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Earth CELL On-line2nd プリプレイ時公開ステータスをベース #aa(){{{{{┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓   【名前】:虚木 玲羅                  【属性】:混沌・中庸      【残令呪数】:槍槍槍 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫   【特徴】:人間(暗殺者/スフィア・リアクター)   【家系・才能】:3・1       【特性】:理想 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛                                  __   ‐- .、                           . -=ニ : ̄/:ー_ノ.: 丿                        ア´.: .: .: :./.: .:アー<:、                      〃./ .: ′/.: .:./.: .} ヽ:. :.\                         / .:/ :/ :/.: .:./.: .: .: .∧.:. :. :\                     / .:/.: :/.://.:.:// .: .: .: イ:. :. :. : i:. \、                       / .://.:7.:/_':∠., / .: .:/.,_|:i .:l:. :. l:: :i 》                   / .://!i7:/〃 う >:.:.:/ . _ リ! :|:. :: l:i: |〃                      / .:/∧|:i|:{i:/ `/.:/  '7ぅミ{|i:i|:: l:: l:i::|′                    / .:/:/:/i|:i|:|i:{/ ´     ` ー〈从l:i:i}:i:|:i:i|                  / .:/:i:':/:i:i|:.l:|从    ′     ノ /i:i:/:i:i|:i:i|                .: ./:i:i:/:i:i:i:|:.l:|:i:、  `..ー‐     ∠ノi:/:|:i:i|:i:i:|               .: .:/:i:i:/:i:i:i:i:i|:.l:|i:| 丶  __ . イi:i:i:i:/i:i:|:i:リ:i:i:|               .: ..:イ:i:i:/:i:i:i:i:i:i:|:.l:|i:!     |i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:|イ:i:i:i:i|           / .:/.:i:∠、-- == |:.l:|^ 、   ,{<:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:リ         / .:/γ´,   \ ` 》、{.,  `σ´ }ム    ̄ > 、i:i:/i:.       / .:/.: :/  , し  }'\/ニ7  `゙  ´ }=ムr:/´    ∨i:i:i.:.      / .:/.: .:,:7   ′   辷 ゝ=∟,.,.,. ___.,.ノニア辷{   , 、 Vi:i:i.:.    / .:/′.i:/:ゝ }    ; 辷  `ヽ/ ... 、_ヽ´と  ̄ヽ :   ハi:i:i:.:.   / .:/ ′.:/:i:i:i〈-ゝ _j '{ 辷  /´..,¨´<    厂ヘ _V , ノ:i:i:i:i:i:.:. / .:/  / .:i:/:i:i:i:i:i:辷=ー ミ) 辷_/ ‐-、\ノ__ _ ノг彡- Vィ:i:i:i:i:i:i:i:.:.:.、 . :/  / .::i:/:i:i:i:i:i:i:{ニニ二{  ノ_{   t /<二 、, ニ.._!{┌- V{i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.\ "   / .::i:/:i:i:i:i:i:i:i:i〉ニニニ{_ノ=_{  `´ ... --' ー- 、 ヽi_г  ∨!i:i:i:i:i:i:i:.:.\:.\    / .::i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ニニニノニニ廴_∠ア´O!    ⅰ`ー‐、   ∠}|i:i:i:i:i:i:i:i:.:.:.:.\:.\ .  / .::i:/.::i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニ/ニニニニア  } |     {  》≧≦_={7i:i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.:.:.\:.\   / .::i:/.::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ニニニニニニア    } |     {  〈リニニニリ{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.:.:.:. \:.\ . / .::i:/.::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニニニニノ    .}Ol      {   〉二二二{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.:.:.:.:.:. \:.\ イメージAA:鴉木メイゼル(円環少女) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫   【スキル】   ◆山育ち(種別:作成 タイプ:任意 ランク:C)     要人暗殺を生業とする山奥深くに住む一人     最高傑作でありながら幽閉され、その才覚を極限まで削られた     効果1:戦闘前に挑発判定 成功後敵補正:-2を付与 判定差勝利後に急所攻撃判定を追加     効果2:挑発終了後、自身に対して補正:-1 判定差:-1のバッドステータスを付与   ◆偽りの黒羊(種別:策敵 タイプ:任意 ランク:D~A)     太極の破片の1つ【偽りの黒羊】のスフィアリアクター     サーヴァントが脱落するごとに能力を付与     効果1:1騎脱落⇒嘘を見破られない          3騎脱落⇒変装A付与          4騎脱落⇒判定差勝利毎に敵補正-1付与     効果2:4騎脱落後、自陣営・敵陣営へのコミュが不可   ◆心象風景の具現化(種別:?? タイプ:?? ランク:?)     自身の心象風景の具現化。終末の世界の理想形     効果:『固有結界』を取得     固有結界【理想世界(イノセント・ワールド)】     効果:展開中、判定毎にスキルスタン・毒効果付与を追加 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫     /: ん:i:7:i:i:|:i|:i:i:i:i:iⅱ:i:|:i:i}:iⅱ:i:i:i:i:i:i:/:i::i:i:/:iⅱiⅣi:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ:i:i:i:i:iト、ミ{: : : \.ゝ、 .   /.: :l:i:i:i7:i|:i:i|:i|:i:i:i:i:ⅱ:iⅰ:i}:iⅱi:i:i:i:i:/:i::i:i:/:i:iⅱi:Λ:i:i:ⅰ:i:i:i:i:Ⅵ:i:i:iⅱ V! : : : : :`' {   〈: : :l:i:i:i:{:i:|:i:i|:i|:i:i:i:iⅱ:i:ⅰi}:iⅱi:i:i:i:/:i:i:i:Λ:i:iⅱi' Ⅴiⅱi:i:i:i:i:iⅥ:i:iⅱ '{゛: : : : : :ノ     ヽ:|:i:i:i:{:i:|:i:i|:i|:i:i:i:iⅱ:i:iⅰ:}:iⅱ:i:i:/:i::i:i:/ }:i:iⅱ′ ⅰⅱi:i:i:i:i:I:Ⅵ:iⅱ〉リ : : > ´ .     ⅰ:i:i:{:i:|:i:i:l:il:i:i:i:ⅱ:i:i:i:i:7:iⅱ:i:/':i:i:i:/   !:i:Ⅳ   ⅤI:i:i:i:i:i:iⅱⅥⅱ/¨¨´     |:i:i:i:i{:i:|:i:i:i!i|:i:i:iⅱ:i:i:i:7i:iⅱ//i:i:i:/   }iⅣ   ⅰI:i:i:i:i:i:iⅱi:Ⅵ/     |:i:i:i:i{:i:|:i:i:i:i:l:i:i:iⅱ:i:i:i7:i:i:i:/〃:i:/   }Ⅳ      !:Iⅰi:i:i:i:ⅱi:i:Ⅵ     |:i:i:i:{{:i:|:i:i:i:i:!:i:i:ⅱ:i:i7:i:i〃 7i:i:/    Ⅳ      }:Ⅳi:i:i:i:i:ⅱi:iIΛ     |:i:i:i:{:{:i|:i:iⅱⅥiⅱ:i7:i:/  7i:/   :  〃       }ⅣⅤ:i:i:iⅱiⅱΛ     Ⅵ:i:{:i}i:ⅥⅱiⅥⅱ7i:/  Ⅳ    !          Ⅳ Ⅴ:i:i:ⅱi:ⅱiΛ      Ⅵi{:ハiⅱⅱ:i:ⅥⅥ7   7    ゝ         〃  厶:i:i:ⅱi:iⅱi:iΛ       Ⅵ{:i:}:ⅱⅱ:i:iⅤi7 、                  /ⅱ:i:i:iⅱi:i:ⅱi:i:Λ       ⅥV:iⅱⅱ:i:i:iⅤ:::::::>      ̄二 ̄      イ::::::ⅱ:i:i:iⅱi:i:iⅱi:i:i:Λ        /:i:i:〉:ⅱⅱ:i:i:iⅱ:::ⅰ::::::>         < :|ⅱ::::ⅱ:i:i:iⅱi:i:i:ⅱi:i:i:i:∧ .      /:i:i:/i|:ⅱⅱ:i:i:iⅱ::ⅰ::::::::::|   >- -<    |ⅱ::::ⅱ:i:i:iⅱi:i:i:iⅱi:i:i:i:i:Λ      /:i:i:/:i:i|:ⅱⅱ:i:i:i:ⅱ:ⅰ::::::::::}              {ⅱ::::ⅱ:i:i:iⅱi:i:i:i:ⅱ:i:i:i:i:i:Λ .    /i:i:i:/{:i:i:|:ⅱⅱ:i:i:i:iⅱⅰ:::┌7               Ⅵ┐|i :i:i:iⅱⅥi:i:Ⅵi:i:i:i:i:i:Λ    /i:i:i:/,.{-ーⅥ:iⅱ:i:i:i:iⅱ-‐=〈《            》7 ⅱ:i:i:iⅱ_Ⅵ:iΛー┬-ミΛ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫}}}}}  アースセル41代目にして、記念すべき100スレ目で製作された貴女。  山育ちでありながらも、何故か10年間も幽閉されていた。  ランサーの妻(マスター)として、第五次聖杯戦争をかき乱しにやってきた。 【能力】  貴女は、とある事情により山奥の屋敷で幽閉され続け(家系判定:3)  その才能は、極限まで墜ちることになった(才能判定:1)  貴方は異端な特性を秘めている(特性判定:0)  貴方の性格は、混沌・中庸だ(性格判定:0)  山奥の育ちではあるが、貴女は何不自由なく生活している(境遇判定:8)  スキルは以下の通り。 プライマリスキル:『山育ち』 スキル効果1:感情判定:+2 スキル効果2:敵挑発判定成功後補正:+2を取得 (特殊スキル;偽りの黒羊により完全成功) 特殊スキル1:『太極の欠片』 能力:偽りの黒羊 敵のサーヴァントを撃破するごとに能力が付与 1騎脱落:嘘を見破られない 2-3騎脱落:変装Aを取得 4騎騎脱:判定差:+を取得するごとに敵補正:-1 4騎以上:意味のある言葉を伝えることが不可能 特殊スキル2:『心象風景の具現化』 固有結界:『理想世界(イノセント・ワールド)』 効果:陣地補正:+1 敵スキル枠1つ無効 【発動条件】 戦闘中連続成功&3回成功 クリティカル後成功 特殊判定 【略歴】  第四次聖杯戦争時、四歳である貴女は言峰璃正によって聖杯戦争に招かれた。  この時の彼女の行動は詳細は不明だが、心臓を撃ち抜かれた綺礼が聖杯を降臨した貴女を目撃している。  言峰綺礼から言わせれば『あまりに無機質な少女』。  ギルガメッシュからはその異端さを不愉快に思われていたらしい。  聖杯の降臨を見届けた後に対極の破片としての能力が発動  生まれつきあったモノらしいが、発動するまで自分で持ってることも知らなかった。  その後、貴女はどうやら自分で山に帰り、謎に包まれた10年間は幽閉されていたと証言している。  第五次聖杯戦争が始まる五年前にはランサーを召喚していると言っており、触媒は言峰綺礼からの贈り物だとの事。  何度かプレイヤーをも欺いている為、10年間の幽閉等は彼女の発言だけではどうも信憑性が薄い。  ちなみに、その五年間でランサーからは愛情(深愛)を取得している。  山の人々をランサーの魔力に還元し、根源に辿るために再度聖杯戦争の地にやってきた。 【アースセル住民から見て】  &bold(){黒幕系ゲスイン}。  その活躍は伝説として語り継がれている。  まずは参加者を見ていただきたい。 セイバー:岸波白野♀ ランサー:嘘吐き貴女 アーチャー:言峰綺礼 ライダー:両儀式 バーサーカー:プリヤ式イリヤ キャスター:美遊・エーデルフェルト アサシン:衛宮士郎  ちきゅうくんに士郎ハーレムを予感させた。(※言峰はラスボス枠です)  多くのアースセル住民もそれに頷いた。  だが、蓋を開ければ…… ●特殊判定により言峰との黒幕プレイ。 ●ホテルもろともライダー陣営を宝具で攻撃し、戦わずして勝利。 ●仮にも原作主人公である士郎とイリヤを言葉巧みに騙し、絶対的な信頼を得る。 ●なんやかんやと言い分けし、士郎とイリヤを思い通り操る。 ●魔法少女である美遊をフルボッコ。心臓貰っちゃった☆ ●士郎とイリヤを精神崩壊させた代表的な長文安価。 ● &bold(){文 明 崩 壊} ●まさかのナウシカEND。 ●アースセル初の根源到達者。  などなど……まさに愉悦(ゲス顔)である。 【ランサー:ヴラドⅢ世】  貴女を妻と公言するサーヴァント。  貴女の暗躍の為出番は少なかったが、誰よりも貴女の事を理解している。  その想いは、貴女の為に自ら死を選ぶ程。 【言峰綺礼】  貴女の協力者。  彼がいなければ貴女はここまで来れなかったと言って良いほど貢献した。  彼からしてみれば貴女は理解者で、情報を渡してくれたり魔力の問題を解決してくれたりしている。  貴女の事を初日の感情欄で『狂人』と評してはいたり、冗談交じりに『狂人魔女』と胸に秘めて言っている。  第四次聖杯戦争の時点では無機質な少女と評しており、最後の会合があるにしても少し矛盾が生じている。  仲はかなりいいが、自分がアーチャーのマスターと言わなかったりと隠し事も多く、信頼はしていない様子。 【衛宮士郎(本家Fate/Stay Nightの主人公)】  貴女のおもちゃその1。  傷だらけになって屋敷に逃げ込んだ貴方を保護し、徐々に貴女に惹かれていく。  最終的には正義の味方を辞め、貴女の味方になるまでに心焦がれる事になる。  貴女の為なら友人と戦う事さえためらわなくなり、誰にどんなに疑いをかけられようとも貴方を信じるまでにその愛は大きくなっていく。  貴女の嘘に恋をして、貴女の真実でその心は朽ち果てた。 【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(プリズマ☆イリヤの主人公)】  貴女のおもちゃその2。  美遊に忠告されて最初は貴女の事を警戒するが、徐々に心を打ち解けていく。  切嗣とアイリに会わせてあげると秘密裏に約束され、イリヤちゃん大歓喜。  最終的にはお姉ちゃんと親しみを込めて呼ぶようになり、貴女の為に友達との殺し合いに身を投じる覚悟を持つほどまでに成長する。  貴女の嘘に希望を持って、貴女の真実で全てを否定した。 【美遊・エーデルフェルト】  貴女の邪魔者1。  一日目から探偵の如く貴女の起こした事件を調べ、唯一の友人であるイリヤの為に奮闘する。  しかし証拠をそろえてイリヤに説明しても後の祭り。貴女によって懐柔されたイリヤに拒絶されてしまう。  それでもイリヤの為に、友達の為に戦う姿は健気の一言につく。  イリヤを保護することに成功するが、すぐさま追ってきた貴女によって一方的に弄り殺され、心臓を抜き取られてしまう。 【岸波白野♀(Fate/EXTRAの主人公)】  貴女の邪魔者2。  最初は貴女と親しく接する。  しかし士郎にセイバーを倒され教会に保護された後、貴女の本性を知る。  殺されかけるが、諦めない主人公は折れずに無銘の弓兵との契約に成功。  その後美遊と共に士郎達に貴女の本性を知らせるが、逆に疑われ強制的に追い出されてしまう。  再び士郎達と剣を交えることになるが、アサシンの宝具によって即死した。 【両儀式】  初日から突如宝具で襲われ、消えてしまった人。  ホテルに泊まってたら死んでしまうのは仕様なんですか!?  しかし実は生きているらしく、正史以外では貴女の嘘を殺したりと活躍している。  今代の中でも貴女並に謎の多い人物。……どうやら貴女とは何かしらの因縁があるようだが? 【衛宮切嗣&アイリスフィール・フォン・アインツベルン】  士郎とイリヤの両親。  10年前から行方不明となっている。  貴女曰く、生きているらしいが……? 【アーチャー/エミヤ】  衛宮士郎の別の可能性である英霊。  恐らくは貴女を疑った士郎の未来。  正史の士郎は貴女にぞっこんであり正義の味方もやめてしまっているため、なる可能性は限りなく低い。 【ギルガメッシュ】  第四次聖杯戦争に参加していたアーチャーのクラスのサーヴァント。  子供好きな英雄王でも、貴女だけは気にくわないらしい。  裏ルートでは貴女を退治するらしいが、その前に世界は変わり果ててしまった。 【錬鉄の貴女】  腐り落ちた世界の住人の一人。  白い髪と赤い眼をした錬鉄の戦士とされている。  世界を変えた貴女に憎悪を燃やし、投影魔術を持って貴女を打倒する。  その正体は謎に包まれており、貴女の嘘から真説や裏切られたイリヤ等の仮説が飛び交う。  錬鉄の貴女という名称は、ちきゅうくんがそう呼んでいた。 【名言】 &italic(){「―――今までの私は、ぜーんぶ嘘です!」}  貴女の代表的な台詞。  山に住む人々に真実を伝え、命を奪い去った。 &bold(){イリヤを危険に冒すわけにはいかない} &bold(){イリヤを泣かせる者がいるかもしれない} &bold(){―――それだけは、絶対に許さない}  友達を思う美遊の想い。  ただ一人の友達の為に、少女は戦いに身を投じる。 &italic(){「昼、白野さんとあったの」} &italic(){「貴族っぽい格好をした人が、セイバーだって言ってた」} &italic(){「……私の名前も言っちゃった。どうしよう。士郎君」}  士郎に告げる貴女の言葉。  何一つ嘘など言っておらず、尚且つ驚きと不安を添える巧みな言葉術。 &italic(){「例え、嘘塗れの世界でも} &italic(){ 信じられる人がいるなら、私は生きていられると思う} &italic(){ お兄ちゃんや美遊…それに」} &italic(){「お姉ちゃんもいれば、大丈夫」}  もしも心も体も世界さえも、何もかも全てが嘘だったとしたらどうする?  という貴女の問いに対してのイリヤの答え。  なんと真っ直ぐで愛らしい事か。  それゆえに少女は折れやすい。 &italic(){―――いつか、二人に会わせて上げるからね}  イリヤと貴女の約束。  この約束が、少女の心を殺す。 &italic(){「欺瞞に塗れた我が妃!我が姫!我が妻よ!} &italic(){ 誰も彼もを欺き欺きながら己の醜さを嘲笑う!」} &italic(){「あぁ妻よ!邪悪にして無垢なマスター!} &italic(){ ”嘘を吐くことでしか満たされない”哀しき女よ!」} &italic(){ それは、貴女を賛辞するランサーの言葉。}  それは、貴女を理解するランサーの言葉。  聖杯戦争中に交わした言葉は少ないが、二人の見えない繋がりは固かった。 &italic(){「約束するわ、伯爵。} &italic(){ 私の操は貴方のモノだから」}  貴女がランサーに囁く愛の言葉。  その言葉は、嘘か真か。 &italic(){「いつか、一緒に弓を引きに行こうな」}  貴女に送る士郎の言葉。  迷いながらも、精一杯の士郎の愛が込められている一言。 &bold(){―――え?なんか知らないけど助かった?}  白熱する予想外の茶番の前での貴女の心情。  悩みの種が、まさかの好機となった瞬間である。 &italic(){「もう嫌…怖いよ、士郎君} &italic(){ ―――助けて」}  信じながらも迷いを持つ士郎とイリヤに告げた言葉。  