レスラー五日目

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:634. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 01:00:56.86 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){直後コンマ:???判定 &br()失敗で… &br()} :635. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 01:01:05.9&color(red){1} ID:Oond96kio|&aa2(c){。・_」 &br()} :637. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 01:03:27.63 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>635 判定:1 結果:ルヴィア誘拐 &br() &br() &br() &br()} :639. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 01:22:07.04 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){5日目:朝 &br() &br() &br()貴方が拠点に戻った時、事態は急変した &br() &br() &br()崩壊した屋敷は、人が住む…という環境そのものを台無しにした &br() &br()貴方に強烈な悪寒が奔る &br() &br()まさか…まさか…!まさか…!! &br() &br()瓦礫をかき分け貴方は探す &br() &br()最愛の妹を…ルヴィアの姿を &br() &br()そして、瓦礫の下に黒き鎧を見る &br() &br()もう一人の『セイバー』…オルタだ &br() &br() &br()オルタ「…すまん、不覚を取った」 &br() &br()貴方は無言で、体内の宝石を取り出し、治癒を掛ける &br() &br()英霊と言えど、その深手では…回復に時間を要する &br() &br()オルタ「敵は…『アーチャー』だ…」 &br() &br()オルタの話では、連発される宝具の矢に防戦一方だった隙をついてルヴィアを強奪され &br() &br()挙句に、宝具の爆発により建物ごと生き埋めにされたということだ &br() &br()今まで、情報収集に徹して来たのだろう &br() &br()でなければ、この屋敷がバレるはずはないのだ &br() &br() &br()貴方は、瓦礫に座り頭を抱える &br() &br()誘拐犯の目的は…おそらくサーヴァントの自害が妥当だろう &br() &br()令呪は貴方が持っている &br() &br()だから、それに気づいたからこそ、ルヴィアを誘拐したのだろう &br() &br()一匹の蝙蝠が貴方の頭上を通過する &br() &br()落ちてきたのは一枚の手紙 &br() &br()ワープロで打たれた文字にに記されたのは… &br() &br() &br()「女は預かった」 &br() &br()「夜12時に港に1人で来い」 &br() &br()「誰かを連れてきた場合、容赦無く女は殺す」 &br() &br() &br()ご丁寧に裏面には港までの地図が載っている &br() &br()魔術的な痕跡もないそれは憎たらしいほどに普通の紙だ &br() &br()貴方はその紙を握りつぶす &br() &br()…まずは、オルタの回復が最優先だ &br() &br() &br()貴方の朝の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :640. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 01:24:48.81 ID:XTqll5Li0|&aa2(c){港に行きバレナいように罠を仕掛ける &br()} :641. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 01:26:41.24 ID:HHeIz/l/o|&aa2(c){とりあえず遠坂さん家に行ってみる &br()} :642. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 01:26:42.94 ID:GXcNs1Z9o|&aa2(b,c){自分の体に偽物の令呪を刻み込む &br()そしてその令呪が本物であると自分に暗示を掛ける &br()} :644. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 01:39:29.83 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>642 &br() &br() &br() &br()貴方は、廃ビルに身を隠し、息の荒いオルタを長机にシートを被せた簡易ベッドに寝かせた &br() &br()初めは、オルタを担ぎ町に近い双子館の片割れに向かった &br() &br()しかし、貴方を待っていたのは崩壊された館 &br() &br()こちらも…捕捉されていたなんて… &br() &br()こうなれば、今の貴方の居場所も捕捉されているだろう &br() &br()それでも仕掛けないのはまだ朝だからか、それとも戦闘のリスクを回避するためか &br() &br()貴方はこの危機的状況を考える &br() &br()そして、黙々と作業に映る &br() &br() &br()それは令呪の形をした魔力の塊 &br() &br()宝石から加工したものだ &br() &br()それを貴方は自分の身体に刻み込む &br() &br()自己改造ならば貴方は異常なまでに得意とする &br() &br()…それは簡易的な魔術回路に相当するが &br() &br()サーヴァントに関しては何の拘束力も持たないものだ &br() &br()貴方は、それを’本物’の令呪である… &br() &br()そう暗示を掛けた &br() &br()気づけばもう昼だ…後12時間後には、決断を迫られる &br() &br() &br()貴方の昼の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :645. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 01:41:06.94 ID:kvCEhvU80|&aa2(c){衛宮邸へ &br()} :646. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 01:43:49.27 ID:Oond96kio|&aa2(c){>>641 &br()} :647. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} 2012/07/29(日) 01:43:49.79 ID:70yRGXqAO|&aa2(b,c){遠坂邸の確認 &br()} :650. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 01:51:28.64 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>647 選択 &br() &br() &br() &br()トオサカ邸を確認しようとしたが貴方は考える &br() &br() &br()トオサカは未明にかけて、『キャスター』との戦闘を行っていた &br() &br()それは貴方も目撃している &br() &br()その後の帰りであの惨状だ &br() &br()時間としては2時間もない &br() &br()それに、オルタは敵を『アーチャー』と言った &br() &br()もし、仮に『アーチャー』と結託していたとしても &br() &br()トオサカが果たして、誘拐など容認するのだろうか… &br() &br() &br()トオサカ邸を確認しますか? &br()1.はい &br()2.いいえ &br()↓3 &br()} :651. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 01:51:55.55 ID:XTqll5Li0|&aa2(c){1 &br()} :652. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 01:52:32.41 ID:kvCEhvU80|&aa2(c){2 &br()} :653. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 01:52:42.39 ID:GXcNs1Z9o|&aa2(b,c){2 &br()} :655. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 01:54:50.52 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>653 &br() &br()貴方の昼の行動 &br()再安価 &br()↓3 &br()} :656. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 01:55:17.47 ID:XTqll5Li0|&aa2(c){>>648 &br()} :657. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 01:55:27.31 ID:kvCEhvU80|&aa2(c){衛宮邸へ &br()} :658. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 01:55:35.69 ID:BigqEJig0|&aa2(b,c){士郎に会いに行く。何か知ってるかもしれない &br()} :659. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 01:59:56.02 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>658 選択: &br() &br() &br()貴方は衛宮邸に向かった &br() &br()何があるわけでもない &br() &br()むしろ、あの暖かな家庭に無粋な事情を持ち込むのは避けたい &br() &br()それでも、愛する片割れを自分の不届きで危険な目に合わせている &br() &br()そんな罪悪感が貴方をシェロの元へと向かわせたのだ &br() &br() &br()いつもの武家屋敷 &br() &br()貴方は祈る気持ちで呼び鈴を鳴らす &br() &br()出迎えたのはシェロだった &br() &br() &br()シェロ「あれ?どうかしたのか?」 &br() &br() &br()貴方は確信した &br() &br() &br()…彼は何も知らない &br() &br() &br()貴方の会話選択 &br()何か伝えることは &br()1.自由安価 &br()2.何もない(夕方の行動) &br() &br()↓2 &br()} :660. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 02:01:33.20 ID:0QZ4ImZDO|&aa2(c){ksk &br()} :661. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 02:01:34.61 ID:GXcNs1Z9o|&aa2(b,c){黙って宝石を一つ渡す &br()} :664. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 02:05:04.80 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>661 選択 &br() &br() &br()貴方は、士郎の目を見据えてただ一つ… &br() &br()宝石を渡した &br() &br()それは、とても貴重な一品だ &br() &br()そう、もしも貴方がこの地に立ち去る前に修行の成果として渡すもの &br() &br()それの前倒しのようなものだろう &br() &br()彼が、その宝石をただ受け取った後 &br() &br()貴方はただ静かに立ち去った &br() &br() &br()貴方の夕方の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :665. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 02:07:06.57 ID:kvCEhvU80|&aa2(b,c){リリィと会話 &br()} :666. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 02:07:51.93 ID:XTqll5Li0|&aa2(b,c){>>665 &br()} :667. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 02:07:57.73 ID:GXcNs1Z9o|&aa2(b,c){↑ &br()} :668. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 02:13:19.69 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>667 選択 &br() &br() &br()既に時は夕刻、沈みゆく太陽は、貴方の気持ちを代弁するかのように儚く揺れる &br() &br()廃ビルの屋上から夕陽を見上げる貴方はそんな弱気を感じてしまう &br() &br() &br()リリィ「そこにいましたか、マスター」 &br() &br() &br()リリィが貴方に声を掛ける &br() &br()破天荒な貴方に最後まで騎士として付いてくれた少女 &br() &br()その身に、破滅的な大望を抱く少女 &br() &br()そして…もしかすれば今日で別れになるかもしれない &br() &br() &br()貴方の会話選択 &br()何を話そう? &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :669. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 02:16:37.31 ID:kvCEhvU80|&aa2(c){謝る &br()} :670. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 02:17:32.79 ID:GXcNs1Z9o|&aa2(b,c){お前をこのような舞台に立たせる事を申し訳なく思う &br()} :671. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 02:17:33.11 ID:0QZ4ImZDO|&aa2(b,c){うえ &br()} :672. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 02:28:56.67 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>671 &br() &br() &br()―――すまない… &br() &br() &br()そう、彼は言った &br() &br()彼の横顔を盗み見れば、 &br() &br()そこは、絶望、後悔、 &br() &br()そんな表現が似合うかもしれない &br() &br() &br()私は、君の主なのに、何もしてやれない &br() &br()それどころか私の我がままで表舞台にすら立たせず &br() &br()挙句の果てには… &br() &br()君を殺すつもりでいる… &br() &br() &br()お前をこのような舞台に立たせる事を申し訳なく思う &br() &br() &br()彼の唇からは血が流れていた &br() &br()きつく握りしめた拳からも爪が食い込み、皮膚が裂けている &br() &br() &br()いつの間にか、本当にいつの間にか &br() &br()血を流している彼の両手を優しく握っていた &br() &br()今の自分に出来る事は…これぐらいしかない &br() &br()痛みを分け合う事は出来ない &br() &br()だが、少しでも痛みを和らぐ真似は出来る &br() &br() &br()―――貴方が謝ることは何一つありません &br() &br() &br()本当に、私の主は…真面目な方だ &br() &br() &br()それに… &br() &br() &br()―――私は貴方を信じています &br() &br() &br()セイバー・リリィ【信頼】を取得 &br() &br() &br()直後コンマ:???判定 &br()} :673. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 02:29:11.0&color(red){8} ID:XTqll5Li0|&aa2(c){s &br()} :674. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 02:32:21.29 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>673 判定:8 &br() &br() &br()直後コンマ:???判定 &br()成功で… &br()} :675. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 02:32:56.2&color(red){3} ID:GXcNs1Z9o|&aa2(c){ほい &br()} :678. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 02:49:21.61 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>675 判定:3 結果:失敗 &br() &br() &br()貴方は一人で港に向かう &br() &br()元からそういう約束だ &br() &br()あの廃ビルも捕捉されているだろう &br() &br()遠くからサーヴァントの自害も確認出来る &br() &br() &br()そうして、魔力の光に誘導され、一つの倉庫に足を踏み入れる &br() &br()そこにいるのは、呆然と座り尽くしているルヴィアの姿がある &br() &br()きっと暗示を掛けられているのだろう。