戦闘ルール

 ◎戦闘手順について
   平たく言ってしまえばFate extraのものに手を加えたジャンケン形式になっています。

   安価で行うことは1ターン中に行われる『コマンド』の選択、

   及びマスターであるやる夫の行う『支援行動』の選択です。



 ▼ターン
   戦闘はターン形式で行われます。1ターン毎に、6つのコマンドを選択し、それに沿ってターンを進行します。

   このとき、同じコマンドを何度宣言しても構いません。

   ターンの開始時に行動値をチェックし、その差に応じて敵の選択したコマンドが一部開示されます。


 ▼コマンド
   サーヴァントが1ターンのうちに行う攻撃や防御などの行動です。1ターンにつき6つ選択します。

   コマンドは『アタック』『ガード』『ブレイク』『チャージ』の4つが存在します。

   宝具やスキルなど宣言が必要なその他の行動については使用可能になった場合自動的に選択肢へ追加されます。


   コマンドはそれぞれアタックはブレイクに、ガードはアタックに、ブレイクはガードに強く設定されており、

   それぞれ強いものを提出した側は、弱いものを提出した側を『バースト』させることができます。

   バーストさせることに成功した場合、即座に自身へチャージカウンターを1つ置き、コマンドごとに不利な補正を与えます。


 ○アタック
   攻撃のコマンド。武器や魔術を使用し、相手を攻撃する。バースト時は攻撃力が50%(端数切り捨て)になる。

   基本的に与えられるダメージは【アタック側の通常攻撃力 - 対象の通常防御力】となる。

   魔術攻撃を受けた場合などは魔術防御力が適応される。

   また、1回ごとに通常攻撃力に設定されたMPを消費する。


 ○ガード
   敵のアタックに備え、防御を固める。バースト時は被ダメージが2倍になる。


 ○ブレイク
   対象の防御を突破するような強力な攻撃を行う。バースト時はチャージカウンターが1つ取り除かれる。

   ダメージの計算式はアタックと同様。1回ごとに通常攻撃力に設定されたMPを消費する。


 ○チャージ
   詠唱を始めたり、体勢を整えたりすることでチャージカウンターを1つ自身に乗せる。

   バーストすることはないが、どのコマンドに対しても一方的に攻撃される。


 ○その他
   宝具の使用や、宣言の必要なスキルなどの使用を宣言します。

   特に指定がない限り、発動時はどのコマンドでもないものとして扱うためバーストすることはありませんが、

   チャージ同様にどのコマンドに対しても一方的な攻撃を受けます。

   また、発動に必要なチャージカウンターが足りていない場合、そのコマンドは何も入力されなかったと扱います。


 ▼支援行動
   やる夫はターンの開始時に自身の持つ『アビリティ』を使用し、サーヴァントの行動を支援することが出来ます。

   1ターンのうちに使用することの出来るアビリティは基本的に1つまでです。

   アビリティ名の後ろに『@』で残りの使用回数が記述されています。

   この使用回数は特に指定がない限り、1日ごとに全てのアビリティが最大値まで回復します。


 ▼余談
   魔術攻撃のダメージはチャージカウンター*の計算式で行われます。カウンターが溜まると威力がでかい。

   戦闘以外の場面ではチャージカウンターの有無を無視して宝具を使えます。

   HPやMPは1日の終わり毎、理由がなければそれぞれ最大値まで回復します。支援行動の@も同様です。

  《黄昏の死車》のような、効果によって召喚される宝具を使用し続けている場合、

   特に指定がなければこのタイミングで一度消滅し、1日の開始時にMPを消費して再召喚されます。

   平たく言えば1日ごとにコスト払ってください。

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最終更新:2012年03月05日 18:21
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