正義の味方だった士郎の心に、響いたものがあったのだろうか。  これにより、信頼はより固いモノとなった。 &italic(){「またサーヴァントが落ちたら、私は言葉を失うんだって」} &italic(){「だから、今まで…ひ…ひっぐ…ありがとうね…} &italic(){ こんな…私とお話してくれて、ありがとう…」}  貴女迫真の演技。見事に士郎とイリヤの同情を誘った。 &bold(){私って神様信じてないけど、愛され過ぎでしょ}  あまりにうまく事が進んでいる貴女の驚き一言。  リザルトしているとはいえ、全くである。 &italic(){「私、1日しかサーヴァント動かしていないのに!」}  八日目の時点で四騎も落ちた時の貴女の驚き。  貴女の考え通りに、事は進んでいく。 &italic(){「なに…そんなものは至って簡単だ」} &italic(){「――――聖杯を勝ち取れ 」} &italic(){「聖杯を勝ち取り、貴女の呪いを解けばいい} &italic(){ キャスターとアサシンを討ち取れば、貴女は救われる」}  貴女を救いたいというイリヤに対して、言峰が囁いた聖杯戦争の根源にして甘言。  その言葉は、イリヤに剣を取る決心を持たせた。 &italic(){「―――ねぇ綺礼 } &italic(){ ―――十年後、また会いましょう 」}  第四次聖杯戦争終結後の貴女の言葉。  綺麗が見たのは、艶やかで、邪悪を孕むその姿。 &italic(){「山門は閉じて閉じて邪を塞ぐ} &italic(){ 木々はざわめき歌を謳う} &italic(){ 春夏秋冬花咲き青葉茂り紅葉彩り落葉枯れる} &italic(){ 巡り巡って輪廻は巡り、これ即ち太極なり} &italic(){ 太極は宙へと至り、根源たる災厄を括目する} &italic(){ あぁ、哀しき悲しみ処女は喚き涙で大地を汚す} &italic(){ 穢れこそ我が純潔」}  貴女の固有結界の詠唱。  その業だけで魔法少女を完封した貴女。  それでも、現実を突き付ける様に追い討ちをかける。 &italic(){「俺は、お前の事が好きだ」} &italic(){「―――お前のことを、愛している」}  士郎、一世一代の大告白。  貴女が答えの代わりに差し出したのは、一本のビデオレター。 &italic(){『今までの私は、ぜーんぶ嘘でーす!』}  今明かされる衝撃の真実ゥ! &italic(){『全部嘘、私の涙はぜーんぶ”ウソ”} &italic(){ 父さんの事もお母さんのことも} &italic(){ 誕生日にホテルで襲われただなんてぜーんぶ”嘘”!} &italic(){ ランサーのマスターは私!ランサーに命じたのも私だよ!} &italic(){ だから…士郎君、イリヤ、貴方達に囁いた言葉は…その全てが嘘なんです} &italic(){ そんな私の嘘の蜜に、貴方達は虜になってしまったのです} &italic(){ 綺礼だって私の協力者、もー彼奴が良い奴なんて士郎君も上段上手過ぎだよー! } &italic(){ あ、もちろん本当の事も言ってたのよ?ほら、質問したりとか。あれ本心。} &italic(){ あとあとー…} &italic(){ 白野のことも、セイバーやアーチャーと契約してたって事は本当だったでしょ? } &italic(){ あれ?私って意外と正直者?} &italic(){ そうそう!今思い出しただけでも、本当におかしくて腹がよじれそうだったよー} &italic(){ 私の嘘を信じ込んで} &italic(){ 正しいことをしているキャスターやアーチャーと戦ってたのは} &italic(){ ホン…トォォに!おかしかった} &italic(){ あまりの光景に、目が点になっちゃったもん} &italic(){ 私ったら、本当に皆に愛されてる} &italic(){ 本当にありがとうね。あれ私が爆笑したトップスリーに入れてあげるよ』 }  画面の中の貴女が話すのは、ただ一つの真実。  士郎は何を思うのか、目を離す事が出来ない。 &italic(){『そうそう。イリヤの友達、美遊だったっけ?} &italic(){ 彼女はとっても友達思いのステキな子だったのよ?} &italic(){ キャスターはただホテルを調べただけでしたーはい残念ー} &italic(){ 友達の事を信じてあげられないなんて、とってもかわいそう } &italic(){ イリヤ、大切な友達を裏切るなんて、ダメじゃない。めっ。} &italic(){ とは言っても、もういないであろう女の子の話で怒るのも止しておいてあげる』}  貴女の手紙に命じられた通り、封筒の中にあるビデオレターを再生したたイリヤが見た物。  画面の中の愛しの姉が話すのは、友人である美遊の真実。  その証明と言わんばかりに、マジカルサファイアは砕かれ、少女の歯が何本も入っていた。  イリヤは嘘を信じ、真実を拒絶する。  その頭には、一人の友人の想いある言葉でもよぎっていたのだろうか? &italic(){『どこかで聞いてるかしら、イリヤ?} &italic(){ 嘘塗れの世界で、信じられる人がいれば生きていられる。そう言ったよね?} &italic(){ 残念、イリヤにはそんな人はいないのよ} &italic(){ もう生きていけない? もうちょっと楽しませてほしいからすぐに壊れないでね} &italic(){ それにしても、お父さんとお母さんで簡単に釣れちゃうなんて……ウフフ』} &italic(){切嗣『あぁ、憎たらしい僕のイリヤ、君の所為で、僕は呪われて死んだんだ!』} &italic(){アイリ『あぁ!本当にあなたの所為で!あなたの所為で!私は苦しみながら死んだのよ!』} &italic(){『はーい!感動の両親とのごたぁいーめぇん!!感動した?感動して涙が出ちゃった?} &italic(){ 本当に、アンタみたいな夢見がちな女の子は扱いやすいわ} &italic(){ 親の仇を”お姉ちゃん”なんて言って懐いて来るんだから!』}  貴女はイリヤの発言を持ち出し、その理論を用いて絶望に叩き落とす。  心の支えになっていた”嘘”を砕き、真実の刃でその心を切り崩す。 &italic(){『士郎君、士郎君} &italic(){ いつか、一緒に弓を引きに行こうな。とか言ってたよね?} &italic(){ そんな告白、普通の女の子ならドン引きだよ? 多分ね。} &italic(){ あんまりにも寒すぎて、胸の中で笑っちゃった} &italic(){ あんなか弱く健気な女の子に欲情するなんて} &italic(){ 変 態、ロ リ コ ン、 犯 罪 者} &italic(){ 衛宮士郎君……お前の正義なんて、所詮はそんなモノだ} &italic(){ お前の正義なんて、所詮は借り物でしかない} &italic(){ お前は、ただの人間以下のロボットだよ} &italic(){ お前の正義は、衛宮切嗣の劣化も甚だしい』} &italic(){切嗣『士郎…僕は、君の正義の味方ごっこにはうんざりだよ』 } &italic(){『ほらぁ!貴女の大好きな切嗣だって言ってるわ!!』}  士郎の発言を持ち出し、徹底的に士郎を泥の様に侮辱する。  更には士郎のロリコン素質まで見抜き、ロボットの動力源である正義すらも噛み砕く。  正義を託した切嗣まで持ち出す鬼畜の所業。 &italic(){『私はね、嘘をついたなんて謝らない} &italic(){ だって、そうしないとツマラナくて死んじゃうもの} &italic(){ 悲劇のヒロインの私、素敵だったでしょう?} &italic(){ 残念、そんな子初めからいませんでした。} &italic(){ こんな嘘だらけの私を信じちゃって、本当にバカだよね} &italic(){ まあ、楽しかったら、私はいいんだけどさ』}  謝罪の必要は無い。  それが貴女と言う少女の在り方であり生き方なのだから。  嘘に恋して『貴女の味方』となった衛宮士郎は、己の存在意義を失った。 &italic(){『……うん、じゃあそろそろ本題に入ろうか} &italic(){ 私、根源が欲しいの、あなた達みたいな低能には解らない大義があるの} &italic(){ ダカラサ』 } &italic(){「愛する私の為に、早贄になって」 } &bold(){さあ、やっちゃって。伯爵――――}  その嘘は大義の為に。  山育ちでありながら根源を求める少女は、遊び終えた玩具を串刺しにするようランサーに命じる。 &italic(){「それには、及びません、我が愛しの君} &italic(){ この身は貴女の慈悲に報いる資格が無い} &italic(){ 怪物はこのまま消え去るのみ} &italic(){ ……ふふ、欺いて欺いて、人を不幸にしか出来ないながら} &italic(){ 孤独を誰よりも寂しがる、哀しい女よ} &italic(){ これだから―――人間というものは、美しい} &italic(){ 正気を失いながらも、まだ、そなたは人間だった」} &bold(){―――それでは、しばしのお暇をいただこう…… }  貴女を想うランサーの言葉。  そこに狂気などがあるわけが無く、貴女は感情無く伯爵の最期を見届けた。 【貴女のハイライト】 &bold(){プロローグ:里の人間皆殺し } &bold(){1日目:綺礼と10年ぶりの再会からの }      &bold(){ホテルで『串刺城塞』宿泊客諸共ライダー撃破 } &bold(){2日目:朝麻婆を嘘で乗り切り、 十年前に殺した相手の息子に接触を試みる }      &bold(){3日目:迫真の演技で衛宮家潜入 }      &bold(){衛宮士郎 ロリコンの性には逆らえず、侵入を許す }     &bold(){ 貴女と綺礼の愉悦なるコンビネーションによって、 士郎、貴女を完全にか弱い女の子と誤認する} &bold(){4日目:山育ち故の純朴さ(演技)にイリヤ心を許す }      &bold(){貴女、切嗣とアイリを出汁にイリヤを完全に騙す} &bold(){5日目:まさかの式さん登場により何も出来ずに完封負け }      &bold(){負けじと衛宮邸で探っていたら、アサシンに首ちょんぱされる }      &bold(){三度目、引き籠って内心ビビリながら5日目を終える }     &bold(){ ついでに、イリヤをコマす} &bold(){6日目:士郎を攻略しながら、ジャックちゃんの同時攻略開始}      &bold(){まさかの特殊判定で友好を取得}      &bold(){はくのんwithセイバー 【悲報】まさかのセイバーエレガント敗北}      &bold(){綺礼との合作ビデオレター『今明かされる衝撃の真実』作成} &bold(){7日目:士郎陥落 ちょろすぎである }      &bold(){綺礼を騙しながら、士郎君陥落の報告 二人で(笑)}      &bold(){はくのん殺っちゃおうとしたらまさかの主人公力発揮 焦る }      &bold(){意気消沈して帰宅したら、士郎とイリヤ奇跡の貴女擁護で一触即発 }      &bold(){メシウマの極み}      &bold(){8日目:教会に引きこもり、ワイン片手に敵陣営同士の潰しあいを見物 }      &bold(){二重詠唱という主人公力のオンパレード}     &bold(){ しかし、さすが出待ちのエミヤ エクスカリバーでバーサーカー撃破}     &bold(){ キャス狐善戦するも、まさかのアサシン00判定 はくのーん!