所属団体 | 新日本プロレスリング |
階級 | ヘビー級 |
タイトル歴 | IWGPヘビー級王座、IWGPタッグ王座、G1 CLIMAX優勝、WEWヘビー級王座 他 |
選手紹介 | 1997年、本名の真壁伸也としてデビュー。 同時入門の藤田和之とは対照的に、長らく前座戦線を務めていた。 しかし浮上のきっかけを掴めぬまま無期限のプエルトリコ遠征へと“放逐”され、これを機にヒールへ転身。 帰国後は2004年G1クライマックスへの出場を機に現在の「真壁刀義」に改名する。 2005年にも再びG1にエントリーされるが、中邑真輔戦においてアキレス腱断裂の重傷を負い長期欠場。 復帰後はブロディを意識した現在のスタイルに変身。 アパッチプロレス軍などに参戦し、当初は「真壁は呼んでへんよ」とあしらわれるが、実力でWEWヘビー級の ベルトを奪取するなどハードコア路線のヒールとして大きく評価を上げる。 2006年には当時天山がリーダーを務めた「G・B・H」に参入。 CHAOSはヒールユニットながらアンチヒーローの側面もあるが、G・B・Hはひたすら悪行に徹していた。 2008年に天山がケガから復帰した際に追放し、真壁がリーダーに就任。 「血まみれ」「セコンド介入」「反則し放題」の凶悪ヒールの親玉として新日マットを荒らしまわった。 現在はチームとして機能していないが、自身がブレイクする切っ掛けとなったユニットだったからか、 今も肩書きとしては残っている。 2009年に当時のパートナーであった矢野通の裏切りに会い、矢野は中邑と結託し「CHAOS」を結成、 G・B・Hは真壁と本間だけとなってしまった。 この出来事をきっかけに、雑草、苦労人である真壁の成長を嬉しく思いながらも、G・B・Hでの悪行ファイトに ブーイングを送らざるを得なかったファンの気持ちのタガが外れ、絶対的なベビーフェイスに変貌する。 その勢いのままにG1を制覇、IWGPを戴冠していた頃にはピープルズチャンピオンと言われていた。 今は武闘派、無頼漢の面に加えて、ひょうきんなの素顔が表に出るようになり、恐そうだけど実は面白く 優しいスイーツ好きの好色家レスラーとしての認知度がお茶の間に広がっている。 フリー時代の小島、首を破壊した田中将斗、小島軍(仮)にクーデターを起こした鈴木みのる、 元パートナーの高山善廣、プロレス復帰した柴田勝頼などなど、外敵との抗争に身を投じる機会が多く、 新日本の看板を真に守っている貢献度では棚橋より上かもしれない。 中邑との運命的なライバル関係もある。 |
+ | ★レスラーカード 第1弾~第4弾 |
+ | ★レスラーカード 第5弾~第8弾 |
+ | ★レスラーカード 第9弾~第12弾 |
+ | ★レスラーカード PR+トライアル |
+ | ★ブーストカード 第1弾~第4弾 |
+ | ★ブーストカード 第5弾~第8弾 |
+ | ★ブーストカード 第9弾~第12弾 |
コンボ名 | 必須レスラー | 発動条件 |
IWGPヘビー級王者 | チームにタイトル獲得経験者が3人以上いる | |
G1 CLIMAX優勝者 | ||
IWGPタッグ王者組 | 矢野 通 | タッグマッチに2人を出場させる |
キングとエース | 棚橋 弘至 | |
新日本本隊 | チームにユニット《新日本本隊》所属選手が5人以上いる (第5弾以降のカードが対象) | |
G・B・H | 本間 朋晃 | チームに2人を編成する |
キング・ゴリラ | 中西 学 |
★グレード3 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT04-009 | RRR | 4 | 8 | 8 | 7 | 10 | 8 | 4 | 3 | 41 |
サブタイトル | THE KINGKONG | |||||||||
所属ユニット | G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | そのまんま倍返ししてやるからよ 一定確率でガッツ+★★ 試合の対戦相手にガッツが8以上のレスラーがいるなら、スキルの効果は2倍になる | |||||||||
第4弾で追加された3枚目のRRRカード。 パラメーターの合計値41はグレード3トップの森嶋や棚橋にやや後れを取るが悪くない数値。 レスラースキルは元々+★2の効果だが、相手のガッツが8以上なら効果が2回発動する。 相手のガッツが7以下でも+★2は強化されるが、やはり2倍の効果を発動させて少しでも差を付けたい。 スタンダードリーグ・グレード3なら大抵の強豪レスラーはガッツを8以上持つのでスキルに引っかかる。 対象にはならないがBT01-006内藤はシングルでスキルが発動できないので、+★2の強化でも十分だろう。 注意すべきはBT01-001オカダ、BT02-004ノートン、2枚のRRRを抱える棚橋の3名。 また第5弾でリニューアル版のキングコングニードロップが追加されシングルマッチでも戦いやすくなったが、 同時にBT05-004高橋、BT05-007内藤というガッツ7以下のRRRレスラーも追加されてしまった。 連係と能力が高いので、第4試合に格上げしてスキルの発動条件を満たしやすくするという使い方もある。 ただ、5弾でBT05-011という強力なRRRカードがグレード4に追加されたので、そちらを使った方がマシか。 なんというか、RRRなので強いには強いのだが不遇なカードである。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT02-034 | R | 4 | 6 | 6 | 5 | 7 | 6 | 4 | 3 | 30 |
