C国主席
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- 黄大将にS市を攻撃するよう命令し、さらに2発の核をS市郊外に落とすよう命じた。核使用の責任をとって引退。
暗黒騎士団
- 『炎の虎』(旧連邦時代)
銀河コンピューター
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- 皇帝の命令を無視して、ロボット船による艦隊を作成し、ニルダムに対する「ジェノサイド」を行う。トレスに皇帝の使命について語る。
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 「マウス」のデータを元に、皇帝に隠れてサイバー船の計画を進めている。
- 『書を守る者』(帝国時代)
- カルダームII世の治世、自分の「意思」で意図的にミスを犯す。銀河皇帝との対立を深める。
- 『シャトレーズ』(帝国時代)
- 皇帝カルダームIV世として銀河帝国を支配している。5人のエスパーに「プラグ」を授け帝国の各地に送り込む。コピーの一つがロックと対決。
- 『ファイナル・クエスト』(帝国時代)
- 自らの進化のためにドラムを利用していた。ドラムと相打ちで消滅。
江少佐
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- C国軍人。K省にある「寺」を訪れ協力者としてスーミンを連れて行った。
湖宋峰
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 内モンゴルの暴動を一連隊で鎮圧した有能な軍人。リュウ将軍の後任の情報部責任者。陸軍准将。スーミンの代わりに楊邦雄を工作員として送り込んだ。
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- 准将。情報部部長。楊邦雄にT島総裁、宇宙軍司令暗殺を命令。核使用の責任を主席に負わせて後釜に座ろうとした。2発目の核で内戦は鎮圧できたが、さらに3発目の核を発射した。
呉建宇
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- C国K省にある「寺」の館長。元軍人。外の世界を見てくるようにとスーミンを送り出した。人民軍リュウ将軍とは友人。
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- 「寺」の館長。スーミンたちの保護者的な人。「寺」のほとんどの人間と一緒に人民軍に政治犯収容キャンプへ移され、ヨーロッパ連合軍に救出されたが載っていたヘリを攻撃され死亡。
黄大将
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- 宇宙軍と交戦した人民軍の指揮官。さらにS市にいる宇宙軍へ向け2発の核ミサイルを発射した。
姜大佐
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- 湖将軍の部下で細い目の軍人。「寺」の人間を政治犯収容キャンプに移送した。3発目の核の発射に居合わせた時にはロックに諭され、ミサイルを撃ち落とすという彼にスティンガーを渡した。
黄昏の戦士
- 『黄昏の戦士』(旧連邦時代)
趙悟堂
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- S市特区区長。T島総統、宇宙軍司令が暗殺された後も独立を模索したが、核ミサイルを2発落とされて断念した。
陳東雲
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- 人民宇宙軍、司令総監。S市の企業連合の意向で特区警備をしていたが、暴動の名目で解任されC国政府と交戦。後に楊邦雄に核ミサイル発射の暗号を盗まれ暗殺された。
道化
- 『荒野の騎士』(ハントシリーズ)
- 「プリンセス」よりも前に捕まっていたハッカー。プリンセスや魔導師に状況を説明する。実は本人はかなり前に流れ星の勧誘を断り彼の手で引退させられている。
流れ星
- 『荒野の騎士』(ハントシリーズ)
- 5年前「プリンセス」とともに「カイゼル」を倒したハッカーで、連邦軍の一番深い所に潜ったとも言われている。眠っているふりをして道化になりすましていた。ネットは支配、管理されるべきだ。と考えている。ベンツを傀儡にネットの支配を目論んだ。
氷山
- 『荒野の騎士』(ハントシリーズ)
- 罠にかけられ、捕らえられた電子使い。
楊邦雄
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 湖宋峰の部下。スーミンを連れ戻すか処分するよう命令を受けた。大尉。特務部隊員。U国について早々にイスマイルの組織を全滅させた。スキャナーであるロックと互角以上に渡り合える。スカイリフト社の会見場のホテルに潜入したときはアルバート・ヤンという偽名を使った。ロックでも心を読むことができない感情らしきものがまるでない機械のような人間。
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- T島総統を狙撃し、人民宇宙軍司令からICBM発射の暗号を聞き出し暗殺した。特区区長の暗殺はロックに防がれたが、スーミンを拉致しロックたちと対決。
李光明
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- T島総統。S市に着いた時に、楊邦雄に狙撃され死亡。
劉ウェイ
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 人民軍の将軍で情報部の責任者から、新設される宇宙軍の参謀総長へ。軌道エレベーターやスキャナーについてスパイさせるためにスーミンをアメリカへ送り込んだ。
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- 人民宇宙軍参謀総長。S市に駐屯。陳司令が暗殺されてからは事実上の責任者。ハイランド警備に特区区長の警備を依頼。1発目の核の爆発に巻き込まれ死亡。
林康秀
- 『クアドラ』(西暦の時代)
- 「寺」の若者。能力が一番強いため軍に連れて行かれた。政府の裏切り者の将軍を暗殺させられた。