杉浦貴



■プロフィール

所属団体 プロレスリング・ノア
階級 ヘビー級
タイトル歴 GHCヘビー級王座、GHCタッグ王座、GHCジュニアヘビー級王座、GHCジュニアヘビー級タッグ王座
選手紹介 自衛隊入隊後にアマレスを始め、オリンピック出場を目指したものの予選で敗退する。
その後全日本プロレスの門を叩くがデビュー前に団体が分裂。
移籍先のプロレスリング・ノアで30歳という遅咲きのレスラーデビュー果たし、総合格闘技の
PRIDEの舞台で活躍するなど新人らしからぬフットワークを見せる。
プロレスの方でもGHCジュニアヘビー級王座、GHCジュニアタッグ王座のジュニア二冠を獲得し、
後にジュニアへと別れを告げてヘビー級へ転向することとなる。

2007年に同じくジュニアからヘビーに転向した丸藤とのタッグでGHCタッグ王座を奪取。
2009年にはノア所属レスラーとして初めて新日本の至宝であるIWGPヘビー級王座に挑戦し、
G1クライマックスにも参戦して好成績を収める。
更に暮れにGHCヘビー級王座を初戴冠し、丸藤以来となるGHCのグランドスラムを達成。
この王座を1年7ヶ月、実に14回に渡って防衛し、小橋の持つ最多防衛記録を塗り替えた。

現在はKENTAが率いる「NO MERCY」に加入しヒールのポジションで活動中。
ちなみに新日本の後藤とは4度の直接対決を行っているが、3勝1敗と大きく勝ち越している。


■レスラーカード&ブーストカード一覧(カードNo.をクリックすると解説ページにジャンプします)

カードNo. レアリティ コスト グレード パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT04-019 RR 5 4 9 8 9 9 8 3 4 43
レスラースキル無し
BT04-047 C 2 3 5 4 5 5 4 3 4 23
方舟のヒットマン
この試合の対戦相手の所属団体[プロレスリング・ノア]以外のレスラー1人ごとに、
一定確率でパワー+★★
BT07-002 RRR 1 4 10 8 10 9 8 3 4 45
最後は勝つ
このチームの他のスタミナが本来の値より上昇しているレスラー1人ごとに、
低確率でスタミナ+★★
BT07-022 C 5 4 8 6 8 7 6 3 4 35
100年早いんだよ!
この試合の対戦相手にスタイル〔打撃〕か〔投げ〕を持たないレスラーがいるなら、
低確率でスタミナ+★★★★

カードNo. ブーストカード名 レア
リティ
コスト 発動条件・発動対象 発動確率 上昇
パラメータ
上昇量
BT04-071 オリンピック
予選スラム
RR 1 [プロレスリング・ノア]所属の
レスラーが使用
パワー ★★
杉浦貴が使用 パワー ★★★★★
BT04-093 中年'sリフト C 0 特になし 一定 パワー
杉浦貴が使用 一定 パワー ★★
BT07-030 アンクルホールド RRR 0 使用者のスタミナが8以上 一定 テクニック ★★★
この試合の対戦相手に
〔関節〕を持たない
レスラーがいる
テクニック
杉浦貴が使用 テクニック ★★★★
BT07-044 スピアー C 0 この試合の対戦相手に
[プロレスリング・ノア]以外の
レスラーがいる
スピード ★★★
杉浦貴が使用 一定 スピード ★★★


■タイトル・ユニット関連コンボ一覧

コンボ名 必須レスラー    発動条件
GHCヘビー級王者 チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる
GHCジュニアヘビー級王者
GHCタッグ王者組 丸藤 正道 タッグマッチに2人を出場させる
グローバルタッグリーグ王者組 田中 将斗
弾丸ヤンキース 弾丸ヤンキースのメンバー2人以上でタッグを組む
(6人タッグマッチでも発動可能)
NO MERCY チームにユニット《NO MERCY》所属選手が3人以上いる




■レスラーカード解説

★グレード3
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT04-047 C 2 5 4 5 5 4 3 4 23
サブタイトル When Love Comes To Town
所属ユニット NO MERCY
スタイル ヒール、打撃、投げ
レスラースキル 方舟のヒットマン
この試合の対戦相手の所属団体[プロレスリング・ノア]以外のレスラー1人ごとに、
一定確率でパワー+★★
スキルは対戦相手にノア所属のレスラーがいなければ発動するというもの。
レスラーカードの枚数を重ね、なおかつタッグマッチで対戦相手2人がノア以外のレスラーだった場合
クライマックスゲージが結構伸びる。
7弾でノア所属レスラーが大幅に増えたことにより、以前よりもスキル条件を満たしにくくなっってしまった。
スタンダードのグレード3を任せるには荷が重いが、タッグパートナーとしてはそこそこ有能。




★グレード4
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT07-002 RRR 1 10 8 10 9 8 3 4 45
サブタイトル 方舟のヒットマン
所属ユニット NO MERCY
スタイル ヒール、打撃、投げ
レスラースキル 最後は勝つ
このチームの他のスタミナが本来の値より上昇しているレスラー1人ごとに、
低確率でスタミナ+★★
第7弾で追加された初めてとなるRRRのレスラーカード。
能力値の合計は45と比較的高く、連携とボルテージも平均以上の数値を備える。
このカードの利点はその極端なコストの安さと、グレード4最高の爆発力を兼ね備えたスキルを所持すること。
スキルの内容はチームの中にいるスタミナを上昇させたレスラー1人につき、低確率で自分のスタミナを
+★2伸ばすというもの。
スキル内容の書かれ方がBT07-005三沢と同じため、定かではないが対象となるのは自分より前に
スキルを発動させたレスラーに限られると推測される。
グレードと合致する第4試合に出した場合、第1試合から第3試合のレスラー6人+自身より先にスキルを
発動させたタッグパートナーの合わせて7人が対象となり、最高で+★14という脅威的なスキル効果を
得ることが出来るようになる。

