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*PT3とは? PT3はISDB-T 2TS と ISDB-S 2TS の合計 4TS を同時に受信可能なビデオキャプチャーボード。 (BSデジタルテレビジョン放送を2つ+地上デジタルテレビジョン放送を2つで計4つまでを同時に受信) 本製品は単に放送波を復調する能力しか有していません。 放送波は暗号化されているため、本製品で放送を視聴することはできません。 *導入方法 #region(猫 ◆tCHWINGPEI氏の64ビット署名問題対策ドライバから公式64ビットドライバへ移行する場合) 猫 ◆tCHWINGPEI氏の64ビット署名問題対策ドライバから公式64ビットドライバへ移行する場合 ※PT3販売直後は署名が用意されてなかったため64bitではこのドライバを使用する必要があった すでにこの操作を行った場合はPT3 SDK バージョン 0.9x PT3 ドライバ バージョン 0.9xをアンインストール後 デバイスマネージャを開き"Jungo"配下の"WinDriver (EARTH SOFT PTx)"を右クリックし削除する。 2箇所あり片方は「このデバイスのドライバ ソフトウェアを削除する」のチェックマークがあるのでテェックを入れる。 削除後再起動し、1以降の操作をする。 #endregion **1-ドライバ等をダウンロード [[ソフトウェアのダウンロード >http://earthsoft.jp/PT3/download.html]]へ行き必要なものをダウンロードする。 必要なもの(2020年4月現在) ①PT3-Driver-400+.exe ②PT3-SDK-400+.exe ③PT3-Update-400+.exe Windows Vista以前用とWindows7以降用で異なるディジタルSHAのバージョンが用意されている。 **2-取り付け ボードの取り付けとアンテナ線の接続を参照 http://earthsoft.jp/PT3/setup-pcb.html 補足 Vista以降の場合「新しいハードウェアの検出ウィザード」は出てこないで勝手にドライバを探しに行く。 右下の方に「デバイスドライバソフトウェアをインストールしています」と出てくる。 //キャンセルはできず失敗する。失敗するのが正常なので気にせず次の作業に取り掛かる。 **3-ドライバのインストール ドライバのインストールを参照 http://earthsoft.jp/PT3/setup-driver.html 補足 ①PT3-Driver-300.exeを実行する。 このデバイスソフトウェアをインストールしますか?と出てきたらインストールを選択。 左の"EARTH SOFT, Inc."からのソフトウェアを常に信頼するにチェックを入れると上の動作が1回で済む。 #ref(このデバイス ソフトウェアをインストールしますか?.jpg) **4-SDK のインストール SDK のインストールを参照 http://earthsoft.jp/PT3/setup-sdk.html ②PT3-SDK-300.exeを実行する。 **5-FPGA 回路の更新 ③PT3-Update-300.exeを実行する。これはWinRARの自動解凍書庫 PT3-Update-300\PT3 Update 0.95を開き、Update.exeを実行する。 エラー画面が出ないことを確認する。画像のような画面が出ていればここまでの作業は成功 エラーと出てくればなにかしら問題があるのでPT3がうまく刺さっているかなどを確認する。 実行にはSDKを使用しないが、ドライバは最新のものを先にインストールする(PT3-Driver-300.exe) #ref(PT3-Update-090.jpg) 画像のような画面が出たならば画面を選択した状態で 1 を押す。 すると >┌────────────────────┐ >│FPGA 回路を更新する前に検査を行います。 │ >└────────────────────┘ >0: (戻る) >1: 検査を開始する と出てくるのでもう一度 1 を押す。 すると >・FPGA 回路データの CRC-32: xxxxxxxx >・フラッシュID: 0x20 0x20 0x13 0x10 >・フラッシュメモリのデータをチェックします。 > 対象アドレス: 0x00000 - 0x00fff > (中略) > 対象アドレス: 0x39000 - 0x39e20 >・書き込み保護を有効にしました。 >┌──────────────────────┐ >│FPGA 回路バージョンの更新を行います。 │ >│更新を開始すると中断することができません。 │ >│処理中はウィンドウを閉じたり、PC の再起動や │ >│シャットダウンなどをしないでください。 │ >└──────────────────────┘ >0: (止める) >1: 更新を開始する と出てくるのでPCが安全に起動し続けることができる状態であることを確認し、更に 1 を押す。 するとFPGA 回路バージョンの更新が開始される。更新後は画面の指示に従う &bold(){&u(){再起動ではなく電源を必ず切り以下の作業を行う}} この手順を守らないと「BonDriverの初期化ができません。」や「チューナーを開けません」などエラーが発生する。 守らなかった人は、あとからでも遅くないので以下の作業を行う。 >┌───────────────────────┐ >│更新が完了しました。新しい FPGA 回路を有効に │ >│するために、次のことを行ってください。 │ >│① PC をシャットダウンします。 │ >│② コンセントから PC の電源プラグを抜きます。 │ >│③ その状態で 10 秒以上待ちます。 │ >└───────────────────────┘ 更新がすでに行われている状態だと >・★FPGA 回路バージョンは 0x04 です。このツールの更新対象は 0x01~0x03 です。 と出てきて更新は不要 ----