}      &bold(){貴女、2騎も落ちて能力解放して、まさに棚ぼたである} &bold(){9日目:投下前に貴女の支援絵にアースセル住民とちきゅうくんのゲス顔フルスロットル }      &bold(){貴女、混乱しているイリヤに意味不明な言葉を喚き散らして更に混乱させる}      &bold(){綺礼、迫真の演技とミスリーディング(嘘は言っていない)でイリヤ間違った覚悟完了}     &bold(){ 真犯人ランサーを貸し与えられ、濡れ衣を着せられた美遊と対峙する } &bold(){10日目:イリヤ、頑張ってた美遊に対して、絶対に許さない }      &bold(){ しかし、さすが美遊は出来る子、ランサーに完封勝ち}      &bold(){ 貴女、ランサーに宝具を指示、しかし当たらない、全ミスである }      &bold(){ 出来る子美遊、撤退を選択、情報を持って帰還する}       &bold(){しかし、貴女の悪運は強し、探索判定クリティカルで美遊を追撃 }       &bold(){引き籠りもやし娘家(3)才能(1)VSクール系天才魔法少女家(8)才(0) これはアカン }       &bold(){住民の誰もが落胆した状況の中で、山育ちが山育ちだった}       &bold(){まさかの完封KOで美遊撃破 心臓を貰い受ける}       &bold(){ここで、貴女のネタバラシ }      &bold(){ 貴女、士郎に告白前の準備をされる⇒計画を実行する} &bold(){11日目:今明かされる衝撃の事実 住人総愉悦}      &bold(){主人公二人の心を砕いてサーヴァントを倒し聖杯を降臨させる}      &bold(){伯爵を自害させようとするが、貴女を理解している伯爵は自らその身を奉げる}      &bold(){貴女、根源に至り嘘という概念と化す。} &bold(){数年後:理想世界と化し人類の殆どが滅亡。}      &bold(){錬鉄の貴女と対峙し、腐り落ちる世界のお伽噺として語り告げられた} 【備考】 ●【根源に至った貴女のステータス】 &bold(){貴女のステータス } &bold(){根源到達ボーナスにより} &bold(){才能:0を取得 } &bold(){『偽りの黒羊』完全開放状態 } &bold(){判定差で+ごとに敵補正‐1 判定差:+1 } &bold(){敗北時:1回だけ自動レイズ(戦闘続行と重複しない)} &bold(){固有結界:『理想世界(イノセント・ワールド)』 } &bold(){⇒固有結界:『空我・『 』』 } &bold(){効果:敵マスタースキル完全無効 } &bold(){【発動条件】 } &bold(){3ターンに一回発動判定時に成功以上}  これが根源到達ボーナス。ぶっちゃけ強過ぎである。  並大抵じゃないと根源到達は出来ないので、そのボーナス恩恵は結構強いとはちきゅうくんの弁。 ●【今回のちきゅうくんによるの根源とか太極の解釈について】 &bold(){型月世界観にスパロボMIXみたいにしました} &bold(){根源=太極(これは空の境界であらやんが言ってたので同じかと)} &bold(){アカシックレコードもオリジン・ローも異口同音} &bold(){ということなんで、太極の欠片=限定的な根源接続と似ています} &bold(){さらに言えば、根源到達によって魔法を掘るという解釈の元} &bold(){限定的な第二魔法を使用できるカレイドステッキもまた} &bold(){太極の欠片として処理しています} &bold(){『無の否定』『並行世界の運営』『魂の物質化』『第五魔法』のいずれも人類未踏の技術} &bold(){さらに、ゼル爺はアルティミットワンの朱い月(超解釈)を撃退した実績があるので} &bold(){根源や魔法は天体の最強種さえも退ける力=太陽系第三惑星地球で最強になれる力を持つということ} &bold(){ということは、地球最強の存在=地球を統べるに相応しい存在になる} &bold(){根源到達は英霊の『座』と共有するものがあるので現在過去未来全ての事象を認識できる力を持つ } &bold(){この場合、根源到達した者が皆、同じ未来を見るとは限らないですが} &bold(){未来の先にある終焉は皆同じものを観ているかもしれない} &bold(){未来の終焉=地球の死であるかもしれないし、そうでないかもしれない } &bold(){貴女の見た終焉は鋼の大地だったのでしょう} &bold(){もしかしたら、全人類が快楽死したのかもしれない} ●【アラヤの抑止力や他の魔術師達はなぜ働かずに世界は腐り落ちたのか?】  ちきゅうくんによる超自己解釈 &bold(){根源到達後、自身の『太極』を完成させた貴女} &bold(){ある意味、『嘘』という概念的(ぶっちゃけ神様)な存在になった貴女は灼熱の泥…もとい呪いが満ちようとする世界に、天候に『嘘』を付いて、雨を降らす} &bold(){⇒この時点でうっかりさんのアラヤ側の抑止力} &bold(){  なんだ、これで泥の流失がないから大丈夫じゃん!といううっかり発動} &bold(){⇒ちなガイア側の抑止力} &bold(){  地球が死なないならおk 非常に心が広かった} &bold(){貴女、泥が冷めきった頃合を見計らって天候に『嘘』をついて温暖前線を運ぶ} &bold(){冷めた泥に暖かい空気で乾燥して呪いを帯びた『砂』が舞う} &bold(){人間吸う⇒呪いで衰弱} &bold(){アラヤ側の抑止力これはやべぇ!ということで頑張って掃除} &bold(){でも砂ぼこりに混じるせいで掃除しきれない} &bold(){ペストを防げない辺りから、もしかしたら天災として処理されたのかもしれない} &bold(){ガイア側の抑止力} &bold(){地球が死なないならおk やはり非常に心が広かった} &bold(){ということで、あとはエピローグの世界} &bold(){魔法使いたち} &bold(){爺⇒並行世界に行ってた所為で遅れる} &bold(){ミスブルー⇒嗅ぎつけるものの一足遅かった} &bold(){他:知らん} ●マッド、変態、女騎士、カルナ、遠坂帝、ルドガーと対談することになり、騙す勢いでハイライトを見せた。  変態、女騎士、ルドガーは見事に騙され、マッド、カルナ、遠坂帝は矛盾点などを感じ貴女の企みを看破していた。 ●アーチャーが言峰との契約を切れたかは分かっていない。  本人曰く、「頼るのも癪ではあったが、優秀な魔術師がいたものでな」との事。  まあこの人なら、契約を破ったりできる宝具を投影できたりするのだが。 ●その他にも謎多き貴女。解明される日は来るのであろうか。 ●歴代の中でも士郎が惚れた最初の貴女。  しかしそんな貴女はいないと言われ、踏んだり蹴ったりである。 ●難しいプレイの貴方で、一つの物事を決めるたびに住民同士の衝突があった。  自分の意見とは違うとはいえ、相手を貶す発言はしてはいけない。  かと言って、考えなしの行動を取って良いわけでもないので、そこら辺は肝に銘じておいてほしい。 ●美遊からイリヤを奪還した時、実はかなりの綱渡り状態だった。  貴女か美遊かの状況判定があり、その後は探索判定。  流石のアースセル住民も肝を冷やした。  キャスターの「ちょ!見つかるの早すぎじゃないですか!!」という発言には、誰もが同意したことだろう。 ●根源に到達したことにより、アースセル最強候補にも名が上がる。 ●この時のスレは、住民の心も『愉悦』で一つになっており、盛り上がりも半端ではなかった。  反動でちきゅうくんもしばらく燃え尽きてしまう程。 ●計画練ってるように見えて結構その場勝負な所がある貴女。  練りに練った計画が破綻するのはこの世の理だが、そこで成功してしまうのがこの貴女クオリティ。 ●固有結界の詠唱だが、型月世界の魔術は別に唱えなくても発現できるので言葉が成せなくても問題は無い。  しかし、言葉を話せる状態(今代終了直後の対談等)でも上に記されている詠唱を唱えていた為、貴女自身気に入っていたのかもしれない。 ●上に記されているビデオレターの台詞だが、これの殆どが一人の住民の安価である。  細部ちきゅうくんが整えているモノの、凄まじいものがある。 ●長文安価の件については、愉悦の代名詞となっている。  これを書いた住民曰く、『3日前からコツコツと衝撃の真実の台詞考えてた』との事。  なお、安価の指定範囲外だったにも関わらず、住民の採用コールとちきゅうくんの温情によってまんま採用された。  要所に士郎とイリヤの会話等に触れていたり、その時の心情などもここで言わせていたりと、納得の出来である。  ちきゅうくん曰く。 &italic(){これ完璧すぎて修正なんて出来なかった} &italic(){ついでに } &italic(){イリコンの>>1も精神崩壊しかけて、涎が止まりませんでした} &italic(){オリジナルで歯とか入れたのはやりすぎたと思っている} &italic(){でも、後悔はしていない}  と発言しており&bold(){、【型月】Fate系作品・作者用雑談スレ 2}でも。 &italic(){あれは、自分には書けなかった}  と漏らしている。 ●この愉悦の限りを尽くした長文安価ばかりに目が行きがちだが、そもそもネタバラシを行ったpartの前partでネタバラシ用ビデオの作成が提示されていたからこそ自然に行えた芸当でもある。 最低最悪(褒め言葉)のネタバラシと、その布石となったビデオ撮影。どちらかでも欠けていたら、ここまで完成された『愉悦』を味わうことは出来なかったであろう。 ●乱心でおなじみの&bold(){【Fate】貴方「これで安心!聖杯戦争!」【安価・コンマ】}のGMである乱心院さんもお気に入りの貴女と公言されている。  貴女のEND後、自分のスレ(№8)や&bold(){【型月】Fate系作品・作者用雑談スレ 2}で感嘆の声を上げていた。  この貴女の三次創作が書かれると言われた時。 &italic(){三次創作……そんなことなら僕だって愉悦/Zeroを……}  と【型月】Fate系作品・作者用雑談スレ 2で言葉を漏らしていた。  どれだけ好きなんですか乱心院さん。 (なお、件の三次創作は音沙汰無し) ●第七回本選に参戦し、この貴女の無双が始まるのか……とどこか遠い目をしていたアースセル住民。  だがしかし、セイヴァ―を引き連れたトワイスさんにより成すすべなく敗退してしまう。  まさかの優勝候補が落ちて、これにはアースセル住民もビックリ。  余談だが、勝ってもやったねと喜ばれ、敗北してもザマァ! と指さして喜ばれるこの貴女は、かなり稀有な存在だとここで証明されてたり。 ●アースセルCCCでは敵対組の黒幕役として参戦が表明された。主人公陣営に果たして勝ち目はあるのか……  追記・修正、よろしくお願いします。
