ガードナー
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 軌道エレベーターの衛星にいた警備担当者。
ガイスト
- 『ライザ』(旧連邦時代)
カオサイ
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 連邦軍艦隊提督。艦隊を率いてエンラートの反乱の鎮圧に向かう。
かかし
- 『荒野の騎士』(ハントシリーズ)
- 罠にかけられ、捕らえられた電子使い。
カジェク
- 『エピタフ』(帝国時代)
- マイノック軍大佐。テレーズの旗艦の艦長。
カムジン
- 『ニルヴァーナ』(新連邦時代)
カルダームI世 / カール・オーリック
- 『メヌエット』(帝国時代)
- オーリック家当主、16才。トレス不予、退位の混乱を収束させ、銀河皇帝になる。
- 『カルダームI世』(帝国時代)
- 銀河コンピューターによるニルダムでの「ジェノサイド」を知り、銀河コンピューターの鍵を渡すようトレスに迫る。
- 『エピタフ』(帝国時代)
- 銀河帝国皇帝。皇位継承は男に限るという規則を作り、テレーズの登極を阻もうとする。
カルダームII世
- 『書を守る者』(帝国時代)
- 銀河帝国皇帝。銀河コンピューターが自らミスを犯したことから、そのあり方に疑問を抱くようになる。銀河コンピューターなしに帝国を維持する方法を模索するため、地球に秘密裏に「大地の歌」の研究所(後のSOE)を作る。
カルダームIII世
- 『書を守る者』(帝国時代)
- 銀河帝国皇帝。即位前の名前はアープ。父親である先帝カルダームII世の秘密のメッセージを解読したことから徐々に銀河コンピューターへの不審を募らせるようになり、ついには「書を守る者」の計画を実行する。
- 『ファイナル・クエスト』(帝国時代)
- 銀河コンピューターによる支配体制を打倒するため、帝国の各地にクローンのステーションを配置し、自身は停滞フィールドカプセルで眠りについていた。ドラム完成後に「書を守る者」として目覚める予定だったが、独自の進化を遂げたドラムによってカプセルの機能を止められ、そのまま目覚めることなく死亡していた。
カルダームIV世
カルバ・ハン
- 『光の剣』(旧連邦時代)
- ラフノール第2の港をもつオレリアルオールの太守
カルビン・カモミール
- 『ライザ』(旧連邦時代)
カルベル
- 『凍てついた星座』(新連邦時代)
- 「禍つ音」の異名を持つ超一流のエスパーハンター。ミュンヒハウゼンという種類のマインドハープを演奏する事により擬似ESP波を出して、様々な感覚をコントロールすることができる。非常に強力な技能だが、使うには相応に良いマインドハープが必要で、そのためにそれなりの額の借金があるようだ。ハンターなどという仕事をしている割には、基本的に常識人であり、良識もある。そのため「能天気」「お人好し」などと揶揄される事もしばしば。だが、同時に非常に誇り高い性格をしており、損得よりも己の誇りを優先して行動する。愚弄されると激しく憤り、場合によっては殺人すらためらわない。その様はまさに「禍つ音」と呼ぶにふさわしい。パエトンとは何らかの因縁があり、何かと気にしている。エスパーハンターになる前は遊園地の楽隊をしていた。
カレン
- 『神童』(新連邦時代)
- 宇宙船のパイロット。ルルの知り合い。
キノ
- 『冬の惑星』(太陽系連合時代)
- ジュリアスやアルフレッドの政敵を暗殺した。連合軍の人間。
ギブスン
- 『ソリティア』(帝国時代)
- 元連邦軍大佐。ジェネシス・エネルギー社社長。ケルベロスによる襲撃事件の裏で糸を引いていた。
ギボンズ
- 『嗤う男』(新連邦時代)
キャス / カサンドラ・アル・ハッサン
- 『ミラーリング』(旧連邦時代)
- ロゴスアカデミーでエリアルと同期だった。エレナを発見し、再起動した。
キャプテン・タカニ
- 『クランベールの月』(新連邦時代)
- クランベール調査団警備部門の責任者
キャプテン・ニムバス / オメガ
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- 宇宙海賊「ネメシス」のキャプテン。
- 「生きている岩」を利用し第三波動の剣を操り、新しい宇宙の創造と現在の宇宙の破壊を目論む。
- 『オメガ』(新連邦時代)
- 元宇宙海賊「ネメシス」のキャプテン。第三波動の世界に取り残され、オメガへと進化する。ニムバスであった時の記憶はない。
キャンサー / 守護者キャンサー
- 『赤いサーペント』(帝国時代)
- 書を守る者のクローンの一人。クーガーのプログラムに異常を感じ、プログラムを修正するために目覚めた。
ギルバート・ベンツ
- 『荒野の騎士』(ハントシリーズ)
- アクア・ソフト・システム社長。ベイツという表記もある。ハッカーを捕らえ、ネットの支配を目論む。
