積帝雲

読み:せきていうん

空高く積み上げるも、その中には気流も生まず雨に変わることもない雲。
上空に現れた時、日の光さえも遮断され地上の「昼」は「夜」に変わる。
一説には、何千年何万年もの間、変わる事なく空を浮遊し続ける"雲の化石"だという。

ジャヤの西方(マシラのナワバリ)で確認された翌日には、南方に現れる。

高度7000mの中層は白海と、高度10000mの上層は白々海と呼ばれている。

関連項目
自然現象海雲島雲

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最終更新:2012年03月28日 16:49
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