※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

スワップ金利とは通貨間の金利差から生じる利息のようなもので、ドル円を例にあげていうと、2008年9月現在で、米国の政策金利が2.00%、日本の政策金利が0.5%なので金利差は1.5%となります。この1.5%を日割りにしたものがスワップ金利という名前でドル円を買い持ちしていれば貰え、売り持ちしていれば払うことになります。スワップ金利の金額の計算方法は、1万ドルを保有してると、
10,000ドル×100(1ドル=100円と仮定)×1.5%(金利差)÷365≒41円 となります。

従ってレートが変わればスワップ金利も変わり、金利差が変わればスワップ金利も変わりますので、基本的にはスワップ金利は毎日変動します。基本的と言ったのは、月に1回とか、2週間に1回とかしか変動しないFX業者もあるからです。金利差による変動は大きいですが、通常の相場状況でのレート変動によるスワップ金利への影響はさほど大きくはないからだと考えられます。

スワップ金利は買えば貰えて、売れば支払うというイメージが定着していますが、金利が高い通貨をそれよりも金利が低通貨で買えばスワップ金利が貰えますが、金利が低通貨を金が高い通貨で買えば、買っていたとしても支払うことになります。日本の金利が0.5%から動かずメジャー通貨の中では最低水準なので、対円通貨に限って言えば買えばスワップ金利が貰えるのは事実ですけど、この先日本の金利が上昇し、5.00%ぐらいになった場合は、買ってもスワップ金利が貰えなくなります。まぁそういう事態になった時には外貨投資はせず、定期預金をしておけば為替変動リスクもなく利子を貰えますからね。

FX業者の多くは売り買いのスワップ金利に差をつけてマージンをとっていますが、中には外為どっとコムのように貰えるスワップ金利と支払うスワップ金利を同額にして、マージンを取らない親切な業者もあります。