クーガー / 戦士クーガー / クーガー・マクバード
- 『赤いサーペント』(帝国時代)
- 書を守る者のクローンの一人。ジョアンとリオラを殺したことで使命に関して疑問を持ち人間としての生き方に目覚める。
- 『天空の魔法士』(帝国時代)
- ロックより先に魔法士になっていたが、暗示をかけられてメルダーク大公に利用されていた。
- 『書を守る者』(帝国時代)
- 白紙にしか見えないオーリック家の記録を読むことが出来る。
- 『ファイナル・クエスト』(帝国時代)
- ジョアンに似ていたミーシャに惹かれ、愛するようになる。
- 『闇の王』(新連邦時代)
- 連邦軍大尉、教官。
グィネヴィア・サイラム
- 『愛しのグィネヴィア』(新連邦時代)
クシノ議長
- 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ)
- 96才。「シティ」評議会議長を50年以上続けている。若返りを繰り返したため、味覚などを失っている。
グスタフ・ラドバン
- 『デスペラード』(新連邦時代)
- トレバー沼地の所有権を確保するためにデザートラッツを雇った。
クミ・ニールセン
クラウ・ロニ
- 『光の剣』(旧連邦時代)
クラウス・ハンザ
- 『ソード・オブ・ネメシス』(新連邦時代)
- シルバーバーグ財団の研究員。「生きている岩」と第三波動の研究中失踪した。
- 『オメガ』(新連邦時代)
- 第三波動を利用した転送ゲートの実用化の研究をしている。
- 『カデット』(新連邦時代)
- エピソード/冒頭でマイクロゲートでエネルギーを送る実験をしている。現在の主たる研究内容は不明。
クラッド
- 『妖精の森』(帝国時代)
- エスパーハンター。「共振樹」の森にロックを追い込んだ。
グラフ・ラヴェンドラ
- 『ニルヴァーナ』(新連邦時代)
クリストフ・アシダ / ブラスター・ジャック
- 『デスペラード』(新連邦時代)
- 「死神」と恐れられるシューティスト。
- 作戦で一人生き残ってしまったクリストフ・アシダが暗示で自らの記憶を封印し、創りだした人格。
クリフ
- 『カデット』(新連邦時代)
- ミラが第三波動で作った人格。少し時間のズレた過去に存在しているため、基本的に他の人間には見ることができない
クリフォード大佐
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 北米連合軍のアンカーの警備責任者。シンプソン大佐の後任。
グルンベルク
クレイトン
- 『ひとりぼっちのプリンセス』(ハントシリーズ)
- 「永遠の真理協会」の導師。接触テレパス。ハンナの言葉から、ピョトールの持つ情報に関心を持つ。
クワイエット・スターク
- 『デスペラード』(新連邦時代)
- 傭兵隊大佐。ブラックシープ部隊。デザートラッツを倒すためにゴダードが雇おうとした。
ケイト・ロンウォール / オレンジ
- 『冬の虹』(西暦の時代)
- 理論物理、数学をやっているスカイリフト社の研究員。博士。カマタの大学時代の友人。
- ロックたちの能力から重力制御を実現する。またそれが超能力を妨害する装置や、超光速飛行にも応用できることにも気づいた。
- いつもジャージで、食事はほとんどサプリメント。
ゲブハート大尉
- 『不死者たち』(ハントシリーズ)
- ミール大佐の部下。
ケルヴィン・コウ
- 『オメガ』(新連邦時代)
- 「ペリグレン」の社員。「ゴダン」の秘密を手土産に「クライバー」に移る。
ケルトン
- 『猫の散歩引き受けます』(ハントシリーズ)
- スラムの半分を仕切っている。ジャニスの依頼を受けクシノ議長を狙った。どちらが勝ってもいいように、ジャニスと議長両方に賭けている。
ケン・ヤマキ
- 『魔女の子供たち』(旧連邦時代), 『黄昏の戦士』(旧連邦時代), 『エスパーなんてこわくない』(旧連邦時代), 『がんばれ!!キャリアン』(旧連邦時代(OVA))
ケンジ・ゴダード
- 『デスペラード』(新連邦時代)
- 調整官の助手、パトロール隊長。元連邦軍陸戦隊
ケント・ロンウォール
ケント・ロンウォールの偽者
- 『クロノスの罠』(帝国時代), 『インフィニット計画』(西暦の時代)
- ロックがガニメデに着いた時にケント・ロンウォールと自己紹介した博士の偽者のスキャナー。
- イリーナ・マルケロフを追って宇宙に出たが逆に倒された。
コーネリア・プリム
- 『魔女の世紀』(旧連邦時代)
ゴーリキー
- 『ブレイン・シュリンカー』(ハントシリーズ)
- ランスロット・コーポレーション、特務二課シーメンスの部下。
ゴトウ大尉
- 『鏡の檻』(新連邦時代)
- 連邦軍統合情報局の大尉。エスパーハンターのからみで吹きだまりやサンディーナの事後処理を行った。
コズレフ
- 『不死者たち』(ハントシリーズ)
- ハントと警察学校の同期。ハントに声をかけるが、若いままの彼を見て人違いだと思う。