スライド作成の基本



用途や好みに合わせて参考にしてください。

重要度★★★
体言止めの活用
体言止めにできる文は体言止めにしよう。
文章よりも見た目が完結。

箇条書きを活用
可能な限り体言止め。文章も短く簡潔に。
項目数は3-5。(例外有り)
文章で書く場合、箇条書きの2行目以降は1文字あけるとわかりやすい。

1文は3行以内
4行以上は読む気が失せる。

文字の大きさは最小でも28pt(例外有り)
あまりに文字が小さすぎると見づらい。
本文は28~32pt、見出しは36~44pt推奨。
表やグラフ等でどうしても小さくなるときは、24以下でも可。

日本語のフォントはMSゴシック、MS Pゴシック(例外有り)
MSゴシック、MS Pゴシックの違いは文字間隔の差。
HGP明朝でも可。英語はArial。

強調
重要な箇所は、文字の大きさ、色、太さを変える。

図、表、グラフを使用
文字だけよりも、クリップアートを使用しよう。
なるべくシンプルに。

テンプレートを使用
きちんと作っている印象をもたせることができる。
黒めの背景は、文字の色が選びづらいため、白めの背景推奨。

スライド1枚につき1分(例外あり)
基本は1枚につき約1分と言われているが、あくまでも目安。
10分発表、約20枚でも大丈夫。

色を使い過ぎない
基本は3色。ベースカラー(本文)、メインカラー(見出し等)、アクセントカラー(強調)。
多すぎると見づらくなる。
矢印、背景などに色をつけたいときは、灰色がオススメ。

重要度★★
アニメーションを多用しない
見づらいと感じる人が多い。必要最低限にしよう。

ページ番号を入れる
質疑応答の際、ページ数が載っていると質問しやすい。

目次をつける
発表時間が長いと、目次を入れると流れがわかって良い。
10分だとどちらでも良い。20分以上だと入れたほうが良いとされる。
ただ好みによる。

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最終更新:2014年07月03日 00:52
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