ロウソク足は、テクニカル分析の基本中の基本と言えます。
「始値」「高値」「安値」「終値」の4つの値段を使って
ロウソク足を書くことによって、上昇したか下落したかを
一目で見分けることができるようにしています。


ロウソク足にはいろいろな形があり、そこから相場転換の兆しであったり、
相場の勢いを読み取ったりする分析方法があります。
すべてを覚えるとなるとかなり大変なのですが、
覚えておくと相場のポイントを掴むことができて、役に立つはずです。
実際に取引をしていく中で、出現頻度の多い形を優先して
覚えていくようにするといいんじゃないでしょうか。

ちなみにロウソク足は日本生まれで、同様のバーチャートというものが
海外で考えだされましたが、見た目のわかりやすさから
海外でもロウソク足はよく使われています。

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最終更新:2013年11月14日 11:54
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