Earth CELL On-line2nd プリプレイ時公開ステータスをベース #aa(){{{{{┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓   【名前】:虚木 玲羅                  【属性】:混沌・中庸      【残令呪数】:槍槍槍 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫   【特徴】:人間(暗殺者/スフィア・リアクター)   【家系・才能】:3・1       【特性】:理想 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛                                  __   ‐- .、                           . -=ニ : ̄/:ー_ノ.: 丿                        ア´.: .: .: :./.: .:アー<:、                      〃./ .: ′/.: .:./.: .} ヽ:. :.\                         / .:/ :/ :/.: .:./.: .: .: .∧.:. :. :\                     / .:/.: :/.://.:.:// .: .: .: イ:. :. :. : i:. \、                       / .://.:7.:/_':∠., / .: .:/.,_|:i .:l:. :. l:: :i 》                   / .://!i7:/〃 う >:.:.:/ . _ リ! :|:. :: l:i: |〃                      / .:/∧|:i|:{i:/ `/.:/  '7ぅミ{|i:i|:: l:: l:i::|′                    / .:/:/:/i|:i|:|i:{/ ´     ` ー〈从l:i:i}:i:|:i:i|                  / .:/:i:':/:i:i|:.l:|从    ′     ノ /i:i:/:i:i|:i:i|                .: ./:i:i:/:i:i:i:|:.l:|:i:、  `..ー‐     ∠ノi:/:|:i:i|:i:i:|               .: .:/:i:i:/:i:i:i:i:i|:.l:|i:| 丶  __ . イi:i:i:i:/i:i:|:i:リ:i:i:|               .: ..:イ:i:i:/:i:i:i:i:i:i:|:.l:|i:!     |i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:|イ:i:i:i:i|           / .:/.:i:∠、-- == |:.l:|^ 、   ,{<:i:i:i:i:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:リ         / .:/γ´,   \ ` 》、{.,  `σ´ }ム    ̄ > 、i:i:/i:.       / .:/.: :/  , し  }'\/ニ7  `゙  ´ }=ムr:/´    ∨i:i:i.:.      / .:/.: .:,:7   ′   辷 ゝ=∟,.,.,. ___.,.ノニア辷{   , 、 Vi:i:i.:.    / .:/′.i:/:ゝ }    ; 辷  `ヽ/ ... 、_ヽ´と  ̄ヽ :   ハi:i:i:.:.   / .:/ ′.:/:i:i:i〈-ゝ _j '{ 辷  /´..,¨´<    厂ヘ _V , ノ:i:i:i:i:i:.:. / .:/  / .:i:/:i:i:i:i:i:辷=ー ミ) 辷_/ ‐-、\ノ__ _ ノг彡- Vィ:i:i:i:i:i:i:i:.:.:.、 . :/  / .::i:/:i:i:i:i:i:i:{ニニ二{  ノ_{   t /<二 、, ニ.._!{┌- V{i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.\ "   / .::i:/:i:i:i:i:i:i:i:i〉ニニニ{_ノ=_{  `´ ... --' ー- 、 ヽi_г  ∨!i:i:i:i:i:i:i:.:.\:.\    / .::i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ニニニノニニ廴_∠ア´O!    ⅰ`ー‐、   ∠}|i:i:i:i:i:i:i:i:.:.:.:.\:.\ .  / .::i:/.::i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニ/ニニニニア  } |     {  》≧≦_={7i:i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.:.:.\:.\   / .::i:/.::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ニニニニニニア    } |     {  〈リニニニリ{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.:.:.:. \:.\ . / .::i:/.::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニニニニノ    .}Ol      {   〉二二二{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.:.:.:.:.:.:.:. \:.\ イメージAA:鴉木メイゼル(円環少女) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫   【スキル】   ◆山育ち(種別:作成 タイプ:任意 ランク:C)     要人暗殺を生業とする山奥深くに住む一人     最高傑作でありながら幽閉され、その才覚を極限まで削られた     効果1:戦闘前に挑発判定 成功後敵補正:-2を付与 判定差勝利後に急所攻撃判定を追加     効果2:挑発終了後、自身に対して補正:-1 判定差:-1のバッドステータスを付与   ◆偽りの黒羊(種別:策敵 タイプ:任意 ランク:D~A)     太極の破片の1つ【偽りの黒羊】のスフィアリアクター     サーヴァントが脱落するごとに能力を付与     効果1:1騎脱落⇒嘘を見破られない          3騎脱落⇒変装A付与          4騎脱落⇒判定差勝利毎に敵補正-1付与     効果2:4騎脱落後、自陣営・敵陣営へのコミュが不可   ◆心象風景の具現化(種別:?? タイプ:?? ランク:?)     自身の心象風景の具現化。終末の世界の理想形     効果:『固有結界』を取得     固有結界【理想世界(イノセント・ワールド)】     効果:展開中、判定毎にスキルスタン・毒効果付与を追加 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫     /: ん:i:7:i:i:|:i|:i:i:i:i:iⅱ:i:|:i:i}:iⅱ:i:i:i:i:i:i:/:i::i:i:/:iⅱiⅣi:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ:i:i:i:i:iト、ミ{: : : \.ゝ、 .   /.: :l:i:i:i7:i|:i:i|:i|:i:i:i:i:ⅱ:iⅰ:i}:iⅱi:i:i:i:i:/:i::i:i:/:i:iⅱi:Λ:i:i:ⅰ:i:i:i:i:Ⅵ:i:i:iⅱ V! : : : : :`' {   〈: : :l:i:i:i:{:i:|:i:i|:i|:i:i:i:iⅱ:i:ⅰi}:iⅱi:i:i:i:/:i:i:i:Λ:i:iⅱi' Ⅴiⅱi:i:i:i:i:iⅥ:i:iⅱ '{゛: : : : : :ノ     ヽ:|:i:i:i:{:i:|:i:i|:i|:i:i:i:iⅱ:i:iⅰ:}:iⅱ:i:i:/:i::i:i:/ }:i:iⅱ′ ⅰⅱi:i:i:i:i:I:Ⅵ:iⅱ〉リ : : > ´ .     ⅰ:i:i:{:i:|:i:i:l:il:i:i:i:ⅱ:i:i:i:i:7:iⅱ:i:/':i:i:i:/   !:i:Ⅳ   ⅤI:i:i:i:i:i:iⅱⅥⅱ/¨¨´     |:i:i:i:i{:i:|:i:i:i!i|:i:i:iⅱ:i:i:i:7i:iⅱ//i:i:i:/   }iⅣ   ⅰI:i:i:i:i:i:iⅱi:Ⅵ/     |:i:i:i:i{:i:|:i:i:i:i:l:i:i:iⅱ:i:i:i7:i:i:i:/〃:i:/   }Ⅳ      !:Iⅰi:i:i:i:ⅱi:i:Ⅵ     |:i:i:i:{{:i:|:i:i:i:i:!:i:i:ⅱ:i:i7:i:i〃 7i:i:/    Ⅳ      }:Ⅳi:i:i:i:i:ⅱi:iIΛ     |:i:i:i:{:{:i|:i:iⅱⅥiⅱ:i7:i:/  7i:/   :  〃       }ⅣⅤ:i:i:iⅱiⅱΛ     Ⅵ:i:{:i}i:ⅥⅱiⅥⅱ7i:/  Ⅳ    !          