意で選択 &br()破綻者専用スキル【自己改造(魔)】取得:戦闘補正:+1 索敵補正:+1 戦闘中失敗で、補正:-2 &br() &br()紳士の嗜みはレスリング:補正:+1 成功後さらに+1加算 &br() &br() &br()貴方のサーヴァント:アルトリア・ペンドラゴン【白】(友好) &br()ルヴィアのサーヴァント:アルトリア・ペンドラゴン【黒】(無関心) &br() &br()貴方視点の感情一覧 &br()ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト【友好】 お兄さんまだ許しません &br()衛宮士郎【嫉妬】 私の目が黒いうちは妹を渡さない &br() &br()NPCマスター一覧 &br() &br()アーチャー:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性 &br()マスター:衛宮切嗣 &br() &br() &br()ランサー:青い装束と紅の槍を手にした男性 &br()マスター:遠坂凛 &br() &br() &br()ライダー:クラシカルな二丁拳銃を携えた、顔に大きな傷のある女性 &br()マスター:衛宮士郎 &br() &br()バーサーカー:黒甲冑を身にまとった騎士 &br()マスター:コルネリウス・アルバ &br() &br()キャスター:カエルめいた異相をした長身の男性 &br()アスター:沙条愛歌 &br() &br() &br()アサシン:中華の武術家の服装の男性の英霊 &br()マスター:言峰綺礼 &br() &br() &br() &br()脱落 &br() &br() &br()} :309. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/20(金) 22:18:03.52 ID:/t2p8RBGo|&aa2(b,c){1日目は如何でしたでしょうか &br() &br()キャラエディからは想像つかない仮面レスラー  &br()貴方・エーデルフェルト &br() &br()才能:3を補うどころから余りある &br()特性判定:0 &br()境遇判定:0 &br()戦闘判定:0 &br() &br()最早笑えよとしか言えない貴方 &br()その上仮面レスラーとかどうするんだよこれー… &br() &br() &br()ここで特性【姉妹】について説明を &br()1.家系の判定に関係なくエーデルフェルト関係者になる &br()2.1体の英霊を違う側面で2体同時使役可能 &br() &br()2が特性【姉妹】の最大の特徴ですね &br()サーヴァントを選択時に選ばれたのは4騎は自己解釈上なんとかイケそうなチョイスです(ぇ &br() &br()2体同時に戦うと戦闘補正:+1 &br()1体で戦うと戦闘補正:-1 &br() &br()トリッキーな特性です &br() &br()人がいらっしゃったら2日目を開始します &br()}

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