ファイナルファンタジーIX > 独りじゃない


ジタン  「へ……まったく、おせっかい野郎ばっかりだぜ……」
スタイナー「お互いさまなのである!!」

背景

主人公ジタンは自身が黒幕ガーランドにより造られた存在であり、その目的がジタンの仲間達の住む星を滅ぼすためであったことを知る。
逆上したジタンはガーランドに食って掛かるも返り討ちに遭い、魂の抜けた人形のようにされ打ち棄てられる。

辺り一面を覆う暗闇。このまま朽ち果てるかと思われたその時、仲間達のかすかな呼び声がした。

内容


解説

自分は信頼する仲間達に仇なす存在であると知り存在意義を見失ったジタンが、仲間達の説得により自分を取り戻すシーン。
ページ冒頭のやりとり、およびBGMの「独りじゃない」というタイトルが示すように、ジタンがこれまで仲間達に行ってきた
「おせっかい」が巡って今度は自らの救いになるという演出が感慨深い。





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最終更新:2013年11月24日 03:44