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(特殊スキル;偽りの黒羊により完全成功) 特殊スキル1:『太極の欠片』 能力:偽りの黒羊 敵のサーヴァントを撃破するごとに能力が付与 1騎脱落:嘘を見破られない 2-3騎脱落:変装Aを取得 4騎騎脱:判定差:+を取得するごとに敵補正:-1 4騎以上:意味のある言葉を伝えることが不可能 特殊スキル2:『心象風景の具現化』 固有結界:『理想世界(イノセント・ワールド)』 効果:陣地補正:+1 敵スキル枠1つ無効 【発動条件】 戦闘中連続成功&3回成功 クリティカル後成功 特殊判定 【略歴】  第四次聖杯戦争時、四歳である貴女は言峰璃正によって聖杯戦争に招かれた。  この時の彼女の行動は詳細は不明だが、心臓を撃ち抜かれた綺礼が聖杯を降臨した貴女を目撃している。  言峰綺礼から言わせれば『あまりに無機質な少女』。  ギルガメッシュからはその異端さを不愉快に思われていたらしい。  聖杯の降臨を見届けた後に対極の破片としての能力が発動  生まれつきあったモノらしいが、発動するまで自分で持ってることも知らなかった。  その後、貴女はどうやら自分で山に帰り、謎に包まれた10年間は幽閉されていたと証言している。  第五次聖杯戦争が始まる五年前にはランサーを召喚していると言っており、触媒は言峰綺礼からの贈り物だとの事。  何度かプレイヤーをも欺いている為、10年間の幽閉等は彼女の発言だけではどうも信憑性が薄い。  ちなみに、その五年間でランサーからは愛情(深愛)を取得している。  山の人々をランサーの魔力に還元し、根源に辿るために再度聖杯戦争の地にやってきた。 【アースセル住民から見て】  &bold(){黒幕系ゲスイン}。  その活躍は伝説として語り継がれている。  まずは参加者を見ていただきたい。 セイバー:岸波白野♀ ランサー:嘘吐き貴女 アーチャー:言峰綺礼 ライダー:両儀式 バーサーカー:プリヤ式イリヤ キャスター:美遊・エーデルフェルト アサシン:衛宮士郎  ちきゅうくんに士郎ハーレムを予感させた。(※言峰はラスボス枠です)  多くのアースセル住民もそれに頷いた。  だが、蓋を開ければ…… ●特殊判定により言峰との黒幕プレイ。 ●ホテルもろともライダー陣営を宝具で攻撃し、戦わずして勝利。 ●仮にも原作主人公である士郎とイリヤを言葉巧みに騙し、絶対的な信頼を得る。 ●なんやかんやと言い分けし、士郎とイリヤを思い通り操る。 ●魔法少女である美遊をフルボッコ。心臓貰っちゃった☆ ●士郎とイリヤを精神崩壊させた代表的な長文安価。 ● &bold(){文 明 崩 壊} ●まさかのナウシカEND。 ●アースセル初の根源到達者。  などなど……まさに愉悦(ゲス顔)である。 【ランサー:ヴラドⅢ世】  貴女を妻と公言するサーヴァント。  貴女の暗躍の為出番は少なかったが、誰よりも貴女の事を理解している。  その想いは、貴女の為に自ら死を選ぶ程。 【言峰綺礼】  貴女の協力者。  彼がいなければ貴女はここまで来れなかったと言って良いほど貢献した。  彼からしてみれば貴女は理解者で、情報を渡してくれたり魔力の問題を解決してくれたりしている。  貴女の事を初日の感情欄で『狂人』と評してはいたり、冗談交じりに『狂人魔女』と胸に秘めて言っている。  第四次聖杯戦争の時点では無機質な少女と評しており、最後の会合があるにしても少し矛盾が生じている。  仲はかなりいいが、自分がアーチャーのマスターと言わなかったりと隠し事も多く、信頼はしていない様子。 【衛宮士郎(本家Fate/Stay Nightの主人公)】  貴女のおもちゃその1。  傷だらけになって屋敷に逃げ込んだ貴方を保護し、徐々に貴女に惹かれていく。  最終的には正義の味方を辞め、貴女の味方になるまでに心焦がれる事になる。  貴女の為なら友人と戦う事さえためらわなくなり、誰にどんなに疑いをかけられようとも貴方を信じるまでにその愛は大きくなっていく。  貴女の嘘に恋をして、貴女の真実でその心は朽ち果てた。 【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(プリズマ☆イリヤの主人公)】  貴女のおもちゃその2。  美遊に忠告されて最初は貴女の事を警戒するが、徐々に心を打ち解けていく。  切嗣とアイリに会わせてあげると秘密裏に約束され、イリヤちゃん大歓喜。  最終的にはお姉ちゃんと親しみを込めて呼ぶようになり、貴女の為に友達との殺し合いに身を投じる覚悟を持つほどまでに成長する。  貴女の嘘に希望を持って、貴女の真実で全てを否定した。 【美遊・エーデルフェルト】  貴女の邪魔者1。  一日目から探偵の如く貴女の起こした事件を調べ、唯一の友人であるイリヤの為に奮闘する。  しかし証拠をそろえてイリヤに説明しても後の祭り。貴女によって懐柔されたイリヤに拒絶されてしまう。  それでもイリヤの為に、友達の為に戦う姿は健気の一言につく。  イリヤを保護することに成功するが、すぐさま追ってきた貴女によって一方的に弄り殺され、心臓を抜き取られてしまう。 【岸波白野♀(Fate/EXTRAの主人公)】  貴女の邪魔者2。  最初は貴女と親しく接する。  しかし士郎にセイバーを倒され教会に保護された後、貴女の本性を知る。  殺されかけるが、諦めない主人公は折れずに無銘の弓兵との契約に成功。  その後美遊と共に士郎達に貴女の本性を知らせるが、逆に疑われ強制的に追い出されてしまう。  再び士郎達と剣を交えることになるが、アサシンの宝具によって即死した。 【両儀式】  初日から突如宝具で襲われ、消えてしまった人。  ホテルに泊まってたら死んでしまうのは仕様なんですか!?  しかし実は生きているらしく、正史以外では貴女の嘘を殺したりと活躍している。  今代の中でも貴女並に謎の多い人物。……どうやら貴女とは何かしらの因縁があるようだが? 【衛宮切嗣&アイリスフィール・フォン・アインツベルン】  士郎とイリヤの両親。  10年前から行方不明となっている。  貴女曰く、生きているらしいが……? 【アーチャー/エミヤ】  衛宮士郎の別の可能性である英霊。  恐らくは貴女を疑った士郎の未来。  正史の士郎は貴女にぞっこんであり正義の味方もやめてしまっているため、なる可能性は限りなく低い。 【ギルガメッシュ】  第四次聖杯戦争に参加していたアーチャーのクラスのサーヴァント。  子供好きな英雄王でも、貴女だけは気にくわないらしい。  裏ルートでは貴女を退治するらしいが、その前に世界は変わり果ててしまった。 【錬鉄の貴女】  腐り落ちた世界の住人の一人。  白い髪と赤い眼をした錬鉄の戦士とされている。  世界を変えた貴女に憎悪を燃やし、投影魔術を持って貴女を打倒する。  その正体は謎に包まれており、貴女の嘘から真説や裏切られたイリヤ等の仮説が飛び交う。  錬鉄の貴女という名称は、ちきゅうくんがそう呼んでいた。 【名言】 &italic(){「―――今までの私は、ぜーんぶ嘘です!」}  貴女の代表的な台詞。  山に住む人々に真実を伝え、命を奪い去った。 &bold(){イリヤを危険に冒すわけにはいかない} &bold(){イリヤを泣かせる者がいるかもしれない} &bold(){―――それだけは、絶対に許さない}  友達を思う美遊の想い。  ただ一人の友達の為に、少女は戦いに身を投じる。 &italic(){「昼、白野さんとあったの」} &italic(){「貴族っぽい格好をした人が、セイバーだって言ってた」} &italic(){「……私の名前も言っちゃった。どうしよう。士郎君」}  士郎に告げる貴女の言葉。  何一つ嘘など言っておらず、尚且つ驚きと不安を添える巧みな言葉術。 &italic(){「例え、嘘塗れの世界でも} &italic(){ 信じられる人がいるなら、私は生きていられると思う} &italic(){ お兄ちゃんや美遊…それに」} &italic(){「お姉ちゃんもいれば、大丈夫」}  もしも心も体も世界さえも、何もかも全てが嘘だったとしたらどうする?  という貴女の問いに対してのイリヤの答え。  なんと真っ直ぐで愛らしい事か。  それゆえに少女は折れやすい。 &italic(){―――いつか、二人に会わせて上げるからね}  イリヤと貴女の約束。  この約束が、少女の心を殺す。 &italic(){「欺瞞に塗れた我が妃!我が姫!我が妻よ!} &italic(){ 誰も彼もを欺き欺きながら己の醜さを嘲笑う!」} &italic(){「あぁ妻よ!邪悪にして無垢なマスター!} &italic(){ ”嘘を吐くことでしか満たされない”哀しき女よ!」} &italic(){ それは、貴女を賛辞するランサーの言葉。}  それは、貴女を理解するランサーの言葉。  聖杯戦争中に交わした言葉は少ないが、二人の見えない繋がりは固かった。 &italic(){「約束するわ、伯爵。} &italic(){ 私の操は貴方のモノだから」}  貴女がランサーに囁く愛の言葉。  その言葉は、嘘か真か。 &italic(){「いつか、一緒に弓を引きに行こうな」}  貴女に送る士郎の言葉。  迷いながらも、精一杯の士郎の愛が込められている一言。 &bold(){―――え?なんか知らないけど助かった?}  白熱する予想外の茶番の前での貴女の心情。  悩みの種が、まさかの好機となった瞬間である。 &italic(){「もう嫌…怖いよ、士郎君} &italic(){ ―――助けて」}  信じながらも迷いを持つ士郎とイリヤに告げた言葉。  正義の味方だった士郎の心に、響いたものがあったのだろうか。  これにより、信頼はより固いモノとなった。 &italic(){「またサーヴァントが落ちたら、私は言葉を失うんだって」} &italic(){「だから、今まで…ひ…ひっぐ…ありがとうね…} &italic(){ こんな…私とお話してくれて、ありがとう…」}  貴女迫真の演技。見事に士郎とイリヤの同情を誘った。 &bold(){私って神様信じてないけど、愛され過ぎでしょ}  あまりにうまく事が進んでいる貴女の驚き一言。  リザルトしているとはいえ、全くである。 &italic(){「私、1日しかサーヴァント動かしていないのに!」}  八日目の時点で四騎も落ちた時の貴女の驚き。  貴女の考え通りに、事は進んでいく。 &italic(){「なに…そんなものは至って簡単だ」} &italic(){「――――聖杯を勝ち取れ 」} &italic(){「聖杯を勝ち取り、貴女の呪いを解けばいい} &italic(){ キャスターとアサシンを討ち取れば、貴女は救われる」}  貴女を救いたいというイリヤに対して、言峰が囁いた聖杯戦争の根源にして甘言。  その言葉は、イリヤに剣を取る決心を持たせた。 &italic(){「―――ねぇ綺礼 } &italic(){ ―――十年後、また会いましょう 」}  第四次聖杯戦争終結後の貴女の言葉。  綺麗が見たのは、艶やかで、邪悪を孕むその姿。 &italic(){「山門は閉じて閉じて邪を塞ぐ} &italic(){ 木々はざわめき歌を謳う} &italic(){ 春夏秋冬花咲き青葉茂り紅葉彩り落葉枯れる} &italic(){ 巡り巡って輪廻は巡り、これ即ち太極なり} &italic(){ 太極は宙へと至り、根源たる災厄を括目する} &italic(){ あぁ、哀しき悲しみ処女は喚き涙で大地を汚す} &italic(){ 穢れこそ我が純潔」}  貴女の固有結界の詠唱。  その業だけで魔法少女を完封した貴女。  それでも、現実を突き付ける様に追い討ちをかける。 &italic(){「俺は、お前の事が好きだ」} &italic(){「―――お前のことを、愛している」}  士郎、一世一代の大告白。  貴女が答えの代わりに差し出したのは、一本のビデオレター。 &italic(){『今までの私は、ぜーんぶ嘘でーす!』}  今明かされる衝撃の真実ゥ! &italic(){『全部嘘、私の涙はぜーんぶ”ウソ”} &italic(){ 父さんの事もお母さんのことも} &italic(){ 誕生日にホテルで襲われただなんてぜーんぶ”嘘”!} &italic(){ ランサーのマスターは私!ランサーに命じたのも私だよ!} &italic(){ だから…士郎君、イリヤ、貴方達に囁いた言葉は…その全てが嘘なんです} &italic(){ そんな私の嘘の蜜に、貴方達は虜になってしまったのです} &italic(){ 綺礼だって私の協力者、もー彼奴が良い奴なんて士郎君も上段上手過ぎだよー! } &italic(){ あ、もちろん本当の事も言ってたのよ?ほら、質問したりとか。あれ本心。} &italic(){ あとあとー…} &italic(){ 白野のことも、セイバーやアーチャーと契約してたって事は本当だったでしょ? } &italic(){ あれ?私って意外と正直者?} &italic(){ そうそう!今思い出しただけでも、本当におかしくて腹がよじれそうだったよー} &italic(){ 私の嘘を信じ込んで} &italic(){ 正しいことをしているキャスターやアーチャーと戦ってたのは} &italic(){ ホン…トォォに!おかしかった} &italic(){ あまりの光景に、目が点になっちゃったもん} &italic(){ 私ったら、本当に皆に愛されてる} &italic(){ 本当にありがとうね。あれ私が爆笑したトップスリーに入れてあげるよ』 }  画面の中の貴女が話すのは、ただ一つの真実。  士郎は何を思うのか、目を離す事が出来ない。 &italic(){『そうそう。イリヤの友達、美遊だったっけ?} &italic(){ 彼女はとっても友達思いのステキな子だったのよ?} &italic(){ キャスターはただホテルを調べただけでしたーはい残念ー} &italic(){ 友達の事を信じてあげられないなんて、とってもかわいそう } &italic(){ イリヤ、大切な友達を裏切るなんて、ダメじゃない。めっ。} &italic(){ とは言っても、もういないであろう女の子の話で怒るのも止しておいてあげる』}  貴女の手紙に命じられた通り、封筒の中にあるビデオレターを再生したたイリヤが見た物。  画面の中の愛しの姉が話すのは、友人である美遊の真実。  その証明と言わんばかりに、マジカルサファイアは砕かれ、少女の歯が何本も入っていた。  イリヤは嘘を信じ、真実を拒絶する。  その頭には、一人の友人の想いある言葉でもよぎっていたのだろうか? &italic(){『どこかで聞いてるかしら、イリヤ?} &italic(){ 嘘塗れの世界で、信じられる人がいれば生きていられる。そう言ったよね?} &italic(){ 残念、イリヤにはそんな人はいないのよ} &italic(){ もう生きていけない? もうちょっと楽しませてほしいからすぐに壊れないでね} &italic(){ それにしても、お父さんとお母さんで簡単に釣れちゃうなんて……ウフフ』} &italic(){切嗣『あぁ、憎たらしい僕のイリヤ、君の所為で、僕は呪われて死んだんだ!』} &italic(){アイリ『あぁ!本当にあなたの所為で!あなたの所為で!私は苦しみながら死んだのよ!』} &italic(){『はーい!感動の両親とのごたぁいーめぇん!!感動した?感動して涙が出ちゃった?} &italic(){ 本当に、アンタみたいな夢見がちな女の子は扱いやすいわ} &italic(){ 親の仇を”お姉ちゃん”なんて言って懐いて来るんだから!』}  貴女はイリヤの発言を持ち出し、その理論を用いて絶望に叩き落とす。  心の支えになっていた”嘘”を砕き、真実の刃でその心を切り崩す。 &italic(){『士郎君、士郎君} &italic(){ いつか、一緒に弓を引きに行こうな。とか言ってたよね?} &italic(){ そんな告白、普通の女の子ならドン引きだよ? 多分ね。} &italic(){ あんまりにも寒すぎて、胸の中で笑っちゃった} &italic(){ あんなか弱く健気な女の子に欲情するなんて} &italic(){ 変 態、ロ リ コ ン、 犯 罪 者} &italic(){ 衛宮士郎君……お前の正義なんて、所詮はそんなモノだ} &italic(){ お前の正義なんて、所詮は借り物でしかない} &italic(){ お前は、ただの人間以下のロボットだよ} &italic(){ お前の正義は、衛宮切嗣の劣化も甚だしい』} &italic(){切嗣『士郎…僕は、君の正義の味方ごっこにはうんざりだよ』 } &italic(){『ほらぁ!貴女の大好きな切嗣だって言ってるわ!!』}  士郎の発言を持ち出し、徹底的に士郎を泥の様に侮辱する。  更には士郎のロリコン素質まで見抜き、ロボットの動力源である正義すらも噛み砕く。  正義を託した切嗣まで持ち出す鬼畜の所業。 &italic(){『私はね、嘘をついたなんて謝らない} &italic(){ だって、そうしないとツマラナくて死んじゃうもの} &italic(){ 悲劇のヒロインの私、素敵だったでしょう?} &italic(){ 残念、そんな子初めからいませんでした。} &italic(){ こんな嘘だらけの私を信じちゃって、本当にバカだよね} &italic(){ まあ、楽しかったら、私はいいんだけどさ』}  謝罪の必要は無い。  それが貴女と言う少女の在り方であり生き方なのだから。  嘘に恋して『貴女の味方』となった衛宮士郎は、己の存在意義を失った。 &italic(){『……うん、じゃあそろそろ本題に入ろうか} &italic(){ 私、根源が欲しいの、あなた達みたいな低能には解らない大義があるの} &italic(){ ダカラサ』 } &italic(){「愛する私の為に、早贄になって」 } &bold(){さあ、やっちゃって。伯爵――――}  その嘘は大義の為に。  山育ちでありながら根源を求める少女は、遊び終えた玩具を串刺しにするようランサーに命じる。 &italic(){「それには、及びません、我が愛しの君} &italic(){ この身は貴女の慈悲に報いる資格が無い} &italic(){ 怪物はこのまま消え去るのみ} &italic(){ ……ふふ、欺いて欺いて、人を不幸にしか出来ないながら} &italic(){ 孤独を誰よりも寂しがる、哀しい女よ} &italic(){ これだから―――人間というものは、美しい} &italic(){ 正気を失いながらも、まだ、そなたは人間だった」} &bold(){―――それでは、しばしのお暇をいただこう…… }  貴女を想うランサーの言葉。  そこに狂気などがあるわけが無く、貴女は感情無く伯爵の最期を見届けた。 【貴女のハイライト】 &bold(){プロローグ:里の人間皆殺し } &bold(){1日目:綺礼と10年ぶりの再会からの }      &bold(){ホテルで『串刺城塞』宿泊客諸共ライダー撃破 } &bold(){2日目:朝麻婆を嘘で乗り切り、 十年前に殺した相手の息子に接触を試みる }      &bold(){3日目:迫真の演技で衛宮家潜入 }      &bold(){衛宮士郎 ロリコンの性には逆らえず、侵入を許す }     &bold(){ 貴女と綺礼の愉悦なるコンビネーションによって、 士郎、貴女を完全にか弱い女の子と誤認する} &bold(){4日目:山育ち故の純朴さ(演技)にイリヤ心を許す }      &bold(){貴女、切嗣とアイリを出汁にイリヤを完全に騙す} &bold(){5日目:まさかの式さん登場により何も出来ずに完封負け }      &bold(){負けじと衛宮邸で探っていたら、アサシンに首ちょんぱされる }      &bold(){三度目、引き籠って内心ビビリながら5日目を終える }     &bold(){ ついでに、イリヤをコマす} &bold(){6日目:士郎を攻略しながら、ジャックちゃんの同時攻略開始}      &bold(){まさかの特殊判定で友好を取得}      &bold(){はくのんwithセイバー 【悲報】まさかのセイバーエレガント敗北}      &bold(){綺礼との合作ビデオレター『今明かされる衝撃の真実』作成} &bold(){7日目:士郎陥落 ちょろすぎである }      &bold(){綺礼を騙しながら、士郎君陥落の報告 二人で(笑)}      &bold(){はくのん殺っちゃおうとしたらまさかの主人公力発揮 焦る }      &bold(){意気消沈して帰宅したら、士郎とイリヤ奇跡の貴女擁護で一触即発 }      &bold(){メシウマの極み}      &bold(){8日目:教会に引きこもり、ワイン片手に敵陣営同士の潰しあいを見物 }      &bold(){二重詠唱という主人公力のオンパレード}     &bold(){ しかし、さすが出待ちのエミヤ エクスカリバーでバーサーカー撃破}     &bold(){ キャス狐善戦するも、まさかのアサシン00判定 はくのーん!