*PT3とは? PT3はISDB-T 2TS と ISDB-S 2TS の合計 4TS を同時に受信可能なビデオキャプチャーボード。 (BSデジタルテレビジョン放送を2つ+地上デジタルテレビジョン放送を2つで計4つまでを同時に受信) 本製品は単に放送波を復調する能力しか有していません。 放送波は暗号化されているため、本製品で放送を視聴することはできません。 *導入方法 #region(猫 ◆tCHWINGPEI氏の64ビット署名問題対策ドライバから公式64ビットドライバへ移行する場合) 猫 ◆tCHWINGPEI氏の64ビット署名問題対策ドライバから公式64ビットドライバへ移行する場合 ※PT3販売直後は署名が用意されてなかったため64bitではこのドライバを使用する必要があった すでにこの操作を行った場合はPT3 SDK バージョン 0.9x PT3 ドライバ バージョン 0.9xをアンインストール後 デバイスマネージャを開き"Jungo"配下の"WinDriver (EARTH SOFT PTx)"を右クリックし削除する。 2箇所あり片方は「このデバイスのドライバ ソフトウェアを削除する」のチェックマークがあるのでテェックを入れる。 削除後再起動し、1以降の操作をする。 #endregion **1-ドライバ等をダウンロード [[ソフトウェアのダウンロード >http://earthsoft.jp/PT3/download.html]]へ行き必要なものをダウンロードする。 必要なもの(2020年4月現在) ①PT3-Driver-400(+).exe ②PT3-SDK-400(+).exe ③PT3-Update-400(+).exe Windows Vista以前用とWindows7以降用で異なるディジタルSHAのバージョンが用意されている。 **2-取り付け ボードの取り付けとアンテナ線の接続を参照 http://earthsoft.jp/PT3/setup-pcb.html 補足 Vista以降の場合「新しいハードウェアの検出ウィザード」は出てこないで勝手にドライバを探しに行く。 右下の方に「デバイスドライバソフトウェアをインストールしています」と出てくる。 //キャンセルはできず失敗する。失敗するのが正常なので気にせず次の作業に取り掛かる。 **3-ドライバのインストール ドライバのインストールを参照 http://earthsoft.jp/PT3/setup-driver.html 補足 ①PT3-Driver-400(+).exeを実行する。 このデバイスソフトウェアをインストールしますか?と出てきたらインストールを選択。 左の"EARTH SOFT, Inc."からのソフトウェアを常に信頼するにチェックを入れると上の動作が1回で済む。 #ref(このデバイス ソフトウェアをインストールしますか?.jpg) **4-SDK のインストール SDK のインストールを参照 http://earthsoft.jp/PT3/setup-sdk.html ②PT3-SDK-400(+).exeを実行する。 **5-FPGA 回路の更新 ③PT3-Update-400(+).exeを実行する。これはWinRARの自動解凍書庫 PT3-Update-400(+)\PT3 Update 0.95を開き、Update.exeを実行する。 エラー画面が出ないことを確認する。画像のような画面が出ていればここまでの作業は成功 エラーと出てくればなにかしら問題があるのでPT3がうまく刺さっているかなどを確認する。 実行にはSDKを使用しないが、ドライバは最新のものを先にインストールする(PT3-Driver-400(+).exe) #ref(PT3-Update-090.jpg) 画像のような画面が出たならば画面を選択した状態で 1 を押す。 すると >┌────────────────────┐ >│FPGA 回路を更新する前に検査を行います。 │ >└────────────────────┘ >0: (戻る) >1: 検査を開始する と出てくるのでもう一度 1 を押す。 すると >・FPGA 回路データの CRC-32: xxxxxxxx >・フラッシュID: 0x20 0x20 0x13 0x10 >・フラッシュメモリのデータをチェックします。 > 対象アドレス: 0x00000 - 0x00fff > (中略) > 対象アドレス: 0x39000 - 0x39e20 >・書き込み保護を有効にしました。 >┌──────────────────────┐ >│FPGA 回路バージョンの更新を行います。 │ >│更新を開始すると中断することができません。 │ >│処理中はウィンドウを閉じたり、PC の再起動や │ >│シャットダウンなどをしないでください。 │ >└──────────────────────┘ >0: (止める) >1: 更新を開始する と出てくるのでPCが安全に起動し続けることができる状態であることを確認し、更に 1 を押す。 するとFPGA 回路バージョンの更新が開始される。更新後は画面の指示に従う &bold(){&u(){再起動ではなく電源を必ず切り以下の作業を行う}} この手順を守らないと「BonDriverの初期化ができません。」や「チューナーを開けません」などエラーが発生する。 守らなかった人は、あとからでも遅くないので以下の作業を行う。 >┌───────────────────────┐ >│更新が完了しました。新しい FPGA 回路を有効に │ >│するために、次のことを行ってください。 │ >│① PC をシャットダウンします。 │ >│② コンセントから PC の電源プラグを抜きます。 │ >│③ その状態で 10 秒以上待ちます。 │ >└───────────────────────┘ 更新がすでに行われている状態だと >・★FPGA 回路バージョンは 0x04 です。このツールの更新対象は 0x01~0x03 です。 と出てきて更新は不要 ----

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