サブタイトル | G1クライマックスXIX優勝 | |||||||||
所属ユニット | G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | そんでもって俺は最強だよ! シングルマッチでこの試合の対戦相手のレスラーのグレードがこのカードより上なら、 一定確率でパワー+★★★★ | |||||||||
スキルはシングルマッチで相手のグレードが上なら一定確率でパワーがプラスされるというもの。 元々グレード3はシングルを得意とするレスラーが多く存在し、わざわざグレード4以上のレスラーを下ろして 使うプレイヤーもそこまで多くないため、相手の編成を読みきらないと発動条件を満たすのは難しい。 このような性質から公式リーグではなく、同じ相手と複数回当たるリーグ戦に向いている。 スキルが発動しなければパラメータもそこまで高くないカードなのでグレード3を任せるのは厳しい。 シングルリーグならグレード4に格上げして使うといった生かし方もできる。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT01-058 | C | 4 | 5 | 5 | 4 | 6 | 5 | 4 | 3 | 25 |
サブタイトル | 気合だろ、気合 | |||||||||
所属ユニット | G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 無し | |||||||||
連携が高く、枚数が重ねやすいこと以外メリットが無いカード。 低性能の割りにコストも高いので好んで使いたくなるカードでは無い。 |
★グレード4 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT01-011 | RRR | 4 | 9 | 9 | 8 | 10 | 9 | 4 | 3 | 45 |
サブタイトル | 第54代IWGPヘビー級王者 | |||||||||
所属ユニット | G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | カナダ~プエルトリコ遠征 海外遠征時の修行ポイント+★(1リーグ中1度のみ発動) | |||||||||
第1弾の時点でグレード4の最強パラメータを持っていが、現在はその座を譲っている。 1回切りだが海外遠征時の修業ポイントが+★されるレスラースキルを持つ。 第1弾発売当初はその高レベルで整った能力で押し切ることも可能だったが、新弾が発売されるにつれて このカードを上回るパラメーターやスキルを持つカードが増えたため海外遠征が必須化。 連携の値が高いのでタッグマッチでも安定した戦いが期待できるのが強みとなる。 今となっては地味な能力なので、パートナーにはスキルの効果が大きいRRRレスラーを選びたい。 「キンプロはじめよう!デビュー戦セット」に再録されたため、以前よりも入手難度が下がった。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT05-011 | RRR | 1 | 10 | 9 | 8 | 11 | 9 | 4 | 3 | 47 |
サブタイトル | 暴走キングコング | |||||||||
所属ユニット | G・B・H、新日本本隊 | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | この俺様の牙城は崩すことはできねぇ 「キングコング」をカード名に含むブーストカードがブーストされているなら、 一定確率でガッツ+★★★~★★★★★ この値はこのカードのボルテージに応じて上昇する。 | |||||||||
第5弾で登場したグレード4の2枚目のRRR。 所属ユニットに新日本本隊が加わってことで、以前よりも扱いやすくなっている。 スキルは「キングコング」を含むブーストを装備すると発動し、自身のボルテージの値に応じて上下する。 同じくボルテージに反応する5弾RRRのBT05-005棚橋とは違い、ボルテージを増加させなくても 最初から+★3の効果は期待できる模様。 ゲージの伸びや勝敗などを具に観察し、どの程度の強化が必要かを見極めて行こう。 スキルはタッグだけで無くシングルでも発動するので、リニューアル版のキングコングニーを付ければ シングルリーグでも活躍に期待が持てる。 ボルテージを増加させる際に相性がいいのはBT05-030天山。 他のカードと違い確率に左右されず、条件を満たせば確実にスキルが発動するので安心感がある。 ただし、パートナーに小島を要求されるので編成にある程度の制約がかかるのがネック。 タッグパートナー選びも自由に行え、この性能でありながらコスト1で扱うことができるため、 非常に使い勝手のいい優良カードといえる。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