}      &bold(){貴女、2騎も落ちて能力解放して、まさに棚ぼたである} &bold(){9日目:投下前に貴女の支援絵にアースセル住民とちきゅうくんのゲス顔フルスロットル }      &bold(){貴女、混乱しているイリヤに意味不明な言葉を喚き散らして更に混乱させる}      &bold(){綺礼、迫真の演技とミスリーディング(嘘は言っていない)でイリヤ間違った覚悟完了}     &bold(){ 真犯人ランサーを貸し与えられ、濡れ衣を着せられた美遊と対峙する } &bold(){10日目:イリヤ、頑張ってた美遊に対して、絶対に許さない }      &bold(){ しかし、さすが美遊は出来る子、ランサーに完封勝ち}      &bold(){ 貴女、ランサーに宝具を指示、しかし当たらない、全ミスである }      &bold(){ 出来る子美遊、撤退を選択、情報を持って帰還する}       &bold(){しかし、貴女の悪運は強し、探索判定クリティカルで美遊を追撃 }       &bold(){引き籠りもやし娘家(3)才能(1)VSクール系天才魔法少女家(8)才(0) これはアカン }       &bold(){住民の誰もが落胆した状況の中で、山育ちが山育ちだった}       &bold(){まさかの完封KOで美遊撃破 心臓を貰い受ける}       &bold(){ここで、貴女のネタバラシ }      &bold(){ 貴女、士郎に告白前の準備をされる⇒計画を実行する} &bold(){11日目:今明かされる衝撃の事実 住人総愉悦}      &bold(){主人公二人の心を砕いてサーヴァントを倒し聖杯を降臨させる}      &bold(){伯爵を自害させようとするが、貴女を理解している伯爵は自らその身を奉げる}      &bold(){貴女、根源に至り嘘という概念と化す。} &bold(){数年後:理想世界と化し人類の殆どが滅亡。}      &bold(){錬鉄の貴女と対峙し、腐り落ちる世界のお伽噺として語り告げられた} 【備考】 ●【根源に至った貴女のステータス】 &bold(){貴女のステータス } &bold(){根源到達ボーナスにより} &bold(){才能:0を取得 } &bold(){『偽りの黒羊』完全開放状態 } &bold(){判定差で+ごとに敵補正‐1 判定差:+1 } &bold(){敗北時:1回だけ自動レイズ(戦闘続行と重複しない)} &bold(){固有結界:『理想世界(イノセント・ワールド)』 } &bold(){⇒固有結界:『空我・『 』』 } &bold(){効果:敵マスタースキル完全無効 } &bold(){【発動条件】 } &bold(){3ターンに一回発動判定時に成功以上}  これが根源到達ボーナス。ぶっちゃけ強過ぎである。  並大抵じゃないと根源到達は出来ないので、そのボーナス恩恵は結構強いとはちきゅうくんの弁。 ●【今回のちきゅうくんによるの根源とか太極の解釈について】 &bold(){型月世界観にスパロボMIXみたいにしました} &bold(){根源=太極(これは空の境界であらやんが言ってたので同じかと)} &bold(){アカシックレコードもオリジン・ローも異口同音} &bold(){ということなんで、太極の欠片=限定的な根源接続と似ています} &bold(){さらに言えば、根源到達によって魔法を掘るという解釈の元} &bold(){限定的な第二魔法を使用できるカレイドステッキもまた} &bold(){太極の欠片として処理しています} &bold(){『無の否定』『並行世界の運営』『魂の物質化』『第五魔法』のいずれも人類未踏の技術} &bold(){さらに、ゼル爺はアルティミットワンの朱い月(超解釈)を撃退した実績があるので} &bold(){根源や魔法は天体の最強種さえも退ける力=太陽系第三惑星地球で最強になれる力を持つということ} &bold(){ということは、地球最強の存在=地球を統べるに相応しい存在になる} &bold(){根源到達は英霊の『座』と共有するものがあるので現在過去未来全ての事象を認識できる力を持つ } &bold(){この場合、根源到達した者が皆、同じ未来を見るとは限らないですが} &bold(){未来の先にある終焉は皆同じものを観ているかもしれない} &bold(){未来の終焉=地球の死であるかもしれないし、そうでないかもしれない } &bold(){貴女の見た終焉は鋼の大地だったのでしょう} &bold(){もしかしたら、全人類が快楽死したのかもしれない} ●【アラヤの抑止力や他の魔術師達はなぜ働かずに世界は腐り落ちたのか?】  ちきゅうくんによる超自己解釈 &bold(){根源到達後、自身の『太極』を完成させた貴女} &bold(){ある意味、『嘘』という概念的(ぶっちゃけ神様)な存在になった貴女は灼熱の泥…もとい呪いが満ちようとする世界に、天候に『嘘』を付いて、雨を降らす} &bold(){⇒この時点でうっかりさんのアラヤ側の抑止力} &bold(){  なんだ、これで泥の流失がないから大丈夫じゃん!といううっかり発動} &bold(){⇒ちなガイア側の抑止力} &bold(){  地球が死なないならおk 非常に心が広かった} &bold(){貴女、泥が冷めきった頃合を見計らって天候に『嘘』をついて温暖前線を運ぶ} &bold(){冷めた泥に暖かい空気で乾燥して呪いを帯びた『砂』が舞う} &bold(){人間吸う⇒呪いで衰弱} &bold(){アラヤ側の抑止力これはやべぇ!ということで頑張って掃除} &bold(){でも砂ぼこりに混じるせいで掃除しきれない} &bold(){ペストを防げない辺りから、もしかしたら天災として処理されたのかもしれない} &bold(){ガイア側の抑止力} &bold(){地球が死なないならおk やはり非常に心が広かった} &bold(){ということで、あとはエピローグの世界} &bold(){魔法使いたち} &bold(){爺⇒並行世界に行ってた所為で遅れる} &bold(){ミスブルー⇒嗅ぎつけるものの一足遅かった} &bold(){他:知らん} ●マッド、変態、女騎士、カルナ、遠坂帝、ルドガーと対談することになり、騙す勢いでハイライトを見せた。  変態、女騎士、ルドガーは見事に騙され、マッド、カルナ、遠坂帝は矛盾点などを感じ貴女の企みを看破していた。 ●アーチャーが言峰との契約を切れたかは分かっていない。  本人曰く、「頼るのも癪ではあったが、優秀な魔術師がいたものでな」との事。  まあこの人なら、契約を破ったりできる宝具を投影できたりするのだが。 ●その他にも謎多き貴女。解明される日は来るのであろうか。 ●歴代の中でも士郎が惚れた最初の貴女。  しかしそんな貴女はいないと言われ、踏んだり蹴ったりである。 ●難しいプレイの貴方で、一つの物事を決めるたびに住民同士の衝突があった。  自分の意見とは違うとはいえ、相手を貶す発言はしてはいけない。  かと言って、考えなしの行動を取って良いわけでもないので、そこら辺は肝に銘じておいてほしい。 ●美遊からイリヤを奪還した時、実はかなりの綱渡り状態だった。  貴女か美遊かの状況判定があり、その後は探索判定。  流石のアースセル住民も肝を冷やした。  キャスターの「ちょ!見つかるの早すぎじゃないですか!!」という発言には、誰もが同意したことだろう。 ●根源に到達したことにより、アースセル最強候補にも名が上がる。 ●この時のスレは、住民の心も『愉悦』で一つになっており、盛り上がりも半端ではなかった。  反動でちきゅうくんもしばらく燃え尽きてしまう程。 ●計画練ってるように見えて結構その場勝負な所がある貴女。  練りに練った計画が破綻するのはこの世の理だが、そこで成功してしまうのがこの貴女クオリティ。 ●固有結界の詠唱だが、型月世界の魔術は別に唱えなくても発現できるので言葉が成せなくても問題は無い。  しかし、言葉を話せる状態(今代終了直後の対談等)でも上に記されている詠唱を唱えていた為、貴女自身気に入っていたのかもしれない。 ●上に記されているビデオレターの台詞だが、これの殆どが一人の住民の安価である。  細部ちきゅうくんが整えているモノの、凄まじいものがある。 ●長文安価の件については、愉悦の代名詞となっている。  これを書いた住民曰く、『3日前からコツコツと衝撃の真実の台詞考えてた』との事。  なお、安価の指定範囲外だったにも関わらず、住民の採用コールとちきゅうくんの温情によってまんま採用された。  要所に士郎とイリヤの会話等に触れていたり、その時の心情などもここで言わせていたりと、納得の出来である。  ちきゅうくん曰く。 &italic(){これ完璧すぎて修正なんて出来なかった} &italic(){ついでに } &italic(){イリコンの>>1も精神崩壊しかけて、涎が止まりませんでした} &italic(){オリジナルで歯とか入れたのはやりすぎたと思っている} &italic(){でも、後悔はしていない}  と発言しており&bold(){、【型月】Fate系作品・作者用雑談スレ 2}でも。 &italic(){あれは、自分には書けなかった}  と漏らしている。 ●この愉悦の限りを尽くした長文安価ばかりに目が行きがちだが、そもそもネタバラシを行ったpartの前partでネタバラシ用ビデオの作成が提示されていたからこそ自然に行えた芸当でもある。 最低最悪(褒め言葉)のネタバラシと、その布石となったビデオ撮影。どちらかでも欠けていたら、ここまで完成された『愉悦』を味わうことは出来なかったであろう。 ●乱心でおなじみの&bold(){【Fate】貴方「これで安心!聖杯戦争!」【安価・コンマ】}のGMである乱心院さんもお気に入りの貴女と公言されている。  貴女のEND後、自分のスレ(№8)や&bold(){【型月】Fate系作品・作者用雑談スレ 2}で感嘆の声を上げていた。  この貴女の三次創作が書かれると言われた時。 &italic(){三次創作……そんなことなら僕だって愉悦/Zeroを……}  と【型月】Fate系作品・作者用雑談スレ 2で言葉を漏らしていた。  どれだけ好きなんですか乱心院さん。 (なお、件の三次創作は音沙汰無し) ●第七回本選に参戦し、この貴女の無双が始まるのか……とどこか遠い目をしていたアースセル住民。  だがしかし、セイヴァ―を引き連れたトワイスさんにより成すすべなく敗退してしまう。  まさかの優勝候補が落ちて、これにはアースセル住民もビックリ。  余談だが、勝ってもやったねと喜ばれ、敗北してもザマァ! と指さして喜ばれるこの貴女は、かなり稀有な存在だとここで証明されてたり。 ●アースセルCCCでは敵対組の黒幕役として参戦が表明された。主人公陣営に果たして勝ち目はあるのか…… ●聖杯戦争オンライン The Secondでは自らチュートリアルをプレイ。  よりによって士郎アバターでロールプレイをする羽目になる。  挙句敵の凛&セイバーにボロ負けし、ブチ切れていた。  追記・修正、よろしくお願いします。

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