だが、それ以外に目立った外傷は見当たらない &br() &br()そして、彼女の頭に銃身を向けている…草臥れたコートの男…!? &br() &br()貴方は彼の姿に驚愕を見せる &br() &br()それは貴方も知る男だった &br() &br()エミヤキリツグ &br() &br()シェロの祖父であり父であり、師匠でもあるその男 &br() &br()なぜ…彼が! &br() &br()そんな、混乱を見据えているのかどうか、キリツグは黙って彼に書面を渡す &br() &br()羊皮紙に掛かれるのは血文字と魔力でつづられた文字 &br() &br() &br()制約:衛宮切嗣は、貴方とルヴィアゼリッタに両人を対象とした殺害、障害の意図を永久に禁ずる &br() &br()条件:”全て”の令呪を用いてサーヴァントの自決させる &br() &br() &br() &br()これは… &br() &br()自己強制証文<<セルフ・ギア・スクロール>> &br() &br()自らの魔術刻印の機能を使って掛けるこの呪術は原理上、解呪の方法は無い… &br() &br()これは魔術師にとって最大の譲歩だ &br() &br() &br()この男… &br() &br()家庭で見せたあの優しげな面持ちは仮面だったのか…! &br() &br()それを見抜けなかった貴方の失態だろうか &br() &br()それとも…仮面を演じ切ったこの男の… &br() &br() &br()貴方の行動選択 &br()1.従う &br()2.来い、『セイバー』! &br()3.自由安価 &br()↓3 &br()} :679. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 02:52:31.12 ID:XTqll5Li0|&aa2(c){2 &br()} :680. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 02:52:40.99 ID:0QZ4ImZDO|&aa2(c){1 &br()} :681. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 02:52:41.23 ID:GXcNs1Z9o|&aa2(b,c){1 &br()} :686. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 03:01:24.30 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>681 選択:1 &br() &br() &br()貴方は、腕に刻まれた’3画の令呪’を唱える &br() &br() &br()令呪を持って命ずる…『セイバー』よ、自決しろ &br() &br()貴方の唇が震える、自分の言っていることが信じられない &br() &br()重ねて、令呪を持って命ずる…『セイバー』よ、自決しろ &br() &br()貴方の腕から2画の令呪が消える &br() &br()そして… &br() &br()最後の令呪を持って命ずる!『セイバー』よ、自決しろ! &br() &br() &br()そして…令呪は失われ…貴方は崩れ落ちる &br() &br()自分は…行ってしまった &br() &br()あ…あぁ…と泣き崩れる貴方 &br() &br() &br()スーツの暗殺者はインカムで指示を投げる &br() &br() &br()キリツグ「様子はどうだ」 &br() &br()???「こちらからは視認が出来ません」 &br() &br()???「中に入り、確かめます」 &br() &br() &br()直後コンマ:キリツグ判定 &br()失敗で違和感感知 &br()} :687. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 03:01:33.7&color(red){1} ID:GXcNs1Z9o|&aa2(c){ほい &br()} :691. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 03:08:54.36 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>687 判定:1 結果:看破 &br() &br() &br()キリツグは無言のまま引き金を引いた &br() &br()足を打ち抜かれるルヴィア。だが、暗示によって悲鳴は上げられない &br() &br() &br()―――何故!? &br() &br() &br()驚愕する貴方にキリツグは冷徹な目で見据える &br() &br() &br()キリツグ「二度目は無い」 &br() &br() &br()そうして、徐々に貴方の掛けた暗示が解かれる &br() &br()失敗した…! &br() &br()偽の令呪はキリツグに看破されたか…! &br() &br()よりにもよって確認の方法が、制約を試す形で…! &br() &br()この男…本気でやるつもりだ &br() &br() &br()もう…二度目は無い &br() &br() &br()あの男の目は少なくとも本気だろう &br() &br() &br()キリツグ「それと、サーヴァントの居場所を吐け、次は左足だ」 &br() &br() &br()貴方は、胃からこみ上げる吐瀉物を我慢しながら答える… &br() &br()これで…最早後戻りはできない &br() &br() &br()貴方の行動選択 &br()1.従う &br()2.来い、『セイバー』! &br()3.自由安価 &br()↓3 &br() &br()} :692. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 03:09:55.24 ID:XTqll5Li0|&aa2(c){1 &br()} :693. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 03:10:18.58 ID:kvCEhvU80|&aa2(c){1 &br()} :694. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 03:10:28.54 ID:sZ9gnMBR0|&aa2(b,c){"最期"にひとつ頼みがある。 &br()士郎に伝えてくれ、ルヴィアを頼んだと… &br()} :696. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 03:15:20.04 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>694 選択 &br() &br() &br()貴方は、もう心が折れていた &br() &br()だから、せめてせめて最期に伝えてほしい &br() &br() &br()キリツグはただ黙っている &br() &br() &br()―――士郎に伝えてくれ、ルヴィアを頼んだと… &br() &br() &br()そして、令呪を唱える貴方 &br() &br() &br()???「サーヴァントの自決を確認しました」 &br() &br() &br()この後のことは覚えていない &br() &br()確か、ルヴィアを抱えた帰り道 &br() &br()後ろに…”誰も乗っていないトラック”から後ろで轢かれ… &br() &br() &br()キリツグ「舞弥の仕掛けだ。僕じゃ確かに殺せない」 &br() &br() &br()You are Dead &br()} :697. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 03:18:58.82 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){管理者からのアドバイス &br() &br()>>634のコンマ判定はキリツグ暗躍判定でした &br() &br() &br()もう、コンマ酷過ぎて笑えない &br() &br()4回の判定で1回しか成功が無いってばよ &br() &br()一応、よほどのことでは安価の失敗は無いですよ &br() &br()ただ、失敗が無いから全部成功ってわけでもないです &br() &br()最期の流れには成功ルートは作っています &br() &br() &br()…ちょっと外道すぎました? &br() &br() &br()とりあえず、コンテニュー前に休憩入れます &br()} :699. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 03:30:50.27 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>698 あれ、何か別の意図がありました? &br()     個人的に、自分は死んで良いけど、ルヴィアだけはーみたいな感じでした &br() &br() &br()キリツグ思考:マスターになるような奴らを生かすはずないじゃないですかー &br()         士郎には国に帰ったって伝えればおk &br()} :700. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 03:34:03.02 ID:sZ9gnMBR0|&aa2(c){とりあえず切嗣、幸せ家族のくせに判定無しで魔術師殺しのままってどういうこと? &br() &br()} :702. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 03:42:28.99 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>700 聖杯を使用することで10年前の再来を起こすかもしれない可能性はシャットアウト &br()     家族の幸せの為ならなんだって殺してみせるのが、管理人のキリツグ像です &br()     キリツグさんの最終目的は聖杯の封印です。そのための10年と言っても過言じゃない &br() &br()分岐点が多すぎるので &br()>>634-673からコンテニュー先を決めます &br() &br()次回書き込みでコンテニュー先を安価します &br() &br() &br() &br()} :704. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 03:47:18.13 ID:sZ9gnMBR0|&aa2(c){>>702 &br()綺麗な切嗣の可能性はあるんですか? &br()ギルガメッシュに会ってない綺礼やただのセイバー狂と化した愛歌よりはなんとかできそうだけど… &br()} :705. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 03:50:59.84 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>704 &br() &br()中々難しいですが無いことはありません &br() &br()5次キリツグ生存の場合 &br()パターン?:衛宮家関係者であること &br()パターン?:士郎と友好関係のち、キリツグと友好関係 &br()パターン?:外的要因無しのタイマンでキリツグ撃破 &br() &br() &br()コンテニュー先を選んでください &br()>>634-673 &br() &br() &br() &br()本日はこの辺で終了しますs。 &br()お疲れ様でした。 &br()} :706. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 03:51:25.42 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){↓5 &br()} :707. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)} 2012/07/29(日) 03:54:25.09 ID:RmWbl2B1o|&aa2(c){>>634 &br() &br()} :708. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 04:05:06.88 ID:HHeIz/l/o|&aa2(c){>>634 &br() &br()} :709. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 04:10:15.08 ID:2skhw5pU0|&aa2(c){>>634 &br()} :710. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 04:41:30.09 ID:Ju3BcoU40|&aa2(b,c){>>634 &br()} :711. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 05:37:15.37 ID:Si+5zOLoo|&aa2(b,c){うえ &br()} :712. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 20:40:10.81 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>710 選択:>>634 &br() &br() &br()ロードします… &br() &br() &br()20:45再開 &br()} :713. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 20:49:26.25 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){直後コンマ:衛宮切嗣暗躍判定 &br()失敗で… &br() &br()} :714. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 20:49:33.7&color(red){7} ID:P+fwVUZ80|&aa2(c){s &br()} :717. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 20:51:04.39 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>713 判定:7  貴方陣営奇襲察知 &br() &br() &br()では、始めます &br()} :718. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 21:03:10.48 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){5日目:朝 &br() &br() &br()衛宮切嗣は音も無く侵入を成功する &br() &br()この5日間、敵マスターの動向を逐一偵察していた &br() &br()そして、5日目にしてようやく『セイバー』のマスターの拠点を突き止めた &br() &br()高度な認識疎外の結界であったが、地理上からの推測により打ち破ることは叶った &br() &br()後は、標的であるマスターの女を殺せばそれで終わり &br() &br()そうして、拠点の中に入ったのだが… &br() &br()誰もいない &br() &br()リビングにも居間にも浴室に寝室まで開けたが人の気配はない &br() &br()代わりに… &br() &br()窓も、ドアも外へと脱出手段が見つからない &br() &br()罠であろう &br() &br()気付けば、地下への階段がある &br() &br()まるで、誘われるかのように下へと降りていけば… &br() &br() &br() &br()―――闇討ちなどショウマンシップにあるまじき所業ですが… &br() &br()貴様は魔術師を甞め過ぎだ――― &br() &br() &br()そこには、青きドレスに身を纏う淑女の姿と、 &br() &br()仮面を付けた蒼き紳士が待ち構える &br() &br() &br()さぁ、ゴングを鳴らせ―――! &br() &br() &br()直後コンマ:宝石魔術判定 &br()成功で付与 &br()} :719. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 21:03:22.9&color(red){4} ID:GXcNs1Z9o|&aa2(c){ほい &br()} :720. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 21:10:40.02 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>719 判定:4 結果:失敗 &br() &br() &br()貴方は、宝石の魔力を起動させようとしたが、キリツグの銃弾がその隙を与えない &br() &br()まさか、侵入者が…マスターがシェロの父であるとは思いもしながったが &br() &br()だからといって見逃すつもりはない &br() &br()すでに、四方のリングを象った結界は貴方とエミヤキリツグを囲んでいる &br() &br()どちらかが、ノックアウトされるまでは絶対に脱出できないこの結界 &br() &br()宝石など必要ない &br() &br() &br()長い修練によって培われた体と、技と、心を以って打倒す―――! &br() &br() &br()直後コンマ:貴方攻撃判定 &br()スキル補正合計:+2 &br()魔術師殺し:-1 &br() &br()戦闘判定 &br()才能4以下 1:ファンブル 2:失敗(大)34:失敗 567:成功 89:成功(大)0:クリティカル &br()} :721. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 21:10:51.4&color(red){0} ID:TAbOwk3ao|&aa2(c){k &br()} :724. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 21:27:38.06 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>721 判定:0 結果:クリティカル ※クリティカル補正により宝石魔術付与 &br() &br() &br() &br()キリツグから放たれる銃弾を貴方は、硬質化した皮膚で防いでいく &br() &br()貴方の人体改造は既に人体として禁忌など生易しいほどに犯している &br() &br()予想以上の接敵に、標準を狂わせるキリツグは、後方へと撤退を試みるが &br() &br() &br()身に覚えのない反動が後退を許さない &br() &br() &br()既に、ここはエーデルフェルトの結界 &br() &br()四方を囲むロープは前に出る事しか許さない &br() &br()貴方は、ロープの反動で前に投げ出された敵を見逃さない &br() &br()貴方の前蹴りがキリツグの腹部を強打する &br() &br()キリツグの身体がくの字に曲がる &br() &br() &br()貴方はくの字に悶絶したキリツグの頭部を両手で掴む &br() &br()そのまま流れる動作で互いの身体を反転させる &br() &br()遠心力により、視界が定かにならないままキリツグの後頭部は、貴方の肩へと乗せられ――― &br() &br() &br()―――せいやー! &br() &br() &br()貴方の掛け声を合図に背面から身体を落としてキリツグの頭部をマットへ叩きつけた―――! &br() &br() &br()スイング式ネックブリーカー &br() &br()スピーディーに繰り出された貴方の技は、 &br()その勢い、反転時の遠心力でダメージは想像以上に膨れ上がる &br() &br() &br()貴方は、足を持ち上げカウントを待つ &br() &br()1―――! &br() &br()2―――! &br() &br() &br()直後コンマ:カウント判定 &br()スキル補正合計:+3 &br()クリティカル補正:+1 &br()魔術師殺し:+1 &br()固有時制御:+2 &br()} :725. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 21:27:49.5&color(red){1} ID:P+fwVUZ80|&aa2(c){s &br()} :727. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 21:33:39.00 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>725 判定:2 結果:カウント2.1 &br() &br() &br()      タイムアルター―――ダブルアクセル! &br()キリツグ「固有時制御―――二倍速!」 &br() &br() &br()キリツグの時間が倍速される &br() &br()速やかにフォールしたキリツグは、ロープ際まで退避する &br() &br() &br()カウントを決めたと確信した貴方は、一瞬の困惑が奔る &br() &br() &br()固めが甘かったか…? &br() &br() &br()だが、逃がしてしまったのなら仕方がない &br() &br()まだ勝負が始まったばかり &br() &br()速攻で終わらせてしまえば、観客からはブーイングだ &br() &br() &br() &br()直後コンマ:貴方攻撃判定 &br()スキル補正合計:+3 &br()魔術師殺し:+1 &br()反動:-1 &br()} :728. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 21:33:58.3&color(red){3} ID:P+fwVUZ80|&aa2(c){s &br()} :730. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 21:48:50.16 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>728 判定:6 結果:成功 &br() &br() &br() &br()貴方は、キリツグの異変に気付く &br() &br()息は荒く、汗は額を濡らしている &br() &br()だが、キリツグはそれを無視するかのように再び銃を構える &br() &br()だが、視界の定まらない中では貴方を捉える事は出来ない &br() &br() &br()―――甘い! &br() &br() &br()貴方は、キリツグを反対側のロープまで投げる &br() &br()貴方もキリツグと対面するようにロープに背を預ける &br() &br()互いにロープの反動が両者をリングの中央へと運んでいく &br() &br() &br()貴方は、キリツグの左腕を引っかけ、 &br()勢いと共に飛び上がり背後に回り込むと、 &br()勢いを維持したまま身体全体を振り上げた &br() &br()満身創痍のキリツグには最早この後の展開さえつかめないであろう &br() &br()貴方は、抜群のバランスを活かして、両膝でキリツグの頭を挟み込み・・・・ &br() &br()そして、勢いを殺さず両脚を地面へと叩き込む―――! &br() &br() &br()フライング・ヘッドシザーズ &br()相手の首を支点に自ら回転し腕を決めながら叩きつける大技だ &br() &br()貴方は、キリツグの両腕を抱え込んで、脇固めを決める &br() &br() &br()1―――! &br() &br()2―――! &br() &br() &br()直後コンマ:カウント判定 &br()スキル合計:+3 &br()魔術師殺し:-1 &br()} :731. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 21:49:41.1&color(red){8} ID:GXcNs1Z9o|&aa2(c){ほい &br()} :732. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 22:05:00.01 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>731 判定:0 結果:カウント3 &br() &br() &br() &br()3―――! &br() &br() &br() &br()カウントの声と共にゴングが鳴り響く &br() &br() &br()勝者:マスク・ド・エーデル――――! &br() &br() &br()どこからか聞こえてくるアナウンスと &br()これまたどこからか聞こえてくるファンファーレ &br() &br()貴方は、どこにもいない観客の声に答えて腕を振り上げた &br() &br() &br()そして、サーヴァント同士の闘いもまた、終わりを迎えようとしていた &br() &br()2体の『セイバー』による白刃の波は『アーチャー』には往なし切れず、 &br() &br()二本の剣は『アーチャー』の首と心臓を刺し穿つ &br() &br() &br()アーチャー「相変わらず…破天荒な…」 &br() &br() &br()どこか、満足に笑う『アーチャー』は塵へと還っていった &br() &br() &br()WOGタイトルマッチ 2回戦 &br()マスク・ド・ジーエル○ VS衛宮キリツグ● &br()フライング・ヘッド・シザーズ→脇固め &br() &br() &br()貴方の昼の行動 &br()自由安価 &br()↓3 &br()} :733. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 22:07:34.96 ID:P+fwVUZ80|&aa2(c){リリィと話す &br()} :734. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 22:07:36.92 ID:TAbOwk3ao|&aa2(c){とーさかていへ &br()} :735. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} 2012/07/29(日) 22:07:39.36 ID:70yRGXqAO|&aa2(b,c){遠坂邸に行く &br()} :737. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 22:29:54.09 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>735 &br() &br() &br()貴方とルヴィアはトオサカ邸へと向かった &br() &br()今朝方に撃退したサーヴァントを退けた後、ルヴィアから提案があった &br() &br()それは、トオサカに撃破したサーヴァントを伝えるとのこと &br() &br()『バーサーカー』の足取りが掴めない今、情報共有は確かな選択だ &br() &br()だが、その成果は想定外の事態も引き起こす &br() &br()こちらの情報を使い魔を通してトオサカに伝えたのちに、返ってきた返答は… &br() &br()『バーサーカー』はこちらが撃退した &br() &br()そんな…一文だ &br() &br()これで、撃破されたサーヴァントは5騎 &br() &br()ならば、全ての準備は整った &br() &br()まさかというべきか、やはりというべきか &br() &br() &br()タイトルを得るのは、この二人にて他ならない &br() &br() &br()そして辿り着いた先に待っているのは &br() &br() &br()スカーレット・デビルとでも名付けていいほどの少女と &br() &br()何故だろうか、見覚えがありすぎる少年の姿 &br() &br() &br()ルヴィア「シェロ!?何故ここに…?」 &br() &br()トオサカ「タイトルにはベルトが必要でしょ?」 &br() &br() &br()トオサカの一言に、目を見開くルヴィア &br() &br()なるほど、この少女もまたショウマンシップを持っているのか &br() &br() &br()ルヴィア「…自らベルトを手放すとは、貴女にしては随分と気前の良いことね、ミス・トオサカ」 &br() &br()トオサカ「バカは休み休み言いなさい、アイツの前でアンタが恥掻くところをみたいだけよ」 &br() &br() &br()二人から見えない火花が飛び散る &br() &br()残るは、全く状況が見えずに拉致され立ち尽くしている衛宮士郎と &br() &br() &br()二人のショウマンシップに胸をときめかせる貴方の姿 &br() &br() &br()―――ルヴィアとトオサカのタイトル戦を邪魔してはならないと思ったが &br() &br()―――これは私たちも互いのパフォーマンシップをぶつけようじゃないか、シェロ君!! &br() &br() &br()士郎「な…なんでさー!?」 &br() &br() &br()貴方の行動選択 &br()戦闘前に話せそうだ &br()1.誰かと話す &br()2.湧き上がる血潮は止められない(戦闘開始) &br()↓3 &br()} :738. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 22:30:35.56 ID:P+fwVUZ80|&aa2(c){1 &br()} :739. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 22:31:03.17 ID:0QZ4ImZDO|&aa2(c){1 &br()} :740. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 22:31:04.07 ID:GXcNs1Z9o|&aa2(b,c){1 &br()} :743. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 22:34:48.84 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>740 選択:1 &br() &br() &br()貴方の会話選択 &br()誰と話そう? &br()1.『セイバー』 &br()2.ルヴィア &br()3.士郎 &br()4.凛 &br()↓3 &br()} :744. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 22:35:15.80 ID:X/zP9J0To|&aa2(c){1 &br()} :745. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 22:35:19.41 ID:P+fwVUZ80|&aa2(c){1 &br()} :746. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 22:35:21.15 ID:GXcNs1Z9o|&aa2(b,c){1 &br()} :749. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 22:48:57.91 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>746 選択:1 &br() &br() &br()貴方は、自分の『セイバー』であるリリィに声を掛ける &br() &br() &br()リリィ「敵は、あの光の御子」 &br() &br()リリィ「相手にとって不足はありません」 &br() &br() &br()いつでも、真面目なリリィに貴方は笑ってしまう &br() &br() &br()リリィ「む…何故、笑うのです」 &br() &br() &br()貴方は、一言すまないと伝えて感謝を述べた &br() &br() &br()―――最後の最後まで、私に付き従ってくれてありがとう &br() &br()リリィ「私は貴方の剣です」 &br() &br()リリィ「それに、貴方がマスターでいてくれたこと私は誇りに思います」 &br() &br() &br()きっと、主従としては理想の関係だろう &br() &br()だからこそ、貴方はこの従者に伝えたい &br() &br()それは… &br() &br() &br()1.聖杯を掴もう『セイバー』 &br()2.……その人生は間違いではない &br()3.自由安価 &br() &br()↓3 &br()} :750. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 22:49:44.18 ID:P+fwVUZ80|&aa2(c){2 &br()} :751. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 22:49:50.16 ID:TAbOwk3ao|&aa2(c){2 &br()} :752. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)} 2012/07/29(日) 22:49:52.96 ID:70yRGXqAO|&aa2(b,c){タイトルマッチだ優美に決めよう &br()} :753. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 22:57:08.84 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>752 選択:3 &br() &br() &br() &br()タイトルマッチだ、優美に決めよう――― &br() &br() &br()そんな貴方の一言に口を手に当てて笑うリリィ &br() &br() &br()リリィ「やっぱり、貴方は変わりません」 &br() &br() &br()どこまで言ってもパフォーマンシップを忘れない &br() &br()人を楽しませることを、沸かせることを第一にする我が主 &br() &br()もし、私にもこんな豊かな情緒があれば… &br() &br()そんな一瞬の逡巡に首を振るリリィ &br() &br() &br()ルヴィアから声を掛けられる &br() &br()貴方はそれに頷き、我が『セイバー』に目を合わせる &br() &br()静かに頷く騎士は、凛とした声で貴方に伝える &br() &br() &br()リリィ「行きましょうマスター、タイトルは目の前です」 &br() &br() &br()リリィ【信頼】取得 &br() &br() &br()直後コンマ:宝石魔術判定 &br()成功で付与 &br()} :754. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 22:57:37.6&color(red){0} ID:GXcNs1Z9o|&aa2(c){ほい &br()} :758. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 23:19:40.92 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>754 判定:0 結果:宝石魔術付与 &br() &br()郊外の森へと足を運ぶ貴方達 &br() &br()トオサカ「ここなら、誰にも邪魔されないわ」 &br() &br()まだ日が落ちていない中ならこの場所は秘匿するには絶好の場所だ &br() &br()ルヴィア「観客がいないのはこの際、仕方ありませんわね」 &br() &br()それは貴方も同感だ。 &br()だが、それはまたあ次の機会になるだろう &br() &br()トオサカ「聖杯そっちのけで私のところにくるなんて…予測不能なお嬢様ね」 &br() &br()ルヴィア「聖杯に興味はありません。あるのは、この手で貴方を倒すことだけです」 &br() &br()そんな二人のマイクパフォーマンス &br()だが、それも長くは続かない &br() &br()トオサカ「厄介な名門に目を付けられたもんだわ…もまあ―――」 &br() &br()ルヴィア「そういった流儀は嫌いではない、でしょう?」 &br() &br() &br()打撃を得意とするトオサカと、 &br()投げ技を得意とするルヴィア &br() &br()ここまで、対極していれば、むしろ調和すら感じられる &br() &br() &br()トオサカ「これが最終決戦よルヴィア。そうだ、衛宮君の他にも…」 &br()トオサカ「敗者は勝者の言う事をきく、ってルールでどう?」 &br() &br()そんな赤コーナーから聞こえる提案にルヴィアは快諾する &br() &br()ルヴィア「望むところです。後で泣き言を口にしても無駄ですわよミス・トオサカ?」 &br()ルヴィア「では―――どちらかの体力が尽きるまで、無制限一本勝負とまいりますわ・・・・・・!」 &br() &br()赤き優雅なる名門魔術師と蒼き優美なる名門魔術師による王位(タイトル)を得る闘いが始まった &br() &br() &br()そして、またここに…衛宮士郎に立ち塞がる大いなる壁 &br() &br()仁王立ちに構えるのはマスクを被ったルヴィアの兄 &br() &br()さっき、名前を読んだら怒られたのでマスク・ド・エーデルと呼んでいる &br() &br() &br()マスク「ルヴィアが欲しくば、この私を乗り越えろ!」 &br()マスク「この程度も乗り越えられないようでは…ルヴィアと添い遂げるなど言語道断!」 &br() &br()言ってることの半分以上は理解できないが、とりあえずこれから戦闘になるんだろうな…と言うのは解る &br() &br()士郎は、一言呟く &br() &br()遠坂とルヴィアに師事され見つけた自分の魔術 &br() &br()そのきっかけをくれた貴方に出来る恩返しは唯一つだろう… &br() &br()己の魔術をこの人に思う存分ぶつけることだ! &br() &br() &br()WOGタイトルマッチ タッグ戦 &br()チームエーデルフェルトVSチーム師弟 &br() &br()今、ゴングが鳴り響く―――! &br() &br()実況:アイリスフィール・フォン・アインツベルン &br()解説:衛宮切嗣 &br() &br() &br()直後コンマ:貴方の攻撃判定 &br()スキル補正:+3 &br()連携:+1 &br()宝石魔術:-1 &br()五大元素:-1 &br()} :759. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/29(日) 23:20:12.1&color(red){3} ID:P+fwVUZ80|&aa2(c){s &br()} :760. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 23:35:44.25 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>759 スキル補正:+1 判定:6 結果:成功 &br() &br() &br() &br()ルヴィアが果敢にトオサカへと掴みに入る &br() &br()しかし、彼女の崩拳はルヴィアを前進を許さない &br() &br()ルヴィア「やりますわね、ミス・トオサカ!」 &br()トオサカ「そんな馬鹿の一つ覚えの突進なんて効かないわよ!」 &br() &br()時、同じくしてサーヴァント同士の対戦も始まる &br() &br()白と黒 &br() &br()二騎の剣士による攻撃を巧みに捌く槍の騎士 &br() &br()ひるむどころか、隙あらば押し返す &br() &br()ランサー「オラオラ、どうした剣士さんよ!」 &br() &br()オルタ「ちっ…犬無勢が調子に乗るな!」 &br()リリィ「ランサー覚悟!」 &br() &br() &br()そして… &br() &br()士郎「はぁ―――!」 &br() &br()士郎の双剣が貴方に切り込む &br() &br()貴方の拳が双剣を砕く &br() &br()構造が甘いぞ――シェロくん! &br() &br() &br()貴方の蹴りが、士郎の腕を痺れさせ &br() &br()貴方の回し蹴りが、士郎の腹に鈍い痛みを引き起こす &br() &br()前かがみになる士郎を貴方は持ち上げ頭から落とす &br() &br()ブレーン・バスター &br() &br()その衝撃に士郎の意識が一瞬飛ぶが… &br() &br()士郎はギリギリで受け身を取って退避する &br() &br() &br()マスク「さぁシェロ君!もっと本気を見せるんだ!!」 &br() &br() &br() &br()アイリ「さぁ始まりました!切嗣、序盤はどう?」 &br()切嗣「エーデル勢が押していますがまだまだ油断は出来ません」 &br() &br() &br() &br()直後コンマ:貴方の攻撃判定 &br()スキル補正:+3 &br()連携:+1 &br()宝石魔術:-1 &br()五大元素:-1 &br() &br()} :761. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 23:36:33.0&color(red){2} ID:GXcNs1Z9o|&aa2(c){ほい &br()} :762. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/29(日) 23:47:37.37 ID:qbLiwPAro|&aa2(b,c){>>761 判定:4 結果:失敗 ※スキル補正により次回:-2付与 &br() &br() &br() &br()凛の連環腿がルヴィアの腹部を捉える &br() &br()ルヴィアが近づくにも手数の多い凛に苦戦する &br() &br() &br()トオサカ「いい加減…ハァハァ…倒れなさいよ!」 &br() &br()ルヴィア「ハァハァ…中々やりますわね…ですが、これからですわ!」 &br() &br() &br()『セイバー』もまた、槍の間合いに翻弄され攻めあぐねる &br() &br() &br()ランサー「テメェ等の間合い、読めて来たぜ!」 &br() &br()リリィ「…ッ!どうしますか、オルタ」 &br()オルタ「どうするもなかろう、刃向うならば叩き斬る!」 &br() &br() &br()貴方は、内心シェロに歓心を抱く &br() &br()徐々に投影の精度は上がっていき、武器は強度を増していく &br() &br()彼自身も武器の歴史に触れ使い方を体で学ぶ &br() &br()士郎「うぉおー!」 &br() &br() &br()何度目かの斬撃がついに貴方を捉えた &br() &br()腕に内蔵した宝石が衝撃で砕けちる &br() &br() &br()…出力が若干低下したのを感じる &br() &br() &br()勝負はまだ五分と五分 &br() &br()どう試合が運んでいくのかは誰も解らない &br() &br()直後コンマ:貴方の攻撃判定 &br()スキル補正合計:0 &br()連携:+1 &br()宝石魔術:-1 &br()五大元素:-1 &br()} :763. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/29(日) 23:48:21.0&color(red){0} ID:GXcNs1Z9o|&aa2(c){ほい &br()} :764. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/30(月) 00:22:50.30 ID:1YRbfuc9o|&aa2(b,c){あぁぁあああ書いてたのに消えた―ぁああああああああ &br() &br() &br()少々おまちー…orz &br()} :766. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/30(月) 00:40:51.79 ID:1YRbfuc9o|&aa2(b,c){>>763 &br() &br() &br()ルヴィアの執念はついに凛を捉えた &br() &br() &br()ルヴィア「捕まえましたわよ…!」 &br() &br() &br()凛の腰に腕を回して固定するルヴィア &br() &br()そして素早く後ろに回り込んで、凛を持ち上げる &br() &br()な…っ!と小さな悲鳴は、空から地上へと視点を変えていく凛のもの &br() &br()美しいブリッジを描くジャーマンスープレックスは、凛の後頭部を直撃して極めた――― &br() &br() &br()黒き騎士の一撃は、『ランサー』の芯を揺らす &br() &br()白き騎士の連撃は『ランサー』に無数の傷を作る &br() &br()全く型の違う二騎の騎士は互いの長所を知るかのごとく適時に廻る &br() &br() &br()オルタ「死ね…!」 &br() &br()リリィ「終わりだ…『ランサー』!」 &br() &br() &br()騎士の二の太刀は『ランサー』を貫いた &br() &br() &br()貴方と士郎の攻防もクライマックスを迎える &br() &br()貴方のチョップが士郎の鎖骨を強打する &br() &br()貴方のボディブローは士郎を地面から宙に浮かす &br() &br()貴方は、士郎を持ち上げ両肩に背中を乗せる &br()顎と腿を固定させ、一気に腕を押し出す――! &br() &br()士郎「が―――!」 &br() &br()弓なり反らされた士郎は苦悶の表情を浮かべる必殺のタワーブリッジ &br() &br()だが、それだけでは終わらない &br() &br()士郎の両膝の間に頭を入れ、約2mから背中ごと、地面に叩きつけるパワーボム &br() &br()その衝撃に士郎の肺が呼吸を拒む &br() &br()貴方は、エビ固めで士郎を固定する &br() &br() &br()1――――! &br() &br()2――――! &br() &br() &br()直後コンマ:カウント判定 &br()スキル補正:+2 &br()クリティカル補正:+1 &br()連携:+1 &br()宝石魔術:-1 &br()五大元素:-1 &br() &br()} :767. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/30(月) 00:41:15.8&color(red){8} ID:Iy3x9bC5o|&aa2(c){DSC &br()} :768. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/30(月) 00:49:09.15 ID:1YRbfuc9o|&aa2(b,c){>>767 判定:0 結果:カウント3 &br() &br() &br() &br()3―――! &br() &br() &br()甲高いゴングの音が鳴り響く &br() &br() &br()互いに仰向けになって倒れる凛とルヴィア &br() &br()互いに背を向けあい『ランサー』を見送る『セイバー』達 &br() &br()そして… &br() &br() &br()―――まだまだ、それでは妹は渡せないな… &br() &br()だから…何の話だってそれ――― &br() &br() &br()手を差し出す貴方と握り返す士郎 &br() &br()観客はいない &br() &br()しかし、ショウマンシップに輝くこの戦い &br() &br()どんな宝石よりも輝いただろう &br() &br() &br() &br()直後コンマ:聖杯判定 &br()この世の全ての悪:-5 &br() &br()} :769. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)} 2012/07/30(月) 00:50:00.6&color(red){8} ID:dkUjspEZ0|&aa2(c){s &br()} :770. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/30(月) 00:58:39.89 ID:1YRbfuc9o|&aa2(b,c){>>769 判定:3 結果:黒聖杯 &br() &br() &br() &br()6つの魂が窯を満たし聖杯は降臨する &br() &br() &br()だが… &br() &br() &br()貴方達が見たのは…黒き太陽だった &br() &br() &br()凛「…なによあれ」 &br() &br() &br()目で見ただけでこの世の悪意に浸食されていきそうだ &br() &br() &br()こんなものを手に入れるために何百年も争っていたのか―――! &br() &br() &br()誰もが絶句する中、一人の主と一人の騎士が前に出た &br() &br() &br()―――いいのかい、リリィ &br() &br() &br()貴方の声に騎士は頷く &br() &br() &br()リリィ「あれは、聖杯なんかではありません」 &br() &br()リリィ「あれを生み出せば、この先の’未来’が失われてしまう」 &br() &br() &br()貴方は、騎士の覚悟を見守る &br() &br() &br()―――あの黒い太陽を討て『セイバー』! &br() &br() &br()「はい…マスター!」 &br() &br() &br()そうして聖杯戦争は終わりを告げた &br() &br() &br() &br()数年後――― &br()} :773. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/30(月) 01:12:55.06 ID:1YRbfuc9o|&aa2(b,c){ &br()貴方は白いベッドで身を任せる &br() &br()貴方の身の回りに付くのは人工心臓・人口心肺、人工透析装置など &br() &br()多数の生命維持装置が無ければ生きては居られない身体になった &br() &br()繰り返された自己改造のツケ…というものだろう &br() &br()貴方の当主の座は借り物だ &br() &br()遅かれ早かれ、こうなることは自分が良く知っていた &br() &br()聖杯戦争が終わった後は、速やかに当主の座を妹に渡した &br() &br() &br()2,3年前から崩れた体調からこの状態になるまでは一月と掛からなかった &br() &br() &br()それでも今まで生きてこれたのは執念だったのだろう &br() &br()目と鼻の先に見える教会で、鐘が鳴る &br() &br()今日は、貴方もよく知る二人が夫婦となる日 &br() &br()貴方は、薄れゆく視界の中で、二人の晴れ姿を幻視する &br() &br() &br()この数年間は本当に幸せだった &br() &br() &br()妹がいて、義弟が出来て、 &br() &br()共に笑い、二人の苦楽を見届けた &br() &br() &br()視界がさらに薄くなる &br() &br()ふと、気付けばしわくちゃの貴方の手に暖かい何かが載せられる &br() &br()これは誰かの手だろうか &br() &br()一瞬だけ、視界が鮮明になる &br() &br()二人の顔が見えた &br() &br() &br()昔は、あの子も泣き虫だった &br() &br() &br()そんな事を思い出して貴方は笑う &br() &br()貴方は、上手く動かない自分の片手でなんとか、呼吸器のマスクを外す &br() &br()喉から精一杯の声を出して、二人を祝福した &br() &br() &br()―――おめでとう &br() &br()そして &br() &br()―――君たちの未来に幸多からんことを――― &br() &br() &br() &br()病室から見える祝福の鐘END &br()} :774. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/30(月) 01:15:28.84 ID:Iy3x9bC5o|&aa2(c){デフォで腕士郎の状態だったんだな &br()} :775. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/30(月) 01:18:13.19 ID:1YRbfuc9o|&aa2(b,c){情報を更新しました。 &br() &br() &br()貴方は、魔術師でも名門である、【エーデルフェルト】家の当主だが、(特性判定【姉妹】)(境遇判定:0) &br() &br()その才能は魔術師としての回路は持ち合わさなかった(才能判定:3) &br() &br()しかし、貴方は自身の身体に対してなら何をしても許されると考える【破綻者】だ(特性判定:0) &br() &br()そして、貴方にとって闘いとはフォーマンシップに則ったもので有るべきと考えている「戦闘判定:0」 &br() &br() &br()保有スキル: &br()宝石魔術:直後判定で成功なら今後の戦闘で補正:+1。補正:+1を消す代わりに不利打ち消し若しくは、撤退判定+1 &br() &br()破綻者:性格判定:0 もしくは特性判定:0により解放。任意で選択 &br()破綻者専用スキル【自己改造(魔)】取得:戦闘補正:+1 索敵補正:+1 戦闘中失敗で、補正:-2 &br() &br()紳士の嗜みはレスリング:補正:+1 成功後さらに+1加算 &br() &br() &br()貴方のサーヴァント:アルトリア・ペンドラゴン【白】(信頼)「貴方は私のマスターです」 &br()ルヴィアのサーヴァント:アルトリア・ペンドラゴン【黒】(普通)「’私’の間違いに気付かせた点は…褒めてやっても良い」 &br() &br()貴方視点の感情一覧 &br()ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト【友好】 お幸せに――― &br()衛宮士郎【友好】 後は、頼んだよ &br() &br()NPCマスター一覧 &br() &br()アーチャー:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性 &br()マスター:衛宮切嗣【友好】「凄まじい…男だったな」 &br() &br() &br()ランサー:青い装束と紅の槍を手にした男性 &br()マスター:遠坂凛【普通】「凄い人だったな…」 &br() &br() &br()ライダー:クラシカルな二丁拳銃を携えた、顔に大きな傷のある女性 &br()マスター:衛宮士郎【信頼】 「今まで、ありがとうございました」 &br() &br()バーサーカー:黒甲冑を身にまとった騎士 &br()マスター:コルネリウス・アルバ &br() &br()キャスター:カエルめいた異相をした長身の男性 &br()アスター:沙条愛歌 &br() &br() &br()アサシン:李書文 &br()マスター:言峰綺礼 フライングラリアット→サソリ固め &br() &br() &br() &br()脱落 &br()アサシン &br()バーサーカー &br()ライダー &br()キャスター &br()アーチャー &br()ランサー &br() &br() &br()※本選のエントリーが可能となりました &br()} :776. &aa2(#008000){VIPにかわりましてNIPPERがお送りします} 2012/07/30(月) 01:23:23.89 ID:p9UCCWqGo|&aa2(c){乙です &br()いいキャラしてただけに割とあっさり終わっちゃったのがちょっと惜しいね &br()} :778. &aa2(#008000){◆O6YGw3f20A} 2012/07/30(月) 01:29:10.43 ID:1YRbfuc9o|&aa2(b,c){新アースセル予選1回目は如何でしたでしょうか &br() &br() &br()良いキャラしてましたね。この貴方 &br() &br()しかし、プロレスをよく知らない私が敗因でした &br() &br()WWEレンタルして見てましたよ… &br() &br()元から、貴方は長くは生きられない設定でした &br() &br()ちなみセイバーさんたちの過去 &br()リリィの場合:愛され系王様、でも国を滅ぼしたのは後悔 &br()オルタの場合:絶対君主暴君様、まぁ国は滅んだけど後悔とかないし &br() &br() &br()そういえば、聖杯判定ですが &br() &br()特定条件によって値が変動しますというヒントだったりー &br() &br() &br()9代目…せいさくします? &br()}

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