PR-004 | PR | 4 | 6 | 6 | 5 | 7 | 6 | 4 | 3 | 30 |
サブタイトル | オフショット | |||||||||
所属ユニット | G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | オフショット 一定確率でパワー+★ | |||||||||
雑誌「カードゲーマー」の付録として付いてきたPRカード。 パラメータの合計値がグレード3のBT02-034と全く変わらず、なおかつスキルは弱体化している。 実用性は低いのでコレクションとして1枚持てば十分。 |
★グレード5 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT01-023 | RR | 4 | 10 | 10 | 9 | 11 | 10 | 4 | 3 | 50 |
サブタイトル | F〇▲K OFF! | |||||||||
所属ユニット | G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 無し | |||||||||
スキルを持っていないので、パラメータは高くてもシングルのメインイベントを任せるのは少々難しい。 他の真壁のカード同様連携が高いので、タッグリーグのメインに出場させる方が効果的。 シングルで使うなら他のレスラーのスキルで能力を上乗せしてから望みたいところ。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT05-024 | RR | 5 | 11 | 10 | 9 | 12 | 10 | 4 | 3 | 52 |
サブタイトル | SUPER STAR | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 生き様を見せなきゃしょうがねーだろ このカードがメインイベンターなら、一定確率でパワー+★★★★ このスキルでパワーが上がったら、ボルテージ+★ | |||||||||
スキルを発動させるためにメインイベントに出場させることが義務付けられているカード。 能力値、スキルともに非凡なものを持っているが、特にメインは他のプレイヤーも力を入れてくる試合なので、 ブーストや強化スキルにもこだわらないと簡単には勝たせてもらえない。 所属ユニットに新日本本隊が追加されたことで、BT05-018後藤を始めとした本隊強化スキルの影響を 受けられるようになったのは大きい。 連係の数値が高いので、特にタッグリーグのメインでの活躍に期待がかかる。 スキルでボルテージを稼げるので、ボルテージ稼ぎのタッグリーグでも重宝するだろう。 メインのタッグマッチにBT05-005棚橋と一緒に出す場合は、こちらのカードを左側において先にスキルを 発動できるようにしておくと、増加したボルテージが棚橋のスキルに影響を与える。 ボルテージ上昇値と比率(5枚重ね)(実践サンプル50回)(2013.12時点) 上昇値(0:2:4:6:8:10)=比率(4:4:9:23:9:1) 平均期待値 5.28 平均上昇値 5.74 発生率と上昇値が高レベルで安定している。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT05-058 | C | 3 | 9 | 8 | 7 | 10 | 8 | 4 | 3 | 42 |
サブタイトル | この俺が喧嘩を買ってやる | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | 無し | |||||||||
他の2枚のグレード5RRに比べれば能力は低く、取り立てて語ることも無いカード。 サブタイトル通りに喧嘩を買っても返り討ちにあうことの方が多いだろう。 | ||||||||||
カードNo. | レアリティ | コスト | パワー | スピード | テクニック | スタミナ | ガッツ | 連携 | ボルテージ | 合計値 |
BT12-010 | RRR | 3 | 12 | 10 | 9 | 13 | 11 | 4 | 3 | 55 |
サブタイトル | HONOR OR HUMANITY | |||||||||
所属ユニット | 新日本本隊、G・B・H | |||||||||
スタイル | ベビーフェイス、チェーン、打撃 | |||||||||
レスラースキル | HONOR OR HUMANITY [試合開始前]一定確率でガッツ+★★★ このスキルでガッツが上がったら、さらにこのチームの他の「ベビーフェイス」を持つレスラーすべてのブーストスキルの発動率を上昇させる。 | |||||||||
試合開始前に一定確率で自身のガッツを上げた後、自軍のブースト発動率を上げる、待望の「ベビーフェイス版みのる」的な性能のRRR真壁。みのると違うのは全体でなく自身のガッツを上げる点。上昇量は★★★と最近のキンプロにおいては若干心細いため、何らかの強化を頭に入れておく必要があるかも。 しかしながら待望のベビー強化、そして特大チームコンボ実装も追い風になり、実際のリングのみならず、キンプロでも荒武者が提唱した新日本本隊革命が起こりつつある。主に真壁の手によって。 |