同じような対象1人につき+★2パラメーターを伸ばすBT01-007内藤やBT01-009中邑と比較すると、
スタミナさえ上げられるなら対象となるレスラーの所属やユニットにこだわらないのが強み。
一方で他のレスラーのスタミナが上昇する→低確率でスタミナを上げるという2段階の判定をパスすることで
初めて発動するスキルであるため、前者の2人よりも運の要素が強くなる。
対象レスラー1人ごと、更に確率も低確率なスキルなので、たとえ対象レスラーの数が増えても思ったように
ゲージが伸びないことも多いかもしれない。

また、スタミナを上げるブーストやスキルを持つレスラーの少なさもネック。
6弾以前のRR以上のレスラーやブーストでスタミナを上げる効果を持つものは数が限られているので、
結局7弾で追加されたスタミナ上昇スキルを持つノアレスラーを中心にしたノア純正デッキに近い構成に
しないと高いスキル効果を狙うことは出来ない。
このカードの持つユニットに縛られない自由性が、今のところは発揮しにくい状況にある。
RRRのBT07-002田上は四天王がチームにいればスタミナを複数回上げられるのでスタミナが上がる
確率自体は高めだが、小橋と川田にはスタミナを上げるスキルもブーストも無いので注意。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT04-019 RR 5 9 8 9 9 8 3 4 43
サブタイトル 第16代GHCヘビー級王者
所属ユニット NO MERCY
スタイル ヒール、打撃、投げ
レスラースキル 無し
能力値は高いがスキルを持っていないタイプのRRカード。
高レアリティの専用ブーストの破壊力が中々なので、これを付ければスキル無しでも見劣りはしないか。
第4弾発売前にNO MERCYに加入してヒールになったため強化スキルの多いヒールの利点を享受でき、
他のスタイルである打撃、投げも強化がしやすいので、使うならできる限りの強化を重ねていきたいところ。

7弾でこのカードを上回るパラメーターを持ち、スキルやコストの安さを兼ね備えたBT07-002
同じグレードに登場してしまったため、このカードの存在価値はかなり希薄なものとなってしまった。
カードNo. レアリティ コスト パワー スピード テクニック スタミナ ガッツ 連携 ボルテージ 合計値
BT07-022 C 5 8 6 8 7 6 3 4 35
サブタイトル SLAM IT
所属ユニット NO MERCY
スタイル ヒール、打撃、投げ
レスラースキル 100年早いんだよ!
この試合の対戦相手にスタイル〔打撃〕か〔投げ〕を持たないレスラーがいるなら、
低確率でスタミナ+★★★★
対戦相手に投げ、もしくは打撃を持たないレスラーがいるとスタミナを大きく伸ばすことが出来るカード。
相手が打撃と投げの両方を持っていないなら発動対象となる。
G4だと鈴木みのる、大谷あたりがよく見るか。当然相手に杉浦がいる場合でも発動しない。
低確率の為安定感は無いが伸びは良いのでR以下制限で光るかも。




■ブーストカード解説

★コスト0
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT07-030 アンクルホールド RRR 使用者のスタミナが8以上 一定 テクニック ★★★
この試合の対戦相手に〔関節〕を
持たないレスラーがいる
テクニック
杉浦貴が使用 テクニック ★★★★
杉浦にとって初めてとなるRRRブーストカード。
全体的な発動率の高さと、コスト0で扱える手軽さが魅力のブーストである。
3つの効果を合計することにより、高めの確率で最高+★8の効果を引き出せる。
スタミナ8以上の部分はグレード4のRR以上のカードなら素の状態で条件を満たすことが可能。
また、杉浦のRR以上のカードが固まっているグレード4の強カードの中で関節を持つのは
中邑、天山、後藤、桜庭、柴田、KENTA、スミスJr.あたりとなる。
本人部分だけでも高い確率で+★4が狙えるので、他の選手が持っている効果が複数に別れた
ブーストカードよりも安心感がある。
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT04-093 中年'sリフト C 特になし 一定 パワー
杉浦貴が使用 一定 パワー ★★
威力が低く、コストが安いことぐらいしか取り柄のないカード。
コモンとして見ても第7弾で追加されたスピアーに性能で劣るので、使い道はほぼ無い。
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT07-044 スピアー C この試合の対戦相手に
[プロレスリング・ノア]以外の
レスラーがいる
スピード ★★★
杉浦貴が使用 一定 スピード ★★★
自分の対戦相手にノア所属のレスラーがいなければ、+★6の効果が期待できるカード。
発動率が低めで、相手の編成に左右されるスキルなので安定した運用には向かない。
任意ブーストの部分を満たすことができないと、中年ズリフトとほぼ同じ性能になる。




★コスト1
カードNo. ブーストカード名 レアリティ 発動条件・発動対象  発動確率 上昇パラメータ 上昇量
BT04-071 オリンピック
予選スラム
RR 所属団体[プロレスリング・ノア]
のレスラーが使用
パワー ★★
杉浦貴が使用 パワー ★★★★★
最高で★7の強化が期待できる強力な部類のブーストカード。
本人ブーストが低確率で安定感には欠けるが、ヒールなのでBT03-005鈴木みのるによって
発動率に補正をかけることはできる。
RRRブーストのアンクルホールドの登場により、RRのBT04-019同様に価値は低くなった。





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最終更新:2014年05月31日 09:01
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